2022/10/10 - 2022/10/13
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miharashiさん
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昨年(2021年)の紅葉登山は、9月末に東北地方の三ツ石山、秋田駒ケ岳、栗駒山に登りました(登頂は三ツ石山のみ)。実は、その後で魔女の瞳で有名な一切経山にも登るつもりでした。しかし、当日は天気が悪く、結局一切経山はパスすることに。そこで、今年改めて一切経山に挑戦することになりました。今年の紅葉は全国的に遅れ気味のため、10月中旬の天気が良い日を狙って決行。ところが、予定していた11日は、強風のため登山は断念。しかし、翌日には天気が回復して一切経山まで登ることが出来、念願の魔女の瞳を眼下に見ることが出来ました(表紙写真)。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今年(2022年)は、9月になってもあまり気温が下がらず、全国的に紅葉が遅れ気味。写真は、磐梯吾妻スカイラインの浄土平下。10月も半ば近くになって、ようやく紅葉が進んできたようだった。
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一切経山は標高1949m。磐梯吾妻スカイラインの浄土平からだと、高度差が400m未満で、頂上までの標準コースタイムは1時間40分。2000m級の山としては、比較的楽に登れる山だが、私達はもう後期高齢者なので、果たしてコースタイム通りに登れるか、若干不安だった(写真は、一切経山登山道の紅葉と吾妻小富士)。
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10月10日(月)。当初の予定を、天気の関係で二日早め、9時45分に我が家を出発。3連休の最終日で、中央道、圏央道、東北道と順調に走ることが出来、午後3時半には、今日の宿(ペンションシャンカー)に到着した。ここは、安達太良山の麓の岳温泉の中にあるペンション。紅葉の状況によっては、欲張って安達太良山にも登ることを考えていたのだった。
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思いがけず、規模の大きな洒落たペンションで、部屋の中もシックだった。
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食堂。
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次の日は早朝出る予定だったので、夕食のみの予約にしていた。夕食は、宿の女主人の手料理で、どれもおいしく、ボリュウームがあった。
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10月11日(火)。宿の人の話では、安達太良山の紅葉はまだ早いとのことなので、一切経山へ直行することに。浄土平の駐車場が満杯にならないうちに着きたいので、朝6時半には宿を出た。しかし、天気はあいにくの霧で、磐梯吾妻スカイラインに入っても何も見えない中を走ることになってしまった。
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7時40分ごろ浄土平に到着。駐車場はガラガラだったが、周りの山はまだ霧の中。
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外は強風が吹き荒れ、とても寒かった。今日はとても登山できるような天気ではなさそうなので、一切経山登山は明日に延期することに。寒い中トイレ(写真中央の建物)を済ませて、浄土平を後にした(駐車場の係員はまだ出勤前だったので、駐車料は取られなかった)。
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浄土平を後にして、スカイラインを高湯方面へと下っていくと、霧が少しずつ晴れてきて、視界が良くなってきた。
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道路脇の草紅葉はちょうど見頃だった。
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浄土平下のダイナミックな景色の中を下ると
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青空も見えるようになった。
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霧がほとんど晴れたので、途中で車を停めて撮影。ここら辺の紅葉はようやく見頃に近づいていた。
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今日の宿は、福島市内のホテル。しかし、まだ朝の8時で、時間がありすぎるので、朝パスした安達太良山へダメもとで行ってみることにした。スカイラインをそのまま下り高湯を通り過ぎてから、土湯温泉方面へ向かい、さらに岳温泉への分岐に入ると、安達太良高原スキー場への案内が現れたので、そこを入っていくと、安達太良山のロープウェイ乗り場に到着した。時刻は9時20分。
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強風にもかかわらず、ロープウェイは動いていたが、山の上の方の紅葉もほとんど進んでいないようなので、結局安達太良山のロープウェイもパスして、再び高湯温泉まで戻り、そこの立ち寄り湯に入ることにした。
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最初ホテルの立ち寄り湯に入るつもりでいたが、11時からということで、20分くらい待たないと入れない。しかたなく、高湯温泉のあったか湯へ。共同温泉で、入浴料は一人250円と格安。洗い場の数が少なく、半露天風呂のみ。シャンプーやソープなどもない。白濁の湯ではあるが、ややぬるめ。ちょうど中国から福島に嫁いだ女性たち4人が入浴中で、親しげに話しかけられた。主人は長湯しすぎて、立っていられないほどだった。
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今日の宿(ホテルサンキョウ福島)に電話すると、2時からならチェックインできるという返事だったので、ホテルそばまで行って昼食を食べてからチェックインするつもりでいた。最初、ホテルそばの別の駐車場に車を入れようとしたが、日を越すと、駐車料が高くなるので、結局ホテルの駐車場に入れてしまった。その後でフロントに行くと、まだ午後1時前なのに、結局早めにチェックインをさせてもらうことが出来、ラッキーだった。加えて、ホテルの部屋は、明日登る一切経山などの吾妻連峰が窓からきれいに見渡せる部屋だった。
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夕方、娘リクエストのママドールを買いに、福島駅まで10分ほど歩いて行き、無事購入できた。その後で夕食を食べようとしたが、明日の夕食がフルコースで重そうなので、結局寿司弁当を買って、ホテルの部屋で食べることになった。ホテルは超格安だったので、期待していなかったが、新しく立派なホテルでラッキーだった。(一泊二人で約7000円)
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10月12日(水)。早朝、ホテルの部屋から見える吾妻連峰はまだ雲の中だったが、10時頃からは晴れるという天気予報を信じて、8時半過ぎにホテルをチェックアウトして、再び高湯側から磐梯吾妻スカイラインへ。不動滝の橋を渡ると、周りの紅葉はほぼ見頃になっていた。
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スカイラインの道路脇の紅葉もきれい。
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車を停めて撮影。
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車の中からも。
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浄土平手前で再び車を停めて撮影。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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9時半前に浄土平に到着。今度は駐車料500円を払い駐車場に入る。駐車場内は、レストハウス近くは埋まってたが、少し離れたところはまだ余裕があった。
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トイレを済ませてから、登山道へと入る。時刻は9時40分ごろ。最初は、湿原の中の木道を歩く。昨日とは打って変わって、ほとんど無風状態で、絶好の登山日和だ。
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木道脇には白い花。
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一切経山を前に見ながら歩く。山の中腹から噴煙も上がっていた。
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分岐点。一切経山へは右方向へと登る。
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道は所々ぬかるんでいて、歩きにくいところも。
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登り坂が段々きつくなってきた。
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登山道わきの鮮やかな紅葉。
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さらに急な登りが続く。
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道端には、小さな丸い白い実のようなもの(シラタマノキ)があちこちに見られた。
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前面には青空も見えてきた。
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振り返ると、吾妻小富士が下の方に見えるようになった。
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一切経山の方角。青空が段々広がってきた。
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石だらけの急坂。
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振り返ると紅葉の向こうに吾妻小富士。このあたりが紅葉絶景ポイント。
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上記の右側。遠くに見える山は磐梯山。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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真っ赤な紅葉も。
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同上。
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紅葉越しの吾妻小富士。
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さらに急な登りが延々と続く。
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吾妻小富士は山の陰に隠れてしまった(画像をクリックしてください)。
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やがて、広々した湿原(酸ガ平、すがだいら)に出ると、分岐があり、一切経山へは分岐を右に入るようになっていた。写真は分岐を右に入ったところで撮影。前方に小さな小屋が見えるが、これが酸ガ平(すがだいら)避難小屋。トイレもあり。ここが、ちょうど頂上への中間地点。時刻は10時40分ごろで、登り始めからほぼ1時間経過。コースタイムでは50分なので、まあまあのペースだ。
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酸ガ平の湿原も草紅葉がきれいだった。
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酸ガ平小屋から先も、さらに険しい登り道が続く。
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道は大きな石がごろごろ。道の周りの紅葉がきれい。
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酸ガ平小屋から急坂を登っていたら、竹ざおを2本つないで、登山用のポール代りに使っていたおじいさんに出会った。かなりのお年とお見受けした。印象的だったので思わず後ろ姿を撮影。写真の左上に写っている建物が酸ガ平小屋。
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眼下に酸ガ平がきれいに見えたので、記念撮影。右上端に遠く見える沼は鎌沼。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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酸ガ平と鎌沼を拡大。
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頂上へは、がレ場の道が延々と続く。
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まるで賽の河原。
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もうすぐ頂上。
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一切経山頂上(登った時は魔女の瞳に直行してしまったので、この写真は帰り際に撮ったもの)。頂上に着いたのは、11時35分ごろ。登り始めからほぼ2時間で、コースタイムとあまり差はなかった。
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魔女の瞳の方向へ急ぐ主人。
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ついに見えた魔女の瞳(五色沼)。
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やや場所を変えて。残念ながら上空は薄日が差す程度で、きれいな青空ではなかったが、それでも、青い瞳の色は健在だ。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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念願の瞳の前で記念撮影。
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魔女の瞳を眺めながら昼食を取る登山者。私達もパンで軽めの昼食。
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少し移動して、また一枚。前とは瞳の色の具合が微妙に違う。
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瞳の周囲の紅葉を拡大して。
なお、魔女の瞳のビデオ映像は、以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=ZHiL8dl84Vg -
今日の宿の夕食はフランス料理ということで、5時半までにチェックインする必要があり、のんびりしていられないので、20分ほどの滞在で、12時少し前には下山開始。
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まだお昼時なので、続々と登山者が登ってくる。
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ここからは吾妻小富士のクレーターが良く見えた。拡大すると縁を歩く人々も見える。
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石がごろごろと歩きにくい道を下っていると、なんと登るときに出会ったおじいさんが登ってくるではないか。びっくり仰天。思わずなんでまた登ってきたの?とたずねてしまった。答えが返ってきたが、聞き取れなかった。世の中にはお元気な人がいるものだ。この厳しい道を2度も往復するなんて考えられない。彼はここら辺では有名人かもしれない。
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急なガレ場を下る途中で、再び酸ガ平をバックに。
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石ころだらけの道の横の平原にあった真っ赤な紅葉。
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ようやく難所を下り終えた。酸ガ平小屋の手前はドウダンツツジの紅葉が見ごろ。
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同上。小屋に着くと、残りの昼食を食べて休憩。行きにはガラガラだった小屋もこの時は多くの先客がいて、かろうじて座るところを確保することができた。頂上から小屋までは40分ほどで下りて来れた。
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登山道を下る途中の絶景ポイント。登るときも撮影したが、この時は吾妻小富士方面に雲がかかりはじめていた。
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急な坂道を下り終わり、遠くに浄土平の駐車場が見えてきたところで、最後の記念撮影。
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浄土平のビジターセンター手前で渡った川は赤茶色で、苔の色が草津温泉で見た苔(チャツボミゴケ)と同じ色だった。
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吾妻小富士の裾の紅葉も見ごろ(画像をクリックしてください)。クレーターまで登りたかったが、時間が押していたので、今回はパス。駐車場に戻ったのが1時半。2時までには戻っていないといけなかったので、なんとか間に合った。
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前日霧の中を登ってきたスカイラインを逆方向に土湯温泉方面へと下っていく。こちらは、高湯温泉側よりも紅葉が早く、見ごろを迎えていた。
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福島西インターから那須インターまで高速を走り、今日の宿ガストホフ那須花には4時25分に到着した。浄土平から約3時間かかったことになる。
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部屋はバストイレ付だった。ここは前日に予約したので、全国旅行支援の割引が使え、宿泊代が一人5000円割り引かれ、さらに一人3000円(二人で6000円)のクーポン券をいただいた(チェックインの時、ワクチン接種証明と身分証明の提示要)。トレッキングで汗をかいたので、さっそく貸し切りの温泉へ。ここは四か所の異なる温泉に貸し切りで入れるというので、私は露天風呂に入ることが出来た。主人は桧作りの内風呂と石の露天風呂に入ったという。
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夕食は一斉に食堂でフランス料理のフルコース(チェックアウト時に撮影)。
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前菜から始まり、サラダ、カボチャのポタージュ、タラのブランダード。
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メインは舌平目のラタトゥイユ添え、スムージー、もう一つのメイン牛ヒレステーキ&ライス、さらにデザート&コーヒー。普段でもこのような料理が食べられ、貸し切り温泉つきで部屋にもバストイレ付で一人12,000円強でも格安なのに、今回は全国旅行支援で一人7,000円強で、さらにクーポン3,000円が使えるとは、超お得だ。
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10月13日(木)。7時半からの朝食も至れり尽くせりで、多すぎるほど。パンは自家製?で焼き立てふわふわ。さすがに食べ過ぎ。9時にはチェックアウトし、クーポンは今日まで有効なので、近くのチーズ工房と道の駅で使い切った。東京までの道も事故や渋滞もなく、昼過ぎには我が家に帰ることができた。今回も例によって直前にバタバタと決めた旅行だったが、紅葉時に魔女の瞳に出会うことがかない大満足。今回のドライブの総走行距離は875キロだった(終わり)。
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