北海道日記③　9月　　網走駅のかにめし弁当と能取湖のサンゴ草

2022/09/13 - 2022/09/13

不勉強なもので、このつい数日前まで
能取湖（のとろこ）の事もサンゴ草の事も
全く知らなかった私ですが
道民たちが大いに勧めてくれた為
見に行って来た旅行記です。

エリア 網走(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラベンダーは刈り取られたけど
脇芽からまた花が咲いてきた、

の丘からスタート。少しラベンダー色の朝焼け

ゆきあい

もうすっかり田んぼは黄金色（空は曇り）
この時期に北海道にいるなんて。

旭川から網走行きの特急オホーツク

自由席　なんもなんも

（地元の言葉をすぐ使いたがって
使い方を間違える人 その２）

玉ねぎ（じゃがいもかも）の収穫が終わり
遠目に見ると畑にきのこが生えてるみたい

ブルーシートだけじゃなく、

緑やオレンジもあって可愛い

スイッチバックや乗客自らのシートの方向転換など
車内でも楽しいイベントがありつつ、網走到着～。

私はぼんやり撮ってたけど
もしかしたらヘッドマークの付け替えが
あったかもしれない（し、なかったかもしれない）

反対側は大雪

ヘッドマークが並んで飾られている場所を見るといつも
私が勝手にデザインしたインチキヘッドマークを
混ぜて並べても鉄じゃない人には
意外と気付かれないんじゃないかと思う。「柳月」とかさ。

ようこそ！
はい！来ましたとも！網走へ！

駅構内の売店で駅弁を買おうと思ったけど、

一旦外へ。

駅もどことなく監獄っぽいな。

駅すぐの駅弁屋自社ビルで購入。

更にすぐ近くの網走川へ。

バスの時間までこちらで。

網走駅のかにめし弁当

本日も美味しくいただきましたよ。

「すき家にあるバス停」と説明を受けたバス停。
思った以上にすき家にあった。

バスに揺られる事約30分（確か）

その名も「サンゴ草入口」というバス停から
ちょっと歩いて見える「サンゴ草群生地」の看板

能取湖

この近くにあるサロマ湖でも
多少のサンゴ草が見られるそうですが
群生具合ではこちらの能取湖がダントツだそうです。

あ、ちょっと見えちゃってる。

「まだ見えてない、見えてない」と自分に言い聞かせて、

ババーンッ！

「日本一サンゴ草群生地」

日本に何番めまであるか分からないけど
とにかくここが日本で一番！

足場が作られている両側全部サンゴ草、
足場の先もずっとサンゴ草。

ちなみにこれがサンゴ草。

出来るだけズームにして出来るだけ手を伸ばして撮って
頑張ってこの↑画像なんで、分かりにくくても許して。
これが群生して湖が赤くなっております。

最盛期はもうちょっと赤が濃くなるのかな、

それでも晴れてるのでとても綺麗です。

サンゴ草の真ん中が空いてたり、

緑が多めだとまた綺麗（伝われ）

緑が多めで真ん中が空いてるVer.

同じ様な写真が続きますがご容赦ください。

海が近いので湖でもカモメ。

私は普段ゆりかもめで見慣れているので
このカモメはとても大きく見える。

サンゴ草と、

秋の雲

堪能しました。

帰ります。

今宵のお宿　網走駅まあまあ近い
北海ホテル

和室

たぶん結構古いホテルだけど
お部屋は綺麗にリフォームされてる感じ。

窓を開けたら網走川

光明石温泉

説明は読んでもよく分からなかったけど
（生体活性作用の最も強い薬石が主たる泉源体、だって。
最もらしい事言ってそうだけど「具体的に説明して」
って言われたら私には出来ない。）
お湯は良かった。

晩餐は部屋でひとりセイコマパーリィーを開催しました。

おしまい