イラン を 断念し　パキスタン までしか 行けなかった 理由　1993

1993/09/07 - 1993/09/07

それは　
あの イラン への 道のり
それは 遥か 1993 年 に 綿密に 計画 され！
そして 残念な 事に
中止 に 追い込まれたので ありました

神戸 から フランス パリ まで と いう
偽 深夜特急 野郎 の たいへん フザケタ 戯言
それは インド での 激しい 腹痛が
全てに 影響を 与え
わたくしは とうとう パキスタン までしか
行く事が 出来ずに
また インドへ
舞い戻るので あります
それは トルコ ギリシャ へも 辿り着けず
逆戻りの ネパール 　タイ
そして ラオスへ
迷い込む ので あります

バンコク では　更に　具合が　悪くなり
ヤワラート の　中華街に　沈没して
ジュライ ホテルで　休息
身体が　治りはじめれば
パッポンへ　向かい
毎日の　ように　
気がつけば　そこは　　MP
バンコク に　ハマり　はじめて
忘れ　さられた　ユーラシア

そう それは 　　 失敗　イラン

エリア ラホール(パキスタン)

昔 イラン を 断念した 理由 1993

..... 失敗 した イラン　この イラン への 道のり
それは 遥か 1993 年 に 綿密に 計画 され！
そして 残念な 事に 中止 に 追い込まれたので
ありました！
それは 神戸 から フランス パリ まで と いう
偽 深夜特急 野郎の たいへんに フザケタ
戯言でも ありましたが
それは インド での 激しい 腹痛が
全てに 影響を 与えて
わたくしは とうとう パキスタン までしか
行く事が 出来ずに また インドへ
舞い戻るので ありました！
それは トルコ ギリシャ へも 辿り着けず！
逆戻りの ネパール タイ
そして ラオスへ 迷い込む ので あります！
飛行機を 降りた バンコクで ぶっ倒れ～！
そして デリーの 日本大使館の
おば様は 言いました

あなたは イラン へは おいでに ならないの ～？ と。 奨励状が いるのですよ ～！
大使館からの！ と。
わたくしは その時 全ての 言葉を 無くして
何も答えられなくなり！
長い間 忘れ去られ～
そして 今に 至ります ～！
ふふふ～
そう それは

失敗イラン

当時の それは 例えば ニュー デリーの 駅 そばの
安 食堂で ターリー なんかの
インド 定食を 食べて おりますと ？
もう 店内には ハエが 1000 匹 くらい おり！
見た瞬間的に 食中毒～！
しかしながら もう １ヶ月も インドで
過ごしておる わたくしに とっては
そんな事は どうでもよく
ハエなど 気に すると 言う事も
出来なく なっていたので ありますが
そして そんな 毎日を 繰り返して おりますと
それは 常に お腹が 下痢を おこしており、
時には 腹痛が すっかりと 習慣に なっているのに
自分でも 腹の痛みが 自覚して おったのかも
わからない この 衛生観念の 自意識の
墜落状況に ついには もはや 衛生不感症 ～！
もしくは もう どうでも 良いと いった
適当生活が ますます 自分の 身体中を
インド バイ菌 だらけに していったので あります

それは デリー菌 ア～グラ菌 ジャイプル菌 を
たくさん 食べ！
そして デリーの 街中の 商店で
薬を 買って飲むも しましたが
効いて いるのか いないのかもが ボヤけていて
ただ 唯一 解るのは 体調が 確実に
悪い方向へ 向かっているのが 解る事ぐらい
そしての ついには カレー 及び
カレーっぽい 食べ物 その他 カレー味の ついた
インド料理 全般が 食べられなくなり
それも 全ては 食中毒インドちゃん の
恐怖の 固定観念～！ 共産 中国経由
インドまわりの 食中毒下痢ルートが
モロに わたくしの 身体中を 蝕み
そして ハエが たかり
わたくしの お尻ちゃん からは もう
水しか 出ない と 言った 最悪の 健康障害で
インドを 這いずり廻って いたので あります～！

要するに それは 健康管理不行き届き
そして 結果的に わたくしの お身体では もう
パキスタンよりも お先へは 行けない と 言った
この事実を 自覚したのは
オランダ君と パキスタン ラホール に
入国した その 瞬間で ありました。

そして パキスタンの VISA を とる為に
パキスタン大使館 その デリーの 大使館
街を 歩いて いた頃には
まだ 元気を 保って おったので ありますが
パスポートの VISA スタンプを 押す ページが
無くなり
( 増刷は 約 20分 500 ルピー 当時 1500 円程 )
日本大使館へ 入ってみますと
内部は エアコンが 良く 利いていて！
壁には 行方不明の 日本人の 訪ね人の 張り紙が
壁一面に あり
少し びっくりも 致しますが
わざと 行方不明に なる お方も いらっしゃいます。 そして 日本大使館の 美しい おば様が、
あなたは イランへは 行かないの かしら？
大使館からの 奨励状が 無いと
入国出来ないの ですよ ～ と
優しく 囁きますけれども
そんな ページ増刷の為に デリーの 日本大使館へ
向かった わたくしには もう
パキスタン から 先の 国々の イメージが
頭の 中から すっかりと 離れて しまい！
それは 全ては わたくしは お腹が 痛い と いう
どうしようも無い状態！
街の 薬屋の 薬でも 治らない 身体！
そして パキスタンから 先の ますますの
イスラム圏に はたして
自分の 身体が 対応する のは いったい
無理では 無いのか？ と？ 言った
自信の 無さの 表れ！
そして 優しい バックパッカー 同胞の
オランダ君は パキスタン から イランへ 向かい！
その 後ろ姿を ラホール駅で 見ていた わたくしは
確実に アジアの 東へ 逆戻りの 道のりを
自分に 認めていたので あります ！

本来で あれば 陸路で 自国へ 戻るはずの
オランダ君と もっと西の 国まで 行くはずだった
この アジア放浪旅 ～
それは 何も知らない 20代の 若者には
たいへん重くのし掛かる お病気の 影！
そして 治らない お腹が
わたくしを 完全に 遮るので ありました。
そう それは 失敗 した イラン

そして 時は 流れて 2017 年
チャンスは 自ずと 現れました！
それは　現在の わたくし には 幸せな ことに
多少の お時間 と 少しだけの お金の 余裕が あり！ さらには 現在 お安い LCC 飛行機ちゃん が
たくさん 世界中を 飛びまわり！
もう これは 行くしか ありません。 と！
勝手に 決定しておる わたくしが
毎度の たいへん 困ります！
そして それは　2017 年 の お盆休み
真夜中の テヘラン で お会い 致しましょう

きっとの イラン で
リベンジ 出来なきゃ 　外国ヤメダ

この 20代の 若造の 当時の 思惑は
イラン などの パッキ から 西の旅 が
勝負の 旅行でしたが
トルコ へも グリース イタリア へも 辿り着けず！ ただ ただ お腹が 痛い ので あります。
わたくしは 一瞬 コレラ かとも ヨギリ ましたが？ そこまで では ないと
今年の 夏は イラン に 決定だ
そして　わたくしは　
乞食パッカーには　決して　なりません。
わたくしは　小綺麗な　美しい

バックパッカーで　あります