自転車で道東へ。北海道一周完成の旅　その3/12（新ひだか町から　えりも町へ）

2022/09/17 - 2022/09/17

馬グッヅに囲まれた静内エクリプスホテルから、えりも町に向かう。
新ひだか町を出て、浦河町、様似町、そして、えりも町に行く。
走行距離は80.1kmになる。
海岸線をひた走るだけなので、アクセントに馬事資料館に寄ってみた。

エリア 浦河・様似(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

これ、テレビなんですけど、持ち帰ってしまう人がいるんでしょうね。

昨日、イオン静内で買ったチューブ2本。これで、1回パンクしても安心。

昨日パンクしたチューブ、既に3回パンクして修理している。もう、お払い箱にします。

朝早く目が覚めたので、記録写真を撮る。
フロント周辺。自転車は、この近くの部屋に入れてもらった。

1階は、写真の展示場でもあり、記念品も売っている。

競馬好きの人が来たら、たまらないのでしょう。

表彰のプレートも有りました。

ちょっと、何という馬かよくわからない。

外観は、こんな感じで、今回泊った宿の中ではもっとも高層。9階まである。

馬券ふうの朝食券に、「的中」のスタンプを押すことも出来る。

朝食はブッフェ形式でした。ポリの手袋使用で。

朝食会場からの眺め。暗雲が垂れ込めている。今日も晴れとは行かないようです。

おにぎり券で引き換えた昼食用のお握り2個、助かりました。

自衛隊の対空射撃場あり。この日は射撃音してませんでしたが、演習場などがあちこちにある。

廃線。

まだ線路は残っているけど、踏切ではなくなりました。

特徴的なガス灯。

風が強くて、「交通安全」の旗の端がちぎれて、「交通安」になっている。そのうち「交通」だけになり、やがて「交」だけになってしまうのかな。

強風の中、カヤックをしていました。この写真を撮った直後に海中転落…

「鳧舞」小学校、どう読むのか分からない。

道路標識のローマ字で、「けりまい」と分かりました。

バス停は、おなじみの防雪小屋。

すると中に、いろいろなバス会社の連絡ビラに混じって、反ワクチン団体の宣伝ビラも。

このあたりのバス停は、あまりデザインに変化がなく、似たようなデザインが多い。

お昼を食べようと、荷物をおろして、いろいろ広げていたら

ちょうどバスの停車時刻だったようで、運転手さんに「乗らないよね」と目で聞かれました。

廃線の駅の跨線橋。駅名が消してあります。

浦河町に、馬事資料館と郷土博物館がある。

優駿の門をくぐる。

昔の小学校跡地らしいが、馬事資料館は平屋。

無料で入れるのだが、記念品などは何もなく、

展示物も古いものが中心？

こちらも無料で、トイレを借りました。

奇岩

道路に波が打ち付ける。遠くの台風の余波？

道路より高く波しぶきが上がっている。通りたくないけど。

波浪注意の標識

本日の宿に到着。自転車は玄関に入れてもらえました。
夕食なし、なので、近くのコープに買い出し。
ここは、コインランドリーも無かった。

和室です。

すぐ近くにあるコープえりも店。
本日の夕食と、明日の日中に必要な補給食や補給飲料を買う。

その4/12へ続く
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