2022/10/02 - 2022/10/03
780位(同エリア1518件中)
QUOQさん
この旅行記のスケジュール
2022/10/02
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ものすごく久しぶりに箱根へ。乗り物が好きなので本来なら登山電車、ケーブルカー、ロープウェイなどに乗りたいところですが、今回はホテルの場所が仙石原のため車で行きました。なんだかんだで車のほうが自由に動けますしね。
この旅行記は宿泊した ホテルハーヴェスト箱根甲子園 についてのまとめ(宿泊記)です。ハーヴェストは東急不動産グループの会員制リゾートホテルですが、一部ホテルを除き会員以外でも宿泊できます。
今回は「訳ありプラン!価格重視の方へ!人気の朝食付き!屋内プール直下の禁煙洋室部屋」というプランで宿泊してみました。屋内プール直下の部屋のためプール営業中は音がする代わりに通常よりお得に泊まれます という内容です。
<概要>
客室:洋室(43㎡)
食事:朝食付き
予約先:ホテルハーヴェストの公式サイト
交通手段:車
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は箱根の中でも仙石原に宿泊のため、御殿場側からアクセス。静岡・神奈川の県境である乙女峠。静岡側からは途中富士山が見えました。雪が無いのでいかにも富士山って感じの外観ではないけど、真っ青な空に浮かび上がる富士山の形は美しい。
乙女峠 (静岡県) 自然・景勝地
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ホテルへ到着する前に仙石原を観光。仙石原の秋といえばすすき草原。見頃のピークは10月下旬頃とのことですが、上旬でも結構満足できる風景になっていました。すすきの道は一本道の先が行き止まりで、また元の道を戻って来なければならないのがやや不便ですが、秋らしい風景は見ごたえあり。晴天で気温もそれなりに高く、歩くとまだ汗ばむくらいでした。
仙石原すすき草原 自然・景勝地
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イチオシ
その後、宿泊先のホテルハーヴェスト箱根甲子園に到着。1号館(写真左)と2号館(写真右)から成り、車寄せ及びメインエントランスは両館の中間にあります。
仙石原温泉 ホテルハーヴェスト箱根甲子園 宿・ホテル
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駐車場は第1~第4まで。主に使われるのは第1と第2で、第1は1号館の1階部分(多くが屋根付き)、第2は1号館の西側(半数は屋根付き)。第3は離れた別の敷地(すべて屋外)、第4は1号館の北側で公道に面しています(すべて屋外)。写真の駐車場案内図はおおよそ左が北になります。
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第1駐車場の出入口。一応1階ということになってますが、道路からはスロープを下ります。
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1号館の1階部分にある第1駐車場。レセプションは同館2階にあるので、エレベーターで上り下りするだけ。チェックイン・アウトの際の荷物の移動や雨の日であっても濡れずに済むので便利。
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第2駐車場。向かって右半分の駐車スペースは1号館の2階(ロビー階)に相当するため屋根付きです。左半分は屋根無し。
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イチオシ
自分が今回泊まる部屋がある1号館の外観。
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メインエントランスには大きな屋根。ただし屋根は車寄せまで覆っているわけではないので、雨天の場合、人の乗降や荷物の出し入れなどは1号館地下の第1駐車場が良いと思います。
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イチオシ
玄関の自動ドアを入ると正面に池。その向こうに見える建物は同系列の箱根翡翠です。
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自動ドア(写真左)を入った所。入って左手1号館側にロビーとレセプション(写真奥)。
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ロビー入口の手指消毒。手をかざすと消毒液が噴射されると同時に体温も表示される。スタッフがいてチェックしているわけではなく任意。
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イチオシ
1号館2階にあるロビー、そして奥にレセプション。天井が高く落ち着いた雰囲気。
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ソファーが置かれ、チェックインやアウトの前後などに自由にくつろげます。
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15時頃にチェックイン。カードキーやホテル案内のリーフレットなどをもらいました。
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部屋までの案内は無いので自身で向かいます。エレベーターは各館に2基ずつ。
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1号館の5階まで上がってきました。
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廊下には足元を照らす照明も。
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今回泊まるのはこちらの部屋。
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屋内プール直下の1520号室です。屋内プールが最上階(6階)にあるので、部屋は5階になるのが確定してました。
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カードキーで解錠。
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入ってすぐの所定の場所にカードキーを挿すと室内の電源がオンに。
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1号館5階の平面図。おおよそ下が北側、上が南側。東側の部屋は道路に面しておらずホテルの池側。反対の西側の部屋はすすき通りに面し、向かいのサッカー場や遠くにすすき草原の眺望になるかと思います。1520号室は北側の湿原通りに面しています。
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客室の入口ドアを入ってすぐのスペース。正面奥がベッドルームで、右側のドアがバスルーム。左側には冷蔵庫やクローゼットなどがあります。
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ベッドルーム。ベッドはツイン。正面に大きな窓。右側にソファーとテーブル。
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ベッド側から見たベッドルーム全景。
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同じくベッド側から。
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イチオシ
ソファー側から見たベッドルーム全景。
ここで上階のプールからの音の件について、先に結論を言ってしまうと、確かに音は聞こえます。ただし、トントントントンって感じの軽い音がたまに聞こえてくる程度。絶え間なく音がするわけではなく、自分は気になりませんでした。プールの営業時間は6:00~10:00、15:00~21:00で、時間外はもちろん何も聞こえません。夜眠れないとかプールの音で朝起きてしまったということもなかったです。
チェックインの時にホテルのスタッフから聞いた話では、子供とかが走ったりすると足音が聞こえることがあるそうです。なのでプールを利用する人が多い日はまた違ってくるのかもしれません。今回、あくまで個人的には気にならなかっただけなので、完全なる静寂を求める方や音に神経質な方は避けたほうが無難だと思います。自分はこのプランでお得に泊まれるならまた泊まると思います。 -
ツインベッド。このホテルにダブルベッドの客室はたぶん無かったような気がします。
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ターコイズブルーのクッションがアクセントに。
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ベッド間に照明が2つ。
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照明のコントロールとコンセント。
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電話、メモ用紙、ボールペン、時計。
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テレビは窓側に。パナソニック製で大きさもまあまあ。
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テレビ台の右端にコンセントが1口。
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Wi-Fi完備。繋がり具合は良好。
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1人掛けの椅子とL字型に配置されたソファー。大きなソファーでゆったりしてる。
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L字型のほうは2つのソファーベッドにもなり、ツインベッドと合わせて合計4名分のベッドがある部屋になるそうです。
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肘掛け付きの椅子。
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ソファー横の照明が使用しているコンセント。もう1口空きあり。
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ソファー背後の棚にいろいろ案内が置いてあります。
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照明、ティッシュ、そしてアースノーマット(電子蚊取り)まで。
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QRコードを読み取りスマホで見るホテル案内。わざわざ読み取ってまでは見ないかなと思いますけどね。スマホよりもテレビで見れたほうが良いと思う。
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ホテルで取り扱っている近隣施設の前売り券。少し割引になるみたい。ラリック美術館、星の王子様ミュージアム、湿生花園はホテルから歩いて行ける距離。
※料金は大人の場合
箱根ガラスの森美術館 1,800円→1,500円
成川美術館 1,300円→1,100円
箱根ラリック美術館 1,500円→1,200円
ポーラ美術館 1,800円→1,600円
星の王子様ミュージアム 1,600円→1,400円
はこね湿生花園 700円→550円
箱根小涌園ユネッサン 共通パスポート 3,500円→2,200円
水着ゾーン 2,500円→1,700円 -
ごみ箱は分別できるよう2個用意。そしてバゲージラック。
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加湿機能も付いた空気清浄機。水は入ってないので自分で水道で入れてから使います。設定を「強」にすると結構音がしますが「静音」も選択可。
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この後ろにコンセントが2口あって、空気清浄機を使ったとしても1口空きがあります。
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エアコンはダイキン製。1度単位で温度調節ができて使いやすい。
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エアコンの吹き出し口。稼働音が静かで良い。
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客室のドアを入ってすぐ左手(写真だと右)に冷蔵庫やクローゼットなど。
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冷蔵庫は2ドア。
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家庭と同じで別扉で冷凍庫もあるタイプ。アイスとか買ってきて置いておけるので便利。
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お茶うけ菓子。1人で泊まってるから1個だけ(当たり前だけど)。静岡県沼津市・土井製菓の栗満月というおまんじゅうでおいしかったです。
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でもそれ以外は基本的にすべて4つずつ用意されてました。神奈川県産緑茶のティーバッグ、マグ、栓抜き。
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皿も4枚。というか、皿が置いてあるのは珍しいような。でもスプーンやフォークは置いてない。
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保温機能もある湯沸かしポット。
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上の棚にグラス、水差し、アイスペール。
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クローゼットは扉を開けると中の照明が点灯。
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リセッシュ
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ハンガーが8個。
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浴衣は大と中がそれぞれ2枚ずつ用意されてました。浴衣って一晩寝て朝にはグシャグシャになってしまうものですが、新しい浴衣に着替えて朝風呂に行けたのが良かったです。
ちなみに、浴衣の着用は客室内及び大浴場利用の際はOKですが、ロビーやレストラン等はNGです。 -
セイフティーボックス。4ケタの暗証番号を自身で決めるタイプ。大きくはないのでノートパソコンとかは入りません。
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靴べらと洋服ブラシ。
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スリッパも4人分。スリッパの利用に関するルールも浴衣と同様、客室内及び大浴場へ行く際の利用ならば可。
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客室に入って左奥には扉がある。
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この部屋と隣の部屋でコネクティングルームとして使えるようです。
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タオル干しがありましたが、4人分のタオルが用意されてる部屋に1人で泊まったため、計3回(チェックイン後、夜、翌日朝食後)の入浴ごとに新しいタオル及びバスタオルを使わせていただきました。よって使わず仕舞い。
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姿見も設置。
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客室に入って右側はバスルーム。浴室手前に洗面台。洗面台の向かい側に別室でトイレ。
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洗面台にはいろんな物が置かれていて、ややごちゃついてる。
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ティッシュペーパー
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ドライヤーはパナソニック製。袋に入ってなくてむき出し。
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美肌ゲル、かかとつるつるクリーム(いずれも売店にて好評販売中というやつ)
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ハンドソープ
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大浴場、プールにはタオルの用意が無いので部屋からお持ちくださいとのこと。
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アメニティーは歯みがきセット、ヘアブラシ、コットンセット、シャワーキャップ、髭剃り。
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歯みがきやうがい用のコップも4個用意されてます。
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タオル掛けにフェイスタオルとバスタオルが2枚ずつ。
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洗面台の右側壁にコンセントが2口。ドライヤーやシェーバーの充電とかで使えます。
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予備のトイレットペーパー
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タオル類は2組しかないのかなと思ったら、あと2組は洗面台下の棚にありました。タオル類の下はバスマットとカゴ。
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椅子があるので座ってゆっくり身支度が可能です。
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洗面台下にもごみ箱。
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イチオシ
大浴場があったので部屋風呂は使いませんでしたけど、浴室は家庭と同じで洗い場があるタイプなので使い勝手は良さそう。全体的にきれいで良い感じ。
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バスタブはゆったりサイズ。
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シャワーヘッドはこんな感じ。
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椅子と桶があるのでほんと家のお風呂みたい。
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ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー。メーカーはポーラ。
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トイレが別室なのも良い。ウォシュレット付きで家庭にあるのと同じ。
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部屋には小さめだけどベランダあり。椅子やテーブルを置く余地はなく、屋根も付いていません。
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ベランダに出る窓にはアコーディオン式の網戸が付いてました。
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ベランダからの眺望(北西方向)。時間的に日が傾いてきてます。
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イチオシ
ベランダからの眺望(北東方向)。湿原通りと遠くに山並みが見えます。
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ホテルの館内図。
1号館、2号館ともに6階建て。駐車場、レセプション、ショップ、大浴場、屋内プールは1号館に、レストラン、庭園プールと足湯への出入口は2号館にあります。あと、2号館の2階はペットと泊まれる客室となっておりペット用の温泉も用意されてます。
泊まる部屋が2号館だと大浴場やプールに行くのに、2号館エレベーターで1階まで降りて、連絡通路を歩いて1号館へ、そして1号館エレベーターで6階まで上がる という移動が発生します。1号館と2号館は2階でもつながっていますが、エントランスやロビー等があるため浴衣やスリッパで出られません。 -
こちらも館内図。
製氷機及び電子レンジは1号館の3~5階、2号館の3~6階、1階連絡通路に。自動販売機はこれに加えてプールや大浴場のある1号館6階にも設置。コインランドリーは1階連絡通路に。 -
館内施設、レストラン等の営業時間の案内。
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ホテル内のショップで使える300円分のクーポン。ほとんどの宿泊プランに付いてくるのではないかと思われます。レストランでの飲食代や自動販売機に利用することは不可。300円を超える分は差額を現金やクレジットカードで支払えばOK。300円に満たない場合でもおつりは出ません。クーポンの有効期限は宿泊当日と翌日だけでなく、発行日から6か月も有効。
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大浴場やまなみの湯と屋内プールは1号館最上階(6階)。大浴場及びプール内は撮影できないため写真は無し。
大浴場の営業時間は15:00~24:00、翌6:00~10:00。翌朝になると男女入れ替えになるので一泊すれば両方入れますし、それぞれ反対側に面しているので景色も両方楽しめます。ちなみに男湯は日中から夜にかけてがすすき草原側でした。内風呂と露天風呂とあり、お湯の温泉感は薄いですが、時期的に露天が気持ち良かったです。有料・予約制で貸切風呂(家族風呂)もあります。
屋内プールの更衣室と大浴場の脱衣所が共通になっているので、プールから出たらそのまま温泉に入れて便利。プールはスイミングキャップ着用が必須。13m×5mとやや小さいサイズですが、利用者が少なかったのでしっかり泳げました。 -
温泉の利用状況だけ気になったので、温泉分析書だけ撮らせていただきました。
源泉名:新姥子温泉
泉質:単純泉
泉温:源泉61℃、使用位置40~43℃
pH:3.6
成分に影響を与える項目の掲示事項
加水…あり(入浴に適した温度とするため)
加温…あり(入浴に適した温度とするため)
循環濾過装置…あり(衛生管理のため)
入浴剤…無し
塩素消毒…あり(衛生管理のため自動塩素注入装置を使用)
泉質は特筆すべきは無いですが、気持ち良く利用できました。塩素臭がきついということも特に無かったです。 -
1号館と2号館をつなぐ1階連絡通路にコインランドリー。洗濯機、乾燥機が各3台ずつ。
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製氷機に入れ物の用意は無いので、利用の際は部屋から容器(アイスペール)を持って行ってください。
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電子レンジと自動販売機。自販機の飲み物の価格は街中と同じ。
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2号館の2階はペットと一緒に泊まれる部屋。吹抜部分にはペット用の温泉も。
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イチオシ
2号館と隣接する箱根翡翠の間に屋外プール(夏季のみオープン)。
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足湯もあります。こちらは通年利用可(10:00~20:00)。タオルの用意は無いので各自部屋から持参を。
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レセプションの奥にショップ。先ほどの300円分のクーポンはこちらで使えます。
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ショップではお土産にグランリヴィエールの箱根ラスクを買いました。購入価格の一部にクーポンを利用。
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ショップ側を奥へ抜けると湿原通りに出られます。
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湿原通り側への歩道。
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湿原通り側の出入口。ラリック美術館や国道138号線方面へはこちらからの出入りが便利。徒歩5分の所にエーコープというスーパーがありますが夕方6時で閉店なので注意。
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湿原通り側の出入口のすぐそばに観光施設めぐりバスの大原バス停がありました。このバス停の次が終点湿生花園バス停です。ルートは湿生花園~大原~仙石~ガラスの森~ポーラ美術館~強羅駅~彫刻の森~ユネッサン~天悠。コロナの影響で減便ダイヤになっているようでしたが、それでも日中1時間に2~3本あるので、車が無い人にはまあまあ使えそう。
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夜のホテル外観。ライトアップされてきれい。
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エントランス周辺もライトアップ。
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夕食は付けなかったので外で食べました。ホテルから車で2~3分の所にある花菜というレストラン。歩いて行っても10分くらいだと思います。狭い道路を入った場所で穴場な雰囲気。駐車場は店の前に数台分あり。普通の一軒家の玄関からおじゃまする感じで靴を脱いで入ります。
花菜 グルメ・レストラン
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食べたのは、チキンソテー ガーリックソース(1,450円)。ごはんとスープ(味噌汁)を付ける場合はプラス450円。アサヤのぶどう液は650円。
お値段は少々しますが量もしっかりあるので満足できます。チキンだけでなく下に敷かれた野菜もおいしい。店の女性の方が親切に接客してくれました。自分が店にいる間、自分も含めて3組しかいませんでしたが、ほかの1組もハーヴェストに泊まってて食べに来たと話しているのが聞こえたので、夕食で訪れる人が結構いるのかもしれません。 -
翌朝になりました。朝食は2号館1階の四季彩にてビュッフェ。もし並んでたりしたら嫌なのでオープン時刻の7時に行きました。テーブルへはレストランスタッフが案内。
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イチオシ
オープンと同時に入って窓側をと考えてる人は多くて、池側のテーブルはすでに取られていましたが、なんとなく外が見える席なので良しとしましょう。
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全部ではないけど所々アクリル板のパーティションで区切られている。
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この木札がテーブルにあることで食事中というサインに。料理やドリンクを取るのにテーブルが留守になっても安心。
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料理を取る際はビニール手袋着用。
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食べる時に外したマスクを収納するマスクケース。
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ビュッフェ会場内の案内図が各テーブルに置いてありました。図を見れば分かるとおり、パンコーナーとドリンクコーナーがそれぞれメインの料理台から離れた場所にあるのでご注意ください。
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中央にあるメインの料理台。間隔というか通路幅に余裕が無いので、人が多い時は気をつけないと接触して危ないです。大皿がずっしり重いのに、料理を取る際にトレーや皿を置く場所がほとんど無く、基本片手で皿を持ちながら料理を取る場所が多いです。こういうのって年配の人はちょっと大変なんじゃないかな。
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フライドポテト、スクランブルエッグ、ベーコン、ブロッコリー。
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ポークソーセージ、パスタ、肉じゃが。
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ロールキャベツ、出汁巻き玉子、焼売。
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バジル天、枝豆ちらし天、蒲鉾、紫蘇香り巻き。練り物は鈴廣の物を提供しているようです。
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サバの塩焼き、ししゃも。
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冬瓜そぼろあんかけ、蓮根梅かつお、ひじきの炒め煮、納豆、味付け海苔、ふりかけ。
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冷奴、冷やしうどん。
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サラダのコーナー。レタス、カリフラワー、カボチャサラダ、ミニトマト、オニオン、コーンなど。
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チーズ、ハム。
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ドレッシングは和風、サウザン、フレンチ、胡麻、中華の5種類。トッピングとしてカボチャの種、クルトン、粉チーズ、野菜チップ、ベーコンチップ。
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温泉卵
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カレー、白飯、おかゆ。
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味噌汁、コーンスープ。味噌は小田原・加藤兵太郎商店の「いいちみそ」を使用。
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トマトジュース、牛乳、チョコフレーク、玄米フレーク、コーンフレーク。
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フルーツカクテル、ヨーグルト。フルーツはバナナ、ライチ、オレンジ、グレープフルーツ。
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メインの料理台から離れた場所にあるパンコーナー。デニッシュ、プルマン竹炭、食パン、ワッフル。
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小豆デニッシュ、モカデニッシュ、クロワッサン。
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こちらもメインの料理台から離れた場所にあるドリンクコーナー。コーヒーマシーン(ブレンド、深煎り、アメリカン、カフェラテ)
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左のポットはほうじ茶。右のポットはお湯で、ティーバッグの紅茶、カモミール、足柄茶用。
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ドリンクバーの機械。コカコーラ、カルピスウォーター、カルピスソーダ、ファンタ、烏龍茶、ジンジャーエール、ミニッツメイド、アールグレイ。
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これは作り置きのコーヒーなので、マシーンで入れたほうがおいしいと思います。
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イチオシ
はじめに、なんとなく洋食っぽいものを。
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続いて和食もいただきました。食べ過ぎ(笑)
小田原の蒲鉾などを除けば全体的に地元らしさは薄め。もともと箱根ならではの食材や料理ってあまり思い浮かばないのでこれは仕方ないかも。味はおいしいので満足です。 -
出口ではお持ち帰り用のコーヒー。
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11時にチェックアウト。
この日は箱根湯本へ移動し街散策と滝めぐり。玉簾(たまだれ)の瀧、飛烟(ひえん)の瀧。天成園というホテル敷地内にあるけど無料で見学できます。玉簾の瀧/飛烟の瀧 自然・景勝地
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移動して小涌谷の千条(ちすじ)の滝。観光客が誰もいない上に「熊出没注意」の看板もあって、ちょっと不安でしたが、横に長いきれいな滝でした。
最後にまとめ
良かった点:
・屋内プール直下の部屋は、予想してたより音は小さく気にならなかった。もちろん営業時間外はまったく音はしません。
・広い部屋でソファーも大きくゆったり。
・温泉とプールとどちらも楽しめる。
・大浴場、プールと同じ1号館の部屋のため移動が楽だった。
・客層は落ち着いた人が多い。騒々しい団体や外国人がいない。
気になった点や注意点:
・個人的には気にならなかったけど、屋内プール直下の部屋は確かに小さな音は聞こえます。ちょっとした音でも気になるという人は避けたほうがいいでしょう。
・大浴場と屋内プールは1号館にあるので、2号館の部屋からは移動距離が長くなります。
・朝食ビュッフェの中央の料理台周辺は通路が狭い。
・取り皿が重いのに料理を取る際にトレーや皿を置く場所が無い。
こんな方におすすめ:
・旅館よりホテルのほうが好きな方
・温泉大浴場だけでなくプールも入りたい方
・ビュッフェスタイルの食事が好きな方
・移動手段がマイカーもしくはレンタカーの方
・外国人観光客の少ない落ち着いたホテルが良い方
・一人旅の方
(終わり・ご覧いただきありがとうございました)千条の滝 自然・景勝地
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