2022/05/02 - 2022/05/02
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RAINDANCEさん
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岡山県南東部、和気郡の町である和気(わけ)を訪れました。平安遷都や水利事業に尽力した和気清麻呂(わけきよまろ)の出身地であり、和気氏の氏神であった和気神社に隣接して造られた藤公園は、西日本屈指の藤の名所として知られています。
★「藤まつり」開催の最終日に藤公園を訪問し、和気神社にもお参り。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎湊水産の「うまいか」(相生名物)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪から山陽新幹線で岡山方面へ。
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でも、下車したのは兵庫県の相生(あいおい)駅。
相生駅 駅
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駅の構内には「相生ペーロン船」、大正11年(1922年)に播磨造船所(現IHI)の長崎出身の従業員によって伝えられ、龍舟4艇が競漕する相生ペーロンとして引き継がれた文化なのだそうです。
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赤穂名物の「塩味まんじゅう」。これ、甘じょっぱくて美味いです。
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相生名物、老舗の海産物問屋”湊水産”の「うまいか」。”するめフライ”ですが、素材にこだわった元祖ということで是非食べてみたい。どこかで買えるかな?
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南口駅前には錨のモニュメント。相生は、漁業そして造船業として発展した町であり、それを象徴しています。
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で、駅前のTOYOTAレンタカーにて今回の岡山巡りの足を確保。用意されていたのは青のヴィッツでした。
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「うまいか」は、途中で寄ったコンビニで売っていました。迷わず購入、ドライブのおやつにいただきましたが、イカにボリュームがあって衣との相性ばっちりで美味かったです。
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岡山巡りなのに、なぜ兵庫の相生駅で下りてレンタカーを借りたのかというと、県境に近い和気・備前と巡る場合には、岡山駅まで行くと行き過ぎてしまうからです。岡山県の和気町に入り、まず向かったのは「藤公園」。
藤の種類の多さは日本一 by RAINDANCEさん和気町藤公園 公園・植物園
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毎年、4月下旬~5月上旬にかけて「藤まつり」が開催されます。
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2022年は、私たちが訪れたこの日(5月2日)が藤まつりの最終日でした。GWのピーク時にはかなり渋滞するそうですが、藤は散りはじめで最終日の午後遅めということもあり駐車場はガラガラ。
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駐車場から、日笠川に架かる橋を渡って藤公園へ。
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入場券を買います。(ひとり300円)
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和気町藤公園は、西日本屈指の藤の名所。
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和気出身の奈良~平安時代の豪族だった和気清麻呂の生誕1250年を記念し、昭和58年(1983年)に造られた公園です。和気清麻呂については後ほど。
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公園に入ってみましょう。
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藤棚の総延長は500mほどあるらしい。
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藤にも花にも詳しくありませんが、見る限りでは同じ藤でもかなりたくさんの種類があることが分かります。
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藤はマメ科のつる植物。このように棚から垂れ下がらずに広がる種類も。藤は古来より日本人に愛され、美しい女性の例えにも使われました。
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やはり、こんな風に垂れ下がるのが藤っぽい。紫藤の花言葉は「君の愛に酔う」。
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色もとりどり。白藤の花言葉は「可憐」「懐かしい思い出」。
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形もとりどり。全国から藤を集め、約100種類という多さは日本一なのだだそうです。
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藤の配置図。
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藤公園に続いて、隣接する「和気神社」へ。入口には和気清麻呂の像。
和気氏の氏神だった神社、隣に藤公園 by RAINDANCEさん和気神社 寺・神社・教会
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天平5年(733年)にここ和気に生まれた清麻呂は、奈良時代に天皇の側近として仕え、僧侶”道鏡”による天皇乗っ取りを阻止し(宇佐八幡宮神託事件)、皇族断絶の危機を救ったとされる人物で、その後平安京建設や各地の治水工事で陣頭指揮を執ったりして国政でも活躍したそうです。
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神社の鳥居と狛犬…あっ、いや…狛亥(イノシシ)。なんでイノシシ?と思ったら…
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…清麻呂が足を怪我したときにイノシシが助けたという伝説があるらしい。よって、神社のご利益も足腰・健康の守護。
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現存の拝殿は明治の建物で、町指定文化財。足腰の健康を祈願しお参り。
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清麻呂の姉の広虫姫は孤児83人を自分の養子として育てて世に送り出し、日本初の孤児院を開設したということで、安産の守り神(子の守り神)。それを象徴するウリ坊たち?
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町指定重要文化財の本殿。拝殿などと共に、門弟60余人を有し関西一の大棟梁といわれた宮大工田淵勝義の手により造営されたとのこと。
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右側には清麻呂の像。宇佐八幡宮神託事件での勤皇の臣としての活躍により、戦前戦中の日本では清麻呂を知らない人は居ないというほどの偉人で、十円札の肖像画にまでなりました。
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左側には広虫姫の像。彼らは戦後には諸般の事情で歴史の教科書から消えてしまったそうです。私は右でも左でもないですが、歴史的には重要な事件の主要人物ですので、史実として教科書に載るくらいはよさそうな気がしますが。
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幸運の蛙。立札によると、宝かえる(金運招福)、無事かえる(交通安全)、若がえる(健康長寿)、の3つの福があるらしい。ナデナデして和気神社をあとにします。
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和気郡は古くは藤野郡と呼ばれ、その名の通り藤が咲き乱れる原野だったと伝えられています。そうしたこともあって、和気神社の横に「藤公園」が整備されたのですね。今回訪れたのは藤公園と和気神社だけでしたが、吉井川と山々に囲まれた長閑な町でした。
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