3匹のオッサン＋１英国爆走4200kmー１

2022/06/08 - 2022/06/22

そもそも，この様にオッサン達で海外旅行に行くキッカケがありました。友人の息子さんがイタリアでヴァイオリン制作をしているとの事で、イタリアへ旅行する事になりました。そして友人の一人はワインよりウィスキーが好きだからという事で次の旅行がスコットランド旅行になりました。そして折角だから英国も制覇すべきだと湖水地方とコッツウォルズを巡る事になりました。
また、美食家の友人が前回に行けなかったスカイ島のレストランへ是非とも行きたいと主張、ランチの為だけに3日を費やする、ある意味贅沢な英国旅行となりました。兎にも角にもレンタカーで走る走る旅でした。
因みに、我々の年齢構成ですが、80歳　1名、78歳　1名、74歳 1名、73歳　1名。主に73歳と78歳のドライバーが運転を担当。私　74歳は助手席でナビゲーション担当です。時々運転しましたが。車にもナビが装着してますが、取り扱い方が分からないのでスマホでグーグルマップを活用しました。

エリア 湖水地方(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

我々の道中に撮影した写真集を制作。

出発は関空から。

LCCではないのでターミナル１から出発です。
残念ながら、プライオリティパスのラウンジは運営されてません。

エミレーツ航空で出発です。通常ソウル発の安価なエミレーツ航空のビジネスクラスを利用してます。現在、関空ソウルの便が不安定ですので関空発となりました。それで行きはエコノミークラス、帰りはビジネスクラスという事にしました。関空にはエミレーツ航空のラウンジは無いし、またA380ではないのでビジネスクラスの価値が低いとの認識です。A380ではないので、ウイスキー好きの友人が喜ぶバーも有りません。

今回、行きをエコノミークラスにした理由の一つが、まず満席にはならないので４人席を独占出来て、ゆったりと寝ることが出来ると予想した事です。
その為４人席の通路側を追加料金で確保しておきましたが。

写真はボケていますが、我々４人はこの様に体を休める事が出来ました。

食事タイムです。

食事無しで寝ることに専念しようかとも思いましたが、いじましい性格なのか目が自然と開きました。

ワインを頂く為もありましたが、眠りから覚めました。2杯注文しました。

朝食です。

そろそろ中継地のドバイに着陸です。

プライオリティラウンジへ到着。Ahlan Loung.
ドバイには５っのプライオリティのラウンジがありますが、一番評価が高いラウンジがここです。
料理も一番、シャンペンも飲み放題です。
コンコースBにあります。私たちの出発ゲートはA.

ナンとカレー

米の料理？

スープ

トマトとマッシュルーム

ゆで卵とソーセージ

春巻きとハッシュブラウン（ハシュポテト）

チョコレートクロワッサン

アーモンドクロワッサン

サンドウィッチ類

ケーキ類

野菜など

シャンペンかスパークリングワイン?
矢張りシャンペンでしょう。

健康食、豆は身体いいと思います???

Ahlan LoungはコンコースBのマクドナルドの二階にあります。

マクドナルドが目印です。

別のラウンジも近くあります。

コンコースAに電車移動

エレベーターにも乗りAへ急ぎます

ドバイからはA380です。

朝食なのでしょうか？

昼食です。

ウクライナも近いです。

この時代に戦争など起こす時代遅れな指導が存在する国は不幸です。
それを考えると旅行など不謹慎。

テムズ川でしょうか。

9日です。
ヒースロ空港からレンタカーで移動。
5時間は走る予定です。トイレ休憩以外走る事にしており、車の中でパンなど空腹を満たす事とします。
なんとしても本日の宿舎に8:00pmまでにチェックインしたいと思います。約260マイル走ります。約４１６kmです。

宿泊するホステルの裏の公共駐車場が満車で離れた場所の駐車場へ移動していたのでホステル向かいにレストランが終了していて，探して探してこのレストランへ

先ずはビール

メニューを見て解りやすいのでカレーに決定

我々の部屋の外にあるトイレです。部屋が使えない場合こちらを使用できます。

室内のトイレ

シャワー

ガス台

包丁も揃ってます。

電子レンジとオーブンレンジ

流し台

スプーン類

冷蔵庫

食堂

レセプションの前に有るスペース

Kendal hostelの正面
我々の部屋は４人部屋です。部屋の写真にはむつけき男が2名も写っていて修正困難ですので残念ながら公開不可能。
息子さんがイタリア在住の旅慣れた友人が、家族旅行ではB&Bに泊まるとの事で、今回の旅では、ホテルではない色々な宿泊形態を経験する事にしました。また次の旅行を計画している私は、なるべく安上りな旅行をしたかった事も理由の一つです。節約旅行に参加された皆様方に感謝します。

この旅行記へのコメント （4）

• 白い華さん 2022/11/08 12:45:27

  ７０代。８０代・・の『おじさま！　４人の　欧州ドライブ旅』。

  今日は。
  ７０代。８０代・・の『おじさま！　４人の　欧州ドライブ旅』とは、
  皆様、元気な『パワフル　シニア』で、
  「素晴らしい！　英国ドライブ」を　楽しむこと。が　出来て
  本当に「いい～！　海外旅行」に　なりましたね。
  
  それぞれ、「行きたい！　所」が　追加・・されて
  「ちょっと、想定外！な　コト」も「男旅」らしいなぁ～」な～んて　思いました。（笑）
  
  私も、スコットランド。湖水地方・・を　旅しました。が
  「英国」は、けっこう・・短調な　風景！ですよね。
  
  小ぢんまり！と「団体！　英国ツアー」に　参加する。のとは
  「大違い」の
  「素敵な　旅」と　感じました。
  
  皆さん、お元気・・で「そんな・・集まり」で　
  また、旅出来ること！を　祈っています。
  　　　これからもよろしくお願いします。

  yoshiboさん からの返信 2022/11/08 14:37:25

  RE:英国爆走

  投稿ありがとうございます。
  
  ご指摘の通り、それぞれ行きたい所が突然出てきて、一日掛けてセントアンドリュースゴルフへ走ったりしました。ゴルフもしないのに、見るだけなんてと思いましたが、お土産を買ったりで、それなりに楽しかったです。
  
  
  
  同行者の奥さんが三回目のワクチン接種で体調を崩されて、お亡くなりになられ、参加者が減るかと心配もしました。逆に悲しみを乗り越える為に、参加者頂きました。
  ワクチン接種では土壇場、帰国の空港でのドタバタ劇もありました。
  
  
  まだまだこれからですので、お楽しみください。
  
  
  
  今後ともよろしくお願いいたします。

• travelさん 2022/10/07 08:51:00

  機内食

  yoshiboさん、コロナ禍以来は海外に行っていないので機内食がとっても懐かしいです。
  ネットで機内食販売も利用しましたがやはり機内で食べる雰囲気とは違いますね。
  今のところは海外に行く予定は全くないので皆様の旅行記で機内食の気分を懐かしんでいます。
  ソラピス湖の旅行記に訪問頂き有難うございます。
  晴天で願いが叶っててくてく歩きも苦では無かったです。
  
  　　travel

  yoshiboさん からの返信 2022/10/07 10:26:23

  RE: 機内食

  掲示板書込みありがとうございました。
  
  ドロミティには３度行きましたが、何度でいきたいと思います。
  なかなか見れない湖に挑戦され羨ましいですね！！！
  
  今後ともよろしくお願いいたします。