2022/09/15 - 2022/09/17
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tabi-tabiさん
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北海道 旭川~美瑛~白金~旭岳~層雲峡・銀泉台・黒岳
日本一早い 秋の紅葉を 眺めながらの登山。
黒岳に登るために、層雲峡に やってきた。
昨日の旭岳 登山で、旭岳温泉から 移動してきたので
昼前の中途半端な時間に、層雲峡に到着。
今日は、黒岳の裏側の銀泉台に 行くことにした。
銀泉台は、2日後から紅葉時期のマイカー規制になるので、
紅葉の景色には、ちょっと早いかな・・と思いつつ・・・
大雪湖から、未舗装の細い道を車で登っていくと
終点まじかに、紅葉の壁が 見えてきました。。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー AIR DO
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-
なんとなく期待できそうな、銀泉台の紅葉。。。
駐車場は、すでに満車状態な感じ でしたが、
朝早くに登った人たちが、下山して来たので、
入れ替わりで スムーズに 駐車できました。 -
ゲートで入山届の記載をして、始めは なだらかな道を 登っていきます。
(ゲート付近にのみ、トイレはあります)
銀泉台~第1・第2花園~駒草平~赤岳 などの 登山ルートですが、
今回は、第2花園あたりまでを目指して、のんびりと紅葉散策です。 -
おなじみ銀泉台の斜面です。
紅葉は、来週が見頃そうな感じですが、
通りがかった、常連風のカメラマンは
葉っぱが落ちて、今年の紅葉は よくない!!って
ぼやきながら 通って行きました。。。ザンネン・・・ -
たぶん、また来る機会は ないと思うので
今日の銀泉台の風景を、楽しみながら
登っていきます。 -
常連のおっさんが言う割には、そこそこ綺麗な
紅葉が 切り撮れそうな 感じに なってきました。 -
やっぱり マイカー規制される来週が
紅葉は よさそうな 感じですかね?。。。 -
最初に車道で見た、紅葉の壁の上に来ました。
-
第1花園を 過ぎた あたりからの眺めは
いい感じでした。 -
銀泉台の紅葉のあと
まだ時間があったので、途中の大函に立ち寄りました。
紅葉時は、綺麗らしい・・・
この時は、誰も居ませんでした。。。 -
層雲峡メインポイントです。
2つある滝の左側の滝。
銀河の滝です。 -
右側の滝の、流星の滝。
駐車場の売店の裏から、山の斜面の階段を 20分かけて
ひたすら登ると 展望台があります。 -
銀河の滝と流星の滝が 一度に見られる
双瀑台からの眺めです。。
20分の登りの階段をあっという間に、下って
今宵は、層雲峡温泉の源泉かけ流しの宿です。 -
翌朝8時過ぎに、ロープウェイの無料駐車場に停めて、
黒岳山頂を目指します。
天気予報は、全般的に曇りですが、10時頃に弱雨の予報。。。
どうにか、視界を遮る雲やガスが、来なければいいなと、
願いつつ・・・ -
ロープウェイ山頂駅についたら、早々と霧雨状態でした。
でも、紅葉の黒岳は、山頂まで くっきりと 見えてます。
ペアリフトの 7合目駅も 見えます。 -
5合目から7合目までは、ペアリフトで登ります。
7合目のゲートで入山届を記入して、いざ てっぺん 目指して
歩き出す。 -
登り道は、しかりと整備されていて
歩きやすい 登山道です。 -
時々パラパラと雨粒が落ちてきました。。
どうにか持ちこたえて欲しいと、願いながら
山頂を目指します。
一般的には、登り1時間30分らしいです。。。 -
上を見ると、太陽の輪郭がわかるほど
薄い曇り空ですが、相変わらず霧雨みたいに
小さい雨粒が落ちてきます。 -
紅葉は、だいぶ進んでいる感じです。
黄色の黄葉が主体で、赤い色は ありません。 -
のんびりと、写真を撮りながら 登っていきます。
-
遠くの山並みも しっかりと 見えて
ガスで 真っ白な世界でなくて 良かったです。 -
7合目のペアリフトから上の部分だけ、黄葉している感じで
その下は、まだまだ しっかりした緑色です。 -
いつの間にか、霧雨もやんで、
ちょっと明るくなって きた 感じが します。
そして、頂上も 近く なってきました。 -
のんびり歩いても、2時間ちょっとで、
山頂に到着です。
遠くには、残雪?雪渓?も 残っています。 -
黒岳山頂です。
標高 1,984m リフト利用の7合目からですが、
とりあえず 登頂です。 \(^o^)/ -
頂上に到達しましたが、まだまだ道が先に続いてる感じです。
黒岳石室800mっていう 案内板があったので
そこまで 目指すことに しました。 -
山々の谷間に、宿泊施設っぽい建物・・
黒岳石室ですね。。。
この辺は、ナキウサギの生息地らしく、何人かが
望遠カメラで 狙っていました。
ここの景色を見て、引き返しました。 -
黒岳山頂に戻り、ランチ休憩後
雨は降りそうもないので、再び 黄葉を眺めながら
のんびりと下山です。
7合目まで戻り、黒岳カムイの森の道っていう
別の遊歩道を歩いてみました。 -
片道15分程度の遊歩道で
終点は、あまりょうの滝展望台です。
はるか遠くに見えるのが、あまりょうの滝です。 -
見上げると、さっきまで居た、黒岳山頂を
下から見上げる位置です。
下から見上げる紅葉も ちょうど いい感じでした。
今宵も層雲峡温泉に連泊です。。。 -
最終日の天気は、曇り時々雨です。
午前中は どうにか 持ちこたえて くれそうなので、
層雲峡の紅葉谷を散歩です。
層雲峡の温泉街からも、歩いて行けますが
駐車場も整備されていました。
紅葉は、まだまだです。 -
散策路は、きれいに整備されていました。
案内板も取り付けた ばかりな感じで
歩き出すと、すぐに「天狗の引き臼岩」 -
光があまり射し込んで こない感じの
薄暗い木々の中を歩いて行きます。
熊用の「鈴」を鳴らし ながらが 安心かも しれないです。 -
全体的に登りが多く、途中から細く
人が ひとり ギリギリ歩ける 幅なので
年配者は きびしいです。 -
途中に踏み固められた、獣道っぽい脇道があり
入ってみたら、紅葉期には、映えそうな渕?が ありました。 -
全長700mなので、すぐに終点に到着です。
柱状節理の壁の脇に、滝があります。 -
紅葉滝です。
かなり流木が、絡み合って留まっています。
のんびりと1時間くらいの散策でした。
その後、明るい感じだけど、小雨も降ってきたので、
旭川空港方面を目指して、帰路につきます。
車で走っていると、当麻鍾乳洞っていう
道路案内板が出てきたので、寄り道です。 -
昭和32年1月31日、石灰岩を採掘中に発見されたらしい。
全長135mの当麻鐘乳洞の入り口です。
内部は上中下の3段階に分かれており、
さらに5つの部屋に区切られています。 -
天井から落ちる水滴が徐々に筍(たけのこ)のように
高く成長する石筍、つらら石と石筍がつながった石柱などを
見学できます。 -
天井から同じ太さでパイプ状になっている鍾乳管は、
世界でも珍しいもので、学術的にも貴重って 書いてありました。
短いので、そんなに時間は かかりませんでした。
アッという間に、終わって しまいました。 -
旭川空港近くに来たら、雨が降りそうもない
空模様になったので、
美瑛の丘の 花の綺麗な場所で、飛行機待ちの時間調整をして
この旅の終わりです。
(^^)/~~~
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