2022/09/12 - 2022/09/14
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tabi-tabiさん
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北海道 旭川~美瑛~白金~旭岳~層雲峡・銀泉台・黒岳
日本一早い 秋の紅葉を 眺めながらの 登山と
美瑛の丘を 巡ってみた・・・
旭川に到着したのは夜・・・ すっかり 暗くなって いました。
駅前のホテルに チェックインして、早速 旭川ラーメンの代表格
「山頭火」に 入ってみた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ちょうど タイミングよく 行列はなく、スムーズに 入れました。
旭川ラーメンといえば、「醤油味」らしのですが、
山頭火の店員さんの「イチオシ」は、塩ラーメンとのこと。 -
手前が、醤油ラーメンで、奥が塩ラーメン。
確かに、塩ラーメンを お試しするのが、いいかもです。。。
店を出ると、行列ができていて、最後尾には
スープがなくなったので、「閉店」の 看板が ありました。 -
遅い時間の夕食だったので、ちょこっと散歩で
旭川駅に来ました。 -
平たい楕円のモニュメントがありましたが
説明がなく、???でした。
9月中旬の旭川の夜。。。 そんなに寒くなかったです。
翌朝早速 旭川からレンタカーで、美瑛に向かいます。 -
今日は一日、美瑛の丘めぐりです。
案内所等で、パンフレット入手して、そこに記載されている
マップコードをカーナビに入力して
いろいろなポイントに、スムーズに行けます。 -
はるか昔にパッケージに使われたらしい
セブンスターの木。。 -
ここの旧マイルドセブンの木は、
だいぶ枯れて、残り5本に なってしまった らしいです。
近くには、新マイルドセブンの木が あります。 -
新栄の丘
牧草ロールが、なんとなく いい感じに 置いてありました。 -
紫サルビアなのか、ブルーサルビアなのか わかりませんが
一面に 咲いてました。 -
こっちには、まだまだ、ヒマワリが元気に咲いていました。
-
美瑛の四季彩の丘
入場料が500円だった。。
バギーが くまなく走るので、通過の際は 埃まみれに なるので
ちょっと マイナス面ですね。 -
写真家 前田真三の 拓真館です。
入場は無料です。
美瑛の丘の写真が 展示してあります。 -
赤羽の丘・・・
グーグルマップに表示されたので、来てみたが
細い未舗装の道で、農家さんの邪魔にならないように
急いでカシャ!! -
夕方、時間が余ったので、富良野エリアの
深山峠まで来てしまいました。
ちょうど、十勝岳と周囲の山々が晴れてきました。
今宵は、白金温泉の 源泉かけ流しの宿です。 -
朝一番の 宿の窓からの 風景です。
曇ったり・晴れたり・・・
ちょっと微妙な天気です。。。 -
青い池の上流にある、白ひげの滝
橋の上からの眺めです。
流れ落ちる 美瑛川は、青っぽい色になっています。 -
青い池
人工的な ため池のような 感じです。
白金温泉の美瑛川に、アルミニウム成分等を含む硫黄沢川の成分が
混じって、異なる なんとか かんとか??で・・・
青く見える らしいです。 (^^) -
陽の射す方を見ると、ちょっと 色が 変わりました。
雲も 映りこんで・・・ -
青い池の近くを 歩いていたら
シマエナガの群れが やってきました。
冬じゃないので、モフモフのシマエナガでは ないですね。 -
シマエナガを見ていたら、目の前に
スズメバチ?のような、でっかいハチの巣が・・・
速攻で 退散です。 -
白金温泉から、山へ向かって 走ると すぐに 望岳台に到着。
曇り空ながら、雨は 降りそうもない 感じです。
十勝岳や美瑛岳などの 山々が 連なってます。 -
望岳台を超えて、山の方に歩き出して
ふと振り返ると、エゾシカ?!
そそくさと、横切って行きました。 -
周りに、数本の色づいた木々がありますが
この辺りの紅葉は、まだまだです。
十勝岳を眺めて、この辺で引き返します。
白金温泉から、旭岳方面の天人峡へ移動です。
1時間くらいのドライブです。 -
かつて華やかだった、エリアですが、
台風やら、土砂崩れやら、コロナやら・・・
宿泊施設がクローズになって、荒れ果てた
廃墟な感じな道を通り抜けて行くと
天人峡の入り口に来ます。
(1軒新しい宿が、ちょっと下流にありました。) -
10分くらい歩くと、すぐに羽衣の滝が見えてきます。
この先に、敷島の滝も あるらしですが、
通行止めでした。(トイレも閉鎖中なので、要注意です。
駐車場にも トイレは ありませんでした。) -
天人峡との分岐から、旭岳温泉に向かう途中に
整備された「大雪旭岳源水」があります。
冷たくて美味しい!!
小鳥も たくさんいます。(ガラ系やカワガラスなど・・) -
大雪山系 旭岳
ロープウェイで5合目まで、一気に登ります。
ロープウェイを降りて、登山届に記入して いざ出発です。
これから、北海道最高峰の 標高2291mの山頂目指し、
姿見の池を経由して、登って行きます。 -
旭岳5合目近辺は、所々に紅葉が見えますが、翌週くらいが
この辺のピークですかね?? -
姿見の池に到着したら、帽子も飛ばされるほどの
ものすごい強風です。 -
せっせと、結構 登ったつもりでも、目指す てっぺんは
まだまだ、はるか彼方ですね。。。ハァ~・・・ -
周りの景色を見渡しながら登れるので
そんなに 厳しさや キツさは 感じませんでした。 -
旭岳の左側の斜面?
-
眼下には、ちょっと赤く色づいたところも
見えてきました。
写真を撮りながら・・・休みながら
のんびりと登ります。 -
ようやく8合目に到着です。
だいぶ頂上が、近くに なってきました。
あと一息です。 -
時折、山頂付近にガスがかかったり、晴れたり・・・
ようやく雲が 下に見えるように なりました。 -
9号目を過ぎて、奇岩に到着です。(金庫岩?)
眼下の姿見の池や はるか遠くに 忠別湖も見えます。 -
旭岳山頂です。
2291mに登頂しました。 -
山頂から、旭岳温泉・美瑛の方角の眺めです。
目線よりも 雲が下に 見えるのは
気持ちがいいです。。。 -
振り返って、黒岳・層雲峡方面の眺めです。
こっちは、山々が連なって、さほど高さを 感じないです。 -
山頂で、コンビニおにぎり ランチタイムです。
風もなく、ゆっくりと景色を眺めながらのおにぎりは
うまい!! -
ゆっくりと 滑落しないように、姿見の池に 戻ってきました。
朝の強風は、おさまって、湖面には旭岳の姿が映ってます。 -
鏡池です。だいぶ陽が傾いてきました。
そろそろ、下山の時間が近づいてきました。
最終のロープウェイに 乗り遅れないように しないと・・ -
鏡池にも、旭岳が綺麗に映っていました。
-
夕暮れ近くの太陽を背に、旭岳を見ながら
ロープウェイで下山です。
今宵の宿は、源泉かけ流しの
旭岳温泉の「湧駒荘」です。
後編:黒岳につづく・・・
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