2018年6月　マケドニア・アルバニア・コソボ旅行①　（ポーランド航空・ワルシャワ観光編）

2018/06/03 - 2018/06/10

ポーランド航空プレミアムエコノミークラスで、
マケドニア ・アルバニア・コソボを旅行しました。

乗継のワルシャワ で、往復共、あえて泊まり、
ショパンの街、ワルシャワ を観光したので、それについて書きます。

エリア ワルシャワ(ポーランド)

ポーランド航空プレミアムエコノミー。

ポーランド航空のプレエコは、他社のビジネスクラス並みのクオリティ、という話を聞いたので、ポーランド航空を選択しました。昨年に引き続き、2回目。

プレエコでも、離陸前、ウェルカムシャンパンが出ます(^^)

機内食です。流石、豪華です。
エコノミークラスとは、だいぶ違います。

ワインも色々飲めます。

デザート。
本当に、「他社のビジネスクラス並み」という噂通りです。

到着前の機内食です。

本当に素晴らしい機内食ですが、前年も同じメニューを食べたような気がして、（前年も同じ時期にポーランド航空のプレミアムエコノミーに乗ってます）、スマホで前年の写真を見たら、2食共、全く同じメニューでした(^^;)。

もしかしたら、月ごとに変えてるのかもしれません。
（前年乗ったのも、同じく6月でした）

ワルシャワ到着。泊まるホテルです。
マ・メゾンホテル・ル・レジナ。5つ星ホテル。

ホテルの廊下です。

ホテルの廊下

泊まるお部屋です。

お部屋にチョコレートも用意されてました。

お部屋

バスタブもあります。

ホテルから外に出て、街歩きです。

夏はオープンテラスのお店、気分良いですよね。

バルバカン

【解説】16世紀中頃、旧市街を囲む市壁を強化するために建設された、バロック様式の砦で、馬蹄形。馬蹄形の砦は珍しく、ヨーロッパでは、ここを含め、3つしか現存していない。

バルバカン

ホテル近くにありました。

ホテル近くにありました。

アダムミツキチエヴィッチ像

ヴィジトキ教会。後期バロックとロココ様式。
学生だったショパンが日曜ミサでオルガニストをしていた。

ヴィジトキ教会。後期バロックとロココ様式。
学生だったショパンが日曜ミサでオルガニストをしていた。

ワルシャワ 洗礼聖ヨハネ大聖堂

ワルシャワで最も古い教会。歴代の王の戴冠式や、憲法宣言式など多くの歴史的行事が行われた。

ワルシャワ 洗礼聖ヨハネ大聖堂

聖十字教会（ショパンの心臓が石柱の下に埋められている。）

左の柱、確かに、ショパンと書かれてあります。

左の柱にショパンの名前。
ここに心臓があるのでしょう、、。

聖十字教会

聖アンナ教会
ネオクラシック様式


ワルシャワの街は、ショパンの曲のコンサートが盛んに行われてます。もちろん私も聴きに行きました。

自分もピアノをやっていて、ショパンの曲はよく弾くので、コンサートを聴くのは勉強になります。

夕食です。
ロシアンピロシキダンプリング、とミーツ（蜂蜜のお酒）も注文しました。

翌朝です。ホテルを出発します。

ホテルから空港までの送迎車です。
送迎代は3030円でした。

これからマケドニア に向かいます。

ワルシャワ→スコピエ （マケドニア ）間の機内食。
こちらもプレミアムエコノミークラスです。

続きは、後日、マケドニア編に書きます！