
2022/08/06 - 2022/08/08
1048位(同エリア1269件中)
こあゆきさん
この旅行記のスケジュール
2022/08/06
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徒歩での移動
東口から西口ロータリーまで徒歩5分
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犬山駅東口ロータリー
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バスでの移動
犬山駅東口ーリトルワールド
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北海道 アイヌの家
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アラスカ トリンギットの家
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ペルー大農園領主の家
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ポリネシア サモアの家
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西アフリカ カッセーナの家
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トルコ イスタンブールの街
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リトルワールドバザール
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バスでの移動
リトルワールドー犬山駅東口
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徒歩での移動
東口ロータリーから西口
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FARMERSGARDEN CafeオムレットHOTEL ミュー スタイル 犬山エクスペリエンス店
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電車での移動
名鉄線 犬山駅ー熱田神宮駅
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電車での移動
名鉄線 熱田神宮駅ー名鉄名古屋駅
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電車での移動
東海道新幹線 名古屋駅ー東京駅
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この旅行記スケジュールを元に
急遽、犬山城が見たい!
犬山城下町で食べ歩きをしたい!
リトルワールドも行ってみたい!
ということで、名古屋で一人暮らしする息子に会いに行くとかこつけて、夫婦で犬山に遊びに行ってきた。
1日目は東京駅から東海道新幹線で名古屋まで。
そこから名鉄線で犬山に行き、犬山城と犬山城の城下町で予定通り食べ歩きを楽しんだ。
夕食は犬山駅前のトラットリア風居酒屋で。
お泊まりはホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス。
夜は木曾川の花火が部屋から見えた。
今回は2日目のリトルワールド編とホテルのレストランでの夕食、3日目の東京に帰るまでの記録。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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犬山駅前からリトルワールドや、日本モンキーパーク、そして明治村行きのバスが出ている。
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泊まっているホテルミュースタイル犬山エクスペリエンスは西口なので、東口に移動。
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駅前ロータリーに面したバス乗り場に並んでバスを待つ。
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やってきたのは岐阜バス。
あれ?
リトルワールドも日本モンキーパークも明治村も愛知県なんだけど。
岐阜に近いのか~。 -
30分くらいでリトルワールドに到着。
野外民族博物館 リトルワールド テーマパーク
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人間博物館って何?
リトルワールドは野外民族博物館というのでは?
後でスタッフに聞いたところ、世界の民族は人間の進化の過程で作られたそれぞれの文化で、ここはもともと人間の進化や文化の博物館という意味合いで出来たそう。
野外民族博物館という名前になった後も変えないで、そのままこれは残してあるのだそう。 -
エントランスゲート
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どこから見てまわろうか。
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先ずは本館へ。
先ずは人類の歴史から。 -
途中、こんな不思議な展示物も。
前にリトルワールドの動画で見た神様像じゃない?なんて、じっくり見てみる。
でもあまりにも複雑怪奇でよくわからない…。 -
この辺はやはり民族の暮らしの展示なので、説明を読みながらじっくり見てまわる。
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なんか最後に巨大な不思議空間へ。
うわ~なんだか呪われそうな…。
実際、呪術で使うものの展示もあり…。
人もほとんどいなくて、でもここ、私は気に入った。 -
そういえば、こんなお茶目な像もあった。
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本館を隅々まで見て回ったら2時間が過ぎていた。笑。
リトルワールドは野外民族博物館なので、外にある各国の建築物が真骨頂な訳で。
外行こう!と最初に来たのがここ、沖縄の石垣島の家。沖縄県 石垣島の家 名所・史跡
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実際に石垣島に旅行に行って見てきたのと大体一緒。
リトルワールドでは現地から建物を移築するか、現地の職人さんを呼んで現地と同じ建物を建ててもらうのだとか。 -
こちらはいきなり北へ飛んで、北海道のアイヌの家。
家の展示だけでなく、その土地や国の考え方や宗教?感などの説明も、勉強になった。 -
次は台湾の農家。
農家と言っても裕福な農家の家だった。
中に写真などもあって、どのように暮らしていたかも分かる。台湾農家 フルーツ狩り・農業体験
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台湾農家の家の中の寝室。
親や兄弟によって寝室の場所が決められているらしい。
日本の昔の家屋もそういえばそうかも。 -
巨大なトーテムポールがある大きな家…というか建物。
アラスカのトリンギットの家。 -
夏はキャンプ生活だけど、冬場はこの大きな家?ホール?で家族親戚40人くらいで生活していたそうな。
階段式になっていて、1番下の段に大きな囲炉裏みたいなのがある。 -
雰囲気変わって、南米へ。
ペルーの大農園主の家。 -
リトルワールドで今年、リュウゼツランの花が咲いたというニュースを見ていたので、見られたら嬉しいな!と思っていたら、ここだった。
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で、あった!
花が咲いているリュウゼツラン!
花って、この先っぽの黄色くなっているところなんだって。
50年に1度しか咲かない花。なんとなくありがたく思った。 -
こちらはペルー大農園主の家の中にある礼拝堂。
家の中に礼拝堂まであるってどれだけ裕福なら家なのか。それも金ピカ。
スペイン統治の影響は大きい。 -
ここのレストラン、エル・パティオで休憩。
インカコーラと…。 -
ピラルクのフライを注文。
「ここでしか食べられない」に弱い…。 -
エル・パティオは冷房も入っていて、インカコーラは美味しかったし、ピラルクのフライは普通に白身魚のフライでさくさくふっくらで満足。
エル・パティオ グルメ・レストラン
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ペルーの大農園主の家の中庭。まさしくエル・パティオ。
こんな家に住んでみたいけど、掃除は大変だろうね~。
お手伝いさんが何人もいないと無理だろうね~。
夫婦でそんな会話をした。 -
お次はインドネシアのバリ島貴族の家。
裕福な家が続く。
他にもインドネシアのトバ・バタックの家という巨大な高床式の家があったりした。インドネシア・バリ島貴族の家 名所・史跡
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さて、ミクロネシアのヤップ島の家を覗いた後、来たのがここ、ポリネシア、サモアの家。
これ、家なんだろうか。 -
結構大きい。
誰もいないので、独り占め。
あ、夫もいるので2人占め。 -
入ると凄ーく涼しい。
暑いところの家って、涼しくなるように作られていることを実感。
この柱と柱の間も結構あって、1人ずつ柱に寄りかかって座るのだとか。成る程、とやってみたら楽だった。 -
またまた風景が変わって、ヨーロッパへ。
ドイツ、バイエルン州の村。ドイツ・バイエルン州の村 名所・史跡
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リトルワールドは、建物だけじゃなくその環境もその土地と同じになるように造られているのだとか。
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聖ゲオルグ礼拝堂。
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フレスコ画も本物。
ちゃんとフレスコ画を描く画家さんに描いてもらっている。 -
パイプオルガンもあった。
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家の壁にも描かれているのだとか。
実際にドイツに行って見てみたい! -
こちらも民家の壁。
家は大きいけれど、核家族ではないことを考えると納得かも。
この家の中はショップと、2階は木製玩具のミニ博物館になっていて、家内制手工業で木製玩具を作っていた歴史などが展示されていて、なかなか良かった。 -
ドイツブースのここではもちろん、ビールを飲んだ!
ガストホフ・バイエルンというお店があって、いろいろなビールが飲めたりソーセージが食べられたりする。
次にフランス、アルザス地方の家を見学。
写真を撮るのを忘れてしまった。ガストホフ・バイエルン グルメ・レストラン
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屋根が特徴的なイタリア、アルベロベッロの家。
イタリア・アルベロベッロの家 名所・史跡
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イタリアも地方によっていろいろな文化があるんだな~と興味深く中を見学した。
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こちらはアルベロベッロの家の中。基本、リビングに寝室などの部屋がつながっている感じ。
こちらの建物の中にはカフェもあって、中でくつろいでいる人も多かった。 -
これは、アフリカブースのアフリカンプラザというカフェ?フードコート?で食べたもの。
クリクリという名前の、アーモンドボールにアイスとチョコシロップが添えられているデザート。
なかなか美味しかった。
日本にもありそうな感じだけど、やっぱりないかも。アフリカンプラザ グルメ・レストラン
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アフリカンプラザを出た後は、こちらに。
西アフリカのカッセーナの家。 -
なんか不思議な形の物が迷路状に連なっている。
一つ一つが部屋らしい。 -
何でも、男性の家とか、第一夫人の家とかいろいろあって、中はかまくらみたいな感じだった。
他に世界のテント村とか、各国の遊牧民のテントなどの展示があったり、タンザニアの家があったり、南アフリカのンデベレの家があったりした。
写真がないけど、ンデベレの家の絵は女性がフリーハンドで描くそうで、色彩が鮮やかできれいだった。 -
ネパールの仏教寺院にやってきた。
ここは家じゃないんだ~。 -
なんか寺院なので、中は撮れない雰囲気。
思わず手を合わせた。ネパール仏教寺院 名所・史跡
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こちらはトルコのイスタンブールの街。
ついに家じゃなくて街、になった。笑。
ここはメドレセというイスラム学院の中庭。
オスマン帝国時代の高等教育機関で、学生達が寄宿生活を送っていたそう。その部屋なんかも見られた。 -
イスタンブールの街を出たところに猫が。
他にもいろいろな国の家や建築物を見て歩いたが、とにかくきちんと説明を読みながらまわると、1日では見てまわれない…というのが印象。
何回か訪れて、じっくり見たり、食べたり、買い物したりして楽しむ場所なんだな、と思った。
ちょっと我が家からは遠いので、そう簡単にはいけないが、また行ってみたい場所になった。 -
この写真は何かと言うと、泊まっていたホテルミュースタイル犬山エクスペリエンスのレストランのメニュー。
リトルワールドを午後6時くらいに出、再びバスで犬山に戻ってきた。
余りに疲れたので、ホテルのレストランで夕食を取ることにした。 -
食べる物と飲み物を決めてオーダー。
そして名古屋在住の息子が仕事終わりに合流してくれた。 -
久しぶりに家族3人で乾杯。
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黒毛和牛のステーキ。
まぁまぁの味かな。
まぁ、ホテルのレストランとは言え、ここはどちらかと言うとカフェ風のレストランなので、味もカフェメニューレベルという感じ。 -
スイーツもまぁ、そんな感じ。
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ハーブティーは美味しかった。
息子も元気でよかった。笑
家族3人でたくさん喋って、お開きに。
息子はまた名古屋に戻っていった。 -
3日目の朝。
またまたホテルのレストラン。ホテルミュースタイル犬山エクスペリエンス 宿・ホテル
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朝食は基本2日目と同じ。
ミニビュッフェでお茶漬けを作って食べてみた。 -
2泊お世話になった犬山駅前のホテルミュースタイル犬山エクスペリエンスをチェックアウト。
名鉄線で名古屋に向かう。
車内で、せっかくこちらに来ているのだから、熱田神宮に寄ろう!と夫婦で意見が一致。
そのまま、熱田神宮へ。 -
久しぶりの熱田神宮。
私が名古屋に来た時は必ずお詣りに行くところ。
何故なのかはわからないなだけれど。熱田神宮 寺・神社・教会
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ご神鶏もいらした。
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熱田神宮の大楠。
みんな写真を撮っていた。 -
熱田神宮をお詣りした後は、名古屋駅へ。
名鉄名古屋駅 駅
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すぐJRに行くのは何となく面白くなくて、ナナちゃんに会いに。笑
今回、ナナちゃんは赤ちゃんを抱っこ?してた。ナナちゃん人形 名所・史跡
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その後、取り壊しが始まっていた名古屋駅のモニュメント「飛翔」を見納め。
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JR名古屋駅へ。
名古屋駅 駅
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相変わらず人がいっぱい。
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名古屋の人って、金の時計を待ち合わせ場所にするって言うけど、これだけ周りに人がいたら、待ち合わせにきても相手が見つからないよね、なんて話を夫婦でしてたけど、よくよく考えたら渋谷のハチ公前だって同じようなものだよね。
金の時計 名所・史跡
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名古屋駅新幹線ホーム。
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のぞみで東京に帰りまーす。
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いつもの飛行機旅や、マイカー旅と違って、新幹線は本当に久しぶりだったけれど、念願だった犬山観光もできたし、リトルワールドにも行けたし、息子にも会えたし、まぁ楽しかった。
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帰宅して、熱田神宮で買ってきたきよめ餅を食べた。
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また名古屋や犬山に行きたいな~。
帰宅して早々に、そんな話で盛り上がった。
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