天竜旅行記(ブログ) 一覧に戻る
佐久間ダムから静岡県天竜区を北上しています。<br />天竜川の支流である水窪川をさかのぼり、高根城跡までやってきました。<br /><br />遠江を治めていた今川と、信濃を治めていた武田に挟まれた、両国の国境に近い所にある山城です。<br />地元豪族であった奥山氏が治めていた地区の山城で、2001年に復元されています。<br /><br />山奥にある城で、標高420mの久頭合山山頂に築かれた城でした。<br />高根城公園の駐車場(無料)に車を停め、そこから山登りで15分ほどで頂上の山城に到着しました。<br /><br />元々は、南北朝時代の1414年に、奥山定則が後醍醐天皇の孫である尹良親王を保護する為に築いたお城です。<br />水窪川対岸には親王のための仮宮もあったそうです。<br /><br />奥山氏は今川の家臣でしたが、桶狭間の戦いで今川が織田信長に敗れてからはこの高根城は武田の城に。<br />そして長篠の合戦で武田が織田・徳川連合軍に敗れ、この高根城は廃城になったようです。<br /><br />2001年に復元された際は、武田の山城として復元されています。<br /><br />あとあと、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」において、井伊谷城として撮影が行われた場所です。<br />思い出すな~<br /><br />水窪の街の和菓子屋さんで栃もちのスイーツを購入し、山深いところにある縁側カフェに立ち寄って素敵なひと時を過ごしました。<br /><br /><br />

浜名湖~天竜川をさかのぼってみました。04天竜川を離れ、支流の水窪川(飯田線沿い)をさらに北上。今川、そして武田の山城であった高根城跡へ。 

47いいね!

2022/08/19 - 2022/08/21

9位(同エリア82件中)

nichi

nichiさん

佐久間ダムから静岡県天竜区を北上しています。
天竜川の支流である水窪川をさかのぼり、高根城跡までやってきました。

遠江を治めていた今川と、信濃を治めていた武田に挟まれた、両国の国境に近い所にある山城です。
地元豪族であった奥山氏が治めていた地区の山城で、2001年に復元されています。

山奥にある城で、標高420mの久頭合山山頂に築かれた城でした。
高根城公園の駐車場(無料)に車を停め、そこから山登りで15分ほどで頂上の山城に到着しました。

元々は、南北朝時代の1414年に、奥山定則が後醍醐天皇の孫である尹良親王を保護する為に築いたお城です。
水窪川対岸には親王のための仮宮もあったそうです。

奥山氏は今川の家臣でしたが、桶狭間の戦いで今川が織田信長に敗れてからはこの高根城は武田の城に。
そして長篠の合戦で武田が織田・徳川連合軍に敗れ、この高根城は廃城になったようです。

2001年に復元された際は、武田の山城として復元されています。

あとあと、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」において、井伊谷城として撮影が行われた場所です。
思い出すな~

水窪の街の和菓子屋さんで栃もちのスイーツを購入し、山深いところにある縁側カフェに立ち寄って素敵なひと時を過ごしました。


旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 高根城公園に車を停めました。

    高根城公園に車を停めました。

  • 公園にあった高根城の説明書き。

    公園にあった高根城の説明書き。

  • 駐車場から少し徒歩で登っていくと、こんな木製の階段が現れました。<br />

    駐車場から少し徒歩で登っていくと、こんな木製の階段が現れました。

  • 急な階段を登っていきます。

    急な階段を登っていきます。

  • ここで分かれ道。<br />左は本曲輪。急階段。<br />右は二の曲輪から三の曲輪を経由して本曲輪へ。緩やかな道。<br /><br />早く本曲輪に行きたくて左の急な階段の道を選択。

    ここで分かれ道。
    左は本曲輪。急階段。
    右は二の曲輪から三の曲輪を経由して本曲輪へ。緩やかな道。

    早く本曲輪に行きたくて左の急な階段の道を選択。

  • ひたすら階段を登ります。

    ひたすら階段を登ります。

  • かなり急だぞー

    かなり急だぞー

  • おっ!<br />上に山城らしき建物の塀が見えて来ました。

    おっ!
    上に山城らしき建物の塀が見えて来ました。

  • フーッ。<br />登口から15分ほど歩いて少し広くなった見晴らしの良い場所に到着です。<br /><br />久頭合山(クズゴウヤマ)の山頂です。

    フーッ。
    登口から15分ほど歩いて少し広くなった見晴らしの良い場所に到着です。

    久頭合山(クズゴウヤマ)の山頂です。

  • おー-<br />眺望が開けています。

    おー-
    眺望が開けています。

  • 下には水窪川の上流方面と水窪の集落が見えます。

    下には水窪川の上流方面と水窪の集落が見えます。

  • 左の大津山を筆頭に、高い山が並んでます。<br />すべて長野県の山です。

    左の大津山を筆頭に、高い山が並んでます。
    すべて長野県の山です。

  • で、素晴らしい眺望の反対側は、高根城本曲輪の入り口。<br /><br />山頂にある戦国時代の武田の山城が復元されています。

    で、素晴らしい眺望の反対側は、高根城本曲輪の入り口。

    山頂にある戦国時代の武田の山城が復元されています。

  • 大手門から城の本曲輪に入ってみましょう。

    大手門から城の本曲輪に入ってみましょう。

  • 2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」において、井伊谷城として撮影が行われた場所です。<br /><br />亀の丞が「青葉の笛」を奏でたり、父の直満からもらった鼓を練習するシーンが撮影された場所です。

    2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」において、井伊谷城として撮影が行われた場所です。

    亀の丞が「青葉の笛」を奏でたり、父の直満からもらった鼓を練習するシーンが撮影された場所です。

  • 本曲輪の説明書き

    本曲輪の説明書き

  • 高根城本曲輪を歩きます。

    高根城本曲輪を歩きます。

  • 城と言うか、砦ですね。

    城と言うか、砦ですね。

  • さらに奥へ。

    さらに奥へ。

  • ココが本曲輪の中枢部。

    ココが本曲輪の中枢部。

  • 高根城のシンボルともいえる井楼櫓です。<br />高さ約8m。<br />

    高根城のシンボルともいえる井楼櫓です。
    高さ約8m。

  • 井楼櫓の説明書きです。<br />発掘された柱穴をもとに、釘を使わない当時の建築技術で復元しているようです。

    井楼櫓の説明書きです。
    発掘された柱穴をもとに、釘を使わない当時の建築技術で復元しているようです。

  • すべて復元された城内を巡ります。

    すべて復元された城内を巡ります。

  • ここに武田のお城があったんですね~

    ここに武田のお城があったんですね~

  • 奥山氏を祀る稲荷神社があります。

    奥山氏を祀る稲荷神社があります。

  • 土塁は昔のものです。

    土塁は昔のものです。

  • 奥山氏の時代はもっと小さな山城だったようです。

    奥山氏の時代はもっと小さな山城だったようです。

  • 小さな山城で、城内は狭いです。

    小さな山城で、城内は狭いです。

  • 奥山氏の供養塔もありました。

    奥山氏の供養塔もありました。

  • この南側の門の右下に、二の曲輪、そし三の曲輪があります。

    この南側の門の右下に、二の曲輪、そし三の曲輪があります。

  • 南門からは反対側の尾根の集落が見えます。

    南門からは反対側の尾根の集落が見えます。

  • 大手門まで戻ってきました。

    大手門まで戻ってきました。

  • 大手門からの景色。

    大手門からの景色。

  • さあそろそろ山を降りましょう。

    さあそろそろ山を降りましょう。

  • 改めて高根城の本曲輪を振り返ります。

    改めて高根城の本曲輪を振り返ります。

  • 水窪川まで降りてきました。<br />この先で天竜川と合流します。

    水窪川まで降りてきました。
    この先で天竜川と合流します。

  • こちらは水窪川の上流方面。<br />この先には水窪ダムがあります。

    こちらは水窪川の上流方面。
    この先には水窪ダムがあります。

  • 国道152号線の水窪の信号まで降りてきました。

    国道152号線の水窪の信号まで降りてきました。

  • 水窪の集落の中を走ります。

    水窪の集落の中を走ります。

  • 元々は静岡県磐田郡水窪町。<br />平成17年に浜松市に編入され、浜松市天竜区水窪になりました。

    元々は静岡県磐田郡水窪町。
    平成17年に浜松市に編入され、浜松市天竜区水窪になりました。

  • 浜松市の最北端にある街で、静岡県でも珍しく豪雪地帯です。

    浜松市の最北端にある街で、静岡県でも珍しく豪雪地帯です。

  • 他の村落と離れていたこともあり、独特の文化を育んできた街で、国の重要無形民俗文化財に指定されている田楽があり、その起源は養老三年(719年)にまで遡ると伝えられています。

    他の村落と離れていたこともあり、独特の文化を育んできた街で、国の重要無形民俗文化財に指定されている田楽があり、その起源は養老三年(719年)にまで遡ると伝えられています。

  • また、なんとこの水窪独自の方言も存在してイルトノコtです。<br />ひえ~~

    また、なんとこの水窪独自の方言も存在してイルトノコtです。
    ひえ~~

  • この国道152号線は、山岳部を越える道で、かつて塩が採れない信州に太平洋から塩を運ぶための「塩の道」もしくは、旧秋葉街道ともよばれていました。

    この国道152号線は、山岳部を越える道で、かつて塩が採れない信州に太平洋から塩を運ぶための「塩の道」もしくは、旧秋葉街道ともよばれていました。

  • 戦国時代の武将武田信玄が上洛を目指し進軍した街道でもあります。

    戦国時代の武将武田信玄が上洛を目指し進軍した街道でもあります。

  • 趣のある道ですね。

    趣のある道ですね。

  • 古き良き水窪の街並みを進みます。

    古き良き水窪の街並みを進みます。

  • なんとも風情あるいい雰囲気ですね。

    なんとも風情あるいい雰囲気ですね。

  • 小松屋製菓にやってきました。

    小松屋製菓にやってきました。

  • 創業昭和元年。<br />栃の実・くるみ・きびなど、地元の食材を生かした栃餅や焼菓子などのお店です。

    創業昭和元年。
    栃の実・くるみ・きびなど、地元の食材を生かした栃餅や焼菓子などのお店です。

  • 栃もちの大福を購入し、シニア夫婦は車の中で戴きました。<br />美味しかった~

    栃もちの大福を購入し、シニア夫婦は車の中で戴きました。
    美味しかった~

  • 引き続き、水窪の商店街を進みます。<br /><br />呉服店だってあります。

    引き続き、水窪の商店街を進みます。

    呉服店だってあります。

  • 水窪の「スーパーやまみち」へ。。。<br /><br />寄ったけど、地元っぽい商品は少なく、買うものなかったな~

    水窪の「スーパーやまみち」へ。。。

    寄ったけど、地元っぽい商品は少なく、買うものなかったな~

  • そろそろ川沿いに下って浜松方面に戻り、戻りましょう。

    そろそろ川沿いに下って浜松方面に戻り、戻りましょう。

  • 長閑だな~

    長閑だな~

  • 翁川が水窪川に合流する所。<br /><br />ココから下って天竜川と合流します。

    翁川が水窪川に合流する所。

    ココから下って天竜川と合流します。

  • 水窪駅までやってきました。

    水窪駅までやってきました。

  • JR飯田線の駅です。<br /><br />ココから終点の豊橋までは36駅で、所要時間は約2時間です。

    JR飯田線の駅です。

    ココから終点の豊橋までは36駅で、所要時間は約2時間です。

  • 水窪の星の駅 碧AOI へ。

    水窪の星の駅 碧AOI へ。

  • 地元の木材で造られた、家具や小物が売られていました。<br />家内はまな板を購入。

    地元の木材で造られた、家具や小物が売られていました。
    家内はまな板を購入。

  • 水窪川ぞいを南下します。

    水窪川ぞいを南下します。

  • 水窪川沿いの道からちょっと逸れて渓流沿いを登って行きます。<br /><br />水窪川の支流である相月川です。

    水窪川沿いの道からちょっと逸れて渓流沿いを登って行きます。

    水窪川の支流である相月川です。

  • この先にある「結」と言うカフェを目指します。

    この先にある「結」と言うカフェを目指します。

  • 細い道を登って行きますが、車がすれ違うのは無理な道です。

    細い道を登って行きますが、車がすれ違うのは無理な道です。

  • ジムニーは、こんな渓流沿いの狭い道を登って行きます。

    ジムニーは、こんな渓流沿いの狭い道を登って行きます。

  • 川の流れる音しか聞こえません。

    川の流れる音しか聞こえません。

  • マイナスイオンをいっぱい感じで気持ちいいです。

    マイナスイオンをいっぱい感じで気持ちいいです。

  • ここは周辺と違い、気温も低いです。<br /><br />この先の本当にカフェなんてあるんだろうか?<br />と少々不安になりながら狭い林道を進みます。<br />ジムニーで良かった。<br />BMWじゃ無理、、、、

    ここは周辺と違い、気温も低いです。

    この先の本当にカフェなんてあるんだろうか?
    と少々不安になりながら狭い林道を進みます。
    ジムニーで良かった。
    BMWじゃ無理、、、、

  • おっ?<br />これが看板?<br />ちっちゃい。。。<br /><br />縁側カフェ「結」<br />のかわいい表示。

    おっ?
    これが看板?
    ちっちゃい。。。

    縁側カフェ「結」
    のかわいい表示。

  • 表示されている駐車場に車を停めて、(狭くてジムニーで良かった。BMWではUターンできなかったな~)長い階段を上ってカフェへ。<br /><br />急斜面の茶畑に囲まれています。

    表示されている駐車場に車を停めて、(狭くてジムニーで良かった。BMWではUターンできなかったな~)長い階段を上ってカフェへ。

    急斜面の茶畑に囲まれています。

  • 長閑な素敵な環境の中にあるカフェです。

    長閑な素敵な環境の中にあるカフェです。

  • 家内「ごめんくださ~い」<br /><br />もう、普通の民家です。<br />民家の縁側に案内されます。

    家内「ごめんくださ~い」

    もう、普通の民家です。
    民家の縁側に案内されます。

  • こんな感じに急斜面の茶畑を見下ろします。<br />手入れ、大変だろうな~

    こんな感じに急斜面の茶畑を見下ろします。
    手入れ、大変だろうな~

  • 急斜面の上におうちが建っていることが判ります。

    急斜面の上におうちが建っていることが判ります。

  • お茶だけでなく、自家製のジャムも販売していらっしゃいます。

    お茶だけでなく、自家製のジャムも販売していらっしゃいます。

  • 田舎の親戚のお宅にお邪魔する感覚かな~

    田舎の親戚のお宅にお邪魔する感覚かな~

  • 私たちはこのような席に座りました。

    私たちはこのような席に座りました。

  • 目の前には斜面の茶畑。<br /><br />1,000坪の茶畑だそうです。

    目の前には斜面の茶畑。

    1,000坪の茶畑だそうです。

  • 森の奥深くにあることを実感します。

    森の奥深くにあることを実感します。

  • なんか空気は新鮮。

    なんか空気は新鮮。

  • シニア夫婦はお茶セットをオーダー。<br /><br />目の前の茶畑で採れた茶葉を煎じたお茶と共に(お茶の写真撮るの忘れました。)<br />赤ブドウのゼリー(右)と梅の甘露煮(左)が出てきました。<br />共に自家製で美味~~<br /><br />お茶はコクがあって、新鮮な風味。<br />お茶ってこんな味だったっけ?<br />と思うほど素敵なお茶でした。

    シニア夫婦はお茶セットをオーダー。

    目の前の茶畑で採れた茶葉を煎じたお茶と共に(お茶の写真撮るの忘れました。)
    赤ブドウのゼリー(右)と梅の甘露煮(左)が出てきました。
    共に自家製で美味~~

    お茶はコクがあって、新鮮な風味。
    お茶ってこんな味だったっけ?
    と思うほど素敵なお茶でした。

  • 自家製のジャムが載ったトーストも。。。<br />これも美味!!<br /><br />女将さんとの地元の歴史話で盛り上がり、楽しい時を過ごしました。<br />貴重ないい体験だったな~~<br /><br />続く

    自家製のジャムが載ったトーストも。。。
    これも美味!!

    女将さんとの地元の歴史話で盛り上がり、楽しい時を過ごしました。
    貴重ないい体験だったな~~

    続く

47いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

天竜の人気ホテルランキング

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP