2022/08/26 - 2022/08/26
422位(同エリア862件中)
ゆっこさん
この旅行記のスケジュール
2022/08/26
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熊野灘
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杵屋 スーパーセンターオオクワ南紀店
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8月の終盤、娘家族&息子と南紀勝浦温泉の熊野別邸中の島に1泊旅
熊野別邸中の島としてリブランドしたホテル中の島は
高級旅館になり潮聞亭でさえも1人5万近い宿泊料で
とても行けない&コスパよくない・・・と諦めていたところに
リブランド3周年記念で33%オフプランが登場+県民割で
1人あたり約26,000円(3人一部屋)と約27,000円(2人一部屋)に
なったので、これならなんとか許容範囲かなと宿のHPから予約しました。
初日は那智の滝に行き、滝見台から大迫力の滝を見て
初見だった娘夫婦と孫達、息子はその迫力に圧倒されたよう。
そして勝浦港から送迎船に乗って熊野別邸中の島へ
温泉はもちろん、釣りをしたり、イルカのジャンプを見たりして
孫達大喜び、釣りは大人もかなり盛り上がりました(≧▽≦)
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滋賀南部から南紀勝浦は三重県経由が最短ルート
三重県経由だと高速は熊野大泊ICで一旦終点となるので
その先は国道42号線で熊野灘を横目に南下 -
新熊野大橋を渡って和歌山県入り~
この橋、いつも渋滞しているイメージがあったけれどスイスイ通過
しかし伊勢道が工事渋滞していて予定より30分押してます(汗) -
お昼ご飯はスーパーセンターオークワ南紀店内にある杵屋
幼児連れなので子供用メニューのあるチェーン店を選択
杵屋はオークワとは別になっていて入口近くに車を停められて便利
翌日のランチもこの敷地内にある店舗を利用しました -
それぞれ好みのものを注文
子供メニューにはうどん切り用ハサミも添えられていたり
最後に好きなオモチャもひとつ選べて孫たち大喜び♪
私自身も杵屋はウン十年ぶりだったので新鮮でした -
那智の滝に向かっていたら「パンダくろしお」が横を通過!
ちょい悪パンダ顔なんですね~( *´艸`) -
那智の滝入口に到着、この横の駐車場が整備され一般車も利用出来るようになっていましたが満車でちょっと上の店舗の駐車場に停めました
(駐車料はどちらも1回500円) -
主人と私もここまで来たのは久しぶり
飛瀧神社 寺・神社・教会
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飛龍神社の御神体 那智の滝
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私達夫婦以外は初めての那智の滝だったのでお滝拝所舞台まで行く事に
お滝拝所舞台に行くには参入料300円必要です
延命長寿のお瀧水をひと口 口に含んで健康体での長寿を願う -
舞台からの那智の滝
ちーちゃんはずっと滝を眺めていたけど
みーちゃんは滝なんかお構いなして足り回っていたな(笑)那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地
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勝浦温泉は那智の滝から車で15分程
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中の島の駐車場は以前と同じ場所
車を停めて待合処の中で記帳を済ませ
船が来るまでほんの少し待ちました -
その後 スタッフの案内で桟橋に移動
すると先に浦島の船が到着しました♪
ホテル浦島はいくつか建物を撤去したのでちょっとスッキリしましたね~那智勝浦温泉 ホテル浦島 宿・ホテル
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中の島の送迎船も到着
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船内は改装されてゴージャスな雰囲気
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中の島は勝浦港からすぐそこ
点線が大雑把な航路
宿泊したのは潮聞亭 -
乗船時間は5分程でしたが甲板に出てみたりと
じってしていられない みーちゃんと私(笑) -
熊野別邸中の島の新館 凪の抄側にある船着き場
スタッフの方達が既に待機されているのが見えました碧き島の宿 熊野別邸 中の島 宿・ホテル
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エントランスを進み 館内へ
2018年に新たに建設された新館 凪の抄は素敵なんですけど
シーズンオフの冬でさえ高かくて選択肢に入らない
部屋付きの露天風呂も温泉ではないしな~(^-^; -
和歌山県割の手続きはフロントでやったので
私達だけちょっと時間が掛かりました
フロント横にはお土産コーナー -
お土産いろいろ
県民割に付随するクーポンは夕食時のドリンク代には利用出来ませんでしたが、お土産購入には使えたので五代庵の梅干購入 -
ラウンジ「磐座」ではコーヒーや紅茶、お菓子がフリーサービス
ただ部屋数に対して座席は少なめ、だからか部屋への持ち帰りOK
夜は梅酒と日本酒も飲み放題でした -
コーヒーマシンではラテマキアート・カフェラテ・エスプレッソ等も飲め
3つのポットは赤はアイスコーヒー・青はアイスティー・白はお水
暑いのでアイスコーヒー&ティーしか飲まなかったけれど
コーヒーマシンが高級機種だったので飲んでみればよかった~ -
食べ放題のチョコレートとお菓子2種
紅茶、ハーブティー、緑茶のティーパックもあり -
手続きを終えスタッフの案内で潮聞亭へ向かいました
下の写真の所までが新館 -
レトロなトンネル「碧あかりのこみち」を抜ければ潮聞亭
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潮聞亭の「瓶玉テラス」に「湯上り処」の床も一新され綺麗になっていました
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湯上り処ではチェックインから夜までアサヒの缶ビール飲み放題
他にはホット烏龍茶、冷水、棒アイス1種類が有りました
(写真には翌朝撮ったのでビール既にありません) -
湯上り処の外にあるのは白龍神社
竹筒から出ているのは源泉 -
スタッフに案内されて部屋に到着、娘家族の部屋は隣の部屋
部屋の前には荷物をカートに乗せて先に到着していたスタッフがいて、部屋の前でお二人から簡単な説明聞きそれぞれ部屋へ -
部屋は最上階の4階にある12畳マッサージチェア付き和室
(現在HPを見るとマッサージチェア付の客室が削除されてる?)
鍵は2つ、合わせるとクジラの形に~
使い捨てスリッパも用意されてました、通常のスリッパは滑って履きにくかったので私はもっぱら使い捨てスリッパを履いてました -
踏み込み内に冷蔵庫・ポット・茶器など一式
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ミネラルウォーター1人1本にドリップコーヒー、紅茶、緑茶のティーパック
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踏込みの先にトイレ・洗面・お風呂
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トイレの向かいに洗面台
ドライヤーは安価なもの -
アメニティはホテルのように箱入り
ボディタオルはありませんでした
スキンケアはマーガレットジョセフィン -
お風呂は部屋の中で一番古さを感じたけれど
利用しなかったので問題なし -
潮聞亭の部屋は西向きなので午後は室内明るかったです
(新館は東向き) -
潮聞亭自体はリブランド以前からある建物なので間取りや設えはやはり
一昔前の旅館と言う感じですが室内は改装されていて綺麗 -
テーブルの上にはミニボトルのお茶とお菓子
以前はチェックイン時にラウンジでお茶とお菓子が出ていたようなのでその変わりかな? -
館内着は浴衣と作務衣
この作務衣、胸元にボタンがあればいいと思う -
湯籠にはビニール袋
宿名入りのタオルは部屋のお風呂用で大浴場にはタオル沢山積まれていました -
広縁と並びの小部屋(鏡台と衣桁が置かれていました)
娘達の部屋は広縁が少し広かったので同じタイプの客室でも部屋によって若干の差があるようです -
部屋からの眺め 海がすぐそこに広がっています
ロケーションに関しては潮聞亭の方が海が近くて良いように思えます -
左右の眺め
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紀州潮聞之湯が見えます(^▽^;)
リブランドするまでは男性専用湯船だったのはこんな理由からですが
今は湯あみ着を作られたので男女入れ替え制となっています
15:00~24:00が女性用、翌日6:00~10:00が男性用
内湯は循環併用ですが露天風呂は源泉かけ流し -
娘家族が16時から貸切風呂を予約していたので道案内がてら一緒に向かいました
3つ目の写真、数段の階段の先にも入口があってリブランド後も使われていたものの現在は使われていませんでした(2階の寝湯付き露天風呂にすぐ出られるから便利だったのになぁ~) -
上の写真4のトンネルの先に男女別の大浴場と貸切入口があります
女性用暖簾が両サイドに有りますが手前が階段利用の入口で
奥はエレベーターの入口となっていて2階で合流しています
貸切は階段を下って一旦外にでます -
大浴場は撮影禁止でしたのでこちらを載せておきます_(._.)_
(右端に書かれている入口は現在利用出来ません)
ホテル中の島時代には入れなかった紀州潮聞の湯に入っての感想は当然ながら最高でした!泉質(含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉)はもろん良いし、ロケーションも最高、湯あみ着の着心地に関してはいろいろな意見があるようだけれど私は許容範囲、なにしろ明るい時間帯に安心して入れるので~(*^^)v
そして16時に入った時も夜に入った時も紀州潮聞之湯は独泉で
夜、娘と2階の寝湯付き露天風呂に入り星を眺めたのもいい想い出になりました☆彡 -
貸切風呂は一旦外に出て貸切の建物に入ります、娘にどっちと言われたと聞くと特に何も言われなかったよ?との返事、そこで手前の扉は閉まっていて奥が開いていたので奥かなとなりましたが2つあるのでどちらなのかは言うべきですね
貸切にもタオル類は揃っています -
内湯と露天風呂共に源泉かけ流し
湯船はどちらもファミリーで利用できる大きさ
露天風呂からは正面に休暇村の施設が見えるために明るい時間帯なら女性は湯あみ着が必要(タオルと共に用意されています)
貸切は直予約の場合、予約時に事前予約の項目があり通常3,300円が2,300円になります -
ラウンジで待ち合わせして全員集合したら釣りに挑戦
釣り場の先にある黒潮足湯は満潮時間に近づいていたので閉鎖されていました -
釣りをする場合はフロントで手続きをします
餌500円、糸・浮き・針一式で500円
竿は釣り場に置いてあります -
お婿さんと息子が釣り糸を垂らすも、すぐに孫達がやる~と竿を触るので
魚は沢山泳いでいるのに中々釣れないのでした(^▽^;) -
途中から孫達餌を海に投げ入れだして魚が更に沢山集まる集まる!
そして岩場に落ちた餌に蟹も食いついていました~(*^^*) -
息子がやっと1匹釣ったけどこんな小さいお魚ちゃん(^▽^;)
お婿さんはタイムリミットギリギリでフグを釣ったんだけど
そこそこの大きさだったから糸を食いちぎられてしまいました~
息子が釣った魚も海に返して釣りタイム終了!
皆でわいわい楽しかった!(^^)! -
夕食は潮聞亭1階にある「ダイニング熊野の恵」にて
日にちによって1部と2部に分かれることもあり
宿泊した日も2部制だったので1部の17:45スタートを選択
そう言えば幼児用浴衣はワンサイズのみなのか?
3歳児にはぴったりだったけど5歳児だと膝丈でした(笑) -
孫達は幼児用お子様ランチ(税込3300円)
これにご飯、ふりかけ2つ、みかんジュース、デザートは大人と同じもの
幼児用の食事は他にお子様オムライス880円 お子様かけうどん550円
お子様カレー550円もあり良心的 -
白龍プレミアム会席 お品書き
(プレミアムとついているけれどスタンダードプラン)
ダイニング内は席と席の間に仕切りが設けられていて
HPで紹介されている感じとは違っていました -
詳しい説明が無かったのでよく分からなかった先付はゼリー寄せみたいなもの、前菜わくわく感無し、味は普通としか言えない(^-^;
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お造りは勝浦産鮪・鯛・海老・アオリイカ
玉手箱仕様で蓋を開けるとドライアイスの煙がもわぁ~
この演出に翠泉が思い出されたけれどドライアイスの煙と
桜チップのスモークとでは似て異なるもの(;^ω^) -
ハモ鍋の鍋は1人用鍋では無く2人で1つと3人で1つ
友人同士の場合はコロナ禍でこれはどうなんろう?
食材も最初から置かれていてそこに〇エが・・・(*_*)
最初から鍋の食材が並んでいることは分かっていたけれど〇エの事もあり当然いい気持ちはせず(T_T) -
鮑の酒蒸し
愛想の良い調理場の方がワゴンに載せて運んできました
小振りだけど柔らかくて美味しかった! -
お品書きに無い料理長からの一品はクジラの刺身
これは癖もなく美味しかったです♪
漬けマグロの寿司には生山葵を添えて
この生山葵はお造りと一緒に出されたもので自分で擦ります
熊野牛にもお好みでと言われていました -
熊野牛は私のものは筋があってイマイチ
娘のは美味しそうでした(^-^; -
梅真鯛と枝豆の炊込みご飯と鯛潮汁
デザートは孫にあげたので味分からず
食事については下調べした段階で内容を把握していたのでがっかりはしませんでしたが、このプラン通常だと夏は1人5万前後でした(*_*)
実際その価格で宿泊されている方もいるとなると
失礼ながら金額に見合った食事とは言えず・・・
娘や息子は美味しかったよ~と喜んでいたので良かったけれど
私はもう少し手をかけたお料理があればと思いました
温泉があれだけいいのだから食事ももっと頑張って欲しいと切に願います -
久々に息子と川の字で就寝(-_-)zzz
布団は翌朝の朝食後も敷きっぱなしでした -
その前に夜のラウンジへ
夜は子供利用不可の大人時間 -
梅酒ワンカップと日本酒飲み放題でしたが
自分が飲まないから写真撮り忘れ~(^-^;
梅酒は部屋への持ち帰りもOKでした
チーズ風味のおつまみ美味しかった♪
この時ラウンジであれこれお世話していたスタッフは
ポスピタリティーに優れた方でした -
子供用アメニティ コップは持ち帰りOK
また予約の際にウェルカムキッズプレゼント(ご希望の方だけ"無料"プレゼント!)という選択欄があったので希望に〇をしたらお菓子とジュースのプレゼントがありました\(^o^)/
こういったサービスがあると嬉しいものです♪ -
そして夜のラウンジは子供不可ですが子供がいる場合は申告してくださいと言われていたので申告するとジュースを頂けました、この配慮も嬉しい
今回の旅は娘の誕生日が近かったのでお祝いを兼ねてのものでした
予約の際に質問事項があり誕生日祝いを選択しておいたら部屋にこのお花が置かれていました、子供へのお菓子のプレゼントと娘へのお花のプレゼントに感謝です
翌日につづく・・・
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