2022/08/19 - 2022/08/23
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awanekoさん
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2022年8月 コロナ第7波の中、家族旅行で沖縄に行きました。
座間味島2泊と本島はアメリカンビレッジを中心に2泊
文章長めなので、適当に読み飛ばしてください。
また、金額や予約などの情報は2022年8月時点のものなので、参考までに留めて頂き、必ずご自分で確認してから旅行してくださいね。
【旅程】
8/19(金) 羽田空港-那覇空港(スカイマークSKY 511便6:30発-9:15着) → 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) → 泊いゆまち&ファミマ泊北岸店 → とまりん(泊港北岸船客待合所) → 座間味島 → みすまるの家 → 古座間味ビーチ(ウェイクボード) → 散歩(105ストア・星空)
8/20(土) 散歩(高月山展望台) → 105ストアー → 座間味港 → 安慶名敷島 → 阿真ビーチ → 古座間味ビーチ(ウェイクボード) → みすまるの宿 → 散歩(マリリン像・夕日) → 105ストアー
8/21(日) 座間味港 → 安室島 → シンヤ食堂(昼食) → 座間味村漁協直売店 → 青のゆくる館 → ざまみむん市場 → 泊港 → 泊港オリックスレンタカー泊営業所 → jimmy's 那覇店 → かねひで恩納マリンビューパレス → バルamo(夕食)
8/22(月) アメリカンビレッジ → ヒルトン沖縄北谷リゾート(ランチブッフェ) → ヒルトン沖縄北谷リゾート・ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートのプール → ゴーディーズ → サンエー大湾シティ → かねひで恩納マリンビューパレス
8/23(火) JAおきなわファーマーズマーケット ちゃんぷる~市場 → パブラウンジエメラルド(昼食) → イオンライカム沖縄 → ポケモンセンター沖縄 → JAおきなわファーマーズマーケット くがに市場 → 泊いゆまち → 那覇空港(おみやげ) → ガソリンスタンド → オリックスレンタカー泊港営業所 → 那覇空港-羽田空港(スカイマークSKY 520便16:55発-19:15着) → 帰宅
まとめ 総括とお土産
【1日目】
・ 高速艇で座間味島へ(つづき)
・ 古座間味ビーチでウェイクボード
・ おふくろの味の民宿
【2日目】
・ 高月山展望台
・ 島渡しで安慶名敷島(アゲナクシク島)へ
・ ウミガメと遭遇できたか?(阿真ビーチ)
・ 古座間味ビーチでリベンジウェイクボード
・ マリリン像と夕日、そして
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- スカイマーク 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
船は思ったほど揺れなかったです。
あんなに直前まで食べてたのに酔わなかったよ! (笑)
波しぶきは凄かったけど -
良い天気なので2階のデッキに行きます
-
2階のデッキで写真を撮ってたら、ラテン系のタトゥー入れたデカい男性が普通に話しかけて来てくれて、英語じゃなかったので何喋ってるか全く理解できなかったけれど「一人?写真撮ってやるよー」って言ってる感じだったので、ありがたく写真撮っていただきました。ポーズもしてね。
素晴らしく海が青いせいでしょうか。お互い心の垣根が無くなるって言うか。
多分、この船の皆が期待しかしていない。
空は空の色として青く、海も海の色として青く。それがなんて幸せな事なのだろうと思う。 -
船はあっという間に阿嘉島に到着しました。
慶良間諸島は、大小20あまりの島々と多くの岩礁からできており、2014年に日本で31番目の国立公園に指定されました。島全体や海が国立公園になっている稀有なエリアなのです。
阿嘉島からは10分程で座間味島に到着します。 -
クジラのモニュメントがお出迎え。
港には、別のお宿の方がボードを持ってお迎えに来られていました。にぎやかですね。 -
座間味港も奇麗な青。
天気も良くて、日差しも強い。 -
座間味港から町方面に向けての道。
(グーグルマップから引用) -
信号機の前の道がメインストリート。
狭いけれど「座間味港線」沖縄県道187号線です(笑)
今回お世話になる「みすまるの宿」は、小さな個人経営の民宿なので、送迎はありません。
でも座間味港から徒歩5分もかからない距離なので、スーツケースをゴロゴロ引いていきます。 -
メインストリートをまっすぐ進み、ペンション星砂さんの右隣です。
垣根の中に入って左手に使ってなさそうなテーブル(看板の裏あたり)とチェアがあり、左手に男女のシャワーブース(看板の左手)。
右手(看板の奥の建物)の外階段を上がり2階に宿泊者のお部屋があります。
シャワーブースの向こうにシュノーケル機材を洗う風呂桶とシャワーが置いてあり、その前に物干し場があります。
食堂とお部屋の棟は別で、外階段の奥に食堂があり、チェックインなどはそちらで行います。
入口で検温と消毒は必ずしているようです。
座間味島でも、まだ毎日のようにコロナの陽性者が出ているので大変ですね。
お部屋の棟へは外階段で2階に上がりますが、1階にはご夫婦さんがお住まいなのかな?2階は宿泊者の部屋があり、外にもシャワー室がありましたが、お部屋の棟にもシャワー室が2つとトイレが2つあります。
洗濯室には洗剤もあり、ベランダで洗濯物を干すようになっています。
壁は音が良く聞こえますので、騒ぐ予定の方向きではなく、静かに過ごす家族向きの民宿です。 -
【古座間味ビーチでウェイクボード】
9日前に宿泊確認で奥さんからご連絡を頂き、すぐに古座間味ビーチに行きたい事と、夕食の時間を確認していました。
今はコロナの関係で到着時の用紙記入など少し時間がかかるようで、また古座間味ビーチへ行くには徒歩で傾斜道を20分くらい歩くそうです。しかも帰りはバスの最終便が17:10発だそうです。
こりゃ大変。一刻も早く古座間味ビーチに行かなくてはっっ!!と、画策しまして、古座間味ビーチのレンタル店「比嘉マリンサービス」さんにじゃらんから送迎付きアクティビティを予約しました。
古座間味ビーチは座間味島の一番のビーチスポットで海の家も2店あって、どちらも同じ値段です。
息子がウェイクボードに乗りたいって言ってたのでちょうど良かった。
そして、こちらのショップでアクティビティを申し込むと、宿まで送迎してくださるんですよ。これは素晴らしい。 -
食堂でチェックインを済ませると、部屋を使っても良いと言っていただけたので、2階に上がり部屋で着替えて着替えも持たずビーチに向かう事にしました。
戻ってきたときに外のシャワーを使うよう指示があったので、着替えは奥さんに預けて出てきました。
比嘉マリンさんに14時30分位にお願いして民宿に来ていただけました。車で古座間味ビーチまで10分もかからない時間でしたが、坂道の起伏が激しく徒歩では無理そうです。
バスだと4人往復で2,400円かかるのでマリンアクティビティを頼んでも、送迎があるととてもお得に感じます。
なにより残り3時間しか泳げないので、大切なビーチの時間が大幅に確保できて感謝です。
スタッフさんの対応もきめ細やかで良かったですよ。 -
古座間味ビーチは、海から数mですぐサンゴ礁にあたりますが、コロナ前の数年でかなりの珊瑚が破壊されたようです。
今は遊泳区域が決まっていて、奥のサンゴ礁には行けませんが、手前の区画(画像の点線内)でも、ビーチ1日目の私達としては充分楽しめました。
黄色いブイが浮いていて、区域も分かりやすく、人が沢山います。 -
コロナ禍のせいか、思ったほど人がいなかったけれど、賑わっていてちょうど良い感じでした。
2年前は、ビーチに誰もいなくて寂しかったもんな。 -
古座間味ビーチは、ライフセーバーさんも多いし、貴重品用のロッカーや有料シャワーと更衣室も完備で、海の家の飲食コーナーも充実していて使いやすいです。
到着したのが15時頃で泳げる時間が少ないので、ポップアップテントは張らずに、ライフセーバーさんの見張り台の横の日影に荷物を置いて娘は早速海に入ります。 -
古座間味ビーチの駐車場から、海の家を通って、木製階段を降りると画像右手の監視台に繋がります。
-
波打ち際の透明な海
-
足元に小魚がいっぱい
ちょっと奥に行くと、結構デカいブダイとかも普通に泳いでます。 -
浅い所で体を慣らそうとしましたが、すでに熱帯魚でシュノーケルモード突入。
-
旦那さんが息子を海中に投げ飛ばしてます。
旦那さん、早速沖縄モードか。 -
なぜか三転倒立しだす息子
やりたい放題か(笑) -
暑いけれど、日差しが強くなるほど海の中はキラッキラして綺麗です。
-
ビーチに出て左側の方はマリンアクティビティが出来るようです。
私達は、じゃらんで3,500円のウェイクボードを予約していましたので、比嘉マリンのスタッフさんがライフジャケットを持ってきてくれました。 -
左手のビーチに向かう際、左手にハマヒルガオの群生がありました。
沢山満開で奇麗ー。 -
じゃらんの申込みはウェイクボート3,500円しか出てなかったのですが、初心者の場合、講習が必要なら6,000円必要とのことでした。
息子は初めてなので講習付きに変更していただきました。
早速、足のつけ方から習っています。 -
いよいよ、海へ。
ジェットスキーに旦那さんも乗せて行ってくれるとのことで、男性TEAMは海へ。 -
私はビーチから動画を撮ってます。普段は30分ほどの所、大サービスで1時間くらい手ほどきを受けていました。良心的。
最後の方、ようやく立てる程度にはなったかな。
もう一息で形になりそうだったので、明日もお願いしました。 -
ウェイクボードの後は、ビーチをシュノーケル三昧。
海は、遊泳範囲が限られているとは言え、いきなり素晴らしいサンゴ礁で感激しまくりです。
もう夢中で珊瑚や小魚たちと戯れました。
珊瑚の周辺は沢山の人でした。
これが慶良間ブルー!!!。
感激しかない。
と、ここで、悲劇が・・・
アクションカメラを海中に落としてしまいました。
潜る時にバランスを崩して、海上にあがってカメラを落としたことに気づいてすぐに潜って探したけれど見つからず。その間30秒ほど。
なってこった。
初日だったので、そんなに海の動画は撮れてなかったので、諦めも付くけれど。新品の大容量のSDカードが・・( ;∀;)
そんなこんなで夕方になり、比嘉マリンさんの営業時間が17時半までなので、時間に合わせて宿に送っていただきました。
日の入が19:04なので、全然まだ明るい。
海の家の前のバス停に「最終バスが行ってしまったねぇ・・」と話している方達がいました。
歩いて帰るんだろうか。
タクシーがなくてバスが17時10分までなのはちょっと不便ですね。 -
【おふくろの味の民宿】
という事で、ちょっと落ち込み気分で比嘉マリンさんにビーチから「みすまるの家」に送っていただき、外の風呂桶でシュノーケルグッズとマリンシューズを洗い、干します。
その後、外のシャワー室でシャワーを浴びて着替えたら、食堂で夕食です。
今回お世話になる「みすまるの家」は、部屋数が少なくアットホームな宿です。
4人家族で、ベッド2台と2段ベッドの部屋を確保していただきました。あとは6畳の部屋が4室あるそうですが、今回は2家族の宿泊です。ご夫婦の完全家族経営ですね。 -
奥さんはテキパキと明るい方で、旦那さんが食事を作ってくださってます。
ダイビングショップ併設ではなく夕食の評価が高い民宿を探して予約しました。
送迎はなく、夜のゆんたくも無いです。お庭にテーブルがあったので、外でゆんたくはできなくもないです。
夕食時間は18時30分です。
私達と別に1組の家族の方が一緒でした。
ボリュームたっぷりの夕食は、お母さんが作ってくれたような家庭的な味。ほっとする味です。
グルクンの唐揚げ・スパム入りゴーヤーチャンプル・野菜のベーコン巻・お刺身(マグロとイカ)・こんにゃくの酢の物・素麺入りのみそ汁・ご飯・プチバウムクーヘン
食後、「子供さんはどうかなと思ったけれど、酢の物も野菜も綺麗に食べたねー。」と奥さんが話しかけてくださいました。
うちの子は二人とも酢の物も野菜も大好きなので、全部モリモリ食べて、息子はご飯をお替わりしてます。良い食べっぷりです。
今日は、沢山運動したから、お腹もペコペコです。 -
食堂で少し話をしていて、明日は阿真ビーチに行くと話すと、座間味島や慶良間の、生き物などをまとめた冊子を貸してくださいました。
こちらは、冬の旅行なら行きたいホエールウォッチング -
こちらは、ビーチで見られる生き物のガイド
-
阿真ビーチ・・ではないでしょうね。
-
今日見た熱帯魚の名前が分かります。
楽しい。
欲しいです。この本。 -
興味深かったのは、座間味島のビーチで見られるウミガメには、それぞれ名前がついていること。
それで命名の仕方が面白いんです。
例えば「ミカ」は、甲羅の右(ミ)側が欠(カ)けているから。など。
可愛い~。
部屋に戻ってくつろぎながら、明日会えるかもしれないウミガメ達に思いを馳せていると、比嘉マリンのスタッフさんから電話がかかってきました。
なんと海に落としたアクションカメラをわざわざ1時間くらいも探してくれたようなんです。
スタッフさん達の言う事には、大抵これだけ探したら見つかるんですけど・・。それに落としてすぐに気が付いたって事は、盗られた可能性が高いですね・・という事でした。
結局、見つからなかったけれど、なんて優しいんだろう・・。
思いがけない対応に恐縮しまくりです。
お騒がせして申し訳ない。スッパリ諦めます。
それではまた明日。おやすみなさい。 -
《2日目》
【高月山展望台】
昨夜は疲れてぐっすり眠りました。
6時半に目が覚めました。健康的な朝。良い天気です。
散歩に行こうか迷いつつ、ダラダラしていたら旦那さんと息子も起きてきたので、一緒に行くことしました。
まずは民宿を出て105ストアへ。朝7時から開いています。
今日の昼食の調査です。8時前後に入荷するようです。
海に行く前に買いに来ましょう。
近くのお店では朝食用のおにぎりなどが買えるようで、何人か並んでいました。こちらも7時開店なのかな。 -
そのまま山に向かって歩きます。高月山展望台に行けるはず。
900m位の道のりは、当然坂道なので疲れました。600m位行くと分岐があり、残り300mか・・朝食の時間までに行って帰って来れるかな・・と、一瞬悩みましたが、折角なので行くことにしました。
大体20分位で到着しました。
景色が綺麗です。こちらは夕日スポットでもあるようです。 -
新しい建物です。
案内板が綺麗でした。 -
展望台からの景色。
海が綺麗に見えます。 -
360℃展望できる感じ。
-
朝から既に日差しは強かったです。
次に来るときは、バイクかレンタカーを借りて党内巡りをするのも良いですね。
そういえば、2人乗り位のちっちゃな車みたいなバイクみたいな乗り物が停まっていたけれど、借りられるのかな。(パーソナルモビリティ(超小型車)って言うそうです) -
朝日が綺麗。
-
7時過ぎなのに、既に日差しは強く暑い。
帰り道に平和之塔に続く道を見つけましたが、時間がなくて行きませんでした。
座間味港から高月山に向かって徒歩10分ほどの山の中腹にあります。
ここ座間味島は、1945年3月26日、座間味村は沖縄戦における最初の米軍上陸の地となり、多くの人が犠牲となりました。そんな悲しい思い出がある島なのです。
内地から出征されて、この地で戦死された方も多くいらしたそうです。
昨夜は零れ落ちそうな星に囲まれました。そんな自然豊かな島の悲しい記憶。
改めて平和への願いを込めてお祈りしつつ、宿に戻ってきました。 -
105ストアの近くに座間味小中学校がありました。
-
イベント事は此処でするのだろうか。
-
帰りは10分で降りて来ましたが、宿に戻ってきたのが7時30分ギリギリ。
ちょうど朝食の時間でした。
山道を甘く見ていたわ。
そのまま食堂に入ります。
汗をかいたので、冷たい麦茶を入れて頂きました。
朝食もボリュームあり。
エビとブロッコリーのパスタ・チーズトースト・ポテト・トマト・フルーツ(バナナ・リンゴ・キウイ)
朝からパスタ?チーズトーストはラップに包みましょうか?と言って貰いましたが、結局全部食べちゃいました。
コーヒーも頂きました。 -
食事を終えたら昨日の洗濯物を入れて、水着に着替えて105ストアーに向かいます。
氷と昼食弁当とドリンクを購入。 -
ストアの前の垣根にカラフルなシーサーが置いてました。
味があって良いですね。
近くの朝食屋さんでおにぎりも購入しました。
良いですね。こういう風景。 -
【島渡しで安慶名敷島(アゲナクシク島)へ】
今日は、今回の旅行の要「安慶名敷島(アゲナクシク島)」と言う無人島に行きます。ワクワクが止まらない。 -
ちなみに今回は行きませんでしたが、安慶名敷島のお隣にが嘉比(ガヒ)島もあります。
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(画像はgoogle map)
渡し船は、座間味ツアーオペレーションに事前予約しておきました。座間味港から出港しています。11人乗りのボートに、私たち4人以外にカップルさん1組が乗って出発です。
ちょうど良い人数ですが、やはり少し旅行客は平素よりは少ないのでしょうか。
8時半の第一便は予約した方が良さそうです。
10分ほどで到着。1人1,500円です(嘉比島も1人1,500円)。 -
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渡し船は全部で3船あるようですが、どの渡し船も同額です。
宿で、非常用水袋に水を頂き乗り込みます。そう、こちらは無人島。水もトイレもないので、飲料水以外の水を汲んでいくとよいですよ。後はドリンクと弁当を詰め込んだカートとテントとシュノーケルセット。
シュノーケルセットとパラソルは渡し船でも借りれるようです。 -
接岸した船の真下がサンゴ礁
朝一番はとても澄んで奥深くまで見通せます。 -
-
船長の宮平さんからは、本日の海況と、シュノーケルスポットや注意事項の説明をしてもらいました。今年初めてのシュノーケルだと言うと、安全な場所を教えてくれました。
基本は船着き場の近くで、島の反対側は危険なので潜れません。
比較的今日は泳ぎやすい状態ですが、少しうねりが出ると思うので遠くまでは行かない方が安全と言う事でした。 -
本日は小潮。満潮が13:09で138cm。干潮は6:35-60cmと18:19-103cm。
大潮の引き潮の時は、潮の流れが速くて危険なポイントがあるので注意しましょう。
そして沖に出る時は絶対一人にならないこと。誰も助けてくれませんので。 -
あと事前にWindy.comというお天気アプリを入れていくと風や波の流れが映像で見れて便利ですよ。
今日は優しい潮目でした。
このアプリはとても優秀で、来週の波の動きが予測されています。
上が旅行最終日の潮目。
フィリピン近海に台風っぽい感じのが来ていますが那覇はセーフです。 -
こちらは台風11号の予想。
結構、先日付まで当たってるのが凄い。 -
それからシュノーケルをする方は、ライフジャケットは必ず持って行くかレンタルしましょう。当日の状況で装着した方が良いか判断しましょう(基本は着用)。
-
我が家は空気を入れて使うライフジャケットを全員分持って行きました。 準備運動とシュノーケルがきちんと装着できているかも念入りにチェックします。浅瀬で何度か潜って不備がないか確かめつつ、ユラユラ透明の海水に身を委ねます。
サンゴの上で立たない事。フィンで傷つけないよう注意して泳ぎましょう。サンゴは生き物ですから。 -
お迎えの時刻は12:15分との事でした。他の予約の方との兼ね合いでしょうね。
自分達は11:30に阿真ビーチに向かい、昼食は阿真ビーチで食べる予定でしたが、アゲナクシク島で食べてから行きましょう。 -
ポップアップテントを立てたら、早速海にエントリします。
そして数分、わずか数mで素晴らしいサンゴ礁に出会いました。
昨日の古座間味ビーチも綺麗だったけれど、珊瑚の数は圧倒的にこちらが多い。
今日は、うねりも少なく穏やかなので、遠くまで泳いで「珊瑚の森」と呼ばれる場所に行ってみました。
私の大好きなカラフルなエダサンゴが沢山集まった場所です。
こんなに元気なエダサンゴの集まりを見たのは初めてです。
カメラがなくて、写真に上手く撮れなくて残念ですが、あの写真集の珊瑚は健在でした。
スマホで撮った画像は、曇っていて載せられず。残念。
熱帯魚の種類も豊富で、図鑑を見ているみたい。
人も少なくて、のーんびり。
本当に素敵な無人島でした。 -
あっという間に2時間が過ぎました。
お腹がすいたので、105ストアで購入したお弁当で昼食をとります。
ずっしり重いお弁当でも、ペロリ全部食べちゃいます。
こちら白身フライ弁当。 -
かつ丼。
両方500円くらい。
食べたらすぐにまた潜って、素敵な海を堪能できました。
大切に、大切に守るべき自然です。 -
【ウミガメと遭遇できたか?(阿真ビーチ)】
宮平さんのお迎えで、後ろ髪惹かれながら安慶名敷島にさよなら。
本来は座間味港に戻るところを、宮平さんにお願いして阿真ビーチで下船させていただきました。
港からバスで行くと料金もかかるし待ち時間などロスタイムも多いので、できるだけバスに乗らない方法を考えての行動です。 -
阿真港はビーチの東の端にあります。
港で降りたら、すぐ阿真ビーチです。
阿真ビーチは、ウミガメの来るビーチとして有名です。
ウミガメは満潮の前後1-2時間に来ることが多いようです。
本日の満潮は13:09なので、今がベストタイムなんですよ。きっとウミガメさんが悠々と泳いでくれているはず・・・。
はず・・・。 -
一昨日は3匹も阿真ビーチにウミガメが来たそうですが、残念。
本日は、ウミガメちゃんは来てくれませんでした。
そもそも海藻がないもの。全部食べちゃったのかな。
私は、珊瑚と熱帯魚狙いなのでそんなに寂しくなかったけれども、旦那さんはとても残念そうでした。 -
ウミガメさんがいないと普通の遠浅のビーチです。
ビーチ右手の方にサンゴ礁があるようですが、今は遊泳禁止です。
ビーチの中央に四角くブイで囲われた場所でしか泳げないので、物足りないないかな。
海の家はないけれど、キャンプ場でシャワーが借りられるようです。食料も道側に出たら色々とお店があるようです。
ライフセーバーさんも常駐しているので、小さいお子さんは安心して泳げますよ。
阿真ビーチでの滞在時間をそんなに取ってなかったので、もしかしたら私たちが退去した後にウミガメさんが来たかもしれないですけれど。
こちらではテントは張らずに、ひたすら泳いでいました。 -
【古座間味ビーチでリベンジウェイクボード】
さて、ウミガメはあきらめて古座間味未ビーチに行くことにしましょう。
14時過ぎに、比嘉マリンさんが阿真港の入口までお迎えに来てくださいました。
道沿いに公営住宅っぽい建物がありました。
なんか怖い(笑) -
阿真港標識の前にシーサーがいました。かわいいゾ。
昨日に続き古座間味ビーチに向かいます。送迎付きのマリンアクティビティに感謝です。
比嘉マリンの車に乗って、10分ほどで古座間味ビーチに到着。
途中、ヒッチハイクなグループがいましたが、私達で一杯なので乗せてあげられず。すみません。 -
さて、昨日に引き続き古座間味ビーチです。
もともとじゃらんでお願いしていたアクティビティをキャンセルして、昨日と同じウェイクボードの講習付きをお願いしました。
本日は予約が混んでいるようで、体験は17時過ぎになりそうとのことです。
今からじっくりシュノーケルするので、全く問題ないです。 -
昨日失くしたアクションカメラが届いていないか海の家のスタッフに聞いてみて、と言われたので海の家へ行きましたが、届いてませんでした。
代わりにGo-pro6は届いてるよ!と言って貰いました(笑)
いや、うちのは中国製の安物なので・・残念ですが私のじゃないです(むしろそっちが欲しいけどw)
結構、落とす方がいらっしゃるんですね。
次に購入するときは、絶対ストラップをつけるようにします(今回はクリップ留めにしていた)。
ポップアップテントを組み立てて、早速潜ります。 -
17時前に、ジェットスキーが空いたようなので、電話で確認するとウェイクボード可能とのことで、ライフジャケットを準備してくださり、早速リベンジ開始。
-
今回は、ちゃんと立てたよ!すごい様になってるじゃないかー。
本人も大満足。
動画もあげてみました。 -
-
いえ~い☆
最後に長―く立てて、腕が限界になったようで終了。
それでも30分以上は時間を割いてくださいました。
比嘉マリンのインストラクターさんに大感謝です。 -
夕食時間(18:30)に間に合うように、比嘉マリンさんに送っていただきます。
対応がとても良くて、安心してアクティビティをお願いできます。
比嘉マリンさんのスタッフさんに親切にしていただき、とても嬉しかったです。
パラソル貸出はもちろんバナナボートとか遊ぶものも沢山あるので、ぜひ予約して利用してください。
本当に良い思い出になりました。
また、お世話になりますっ☆ -
フィン類を水に漬けて、シャワーを浴びて洗濯機を回して、片づけたらちょうど夕食の時間。
とても効率が良い。
【マリリン像と夕日、そして】
楽しい余韻に浸りながら、夕食です。
夕食は魚と肉が交互のようで、本日は肉の日。
トンカツでした。
息子くんは昼もトンカツ食べてたけど、安定の食べっぷり。ごはん3杯(笑)
本日のメニューは
キャベツとトマトとコーンのサラダにトンカツ、スパム入りパパイヤチャンプルー、煮豆、茄子の酢浸し、お刺身はサーモンとイカ、キビナゴの一夜干し焼
パパイヤは優しい炒め物で初めて食べたけれどまったく癖がないし、個人的にキビナゴの一夜干しが美味しかったです。
家庭の味が美味しくて、本当に幸せ。 -
今日は、座間味島最後の夕日を見に行くことにしています。
本日の日の入りは19:04分なので、ご飯を食べたらすぐに出発しました。
奥さんから、阿真ビーチ沿いに行くとマリリンの像があって、周辺が夕日スポットだよと教えてもらいました。
ついでに阿真ビーチまで散歩できたらいいなぁと思って出かけましたが、案外距離があったのでマリリン像までで断念しました。 -
「マリリンに逢いたい」って知らないよなぁ~
懐かしい。
ここが舞台だったのね。 -
今日は、陽が落ちるのは観ることができませんでしたが、空がとても綺麗でした。
カップルさん含め、結構な人が夕日を見に来ていましたよ。
阿真ビーチへは起伏はそんなにないので散歩には丁度良いです。 -
日が落ちるまでボーっと海を見ていて、暗くなって宿に戻ります。
道沿いにソーラーライトが点々とあって、真っ暗闇ではないです。
猫多し。
子供たちは目が良いので、星空が綺麗と言ってました。
阿真ビーチまで行くと、運が良ければ天の川や夜光虫が見られるようです。
帰り道で、向かいから小さい謎の光が近づいて通り過ぎました。
「あ!ほたる!?」
すぅ~いっと、私たちをすり抜けて飛んでいきました。
自然の蛍って本当に久しぶりに見た。
予期せぬ幸運です。
今日は朝早起きしたので疲れました。とても健康的な旅行です。
明日は、昼の便で那覇に戻ります。
寂しいな。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- awanekoさん 2022/09/11 17:43:22
- コメントありがとうございます☆
- 返信が遅くなってすみません。
andさんの旅行記拝見しました。
ちっこいお子さん連れて大変でしたが、それ以上に癒されて幸せでしたね~。
阿嘉島に行かれたのですね!私は今回、どちらに行こうか沢山悩んで座間味にしましたが、
次はandさんのおかげて阿嘉島にしようと思いました。サンゴが沢山で綺麗ですね!
私も次こそは奇麗な海中写真撮って旅行記にあげたいぞー(笑)
座間味は朝1便で2日最終便なら2日でも良いかなと思いますが、贅沢言わせていただければ3日欲しいですね。
無人島が良かったので、安慶名敷島と特に安室島は絶対行ってほしいです。
午前、午後で島渡しを言ってくださいますが、子連れだとバタバタするかなーと思うのでのんびり時間で行ってほしいです。
古座間味ビーチはマリンアクティビティも充実しているので、息子さんは喜ぶと思いますよ。
お互い楽しい夏休みが過ごせてよかったねっ♡
-
- andさん 2022/09/05 09:13:23
- 海サイコー
- awanekoさん
こんにちは!
慶良間魅力いっぱいですよね!
今年の夏、私は阿嘉島に行きました。
座間味島にすごく行きたいなぁと思っていてお邪魔させていただきました。
まだ行ったことがなくて…
しかも一泊とかの短い滞在でも楽しめそうですか?
そこから船で無人島シュノーケルもしたいのですが…
カメラ残念でしたね。すぐ気付いたなら分かりそうなのにー!
最後の夕焼けとてもキレイに撮れていますね~
すぐにまた慶良間に行きたくなってしまいます。
and
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