2022/08/17 - 2022/08/20
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yokoyokoさん
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家族旅行の備忘録です。
コロナ禍前は夏旅は沖縄一択。
3年ぶりに行動制限のない夏。でもマスクは外せない。
となると暑い沖縄でマスクをして観光するより、北海道の方が快適なのでは、、、と思い、23年ぶりに北海道に行くことに。
お天気が心配でしたが、その時々で予定を変更して、十分に楽しめました!
3日目 美瑛・富良野~登別温泉 滝乃家泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝日で目が覚めました。まだ6時前。
昨日は午後からお天気が悪く、あまり動けなった分を取り戻すべく、パッチワークの路エリアへドライブに行きます!!
まずは北西の丘展望台から。 -
ここからザワザワ村が見えます♪
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ケンとメリーの木
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セブンスターの木
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セブンスターの木の横の白樺並木
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パッチワークの丘
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親子の木
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清々しい朝の空気の中、やっと青い空も見れて、本当に気持ちのいい時間でした(*^^*)
早起きして良かった~~~ -
ザワザワ村に戻ってきました。
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私達のお部屋のテラス
こんな風景が楽しめます。 -
テラスで写真を撮ったりして楽しみます。
どこを向いても本当に美しい風景(#^^#) -
7時半
朝食が届きました♪ -
テラスにセッティング♪
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フレンチトーストも美味しそう~
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しかーし、日差しが陰ると外は寒くて、、、
結局、お部屋の中でゆっくりいただきました(^-^) -
コーヒーは豆から自分で挽きます。
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フレンチトースト、小さく見えるけど、高さがあるので3人で十分な量。
ただ、娘はフレンチトーストが苦手とのこと(*_*;
初めて知った~
とても美味しかったのに~残念だったね。 -
名残惜しいけど、今日も予定がたくさん、、、
8時半、チェックアウトします(;_:)
こちらはレセプションの中、昨日撮り忘れたので。
なんて素敵なの~! -
ザワザワ村、言葉に尽くせないほどの素敵な時間でした。
ただ、可愛い!だけでなく、全てが「本物」でした。
北海道の自然を感じ、のんびりするには最高の宿です。
一泊朝食付き 3名1室利用 20000円(税サ込み)
夕食が一人4800円(税サ込み) -
8:40
オープンとほぼ同時に色彩の丘に入場!
まだ人が少ないのでゆっくり見学できます。 -
大好きな美瑛の丘の風景も楽しめます。
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写真を選べなくて、たくさん載せてしまいました(^^;)
どの方向も美しい!!
8月が一番花が豊富に咲いている時期らしいです。 -
四季彩の丘から15分ほどで、青い池に到着!
今や北海道の人気観光地とのこと。
こんな青い池を楽しみにしていましたが、、、 -
今日はこんな感じです(^^;)
私達が北海道に到着する前日まで大雨だったようで、、、
昨日はもっと濁っていたらしい。 -
それでも、独特な雰囲気で十分見応えありましたよ~
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白樺越しに見るとまた素敵♪
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少し高いところから見下ろします。
ミルキーグリーンといった感じでしょうか(笑) -
青い池ソフト。
ここに来たら買わなきゃ~
ラムネ味だそうです。 -
まだ11時前だけど、今日は登別まで移動なので、少し早いランチ。
朝食も軽めだったので丁度いいです。
富良野のカンパーナ六花亭の横にある「白樺」でジンギスカン!
口コミが良かったので(^_^) -
店内は広々~
ラム2人前とマトン1人前とご飯3人前を注文。
ラムの方が食べやすいとのことですが、夫がマトンにもチャレンジしたいというので。 -
結果、マトンも十分美味しかったけど、次はラムだけでもいいかなと言ってます。
こちらのお店、セットではなく、単品で食べたいだけ注文が出来て、しかもお安いのでとてもありがたい!
旅行中って朝食が多かったり、途中あれこれ食べたり、この後も食べる予定があったりで、ランチに食べる量が難しい(*_*)
だけど、せっかく北海道に来たのでジンギスカンもちょっと食べたいって私達にはとてもありがたいお店でした。 -
きびご飯だったかな。
お茶碗が木製ってところが好き! -
お隣の六花亭は時間がないのでチラ見だけ。
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富良野を出る前に、有名な洋菓子店フラノデリスに寄ります。
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とっても素敵なお店♪
焼き菓子もいろいろあります。 -
迷う~~~
結局、ドゥーブルフロマージュ、メロンタルト、牛乳プリンを1つずつお買い上げ。
夜、ホテルでいただきました。
このあと、写真はありませんが、高速のインターに向かう途中の富良野メロン街道で中田農園に寄って、茹でとうもろこしとメロンを購入。
とうもろこしは北海道ならばあちこちで食べられると思っていたのに、なかなか出会えず、唯一こちらで食べただけ(;_:)
お味は、、、我が家にとってはちょっと塩味が効きすぎていたかな。
メロンは帰ってから頂きましたが、文句なく美味しかったです!
来年、お取り寄せしたいな~
その後、もう一軒立ち寄り、カットスイカを購入。種も食べられるとのこと。
確かに!カリカリしながらめっちゃ甘いスイカを堪能しました。
このあと由仁パーキングエリアまで1時間半、全くトイレ休憩できるような場所のないドライブルートを通り、やっとトイレ休憩&夫と運転を交代して登別温泉に向かいま~す。 -
15時過ぎ、登別温泉に到着!!
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北海道旅行最後の宿は滝の家です
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高級感~
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ロビー
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こちらでチェックインの手続きをします
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お着き菓子とお抹茶
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上質な雰囲気
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私達が泊まるのはこちらのお部屋です
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玄関を入ったところ
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夜はこちらにお布団が敷かれます。
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テラス
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お風呂上りにはこちらで涼みます。
最高~~~!(^^)! -
部屋のテラスから見える風景
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リビングスペースは掘りごたつ
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洗面所はダブルシンク
アメニティはあまり興味がないので写真を撮り忘れてるけど、ごく普通かな。 -
温泉ではないけど素敵な檜のお風呂がついています。
温泉なら最高なのですが、、、
お値段の高いお部屋にはちゃんと温泉が引かれています。 -
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お手洗いももちろん清潔で素敵
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お部屋の写真撮影を済ませたら、やってきました!大湯沼!
宿から車で5分。
明日の予定だったけど、明日は雨の予報に変わってしまったので、急遽今日のうちに!
本当は地獄谷から遊歩道で歩いて周るルートで来たかったんだけど、時間がないので車で来ました。 -
駐車場の目の前。
観光しやすいところがいいですね~ -
駐車場からほんの少し歩くと奥の湯があります。
規模は小さいですが間近で見れます。 -
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車は置いておいて、天然足湯まで歩きます。10分程度かな。
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なんと!川が白い!
川の水が温泉だ!! -
不思議な光景ですね~
足湯までの道も楽しいです。 -
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しばし足湯を楽しみました~
丁度いい湯温です。 -
次は車に乗って、5分程、宿の方面に戻って、地獄谷へ。
ドカーンとこのスケールの大きさに感激です。
この辺りは見どころがコンパクトにあり、とっても便利です -
こんな木道をとおって、、、
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こんな風景を眺めながら散策します
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想像以上のスケールです
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段々と日も落ちてきていい雰囲気♪
たまたまなのか、観光客も少なく、独り占め。
35年前、母と登別温泉に来たことはあるのだけど、この風景は全く記憶にないのです、、、 -
遊歩道の終点、鉄泉池
大好きな硫黄の匂いをかぎながら、現実とはかけ離れたような風景を楽しみました。 -
温泉街に戻ってきて間欠泉を見学した後、少し商店街を歩いたけど、せっかくの滝乃家、早く戻ってのんびりしたい思いが勝って、早々と引き上げます(^-^;
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さぁ、お風呂へ
最上階のインフィニティ露天風呂と地階の大浴場があります -
最上階のインフィニティ露天風呂。女湯。
どなたもいらっしゃらなかったので、、、写真を一枚。
小さめなので、他の方とかぶる時は、スリッパを見て時間をずらしたり、譲ったり、、、
でもほとんど娘と貸し切りでした。
女湯は濁り湯です。
お風呂の縁に溜まる、白い湯の花を触りながらのーんびり浸かりました。
いやー、ほんとに気持ちのいいお風呂です。
地階の大浴場も人に会わなかったのですが、広いので、カメラを持って入るのは、はばかれて写真はありません。
木々に囲まれて、これまた雰囲気のいい露天風呂でした~
うーん、甲乙つけがたい。
もちろんタオルは十分に用意されているし、パウダールームも清潔で申し分なし。
何度も何度も入りました~(*^^*) -
男湯の展望風呂。
女性は濁り湯ですがこちらは透明です。
この写真はイマイチですが、HPによると湯面に目の前の緑の山が写って、これはこれで素晴らしいようです。 -
地階の大浴場の露天風呂。男湯。
誰もいなかったようで、夫が撮ってきました。 -
本当に綺麗な濁り湯です。
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大浴場の内湯。
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お風呂上りのスペース
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お食事処へ向かいます♪
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お品書き
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乾かないように紙がかけてあります。
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食前酒
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先付け
米茄子嶺岡餡かけ -
前菜
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お椀
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向附
平目と鮪 -
強肴(娘)
毛がに -
強肴(夫と私)
十勝牛のロースト -
煮物
馬鈴薯餅 -
焼肴
時鮭糀焼き -
冷鉢
夏野菜水晶寄せ -
玉蜀黍ご飯
夫と娘が美味しい美味しいとおかわりしました(^-^) -
香物
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赤だし
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デザート
フルーツの赤紫蘇カクテル
ちょっと苦手だったな、、、
感想 いかにも上質な旅館の夕食といった感じで、もちろんお味も量も十分なものでしたが、普通と言えば普通で、、、創作料理的なものが好きな我が家にはちょっと物足りなかったかな。 -
お部屋にはネスプレッソが用意されています。
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コーヒーを入れて、お楽しみのケーキを頂きます♪
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このメロンのタルトと
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プリンがめちゃくちゃ美味しい~
もし次行く機会があればプリンは必ず一人1個購入しよう!!
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