2022/05/28 - 2022/05/28
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ぶたずっぺさん
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2022年5月下旬、福島県の飯坂温泉へ行くことにしました。飯坂温泉には 年前に日帰りで行ったことがありました。当時は鯖湖湯という共同浴場で入浴し温泉街を散策した程度でしたが、今回は福島市の観光も併せてもう少しゆっくりしようと思いました。
土曜日の朝、さいたま市の自宅を出発。新幹線で福島へ。福島からは福島交通を利用して飯坂温泉へ。福島交通は1日フリー切符を販売していますが、これには飯坂温泉の共同浴場で利用できる入浴券が付いているので、これを利用しない手はありません。飯坂温泉へ向かう途中に、美術館図書館前駅で途中下車して福島県立美術館に立ち寄りました。飯坂温泉では温泉街を散策しつつ共同浴場2か所で入浴。夕方に福島市街へ戻り駅前のホテルで宿泊。
2日目の土曜日はまず福島市内を散策。その後はバスに乗って岩谷観音へ。昼頃に東北本線で二本松へ移動。駅近くでランチの後にタクシーで二本松城へ向かいました。帰りはのんびりと徒歩で駅まで戻り、普通列車で郡山まで移動し、郡山から新幹線でさいたまへ帰りました。
この旅行記は旅行の1日目、飯坂温泉について記しています。
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大宮駅を7:05に出発するやまびこ203号に乗車。1時間半で福島に到着。
大宮駅 駅
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福島駅では福島交通飯坂線に乗り換える。在来線ホームの先端に進むと福島交通、阿武隈急行の乗り場へ行くことができるのだが、ややわかりにくい。福島交通では1日フリー切符を購入し、飯坂温泉行きの電車に乗り込む。
福島駅 駅
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目的地は飯坂温泉だが、せっかくフリー切符を買ったので、途中下車をしながら行くことにしたい。福島から2駅目の美術館図書館前で途中下車する。駅名の通りすぐ近くに福島県立美術館と福島県立図書館がある。
美術館図書館前駅 駅
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福島県立美術館に行ってみた。9:30開館なのだが、20分前に着いてしまった。仕方なく周辺を散策して時間をつぶすことにする。
福島県立美術館 美術館・博物館
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しばらく歩いていくと東北新幹線の高架に出る。高架下は森合緑地公園となっているが、特に何か見るべきものがあるわけではない。そのまま歩いていくと福島駅に戻ってしまうので、適当なところで引き返すことにする。
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美術館に戻る途中に福島大学の跡地の記念碑を見かけた。写真では見えにくいが「福大経済学部 此処に在りき」の文字が刻まれている。福島県立美術館・図書館は福島大学森合キャンパスの移転後の跡地に建てられたのである。
美術館を見学したあと、再び福島交通の電車に乗り、途中の桜水という駅で途中下車し、終点の飯坂温泉へ到着した。ちなみに桜水駅は電車の車庫がある以外は特に何かあるわけではなかった。 -
福島交通飯坂線の終着駅、飯坂温泉駅は温泉街を流れる摺上川に面している。駅前広場の一角には松尾芭蕉の像が立っていた。
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摺上川に架かる十綱橋から眺めると摺上川に面して温泉宿がぎっしりと立ち並んでいる。しかし営業をしているのかどうか怪しげな建物もある。かつては賑わっていたのだろう。
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温泉街の散策を始める。まだ少しランチタイムには早い時間だが朝が早かったのですでに空腹である。途中に通りかかった保原屋食堂でランチをとることにした。昔ながらの食堂といった風情の店だった。
保原屋食堂 グルメ・レストラン
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飯坂ラーメン(けんか祭り)をオーダー。醤油ラーメンだが、雲呑やチャーシューなど様々な具が入っている。
保原屋食堂 グルメ・レストラン
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食事を済ませた後、保原屋食堂に近い滝の湯跡に行ってみる。狭い路地に入ると摺上川の方へ降りていく石段がある。先へ進むと荒れ果てた空き地があり案内板があった。ここが滝の湯跡らしい。滝の湯は古くからの温泉で、江戸時代に実在が確認されているのだが、昭和12年に焼失しその跡は埋められたままになっていたのだという。
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滝の湯跡への石段。「ちゃんこちゃんこ」と呼ばれていたらしい。
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次に向かったのは旧堀切邸。江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家を補修、復元して公開している。入館料は無料となっている。
旧堀切邸 名所・史跡
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土蔵の中は展示スペースとなっている。
旧堀切邸 名所・史跡
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旧堀切邸のすぐ近くにある「鯖湖湯」。飯坂温泉の共同浴場の中で最も趣のある建物ではないだろうか。以前に飯坂温泉を訪問した時には、確かここで入浴したはずであるが、今回もここで入浴していくことにする。入浴料は200円だが、福島交通の1日フリー切符には共同浴場の入浴券が付いているのでそれを利用した。
飯坂温泉の湯はとにかく熱いのだが、ここは観光客も多く訪れるためか、熱い湯が苦手でもなんとか入浴はできるレベルだ。鯖湖湯 温泉
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鯖湖湯のすぐ近くに鯖湖神社がある。境内のお湯かけ薬師如来像にお湯をかけ、体の調子のよくないところをさすってから、鯖湖湯に入ればより効能が上がるのだという。つまり鯖湖神社に参拝してから鯖湖湯に入浴するのがよさそう。
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鯖湖神社境内には「飯坂温泉発祥の地」という碑が立っており、この場所が飯坂温泉のルーツであることを示している。
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温泉街は起伏がありところどころに坂道や階段がある。家屋の間に分け入っていくような階段を見ると先に何があるのか気になってしまう。
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飯坂の鎮守として近隣から信仰を集めている八幡神社。毎年10月上旬に開催される「八幡神社例大祭」はけんか祭りとして知られている。
八幡神社 寺・神社・教会
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神社の境内の中にある巨木には長さ約10メートルの巨大なわらじが奉納されていた。
八幡神社 寺・神社・教会
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次に摺上川の対岸を歩いてみることにする。新十綱橋で川を渡るとすぐに小高い丘があり、その上には愛宕神社がある。長い石段があるので登ってみることにする。
愛宕山公園 公園・植物園
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石段を登りきるとそこからは温泉街が一望できる。遠くの山並みまで見渡せとても気持ちがよい。
愛宕山公園 公園・植物園
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温泉街を歩き回って疲れたので、もう一か所共同浴場に寄っていこうと思う。歩いていると切湯という共同浴場があったが、かなりローカルな雰囲気を醸し出しており怯んでしまった。鯖湖湯もかなりの熱さだったが、それ以上に熱いと逆に疲労が増してしまいそうな気がしたのだ。
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十綱橋に戻ってきた。対岸に見えるのは福島交通の飯坂温泉駅だ。
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結局は飯坂温泉駅に近い波来湯に入ることに決めた。波来湯の建物は新しくエレベータも完備している。浴室もシャワーなどあり綺麗で近代的だった。なお飯坂温泉の共同浴場の入浴料は一律200円となっているが、ここだけは300円と高い料金が設定されている。
波来湯 温泉
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今日の宿泊は福島駅近くのホテルを予約済みなので、電車で福島へ戻らなくてはならないが、せっかく飯坂温泉へきているのだから、名物の餃子でも食べて帰ろうと思う。温泉街にある店を回ってみたのだが、人気店のようで店の外にまで待っている人がいる。ネットで調べると温泉街のはずれにも店があるようなので思い切って歩いていくことに決めた。
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向かったのは「おがた」という店。店の作りは場末のスナックのようでドアを開けるのに少し勇気がいる。飯坂温泉の餃子屋は夕方から開く店が多く、こちらも開店したばかりだったようで客は少なかった。
おがた グルメ・レストラン
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生ビールと円盤餃子を注文する。餃子をすべて食べきれるか心配だったが、食べ始めたらあっという間だった。焼餃子だが少し油で揚げたような感じで外側がカリッとしていて実においしい。この店はテイクアウトで購入していく人が多いようで食事をしている間にずいぶん多くの人が買いに来ていて、店も忙しそうだった。
おがた グルメ・レストラン
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夕暮れ時の温泉街を歩いて飯坂温泉駅へ向かう。
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福島駅からの電車が到着。折り返しに乗って福島へ向かう。
飯坂温泉駅 駅
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急に思い立って福島の一駅手前の曽根田駅で下車した。曽根田駅の駅舎はレトロなデザインだが、塗装が新しくつい最近リニューアルされたばかりのようだ。地方の古い駅舎は取り壊されて簡素なものに建て替えられることが多い中で、このように当時のままの姿で残されるのは喜ばしい。
曽根田駅 駅
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曽根田駅の駅前には福島交通、阿武隈急行、JR(東北本線、奥羽本線)を渡る踏切がある。かつては機関区への引き込み線もあってとても長い踏切になっている。これを渡ると新幹線の高架をくぐる。このあたりの景色は見ごたえがある。
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曽根田駅からさほど歩かずに福島駅へ着いた。この日の宿泊はリッチモンドホテル福島駅前である。歩き疲れたので部屋でおとなしく過ごすことにした。
続くリッチモンドホテル福島駅前 宿・ホテル
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