一休寺と伏見稲荷大社に行ってみよう

2022/08/11 - 2022/08/11

　用事で大阪方面に行った後、時間があったので一休寺と伏見稲荷大社によってみました。

エリア 伏見(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

大阪で用事を済ませて、ネットで気になった、マザームーンカフェ千里店へ。店の裏手に駐車場もありました。写真は大人のお子様ランチ（１６５０円）。スパイスの効いたカレーやローストポークが美味しかったです。
写真奥のポテトもサクサク。ピザもめちゃ美味しかったです。また行くことがあればリピしたい。

大阪箕面市から車で1時間位。一休さんが晩年を過ごされたという一休寺へ。

本当の名前は酬恩庵というそうです。元の名前は妙勝寺でしたが。元弘の乱で荒廃し、一休さんが20年以上かけて再興されたそうです。

参道。趣があります。

こちらがお住まいです。ここから大徳寺にも通われていたそうです。

枯山水庭園。美しいお庭です。

このお部屋から、お庭を眺められていたのですね。

一休さんが使われていたのでしょうか、、、

こちらのお庭もきれいです。

一休さんが詠まれた歌ですね。

続いて伏見稲荷大社へ。一休寺から車で30分位。
駐車場無料なのが嬉しい。

こちらの門は豊臣秀吉によって造営されたと言われています。

参拝を済まし、千本鳥居へ。

1本1本数えながら通って行かれる、家族連れの方もみえました。

所々、お宮さんがあります。

始めの方は人が多かったのですが、だんだん少なくなってきたような。

まだまだ続く。

だいぶ上がってきました。30分弱歩いたかな。四ッ辻手前。地図を見て、頂上まであと半分あると知りがっくり。もう汗だくだくです。

暑くて、ソフトクリームで休憩。所々に茶屋や自販機もあります。
売店は４時半に閉まるようで、私たちが購入後、閉店準備をされていました。

頂上のお宮。頂上まで1時間近くかかりました。

変わったきつね。くわえているのは稲穂でしょうかね。
きつねさんがくわえているものにはそれぞれ意味があるそうです。

途中で、猫3匹に遭遇。立ち止まってみえる方も多かったです。

帰りは大津SAで夕食休憩。写真は肉そば。たくさん汗をかいたので、塩分も補給です。思ったより空いていて、よかったです。