函館～青森　一人旅（青森編）

2022/08/15 - 2022/08/20

夏休みに、函館～青森へ一人旅に行きました。
1～2日目　函館編
3～5日目　青森編
飛行機・フェリー・電車・レンタカー・レンタルサイクルと陸海空を
制覇しました。
青森は予想以上に素敵な観光ができました。

函館山夜景～五稜郭～仏ヶ浦～恐山～わらっせ～青森県立美術館～国際芸術センター～種差海岸～奥入瀬渓流

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

おはようございます。
青森編2日目のスタート。
今日は1日中雨の予報ですので、雨でも大丈夫なプランで行きます。
（この期間は雨が多くて、雨の場合も考えておいて良かったです）

最初に向かったのは「わらっせ」です。
ここは青森名物の、ねぶたが見学できます。

早速、今年のねぶたが展示されていました。
迫力があって、作品ごとに個性が感じられます。

ねぶた師ごとの系譜なども説明があって勉強になります。

ちょっとアップするだけで、この迫力です。

魚眼にして撮影してみても良い絵が撮影できます。

ねぶたの内側の構造です。
なかなか見えないのではないでしょうか？

どのねぶたも、凄いですが個人的に一番気に入ったのが、こちらの作品でした。

出口には、ねぶたアートのアップルが！

青森駅前を更に散策です。
おしゃれなA ファクトリーという飲食店やお土産屋さんの入っている
施設です。

更にはAOMORIのオブジェが近くにあります。
ここは、人工海岸だそう。

次に向かったのは、青森県立美術館です。

全ての展示を見ようと思おうと、お値段1,900円でした。
ちょっと高いですね。

でも写真OKな展示が結構あるのは嬉しいです。

こちらは、絵画を映画みたいなストーリーで説明してくれました。

この特徴的な絵に見覚えのある方も多いと思います。

「奈良美智」さんの作品です。
青森出身なんですね、知らなかったです。

印象に残る絵です。

僕の好きな草間さんの展示もありました。
その次の、ウルトラマンや怪獣の原画も面白かったです。

そして青森県立美術館で1番有名な作品のこの犬も奈良さんの作品でした。
これは知らなかった。
そして、ここに辿り着くのには、結構迷子になる可能性がありますので、諦めないようにしてください。

こちらも屋外にある奈良さんの作品。

美術館の入り口側にも少し作品があります。
天気が良ければ、こちらもゆっくりと見たかったです。

そしてお昼は、青森B級グルメ、カレー味噌牛乳ラーメンにチャレンジして
みました。
「大西」と言うラーメン屋さんが発祥らしいですね。
味はというと、美味しかったです。
カレー・味噌・牛乳が絶妙にマッチします。どれが少しでも欠けたらこのバランスが
崩れてしまうと感じる位絶妙です。

今日の最後の観光としてきたのが、好きな建築家の安藤忠雄さんの手がけた国際芸術センター青森です。

いや凄くおしゃれです。
今日は雨天ですがこの美しさ、晴れていれば更に光の加減で色んな姿が
見えるはずです。

個人的には大満足ですが、人はほとんどいません。
結構インスタ映えもすると思いますよ。
もっとたくさんの人に訪れてほしいです。

来てみて良かった場所です。

おやつの時間で小腹も空いたので、青森はリンゴでしょってことで、
アップルパイの有名なお店でアップルパイをテイクアウト。
普段甘いものを、あまり食べませんが美味しかったです。
リンゴのシャキシャキも感じられました。

今日は早めにホテルに戻りました。
雨で、体が冷えてますし雨の中遠出する気にもなりません。
ホテル近くの焼肉屋さんが喫煙OKらしいので行ってみました。

タンとユッケからスタート

一人で自分のためだけに焼く、焼き肉もいいですね。

最後はホルモンでファイアーして終わります。
うーん特に可もなく不可もなしで特徴のない感じの焼肉屋さんでした。
今日は、ホテルのウエルカムドリンクにも間に合い、のんびりな夜を過ごしました。