2022/06/14 - 2022/06/16
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mirilinさん
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この旅行記スケジュールを元に
テレビで「いざいざ奈良」というCMが流れているのを見て、「そうだ京都行こう」にばかり共鳴していないで、もう一つの古都「奈良」にも外国人があふれる前に行かなきゃでしょ!てことで、梅雨空の中、奈良へと向かいました。
もともと卒論が「万葉集」の私は、京都より奈良の方が好きだったはずなのに、最近はどうも新幹線一本で行ける京都にばかり足が向いてしまっていました。奈良さまごめんなさい!
出張のついでにちょっと寄ったりはしていましたが、奈良に泊まってじっくり観光というのは実に半世紀以上ぶり。「いざいざ奈良」のキャッチフレーズにも「大人になって気づく奥深い再発見ができる場所」とありますが、東大寺、興福寺、春日大社などうら若き乙女の頃に訪れていた場所も、年輪刻んだ今行ってみると、当時とは違う感動、気づきがあったりするはず。
今回はいつものように欲張らず、奈良駅周辺だけに絞って、ゆっくりと仏像見たり、世界遺産の寺院を訪れたりして2泊3日の「ディスカバー奈良」をしてきました。
そしてこちらはそのPart2、最終日の旅行記です。
最終日は春日大社をゆっくり参拝し、氷室神社にちょこっと寄って午後早めに帰路に着いたので、Part1に比べてこじんまりした旅行記ですが、お付き合いくださいませ。
- 旅行の満足度
- 4.5
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おっはよーございま~す…とお部屋のカーテン開けた私の目に飛び込んできたのは、凛とした五重塔と草を食む鹿。いや~ん、ジャスト奈良!
最終日も朝からテンションアゲアゲです。(V^-°)イエイ!OYOホテル 寧楽 奈良 宿・ホテル
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さて今日は、これまたジャスト奈良の「春日大社」へ向かいます。
ホテルをチェックアウトし、荷物を駅のコインロッカーに預けたので、駅前からバスで行ったのですが、本殿前までは行かず、参道の入り口から歩いて向かいました。 -
緑溢れる朝の参道は、人影もまばらでシーンと静まり返り、とっても癒されます。
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参道には苔むした灯篭が並んでいます。
何百年もここで参拝者を見守ってるんですよね。 -
参道入り口から10分ほど歩くと二の鳥居が現れます。
さぁ、もうすぐ国宝の本殿です。 -
で~んと、世界遺産の石碑も迎えてくれます。
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天満宮では牛がいますが、やはり奈良の春日大社は鹿さんですね。
この鹿さんは手水舎になっています。
最近はお花を浮かべた花手水が流行っていますが、春日大社はやっぱり鹿! -
二の鳥居を抜けて本殿へ向かう表参道には石燈籠がぎっしりと並んでいます。
なんだか、神様を守る兵士のようですが、なんとこの春日大社には約3000基の燈籠があるそうです。\(◎o◎)/!春日大社石灯籠参道 名所・史跡
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そしてこちらが本殿への入り口、南門。いよいよ大宮です。
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御蓋山の麓に広がる広大な春日大社、境内図で場所を確認です。
_φ(□□ヘ)フムフム -
南門をくぐり特別参拝入口で拝観料を払ってご本殿に向かいます。
南門をくぐってすぐのところにある幣殿で拝んで帰ればお金はかかりませんが、春日大社に来たら絶対特別参拝料を払って中に入ることをお勧めします。春日大社 寺・神社・教会
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立派なご神木がものすごい存在感です。
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春日大社は回廊の釣燈籠がとても素敵です。釣燈籠は約1,000基あるとか。
30年前に来た時も、なんとも言えない雰囲気に圧倒されたのですが、年を重ねてもこの雰囲気には圧倒されます。春日大社回廊 寺・神社・教会
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夜、この燈籠に明かりが燈った中、この回廊を歩いたら素敵でしょうね…神の世界に入ったような気もしそうです。
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春日大社のたくさんの燈籠の中に、石田三成の家臣として有名な島左近が奉納した石燈籠があります。あの「豊臣秀吉」が「治部少(石田三成)に過ぎたるものが2つあり、島の左近と佐和山の城」と羨んだほどの人物です。
島左近の奉納した燈籠は、火袋の部分が木製です。変わってますよね? -
そしてこんな立派な青銅製の灯篭が本殿の中にありました。なんとこの燈籠は、徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進した燈籠だそうです。さすがです!
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銅製などの金属製の燈籠が多い中、木製の燈籠も頑張ってました。
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ご本殿の中にはたくさんの末社もあります。
椿本神社は「椿本」と名前の付いた会社からお社が奉納されているようです。そして「風宮神社」に奉納しているのが、エアコンで有名な「ダイキン」というのがなんとも洒落てます。 -
「八雷神社」は「雷」ってことで、関西電力と西日本電信電話株式会社が奉納してました(笑)
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江戸時代まで神職の詰所であった藤波之屋で、2月の節分、8月14日・15日の年3回、すべての燈籠に浄火をともす春日万燈籠神事の様子が再現されており、万灯篭の幽玄の世界を体験することができます。
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手持ちで写したのでぶれちゃってますが、鹿のシルエットが浮かび上がって、いかにも春日大社的で素敵です。
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夜は幽玄の世界、そして昼は雅な世界を感じる燈籠の回廊です。
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この角度のご本殿の写真はよく見かけますが、とても美しいですよね。
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春日大社の絵馬は、やっぱり鹿さん。
かっわい~ m(~o~)m -
春日大社の境内を歩いていると、美しい緑に包まれた神聖な雰囲気に、穢れがすべて消えていくような気さえします。
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春日大社で頂いた御朱印です。シンプルですが、それが春日大社って感じがします。
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春日大社からのんびり歩いて駅に向かっていたら、「氷室神社」の前を通りかかりました。
こりゃ素通りはできないはってことで、氷室神社にもお参りに。
鹿さんはのんびり休憩中です。氷室神社 寺・神社・教会
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奈良時代、平城遷都にともない春日野に氷池や氷室が造られ、その守護神をまつり、稲作に重要な夏の天候を占う祭紀を行ったのが始まりとされている氷室神社。
今も冷凍氷業界からの信仰が篤いとか。
拝殿は素朴な雰囲気でしたが、舞楽を上演するための舞台でもあるそうです。 -
6月の蒸し暑い日でしたが、こんな大きな氷が置かれていました。
この氷の上に、おみくじを置くと字が浮き出てくるとか。さすが氷の神社です。 -
力強い御朱印も直書きでいただきました。
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氷室神社を後にし、奈良公園を抜ければ間もなく近鉄奈良駅です。
普通に街中を歩く鹿さんともお別れ。
「いざいざ奈良」のCMがなければ足を向けなかったと思われる奈良ですが、京都にはない長閑で落ち着いた雰囲気を味わえました。やっぱり奈良も素敵な古都でした。
今度はお気に入りの飛鳥地方に行こうかな~
ヾ( ^ _ ^ )マタネー奈良公園 公園・植物園
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