2022/07/30 - 2022/08/09
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Mentaiさん
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【目的】
コロナの影響で、生き甲斐だった海外旅行に行けなくなり…(>_<)
仕事がリモートになった事もあり、ワーケーションしてみました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
-
8/6(土)
「朝食付きプラン」だったようで、駅のドトールで使える「朝食券」をもらいました。チェックアウトまで時間あったので、持帰りにしてお部屋で頂きます。
飲み物は、96円の差額を払ってカフェインレスのソイラテに変更しました。意外にも美味しかったです(*'▽')ゴチソウサマ -
せっかくなので、お部屋からの景色も!八戸はいいお天気です(*'▽')
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ホテルは「ユートリー」という建物の中にあったんですが、大きなお土産ショップもあるようです。
■ユートリー
http://www.youtree.com/ -
この旅2回目の「八戸駅西口」です。1回目は雨でしたが2回目はお天気良すぎで暑かったです(^^;)
この日は八戸を観光して十和田湖に戻る予定だったんですが、お天気がいいので、日曜に予定していた奥入瀬渓流トレッキングを前倒しする事にしました。 -
5日前にも乗った「おいらせ号」に再び乗車します。土曜日だったので、さすがに乗客は多かったです。
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休憩の「奥入瀬ろまんパーク」では、土曜日だからなのか屋台が出ていました。
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奥入瀬渓流に近づくと川が見えてくるんですが、やっぱりまだ濁流っぽいです…(T T)天災はどうしようもないので切り替えて!
「焼山」で降りました。「渓流の駅 おいらせ」があります。 -
テレビのバス旅で出てきた「リンゴソフト」です。絶対食べたかったので「焼山」で下りました。リンゴの酸味もちゃんとして美味しです!(*'▽')バリウマー
トレッキング前にエネルギー補給できました。 -
「こけソフトクリーム」も気になりました。これはまたの機会に!
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トレッキング開始です!マップによると「焼山」から「子ノ口」までは14kmで4~5時間との事です。「子ノ口」からは16時発の遊覧船に乗る予定です。
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まずは「奥入瀬渓流館」に行って情報収集します。途中に「奥入瀬渓流ホテル」がありました。いつか泊まってみたいです(*'▽')アコガレー
■星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/40434/40434.html -
「奥入瀬渓流館」に着きました。お土産も沢山ありますね。色々見たかったんですが時間が無いので写真だけ。
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やっぱり、熊はいるんですね(*_*) 熊と蜂(アブ)が苦手です…
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「奥入瀬渓流館」で遊歩道の入口を聞きます。これは知らないと自分で探し出すのは大変かなと思いました。超方向音痴なので、念のため写真を撮らせてもらいました(笑)
「渓流の駅 おいらせ」でトイレは済ませたんですが「奥入瀬渓流館」のほうが断然綺麗なので「奥入瀬渓流館」をお勧めします。 -
11:20に「奥入瀬渓流館」を出発です。「4時間30分あるので余裕かな」と思い最初の方は、かなりのんびり歩いてたんですが、これが後程影響出ました(笑)
奥に「熊出没注意」の看板があり、まずはこの看板を目指します。 -
さらに奥に東屋があるので、そちらを目指します。
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お天気が良かったので、緑も鮮やかです!
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奥に「楓橋」という橋がありますが、こちらは渡らず「奥入瀬渓流 遊歩道」の方向へ進みます。
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この看板が目印です!ここまで来れば、もう迷う事は無いと思います。
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おお…やっぱり濁流ですね。。。倒木もあり、大雨のすごさを感じました。濁ってるので、虫の声や渓流の音を楽しむ事にしました。
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遊歩道はこんな感じで、とっても歩きやすいです(*'▽') 八甲田山のトレッキングコースが、草ボウボウで歩きにくかったのとは大違いです。
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上を見上げると木が生い茂っていて、パワーを感じます。
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渓流が遊歩道のすぐ横にあるのが特徴的です。濁ってなければ…と何度も思いましたが、そのうち濁流にも慣れてきました(笑)
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時間的な関係からか「焼山」~「石ヶ戸」までは、歩いている人を見かけませんでした(笑) 「石ヶ戸」~「子ノ口」をトレッキングするのが、主流なのかもです。
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いいですね~(*'▽') 想像してた渓流は見れませんでしたが、周りの景色は最高です!一般的な勝組には入れませんが、自然満喫部門だったら「かなり勝ち組やなーい」と思ってしまいましたw
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時折、道がぬかるんでいました。どこかでレンタルできるのか、長靴で散策している人もいました。
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「苔」も好きなんですが「岩に生える苔」が見事でした!同じような写真を一杯撮ってしまいます。
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「焼山発」だと朝早い時間に散策するのが定番なのか、前後に誰もおらず、のんびり歩けました。ほんの少しの距離ですが道路を歩く箇所もあるので車注意です。
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ここは倒木がすごいです。。。
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「濁流」と「散策道」を交互に見ながら進みます。
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「濁流」
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「散策道」
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12:45分に「石ヶ戸」に着きました。焼山からは1時間25分でペース的にはOKだったんですが残り8.8kmあります。「このペースだとギリギリかも…」と急に不安になり、残りのルートの目標時間を設定して、おにぎりを立食いし(笑)、12:55に再出発しました。
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急にペースアップに変更したので「石ヶ戸」の写真は雑になってしまいました(笑)
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相変わらず濁流ですが、画角的には素敵でした。
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「渓流の鳥」の看板を発見。相変わらず、写真はおろか姿さえも見えなかったです。鳥の鳴き声は聞こえるんですけどね。
沢山写真撮ったんですが同じ様な「濁流」「散策道」の繰り返しなのでw、ここからはスポットだけ載せます。「岩」と「滝」が沢山ありました。 -
こちらは「屏風岩」。渓流の向こう側にあるので、岩があまり映っていませんが…。バスからだと、もっと良く見えた記憶です。
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「馬門(まかど)岩」。冬の「氷柱」が絶景で有名らしいです。
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「阿修羅の流れ」です。奥入瀬渓流でもっともダイナミックな激流との事ですが、撮影ポイントが分からず… もっとダイナミックな感じを撮りたかったです。
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「飛金(とびがね)の流れ」です。激しい流れが飛び跳ねている様な感じ、との事ですが、ここであってる?(笑) 撮影ポイントずれてそうです。
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「千筋の滝」。どんなに日照りが続いても枯れる事は無いと言われているそうです。
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13:35に「雲井の滝」です。いいペースになってきました。ネットで画像を検索すると、どうやら奥まで入って行けたようです。
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相変わらず出会えない「夏鳥たち」です。「アカショウビン」のピンクが綺麗(*'▽')
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こちらもかなり遠目ですが「白布の滝」です。
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「白布の滝」以降は観光スポットが無く、しばらく歩きます。
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公共トイレまで来ました。「石ヶ戸」と「子ノ口」の間のトイレはここだけのようです。
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トイレを過ぎるとまた「滝スポット」が連続しますが、「玉簾の滝」は散策道を超えて道路の向こう側だったので見逃しました… バスで見た時とても綺麗だったので、じっくり見てみたかったです。
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「白絹の滝」は標識は見つけたんですが、滝自体は見つけられず(^^;)
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「白糸の滝」に到着です。14:25だったので、かなりペースアップ出来ました!マップによると、ここから60分なので、引き続きペースアップ気味で歩きます。
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「不老の滝」です。こちらもかなり遠目でした。
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「九段の滝」に到着です。ここくらいから、渓流の濁りが薄くなってきた感じがしました。
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渓流なので涼しいかな、と思っていましたが最初からずっと蒸し暑かったです。ずっと汗だくでしたが、景色が綺麗なので救われます。
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「銚子大滝」に着きました!この滝は見応えあります(*'▽')
マイナスイオンを感じました。 -
トレッキングも終盤です。時間的にも間に合いそうなので、景色をしっかり目に刻みます。
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「五両の滝」の標識がありましたが、肝心の滝は見つけられずでした(笑)
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最後に求めていた「奥入瀬渓流」の景色を見れました。流石に上流は透き通っていますね(*'▽')
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もう少しで「子ノ口」です。おお~(*'▽') これは「十和田湖ブルー」ですね。
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15:15に子ノ口に到着しました。途中、かなりペースアップしましたが、それでも4時間かかりました。ペースアップ期間は、写真は最低限にして必死に歩いていたので、正直「修行感」がありました(^^;)
終盤の「九段の滝」以降ぐらいから澄んだ渓流を見れたので満足です! -
歩くのは結構自信あって「14kmなんて余裕」と思っていたんですが…
結構きつくて、そんなに余裕ありませんでした。歳とったんかなぁ(*_*)セツナイ -
16時発の遊覧船は出航するようなので、これに乗ります(*'▽')
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もし遊覧船がダメな場合「15:20」の「おいらせ号」に乗ろうと思っていました。「おいらせ号」は15:20予定の便が15:33に来ていたようです。もしバスに乗るなら時間配分大事です。
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十和田湖滞在5日目にして、やっと「十和田湖ブルー」を見れました(*'▽')キレイー
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歩くのに必死だったので…お腹空きました!おにぎりがもう1個残っていたので、ここで食べる事にしました。恒例の「尾西の携帯おにぎり」です。アルファ米ですが結構好きです。
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14km歩き続けたので、座ったのが久しぶりです(笑) ふと上を見上げると空が綺麗でした(*'▽')
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こちらの船に乗ります。お天気いいので映えますね。
■十和田湖遊覧船
http://www.toutetsu.co.jp/ship.html -
15分前に「もう乗れますよ」との案内があったので、さっそく乗船しました。「立入禁止」って書いてあったんですが、遠くから操舵室の写真を撮らせてもらいました。
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最終便なので終点の「休屋」に宿泊する方でないと乗れない為か、乗客は私を含め4人だった記憶です。
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ほとんど貸切状態です。いい眺めです。
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出航しました!50分間の観光です(*'▽')
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外に出ると風もあって気持ちいいです。
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緑がモリモリしています。室内に入ると観光アナウンスがあるので退屈しないと思います。
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緑と赤土と青空のコントラストが綺麗です。
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雲の感じが素敵でした。飛行機雲かなぁ…そんなに飛行機飛んでるの!?
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別のコースを航行している船とすれ違いました。急いで写真を撮ろうと外に出たら、あっという間に向こうに行ってしまいました。
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観光アナウンスで「伝説のある木」と言っていた記憶ですが、何の伝説か忘れてしまいました(^^;)
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あっという間に「休屋」に到着です。何かほっとしました(*'▽')タダイマー
汗だくだったので、この日も「日帰り温泉」に行く事にしました。一度宿に戻りオーナーさんと会話したんですが、サイクリングの方は「子ノ口→石ヶ戸」で散策する方が多いようですが、「子ノ口」が上流なので「焼山→子ノ口」に向かって歩くのが正解らしいです。
時間が無い方は「石ケ戸→子ノ口」でも充分楽しめると思います。 -
この日は宿に、you(外国人)夫妻が宿泊予定でバーベキューを計画しているとの事で、ご一緒させてもらう事にしましたヽ(^o^)丿
「何か一品持ち寄り」との事だったんですが、食材も作る時間も無いので、マリンブルーのアップルパイを買う事にしました。
■マリンブルー
https://tabelog.com/akita/A0502/A050203/5000298/ -
マリンブルーでは十和田湖を眺めながらお茶できます。とってもいい景色だったので、写真だけ撮らせてもらいました。
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「休平(やすみたい)」という看板(゚∀゚)イイネ
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yamajuから徒歩5分程のところに「きむらストア」というコンビニのようなお店があり、夏季は「7:30~20:00」まで営業のようです。
中をのぞいてみたら、インスタント食品・お菓子・飲み物が中心でしたが、卵もありました。少しですが野菜もあり、お肉も冷凍であったので、自炊用の食品は全部持参しなくても、ここで少しは調達できそうでした。 -
「ホテル十和田荘」で日帰り入浴した後「夕陽が見たい」と思い、十和田湖畔へ行ってみましたが、雲が出てしまい…結局、滞在中は夕陽は見られませんでした(*_*)
星空も見れなかったので… これは再訪決定です! -
19時頃バーベキューが始まりました。メンバーはオーナー夫妻・you夫妻・オーナー夫妻のお友達夫妻・オーナー夫妻のお友達・隣の部屋のゲストの女の子と私の9人です。
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「持ち寄り」で超豪華な食卓になりました!
・アドボ(フィリピン料理)
・十和田ガーリックポーク
・サラダ
・トマトと卵の炒め物
・イワシの塩焼き
・じゃがいもの蒸し焼き
「十和田ガーリックポーク」は、めっちゃ柔らかかったです。卵とトマトの炒め物も本格中華な味付けでした。アドボは鶏肉の煮物だったんですが、超柔らかくて、何より味付けがアジアンテイストで抜群です。どれも絶品でした!皆、すごいですね(*'▽')ゴチソウサマデス -
「麻婆豆腐」が追加で来ました!超本格的な辛さで、こちらも美味しかったです。
こういう時に「何か1品作れる」スキルが必要だなと痛感しました。何を作ればいいんだろう… 悩んだ結果、料理は苦手なので「ポテトサラダ」だったら私でもいけるかも、っと思いました(゚∀゚)ウンッ -
誰の持ち寄りか不明ですが、お酒もどんどん出てきました(笑)
私は持参していた焼酎を飲んでいたので、一口だけ味見させてもらってたんですが、こちらの「鳩正宗」はかなり強い感じでした。
英語が出来る方が3人いたので、you夫妻を中心にお話が盛り上がり、誰かが日本語訳する、というカオスな感じでしたが、色んなお話が聞けてとっても楽しかったです(*'▽')
話の流れで、明日は「十和田湖でカヌー」と「五所川原の立佞武多観覧」をする事になりました。珍しく団体行動です(笑)
かなり勢いで決まりましたが、たまにはこういう勢い大事ですね! -
参加メンバの中に「福岡の薬院に行きつけのお店がある」という方がいらっしゃいました。「仙八」というお店の「サバ料理」が美味しいらしいのです。
人数が多いのでアップルパイはホールにしたんですが「真っ直ぐなタイプ」でした。「持ち寄り」でスイーツは被らなかったので良かったです(^_-)
■仙八
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40012527/
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