2022/07/30 - 2022/08/09
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【目的】
コロナの影響で、生き甲斐だった海外旅行に行けなくなり…(>_<)
仕事がリモートになった事もあり、ワーケーションしてみました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
-
8/2(火)
この日は朝散歩からです。十和田湖は曇っていて風がバリ強です。湖ですが波だっていました。 -
「十和田湖周辺に生息する野鳥たち」の看板がありました。いつも通り、声は聞こえるんですが、姿はあまり見れず…(笑)
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鳥居がありました。「風ノ神」。軽くご挨拶します。
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こちらは「火ノ神」。こちらもご挨拶だけ。
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観光スポットの「乙女の像」まで来ました。ちょっとイメージと違います(笑) 乙女というよりは…熟女っぽかったですw
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緑が鮮やかです!朝の散歩には最適です(*'▽')
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「十和田神社」があったので行ってみます。
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手水舎は龍のオブジェでした。
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こちらが御本殿です。歴史を感じますね~。森の中に囲まれているからか、荘厳な雰囲気を感じました。
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朝の散には少し物足りないですが、他に観光スポットも無さそうなので宿に戻ります。道を歩いていると、何か動物がいました(゚∀゚)ナニッ?
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この時は、犬かタヌキかな、と思ったんですが、後日オーナーさんに写真を見せると「ニホンカモシカ」との事でした。
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「ニホンカモシカ」初めて見ました!しかも親子っぽいです。子供のほうは、白い毛をしていました。
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すっごい不安な感じでこっちを見ていますね(^^;)「ごめんね~、写真撮ったらすぐ行くけん」と、つぶやきながら撮っていました(笑)
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あれ?こちらが正面だったようですね。
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狛犬もいました。右側「あー(阿)」
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左側「うん(吽)」
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遊覧船乗り場まで戻ってきました。前日もお天気がいまいちでしたが、この日もどんよりしていました。十和田湖ブルーが見たい…
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部屋に戻って仕事です。相変わらずどんよりで時々雨も降っていましたが、窓から木のいい香りがしました。避暑地かなと思っていたんですが、雨が降ると、結構蒸し暑かったです。部屋着を長袖長ズボンにしたんですが、半袖短パンで全然良かったです。
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近所にスーパーが無いという事で、食料を事前に送っていたのでランチは自炊しましたが、十和田湖の周りにはレストランは結構あったので、ランチには困らないと思います。酒屋さんと自販機も宿のすぐそばにありました。
この日は、ずっと仕事が忙しかったので、気分転換も兼ねて、夕方頃お散歩に出掛けました。 -
相変わらず、天気は悪いですね(^^;)
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「十和田湖ビジターセンター」がありました。16時30分までらしいので、別の日に行ってみます。
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あひるのボートも、お天気のせいか、どんよりな雰囲気に見えます(笑)
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十和田湖への道すがら「マリンブルーのアップルパイ」の看板を何度か見かけ、めっちゃ気になっていたので行ってみました。お持ち帰り出来ます!
■マリンブルー
https://tabelog.com/akita/A0502/A050203/5000298/ -
バスで十和田湖に来た時に、バスから見えたお店で気になっていたので行ってみました。「青森りんご流通センター」です。
別の日にyou(外国人ゲスト)達が「Apple Store」と言っていましたw(゚∀゚)タシカニ
ばら売りはやっておらず1袋4~5個で600円です。時期じゃないらしく「ふじ」と「王林」のみで、それぞれ特徴を聞いたんですが、超迷って「王林」を買いました。 -
一度部屋に戻って仕事を再開したんですが、「マリンブルー」のアップルパイが気になり、仕事のストレスもあったので、食べる事にしました!1カット500円なで、めっちゃボリューミーです。
写真がイマイチなんですが、リンゴがたっぷりです!パイは控えめなので、リンゴの甘煮を食べてる感じでした。リンゴの甘さなのかなぁ。かなり甘いけど、美味しいです(゚∀゚)ウマッ
口コミ通りシナモンは入ってないので逆に新鮮でした。ボリューミーですがペロリでした(*'▽')ゴチソウサマ -
この日は気分転換で、近所の日帰り温泉に行ってみる事にしました。
立派なホテルですね(゚∀゚)ワオー
■ホテル十和田荘
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/9688/9688.html -
立派な温泉宿ですね。「ねぶた」と「こけし」が素敵でした。
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オーナーさんに言えば「350円」の入浴券がもらえます。お支払いはチェックアウトの時にまとめてなので便利でした。別の日にも行ったんですが、その時はバスタオルを忘れてしまい…
フロントで「バスタオルのレンタルありますか?」と聞くと、何と100円でした(゚∀゚)バリヤスッ -
お風呂は、めっちゃ広い内湯と露天風呂が1つでした。お湯自体は特徴無く普通でしたが、ゆっくり入れるのでいいですね~。夕食の時間帯に行ったからか、最終的には貸切状態でした。洗面台になんか昭和っぽいアメニティー(資生堂ブラバス)があったので、思わず写真撮ってしまいました(笑)
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8/3(水)
この日は、朝5時に災害警報で目覚めました。。。(^^;)青森県に「線状降水帯」が発生したので、危険を感じた方は非難して、との事です。
外はバケツをひっくり返したような大雨がずっと続くので、さすがに不安になってきました…
雨雲レーダを見ると、青森の十和田湖付近が赤くなっています。十和田湖あふれないかな(^^;) -
不安な時は…食べ物です(笑) 先日購入した「王林」を朝ごはんで食べてみる事にしました。
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教えてもらった通り、シャキシャキしてます!甘くてめっちゃ美味しいです(*'▽')ウマッ
隣の部屋が、チャイナ系youの2人組だったので話しかけてみたんですが、彼女達もワーケーションでした。市場調査や分析なんかをやっているそうです(゚∀゚)ホー -
雨で朝散歩に行けないので、珍しく本を読むことにしました。ライブラリールームに色んなジャンルの本があるので、気になる物が絶対あると思います。最近ドラマで「スナック キズツキ」を見たんですが、単行本の作者である「益田ミリ」さんの本があったので、これにしました。
感性が似てるのかな、共感する所が多くて時折「くすっ」となりました。とっても面白かったです。 -
「益田ミリ」さんの他の本もあったので、色々読んでみたんですが、そこで「青森でスイーツブュッフェ列車に乗った」とありました。調べてみると「TOHOKU EMOTION」という観光列車のようです。いつか乗ってみたいです(*'▽')
今回、自炊のため食料を持参したんですが、「さばのパウチ」と「野菜スープ」が美味しかったです。
■TOHOKU EMOTION
https://tourist-train.info/tohoku/tohokuemotion/
■日本のさば
https://item.rakuten.co.jp/e-mon-p/hoko-1000-rtp/?s-id=ph_pc_itemname
■野菜をMOTTO ベジMOTTOスープ
https://item.rakuten.co.jp/monmarche/yrsv-6se/?s-id=ph_pc_itemname -
朝からずっと雨だったんですが12時頃に止みました。6時間くらい降り続いた事になるので、大丈夫かな~と思っていたら、どうやら「青森⇔十和田湖」のバスは止まったみたいでした(゚∀゚)オオ…
15時頃、気分転換に「十和田湖ビジターセンター」に行ってみました。
■十和田湖ビジターセンター
https://www.env.go.jp/park/towada/guide/towadavc/index.html -
はく製が立派です。とっても綺麗な建物でした。最近できたのかな。
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「コゲラの巣」だそうです。
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似ていますが、こちらは「アカゲラ」です。「コゲラ」か「アカゲラ」かは不明ですが、この白黒模様の鳥は何匹か見かけたような気がします。
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リアルですね~(゚∀゚) 春夏秋冬の十和田湖の自然が再現されていました。
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良かったのはこの映像で、動物・鳥・虫の鳴き声を四季の移り変わりに沿って流していました。鳴き声を文字に起こすと面白いですね。
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6時間も降り続いたので「十和田湖あふれてないかな」と心配でしたが、全然余裕でした(笑)
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水も透き通っています(゚∀゚)キレイー
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滞在3日目ですが、未だ「十和田湖ブルー」は見れていません(T T)
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心なしか観光船もどんよりしています。。。この日も夕焼・星空は無理そうなので、仕事後は部屋で読書して過ごしました。
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8/4(木)
6時30分に目が覚めたので、朝散歩に出掛けます。ベッドが心地いいのと、静かなのと、暑くないのとで、めっちゃグッスリ眠れるようで、朝の目覚めがいいです!相変わらず曇っていますが、この日の十和田湖はめっちゃ穏やかでした。 -
少し晴れ間も見え隠れしてますが。お天気良くなる事を期待します!
この日は朝散歩をしている人が結構いました。遠くに仲良さそうな老夫婦が歩いています。私は…
「5年後も10年後も1人旅をしていたい」と思ってしまいました(笑) -
人がいなくなると「無音」なんですよね~。鳥の声と自分の耳鳴りだけが聞こえます(笑) 波の音も無いです。なぜか、とっても贅沢な時間に思えました(゚∀゚)サイコー!
この日も朝は「青森⇔十和田湖」のバスは止まっていたようですが、お昼には再開されたようです。次の日、青森に行く予定だったので助かりました。 -
この日は「開運の小径」を歩いてみました。「金の神」の前でしっかりご挨拶しました(笑)
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先日この辺りで「ニホンカモシカ」の親子を見かけましたが、この日はいないようです。そんなに出会えるものでもないですね(^^;)
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生い茂る木々を下から撮ってみました。パワーを感じます!
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旅先でマンホールを撮ってる人を見かけますがマネしてみました(笑)
十和田湖と遊覧船かな? -
宿の近くにある酒屋さんなんですが通る度に気になったので、根負けして(笑)撮っちゃいました。「酒の一滴は血の一滴」
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部屋に帰って朝ごはんです。「王林」と「コーヒー」が定番になりました(*'▽')
この日は朝のWeb会議が終わったあと、気分転換で1階のコワーキングスペースで仕事をする事にしました。 -
あっという間にお昼です。オーナーさん夫妻がランチに行くという事でご一緒させてもらう事にしました(*'▽')ヤッター
ひめますと並ぶ名物の「十和田バラ焼き」を食べたいとリクエストすると「十和田食堂」をお勧めされました。オーナーさん夫妻とランチに行くと、コーヒーのサービスがあるようで、アイスコーヒーを頂きました!
お食事が出てくるまで、色々とお話を聞かせてもらいました。十和田湖の四季の写真を見せてもらったんですが、どの季節もとっても綺麗で、合成!?と疑うほどでした。星も沢山見えるようです。
■十和田食堂
https://tabelog.com/aomori/A0203/A020304/2000645/ -
オーナーさんにお勧めの季節を聞いたんんですが、やはり「どの季節もお勧め」との事でした。オーナー夫妻はとっても仲が良くて、お2人の会話を聞いてるとほっこりした気分になります(*'▽') お2人ともビジョンをしっかり持っていて、若いのにスゴいなぁと感心していました。
こちらのお店の「十和田バラ焼き」は自分好みに炒めるタイプです(*'▽') -
いい感じに焼けてきましたヽ(^o^)丿 お肉は柔らかくて甘めのタレが食欲をそそります!
オーナーさんとのお話で、青森は「馬肉」も有名だそうです。「八戸」の「戸」とは牧場のことで「八戸」は「八番目の牧場」から来たようです。「一戸」から「九戸」まであって、「四戸」は縁起が悪いので無いとの事。日本っぽいですね。
そう言えば、オーナーさん夫妻と「神田川」というお店にランチに行くと、かなりなお値引きをして頂けるそうです(^_-)
■神田川
https://tabelog.com/aomori/A0203/A020304/2004024/ -
8/5(金)
この日も「王林」と「コーヒー」で始まります。平日ですが夏季休暇を取ったので観光を頑張ります(*'▽') -
宿とバス停の間にある、民宿とお食事を兼ねたお店です。初日に「雨の日はお食事全部10%引きですよ!」と声をかけられたので、いつか行ってみようと思っていましたが結局行けずでした。
■かえで食堂
https://tabelog.com/aomori/A0203/A020304/2007741/ -
この日は青森市内へ行って、念願の「ねぶた祭」を見に行きます。「十和田湖⇒青森」の「みずうみ号」に乗りました。「十和田湖⇒青森」だと絶対左側がお勧めです。出発前に「お客さん、どこまで?」と聞かれたので「八甲田ロープウェイです」と答えたら「ああ、良かった」との事でした。どうやら連日の大雨で、奥入瀬渓流はかなり濁流との事でした(T T)
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「あさって渓流トレッキングする予定です」と言ったら「2~3日じゃ元に戻らないんじゃないかな。。今から通るので確かめてみて下さい。」と言われました。上流(子ノ口)側はそんなに濁ってなくていい感じでした。
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上流(子ノ口)から1.5kmの「銚子大滝」ぐらいから、だんだん濁ってきました。
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その後どんどん濁っていって… 焼山までの14kmで9割は濁流でした(T T)
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うーん「ネットで見たようなクリアな奥入瀬渓流」は今回無理そうです(^^;
気を取り直して今日の観光を楽しみます!青森行は色んな温泉地を経由するようです。 -
「蔦温泉」で休憩です。全く無知だったんですが、とても風情のある旅館がありました。文豪だったかな、本籍を移すぐらい好きだった方がいたそうです。素敵な旅館だったので、知っていれば旅程に入れたかったなぁ…
■蔦温泉旅館
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/142919/142919.html -
次は「谷地温泉」です。ブナの道になっているんですが、とっても好きな感じでした。「十和田湖⇒青森」は最初レンタカーで行こうかな、とも思っていたんですが、道は狭くて、ガードレールも無く溝もあるので、ペーパードライバーの私には無理そうでした(^^;)
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運転が苦手なのもありますが、バス旅は好きな方なので苦にならないです。標高が一番高い所はガスが出ていましたが、そこを過ぎると、とってもいい景色が続いていました。
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「酸ヶ湯温泉」でも休憩がありました。バスが近づくと、めっちゃ硫黄の臭いがします。
■酸ヶ湯温泉旅館
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/41009/41009.html -
こちらも老舗感のある旅館で日帰り入浴もやっているようでした。知らなかったんですが混浴なんですね。
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ワンちゃんが気になりました。唐草模様のマントが素敵(*'▽')
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バスは20分遅れで12:45に「八甲田山ロープウェイ」に到着しました。ロープウェイは20分間隔との事で13時の便に乗る事にしました。
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結構大き目なゴンドラです。
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山麓→山頂であれば、進行方向「左側」がお勧めです。人が少なかったので、移動して写真を撮りました。
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ロープウェイに乗る時、ゴンドラ同士がすれ違う写真をよく撮るんですが、めっちゃ早くすれ違うのでタイミングが難しかったです。途中までは、いい景色でしたが、山頂に近づくにつれガスが出てきました。
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10分ほどで山頂に到着です。まずは展望所へ行ってみます。右側からガスが押し寄せています(笑)
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右側は何も見えなくなりました(笑)
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山頂には「八甲田ゴードライン」という整備された遊歩道があるので、散策する事にしました。
■八甲田ゴードライン
http://www.hakkoda-ropeway.jp/service/trekking -
うーん「整備された」と書いてましたが… 草ボウボウで、やたらとトンボが多かったです。そして、めちゃめちゃ蒸し暑い(*_*)
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ポイントで説明の看板はありますが、止まるとトンボが寄ってくるので、歩き続けます(笑)
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山の上だし涼しいかな、と思っていましたが、バリ暑で日差しを遮る物も無いので、帽子必須です。歩きにくい所もあったので、トレッキングシューズで良かったです。
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「30分コース」と「60分コース」の分かれ道に来ました。次のバスまで時間あるので「60分コース」を進みます。
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「湿原展望台」まで来ました。いい景色です!でも暑すぎて立ってるとキツイので、写真を撮ったら進みます。
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「湿原の花たち」の看板ありますが、花らしき物は見えません…
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「夏の山」って感じです(*'▽')イイネ
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草ボウボウですね… 暑いですが長袖がお勧めです。半ズボンは絶対ダメです(笑)
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折り返し地点まで来ました。左に行くと、赤倉岳へ登山できるようです。
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松の木をよく見かけましたが「ハイマツ」と呼ぶそうです。
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登りになってきました。後ろを振り返ると、いい景色です。
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前を向くと、相変わらず草ボウボウの道が続きます。この後、道なりに進んでいたんですが「湿原展望台」への分かれ道まで歩いてしまいました…
途中で「毛無岱展望所」へ行く道があったハズなんですが、こんな簡単なルートでなぜ迷うんだろ…(^^;)
結局「毛無岱展望所」へは行けず山頂駅まで戻って来ました。 -
悔しいのでルートを逆走して「毛無岱展望所」まで歩きましたw
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「毛無岱展望所」からの眺めです!あれっ!?他で見た景色と、あんまり変わりませんね(笑)
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なんやかんやで、14:40の便で下山しました。山頂では1時間30分の滞在になりました。散歩じゃなくトレッキングですね。「ハイマツ」の実が青々としています。
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下山のゴンドラは右側をキープしました。遠くまで見渡せたので、青森の地形を感じました。
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ロープウェイに着いた時から「帰りはあれを食べよう」と狙ってた「八甲田りんごサイダー」を飲む事にしました。
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「八甲田りんごサイダー」は甘くて爽やかです!「サンふじ」を雪で越冬させた「雪室りんご」が使われています。中の密がギュッと閉じ込められるそうで、めっちゃ美味しかったです。これは超お勧めです(*'▽')ゼヒッ
この後バス待ちしてたんですが、チケット売り場近くにあった観光案内ビデオが意外と面白かったです。 -
ロープウェー駅前(15:48)→青森駅(16:59)の便に乗ろうと、バス停で待っていると、少し早めにバスが来ました。どうやら臨時便が出てたようですが、臨時便は15:41に来たので、あんまりお得感は無かったです(笑)
17時過ぎに青森駅に着きました。お祭りは19時過ぎからだったので、何か食べようと、以前から気になっていた「味噌カレー牛乳ラーメン」で有名なお店に行ってみました。お店の前には人がいなかったので、ラッキー(*'▽')と入ってみると、中は大行列でパッと見20人以上はいたので、これは無理だな…と諦めました。
近くのお店に飛び入りしてみましたが「麺は売切れ」との事で「味噌カレー牛乳ラーメン」とはご縁が無かったようです(*_*)
■大西
https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2000616/ -
「何かないかなぁ」とブラブラしていたら、いい感じなお店を発見!
「津軽料理」と書いています。「おひとりさま歓迎!」の看板もあったので、ここにしますヽ(^o^)丿
■三代目網元 魚鮮水産 青森駅前新町店
https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2008808/ -
なるべく見た事ない物や名物を注文しました。
飲み物は「すりおろし りんごサワー」です。お通しは「長芋ねばねばポン酢系」でした。「生鮪と長ねぎのぬた」の「ぬた」が気になって頼んでみましたが、甘いお味噌で食べる感じでした。 -
八戸は鯖が有名との事で「鯖串焼き」も頼みましたが、これは見た目通りの味でした。
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「活帆立バター」も普通でした。北海道で食べた帆立が美味しかったので、期待し過ぎました(笑)
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鯖と帆立が普通だったのと、お腹的にはもうちょっといけそうだったので「せんべい汁」を追加しました。甘い醤油味で、これは締めにいいですね(*'▽')
見知らぬ土地だったら1人でも居酒屋に入れるようになったので(笑)、地元の名物が食べれて幸せです。 -
1人なので1時間ちょっとでお店を出ました。外はまだまだ明るいです。「祭りが始まるぞ~」という雰囲気が漂っています(゚∀゚)ワクワク
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今回は観覧席を買ったので、その場所まで移動します。遠くに「ねぶた」が見えました!スタート地点では、もう準備が始まっているようです(゚∀゚)オー
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お祭り慣れしているのか準備万端ですね。街のお店では「トイレはお貸しできません」の張り紙を見たんですが、コンビニや公園に仮設トイレがありました。
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観覧席エリアに来てみると、ちょうど椅子が並べられていました。観覧席が買える事をたまたま発売日に知ったので、買うのが遅かったんですが「Eエリア」の席を買う事ができました。
■令和4年 青森ねぶた祭 個人観覧席
https://www.nebuta.jp/info/docs/R4kojin2.pdf -
Eエリアの前から2番目の右端の席でした。端なので移動しやすくて良かったです!他の方は、食べ物・飲み物を持込んで、お祭り前を楽しんでいるようでした。前から2番目の席でしたが、前の人が来なくてラッキー!と思っていたら、左に座っていたおじさんが移動しちゃいました(^^;) 出遅れた~(笑)
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写真ブレブレですが…いよいよ先頭が見え始めました(゚∀゚)ヤッター
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「ねぶた」だけではなく笛や太鼓の演奏部隊もいて「囃子方」と呼ぶようです。前の北海道旅行で、たまたま「よさこい祭り」を見たんですが、全く知識無くぼーっと見ていただけだったので、今回は運行順序だけはチェックしました。この日は「大型ねぶた17台」です。
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先頭は「クラウドファンディング特別ねぶた」です。これはパンフレットを見て当日知ったんですが「史上初、ねぶた師14名の合作ねぶた」との事でした。とっても豪華で素敵です(*'▽')ホホー
合作なので当然かもですが、これが一番好きな感じでした。 -
キャラクタータイプのねぶたもあります。見るまで知らなかったんですが、ねぶたは山車を引き回すのではなく、台車で行進するんですね。
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「跳人(ハネト)」がいました。多い時は2000人以上が乱舞するそうですが、コロナ禍なので、おそらく制限はあったのかなと思います。「ラッセーラー、ラッセーラー」の掛け声が、お祭り感をあおります(*'▽')イイネー
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こちらは、とっても大きな太鼓部隊です。勇ましいです!
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ここからは17台のねぶたです。台車を傾けたり回転したりして、観客にアピールしてくれます。めっちゃ楽しいし、綺麗です!せっかくなので17台全て載せます!
「1.県庁ねぶた実行委員会」 -
「2.ねぶた愛好会」
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「3.公益社団法人 青森青年会議所」
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17台の中では、これが一番タイプでした。「4.青森県板金工業組合」
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市長賞「5.あおもり市民ねぶた実行委員会」
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こちらは「ファミリーマート」のねぶたでしょうか。企業のねぶたもあるようです。
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「6.ヤマト運輸ねぶた実行委員会」
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観光コンベンション協会会長賞「7.日立連合ねぶた委員会」
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漫画のキャラクターのようですね。漫画に疎いので… 調べたところ「僕のヒーローアカデミア」のキャラのようです。
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笛や太鼓は何気に聞いてたんですが、皆さん練習したんでしょうね。こんなに大勢の演奏できるってスゴいですよね。地元の団結感を感じました。
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知事賞「8.JRねぶた実行プロジェクト」
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ねぶた大賞の「9.青森菱友会」
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こちらのハネトは、がんがん跳ねてました(*'▽')イイネー
博多の山笠だと「祝いめでた」だの「博多一本締め」だの、何だか玄人感があって、やってる人は楽しいんだろうな~という感じなんですが、「ねぶた祭り」は観客も一緒に楽しめる、親しみやすいお祭りだなと思いました。 -
「10.青森山田学園」
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「11.サンロード青森」
電車の時間があったので、これ以降は駅に向かいながら観覧します。 -
「12.NTTグループねぶた」
歩道からだと、写真は遠目になりますね。でも、全く見れない事は無いです。 -
「13.マルハニチロ侫武多会」
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正面が撮れず後ろからになってしまいました。
「14.東北電力ねぶた愛好会」 -
「16.日本通運ねぶた実行委員会」
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商工会議所会頭賞「16.に組・日本風力開発グループ」
タイミング悪く、真横の写真になってしまいました。。。 -
「17.青森市役所ねぶた実行委員会」
想像してたより穏やかな祭りでしたが楽しかったです。今回は初めてで写真を撮るのに必死だったので(笑)、また機会あればお祭り自体を楽しみたいと思いました。 -
青森市内のホテルは予約取れなかったのと、東北新幹線に乗ってみたかったのとで、八戸まで移動です。
まずは「青森→新青森」の移動なんですが、交通系ICカードが使えず切符を買う事になってしまいました。青森駅までの移動が意外とスムーズだったので、乗ろうと思っていた1つ前の電車に乗れました。どうやら臨時列車だったみたいです。思ったより混んで無くて座れました(*'▽')ラッキー
新青森駅の構内にも、ねぶたの紹介がありました。 -
「青森→新青森」が切符で、新幹線が交通系ICカード連携してたので、どうやって改札を通るのか分からず(^^;) 駅員さんに尋ねると、何て事ない、切符を入れた後、交通系ICカードをタッチすれば良いとの事でした(笑) こういう事に疎くなったなぁと…年齢を感じますw
-
こけしタイプもありました。
-
こちらは「風土燦華(ふうどさんか)」という題名で「津軽塗」のパネルだそうです。素敵ですね。
青森市内のホテルが取れなかったので、保険でネットカフェの個室を予約していました。無事に八戸に行けそうなのでキャンセルしようと電話かけたんですが、楽天モバイルだからなのか… スマホの電波が超弱くて(^^;) 何とか通話はできたんですが音声悪かったです。。。 -
新幹線の乗車券を交通系ICカードに紐づけて簡単に入場できたはいいけど「座席」が分からないので「メール見るのかぁ」と思っていたところ、構内に座席印刷機があったので印刷しました。結局紙って…紐づけた意味ないですが。。。 東北新幹線が来ました!
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「はやて」は全席指定席でした。「新青森→八戸」間はずっとトンネルでしたが、30分ほどで到着しました(*'▽')
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新青森(21:47)→八戸(22:14)の便だったでの、駅近くのホテルにしました。東口へ進みエスカレーターで2階に進むと案内がありました。
■ユートリー 一般財団法人VISITはちのへ
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/142671/142671.html -
翌日に撮った写真ですが、連絡通路を進むと入口があります。
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ホテルの入口な感じでは無かったので躊躇しましたが、宿泊者は「6:00~23:30」まで通行可、との事で入ってみます。
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中に入るとエレベーターがありました。フロントは6階のようです。
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夜間だからなのかフロントの受付は1人だったので、チェックインでしばらく待ちました。フロントにあった民芸品なんかを見つつ順番を待ちます。私は早めに着いたほうで、その後数組待っていたので、その方達はお部屋に入るまで時間かかっただろうなぁと思ってしまいました。
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「駅直結」で「ねぶた期間」なのに、とってもお安く、普段であれば3000円ぐらいの宿なので色々覚悟はしてたんですが、意外と普通でした。お部屋自体は結構広いんですがベッドがシングルなので、床の面積が目立ちます(笑) 冷蔵庫は1人暮らし用ぐらいありました。何か色々とバランスが面白かったですw
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余裕あるのでセミダブルも置けそうなんですがね。寝るだけなんで問題無いんですが、マットも枕も硬めで… 何度か目が覚めました(^^;)
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ユニットバスは蛇口をひねるタイプでしたが、清潔で特に問題無かったです。
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なぜか…カレンダー(笑) ホテルに泊まってカレンダーがあったのは初めてです。もしや隠したい物があるのでは…と思い、カレンダーをめくって壁を見てみましたが、何もありませんでしたw
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冷蔵庫はあったんですが「冷水サービス」がありました。ペットボトルでは無く、ポットに入っているって何かいいですね(*'▽')
この日は、がっつり観光したので、すぐに就寝しました。
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