「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」宿泊【京都「新福菜館」醤油ラーメンのランチ編】

2022/08/09 - 2022/08/09

福岡市内住みですが、「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」には以前から一度泊まって見たいと思っていた中、県民割などを使って、今回かなりお得に泊まる事が出来ました。

「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」公式サイト
https://washington-hotels.jp/fukuoka/

「キャナルシティ博多」公式サイト：https://canalcity.co.jp/

お盆直前で安くなっていたと思いますが、シングルルームが５，７００円（素泊まり）だった所、ホテルクーポン（５００円）、県民割（２，５００円）、じゃらん手持ちポイント（３００円分）で、２，４００円の支払いでしたが、福岡県の地域共通クーポン１，０００円分が貰え、キャナルシティ博多のお買物券１，０００円分（指定ホテル宿泊者かつ設定期間中毎日５０人先着）をゲット出来たので、実質４００円で泊まられた事になります。

「キャナルシティ博多」内のホテルとして１９９６年に開業したホテルなので、経年化の影響で内外とも老朽化が進んで来ている為、もうそろそろ全面改装時期ではないかと思います。

数年前から、このホテル近辺に上級クラスのビジネスホテルが数軒新規開業した事もあってか、このホテルの競争力は落ちており、その為、時期や曜日によってはかなり安く販売されています。

部屋内は、何年か毎に改装しているようで比較的綺麗でしたが、枕元近くにコンセントがないのが不便だったし、無料Wi-Fiの電波も弱かったです。

また、部屋内のエアコンが全館一括管理（温度幅と風量の調整は可能です）であり、個別空調に改修されていない為、温度変化が激しい季節の変わり目に泊まると、部屋内が暑かったり寒かったりになると思います。

シングルルームは、開業した当時のビジネスホテルとしては、１４平米は少し広めだったかも知れないですが、最近開業のビジネスホテルは１７平米前後が多くなっています。

ただ、ビジネスホテルなのに、チェックイン１４時～、チェックアウト～１１時と、シティホテル並みの最大滞在時間はメリットです。

来春の福岡市地下鉄七隈線の新駅（櫛田神社前駅）が直ぐ近くに出来るまでは、微妙な場所であり、博多駅博多口から徒歩１０分強掛かります。

でも、博多区内の有名立ち寄りスポットである「キャナルシティ博多」内にあり、その施設内にはあらゆる施設、店舗が数多くある為、そう言った意味では便利であり、櫛田神社参拝にも便利（徒歩５分位）です。

また、中州の歓楽街にも近いし、夕方以降は、那珂川沿いに出る屋台に行く事も出来ます。

現在は、立地場所的にはイマイチですが、地下鉄の新駅が出来る来春以降は、多少便利になると思いますし、博多駅からも地下鉄で１駅になります。

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「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」にチェックイン後、「キャナルシティ博多」内にあるラーメンスタジアムに行き、そこにある、京都「新福菜館」で醬油ラーメンをランチとして食べた時の様子です。

写真のコメントは、一部を除いて省略させて頂きます。

「ラーメンスタジアム」公式サイト：https://canalcity.co.jp/ra_sta/

京都「新福菜館」サイト：https://canalcity.co.jp/ra_sta/shop/detail/455/

「新福菜館」本店公式サイト：https://shinpukusaikan.net/

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

泊った、「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」のシングルルーム（約１４平米）です。

アサインされた部屋（１１階）の窓からの眺めです。

シングルルームは、基本的に「キャナルシティ博多」内側の眺めになります。

右斜め前の建物は、「グランドハイアット福岡」です。

「グランドハイアット福岡」公式サイト
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/grand-hyatt-fukuoka/fukgh

中央エリアの内部は、キャナル＝運河を模した構造になっています。

「キャナルシティ博多」のエントランスです。

公式サイト：https://canalcity.co.jp/

「キャナルシティ博多」には、ここ以外にも色んな所に出入口が沢山あります。

飲食店案内です。

「キャナルシティ博多」内飲食店案内サイト
https://canalcity.co.jp/shop/shop_type/2

「キャナルシティ博多」は複数の建物に別れており、「ラーメンスタジアム」は、センターウォークの５階にあります。

この写真は、サウスビルのフロア案内です。

「キャナルシティ博多」内は複雑なので、初めて来た人は迷うと思います。

サウスビル４階からの眺めです。

５階に向かいます。

サウスビルの５階にやって来ました。

「ラーメンスタジアム」への連絡通路入口です。

私はここからやって来ましたが、センターウォーク内からエスカレーターで上がって来るのが分かり易いです。

「ラーメンスタジアム」内の各店舗です。

「ラーメンスタジアム」内の広場を囲んで各店舗があります。

風情がある内装デザインです。

平日の１４時半頃に行ったので、各ラーメン店ともガラガラでした。

「ラーメンスタジアム」内出店のラーメン店です。

出店店舗案内サイト：https://canalcity.co.jp/ra_sta/shop/

私は、醬油ラーメンが好きなので、ここ唯一の醬油ラーメン店である、ここに来るつもりでやって来ました。

私が目当ての京都「新福菜館」です。

因みに、私は京都市内出身者です。

この濃厚醬油ラーメンにしました。

値段は、これより上がっており、８００円でした。

福岡だと醬油ラーメンだけだと集客が弱いのか、味噌ラーメンもありました。

「ｆ－JOY」のアプリを見せるとクーポンが使える店があるので、事前にアプリをダウンロードしておきました。

「ｆ－JOY」アプリ案内サイト：https://f-joy.jp/card/top

ここだと、味付け玉子無料、または麵大盛、或いは替玉がサービスになります。

私は、味付け玉子無料にしました。

なお、味付け玉子付の「濃厚醬油ラーメン」は９２０円です。

食券を買います。

機械では「濃厚中華そば」を選びます。

その食券の半券です。

店に入ります。

店内の様子です。

先客は２名位でした。

空いていたので好みの席でＯＫでした。

各調味料です。

「濃厚醬油ラーメン味付け玉子付」が運ばれて来ました。

醬油の色が濃いです。

麺、チャーシューの量も多いです。

赤いのは福神漬けです。

まあまあ美味しかったですが、私が本来好きな醬油ラーメンとは別物でした。

私は、「喜多方ラーメン」のような醬油ラーメンが好きなのです。

一旦、ホテルの部屋に戻ります。