むろと廃校水族館と日和佐うみがめ博物館カレッタめぐり（２）日和佐うみがめ博物館カレッタ（2022.7）

2022/07/16 - 2022/07/17

２０２２年の７月に、妻と義理の母を連れて、大阪から室戸岬まで往復しました。目的は途中にある「むろと廃校水族館」と「日和佐うみがけ博物館カレッタ」。私がウミガメを追い続けているうちに、ファンが増えたようでして・・・

かなりの長距離ドライブでしたが、楽しんできました。
今回は、阿南で宿泊。その後、２日目は、「日和佐ウミガメ博物館カレッタ」へ。昨年８月に１人で訪問しましたが、まさかもう一度来るとは。今回の方が楽しめた気がします。

エリア 阿南・日和佐・海陽・那賀(徳島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、宿泊する「ルートイン阿南」に来ました。

室戸からだと、明日の目的地の日和佐を通り過ぎますことになりますが、阿南の方が宿泊施設は充実しています。

ホテルルートイン阿南 宿・ホテル

さて、夕飯は「ＳＩＮＯ」という「阿波尾鶏」（アワオドリ）の焼き鳥屋さんです。

阿波尾鶏の炭火焼きのほか・・

とろろの鉄板焼きなども楽しみました。

さて、さっそく翌日になりました。

日和佐の大浜海岸です。ここには、ウミガメが産卵にやってきます。

大浜海岸 自然・景勝地

その大浜海岸のすぐ近くに「日和佐うみがめ博物館カレッタ」があります。早速見学します。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

入館して最初は、イシガメやクサガメなど、日本固有のカメが展示されています。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

また、海外のリクガメも展示されています。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

エサを我武者羅に食べるのは、日本のカメも海外のカメも一緒ですね。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

さて、ついにウミガメに会うことができました。
昨年はいなかった、アオウミガメの赤ちゃん。なんと、屋久島から飼育を委託されているそうです。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

アオウミガメの赤ちゃんはとてもかわいらしくて好きです。

動画はこちら
https://youtu.be/kbj5V9mAEXo

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

さて、となりにはアカウミガメの水槽。
なんと、名古屋港水族館から飼育委託を受けているとか。

屋久島も名古屋港水族館も行ったことがあるところ。繋がっているんですね。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

さて、２つ目の建物に移動。２つ目の建物は、ウミガメ専用水槽です。

このように天井もガラス張りになっていて、ウミガメを見ることもできます。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

もちろん、窓からもウミガメを見ることができますよ。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

さて、屋外展示になりました。

アカアシガメというリクガメも展示されていますが・・・

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

ここはやはり、屋外のウミガメプールがいいですね。

昨年来た時よりもたくさん水がありました。カメさんも楽しそう。

https://youtu.be/WtDs0NkOuW0

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

ここのプールのカメは１ｍ以上あるものが多いです。つまり、大人のカメ。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

もし、このサイズのカメがシュノーケルで目の前に来たら・・・少し怖いかもしれませんね。

けど、水族館で見ているうちには、かわいらしいですね。

アオウミガメが泳ぐ動画です。
https://youtu.be/4sSa5aOB_KA

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

以上で、ウミガメ博物館見学は終了。

実は、これは水族館外から撮影。ここだけなら、博物館に入らなくても見ることができますよ。

日和佐うみがめ博物館カレッタ 美術館・博物館

さて、これは道の駅日和佐にあるお土産屋さんでの１枚。大量のウミガメのぬいぐるみがあります。

道の駅 日和佐 道の駅

いや～楽しいウミガメ観察旅行でした。

完）