ママの足もだいぶ良くなったので家族で谷瀬の吊り橋へ！

2022/07/31 - 2022/07/31

ママの足もだいぶ良くなったのでリハビリを兼ねて家族揃って谷瀬の吊り橋へ。

この吊り橋、高さも有るので渡りきるまでスリル満点！

エリア 十津川温泉(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

谷瀬の吊り橋です。

この吊り橋は何回来たか忘れましたが10回は来た気がします。

吊り橋を渡るときは、下を見るのではなく、少し先を見ながら歩くと楽です、揺れると歩き難く怖かった。
また、緊張しているせいか？渡りきるまで時間が長く感じた！

孫娘は怖がるかなと思いきやさっさと歩いて渡った。

ママの骨折もがだいぶ良くなり頑張って歩いています。

始めて谷瀬の吊り橋を渡った当時は揺れ防止がされていなかったのでへっぴり腰で渡ったことを懐かしく思い出した。

でも中学生ぐらいの男の子が自転車で渡ったのを見て、凄いと感心した！

吊り橋を渡りきるとお店が有り、ゆっくり散歩道の地図が有ります。

我々は、このゆっくり散歩道を歩いて竹原八幡神社(森山神社)と展望台へ散歩することにしました。

行きは緩やかな坂道です。

ミニ棚田？も有りました。

気温が高くむし暑かったけど風が吹くと爽やかで秋を感じました。

ニイニイゼミ？

我が家の庭に以前ニイニイゼミ？がいたけれどいつの間にか見かけなくなった。
現在は、これより一回り大きいセミがにぎやかに鳴いでいる。

展望台へ行く途中に水車が有りました！

冷たくてきれいな水が山から流れて涼感を誘います。

山からの水を上から落として水車を動かしていました。

竹原八幡神社と展望台への入口階段です。

これは、下りの写真です。

この階段、227段有るそうです。

最初階段を見上げた時歩けるかなとちょっと心配したけれどこの階段、駅の階段と同じくらいの幅で上がれました。

竹原八幡神社(森山神社)の由緒の看板です。

万の神様の様です。

竹原八幡神社(森山神社)です。

願いが叶うと言われているそうです。

竹原八幡神社から展望台へ行く道です。

神社がこの小山の最高峰？なので展望台へは下っていきます。

整備された階段より少し歩き難かったです。

また、虫(蜂？)が苦手な方は、虫よけスプレーを携帯するのも一法。

展望台からの谷瀬の吊り橋です、景色もよく良い眺めです。

下はキャンプ場です。
また、観光客が少ないのもよくわかります、早くコロナが収束してほしいです。

展望台からの眺めです。

風が爽やかに吹いて汗も吹き飛びました。

この場所は、災害時等対岸への緊急連絡場所でもあったようです。

奈良交通のバスです。

大和八木駅⇔新宮駅長距離バスです、日に3便運航しているようです。

ご参考までに大和八木駅からの時刻表です。

以前から、バスを利用して湯の峰温泉一泊、つぼ湯に入り疲れを落とし、翌日から自転車でポタリングしながら新宮へ、翌日も新宮から自転車でポタリングしながら潮岬へ、潮岬からくろしおでのんびり大阪へ帰る！

こんな旅をしてみたいな！

ご参考までに新宮駅からの時刻表です。

谷瀬の吊り橋から2キロぐらい先に有る、林橋の吊り橋です。

距離も短く高さも無いので谷瀬の吊り橋より小ぶりですが歩くと谷瀬の吊り橋より小刻みに揺れた記憶が有ります。

林橋の吊り橋の看板です。

この看板を見て渡るのを止めました、大切な生活の吊り橋。

林橋の吊り橋。

この吊り橋は、私が50数年前に渡った谷瀬の吊り橋と同じで防護ネットが無い、渡るときは注意！

自宅から往復約180キロ、20数年前に来た時より道が広くなって走りやすかったです。
今度は新宮まで行くぞ！