2013/08/10 - 2013/08/18
2294位(同エリア6061件中)
わかばさん
旅の始まりは、映画で見たサウンドオブミュージックの舞台ザルツブルグにもあこがれた。さらに、 シンデレラ城のモデルとなったお城がドイツにも一度は訪れてみたい国です。そこで、オーストリアとドイツ旅行を計画した。
8/10 新潟空港 インチョン空港 ウイーン空港
8/11 ウイーン観光
8/12 ウイーンから ザルツブルグへの移動 サウンドオブミュージックツアー
8/13 ザルツブルグ観光
8/14 ザルツブルグからミューヘンへの移動 ミューヘン観光
8/15 ロマンチック街道観光(ノイシュバンシュタイン城 - ローテンブルク)
8/16 ローテンブルク観光 から ハイデルベルク観光 フランクフルトへ移動
8/17 フランクフルト観光後 フランクフルト空港から大韓航空で帰国
8/18 インチ空港経由 新潟空港へ
一日目 8/10(土)【驚きの初体験編】
自宅発6:15→ 新潟空港着7:15 大韓チェックイン7時30分
やはり先のことを考えて自宅を6:15には出発した。
新潟空港の駐車場に到着は7:30頃である。大韓のチェックインカウンターに向かう。
しかし、機内に預ける荷物のX線検査の機械の故障で一人一人の荷物を開けて調べるとのこと、やはり早く来てよかったと実感する。途中でJALの機械を借りて検査するとのことで早く着いた人はチェックインまでスムーズに進んだ。
チェックインは、事前に座席指定をしていたのでスムーズに進めることができた。その際に、デルタ航空のカードにマイルを入れてもらうことを依頼した。
飛行機の待ち時間までいつものカードで使えるラウンジ 新潟空港「アクアリュウム」で1時間ほど休憩した。ここは、飲み物自由である。
大韓空港の新潟9:30発で2時間15分のフライトである。食事が1回あり、無理なく外国に行くことができた。
仁川空港には定刻の 11:35に到着した。
8年ほど前のトランジェットしたところとは若干違うが、到着階の2階にある場所へは、トランジェットの案内版を行けば間違いなくたどり着く。保安検査を受けてエスカレーターで3階の出発ロビーに出るとすぐにインフォメーションがあり、全く迷うことなくトランジェットができる。11時45分には、出発ロビーに移動できた。
以前、オランダ航空でスキポール空港では、移動に30分以上かかったが、ここでは15分もあれば楽に乗り換えができそうである。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 飛行機
PR
-
驚きのビジネスクラス体験
仁川を13:20発のウィーン行きの搭乗手続きが開始された。いつも先頭で移動することはない。ゆっくり搭乗口に向かうと突然係員が私たちのチケットに赤マジックで×の印をつけた。いったい何が起こったか分からず次に違うチケットを2枚差し出す。35番の列から12番の列に変更である。何がなんだかわからなかったが、飛行機に乗り込む際にこれはビジネスクラスにアップグレートされたことが分かった。
今までの経験で初めてである。
ビジネスはエコノミーとすべてが違うことが分かった。
座席、食事、トイレ、サービスどれも感動の経験であった。
ウエルカムのシャンパンからスタートして食事も最高である。
一番心配していた12時間の長いフライトは、このビジネスクラスのおかげで快適な空の旅を味わうことができた。 -
T/Cを両替する
ウイーンの空港には予定通りの17:15頃に到着した。1階の入国審査はほとんどノーチェックである。
ここでは、トラベラーズチェックを交換することがまず第一の難関である。
他の旅行記でも記載したことがあるが、以前ヨーロッパを旅行したときはほとんどトラベラーズチェックのユーロに両替して盗難予防をしていた。しかし、カードの使用が多くなり、トラベラーズチェックを使用できるホテルやお店が皆無となった。そこで両替してくれる空港の両替店を事前に調べて挑戦することにした。
両替可能なアメックス交換所はすぐに発見できた。
T/Cの両替手数料は、事前に調べた通り2%である。1500€を交換して、手数料30€を支払い1470受け取る。これで旅の支払いの宿泊代金や観光チケット交通費はokである。このシュミレーションは何度も行ってきた通りにできて一安心である。
海外旅行で使うお金をどのように支払うか考えいたことであるが最近はなかなか難しい。以前の経験で、安全を考えてほとんどトラベラーズチェックにしていたいたので、残りが3000€ほどまだ持っている。そこで、このようにまず両替からスタートすることになったのである。
今後益々使い勝手が悪くなることが予想される。カードが有効であることは分かっているが、現在所有しているトラベラーズチェックをどのように両替するかが今後の課題である。
この両替で時間はかかった。その後無事荷物をピックアップして、空港の到着出口に向かう。 -
ウイーン空港からリムジンバスでウイーン西駅へ
到着ロビーを出て、道路一本をはさんで渡ると、ウイーン西駅に向かうリムジンバス乗り場のバス停に着く。両替等で手間取った関係でバス待ちは30分程度あった。チケットはバスの運転手から購入する。ここから片道一人8€で45分間で西駅に連れて行ってくれる。
夕方のラッシュで予定より少し時間がかかったが、バスは、ウイーンの観光地以外のビジネス街や住宅地を抜けて走る。その国の雰囲気を感じるのに最適である。 -
交通の便が良いウイーン西駅前ホテル
西駅に隣接するモーテル ワン ウィーン ウエストバーンホフMotel One Wien Westbahnhofにチェックインをしたのは7時前後であった。
なぜ、このホテルかの理由は、2泊した後、ザルツブルグの電車がこの西駅から出発するからである。
また、空港からのリムジンバス一本で乗り換えなしで連れて行ってくれることもありがたい。
さらに、第一日目の観光地「シェーンブルン宮殿」へは路面電車一本で地下鉄よりも明らかに徒歩で向かう距離が短いのも魅力であった。
ホテルは、シンプルである。しかし駅から近くて便利、安全面も大丈夫である。
残念ながらテレビの調子が悪い。そこで、部屋を変更してもらう。
次の部屋は少し広くて落ち着いている。道路に面していないため静かである。しかも多少広いこともありがたい。 -
二日目 8/11 ウイーン観光
いよいよウイーン観光1日目がスタートした。いつものことであるが、時差の関係か、朝早く目覚めてしまう。ホテルの近くを散策する。駅前にある路面電車の確認。西駅構内の入っている電車の確認。散歩していろいろな所を確認してまわった。
この日、観光するでシェーンブルン宮殿へはここからが便利である。
ウイーン西駅9時のトラム58番系統、ウィーン西駅から15分ほどでシェーンブルン宮殿の目の前にある電停に到着した。 -
シェーンブルン宮殿 観光
この宮殿はウィーン一の観光地だけあって流石に大きい。入場は10時に予約していた関係ですぐに入場ゲートに進むことが出来た。
事前予約していくと、チケット売り場で長蛇の列はない。しかも、シシーチケット(20€)でこの宮殿だけでなく王宮にも入れてお得である。
宮殿内部を見学するだけでなく、広大な庭園を散策してゆっくり楽しみたいと考えていた。しかし、昨日の移動してきた疲れもあり、内部の見学後、路面電車でホテルに戻ることにした。
12:30 路面電車でホテルへもどった。
路面電車のシェーンブルン宮殿停留所 ここから市電58番で西駅方向へ10分でつきました。
ホテルで休憩する(昼食)
ホテルの前のスーパーで昼食のパンと果物を購入しゆっくり過ごしてから午後の見学へ向かった。 -
王宮(ホーフブルク) Hofburgty観光
午後からは52号系列のトラムで王宮(ホーフブルク) Hofburg 王宮の「シシィ博物館」へ向かう。見学後 14:30 地下鉄U3ヘレンガッセHerrengasse駅から ウィーンの中心部にあるエリザベートゆかりのスポット!
ミヒャエル門から英雄広場へ抜ける抜け道にある、ここが入り口です。 -
中にはたくさんの宝物が展示されていました。興味深かったのは日本の大きな皿の焼き物がいくつも展示されていることです。
さらに宝石をちりばめた装飾品には目を奪われました。 -
シュテファン大聖
地下鉄U1、3のStephansdom駅から徒歩1,2分で
ウィーンのシンボルでもあるゴシック様式の大聖堂に到着しました。
この 「シュテファン寺院」モザイク模様の屋根がとても美しい。
さらに「シュテファン大聖堂」とも呼ばれ、ウィーン大司教区の司教座聖堂。ウィーンのシンボルでもあり、歴代皇帝の葬儀がここで行われた、オーストリアでもっとも重要な教会だそうです。
ウィーンのシンボルでもあるゴシック様式の大聖堂。 パンフレットによると、137mの尖塔とモザイクの屋根をもち、堂内にアントン・ピルグラムが彫刻した説教檀、聖母子の木彫りの聖檀飾り、フリードリヒ3世の墓などがある。地下室(カタコンベ)には、ペストで死んだ人々の遺骨やハプスブルク家の内臓が保管されているそうです。 -
「憧れの大聖堂」
今回の旅で是非訪れたいと思っていたのがここ「シュテファン大聖堂」です。
以前、この大聖堂をテレビで見たことがあります。
それは大歌手サラブライトマンのコンサートでした。彼女が歌うオペラ座の怪人は、その迫力に圧倒されました。それ以来忘れられず絶対に訪れたいと思っていました。
実際、教会の中に入ると彫刻のすばらしさとその静けさと壮大さに圧倒されます。
この教会を実際に見たこととコンサートのビデオを鑑賞した経験が、次に本場イギリスのロンドンでオペラ座の怪人のミュージカル鑑賞をめざすことにつながります。 -
この日の天気は晴れで朝の気温20℃以下、最高気温は28℃で過ごしやすい。
この寺院の周りにはたくさんのお店があり、シーフードのテイクアウトできるプレートを持ち帰りホテルで食べることにした。大変おいしく忘れられない。
夕食はテークアウトできる海鮮プレート おいしいの一言忘れられない思い出となる。
レストランの食事も良いが、テイクアウトできる食べ物もその土地の状況が分かってうれしいものでした。
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