2022/07/01 - 2022/07/11
27位(同エリア193件中)
napustoryさん
- napustoryさんTOP
- 旅行記60冊
- クチコミ25件
- Q&A回答6件
- 90,485アクセス
- フォロワー48人
この旅行記のスケジュール
2022/07/07
-
ホーエンシュバンガウ
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2022年7月 新型コロナウイルスによる海外渡航制限が解除されたドイツに行ってきました。アエロフロート・ロシア航空を使って貯めた、フライング・ブルー(スカイチーム)のマイルでJALの航空券を購入しお得に。JALはOne Worldメンバーですが、以前からスカイチームのメンバーのAir FranceやAeroflotとコードシェアしたりした経験があり、Air Franceのホームページから航空券が予約できます。しかも、必要マイル数が少ないので結構お得に予約できました。
この航空券の予約は、コロナが収まっていることを期待しつつ、約1年前に入れました。(このマイル数での予約可能席数が2席と限られていたため早めの予約が必要でした)そして、その後もコロナ禍は続き、2022年に入って2月、やっと水際対策が緩和されそうになった時にロシアとウクライナの戦争が始まってしまい、JAL,ANAともに日系航空会社はロシア上空を飛べなくなり、便数を減らして遠回りすることとなってしまいました。
このため、私達の航空券はどうなることやらと内心ヒヤヒヤしていたのですが、5月中旬にフライト・スケジュールが発表され行きは7/2から7/1に変更、帰りは7/10のままであれば予約確定できるとAir Franceから案内があり、旅程を1日増やしてこの度めでたく念願のドイツ旅行ができることとなりました。
7/7は日本語ガイドと専用車で行く ノイシュヴァンシュタイン城、リンダーホーフ城とヴィース教会1日観光
https://www.myushop.net/options/detail/776
7/8は日本語ガイドと専用車で行く 世界遺産レーゲンスブルクとパッサウ
https://www.myushop.net/options/detail/1072
に参加させていただきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「ミュンヘン」の宿泊先の「Sofitel Munich Bayerpost」の朝食です。
-
7/7はまず、「ミュンヘン」から「ノイシュヴァンシュタイン城」へ向かいます。
-
「St. Coloman」という教会です。「ノイシュヴァンシュタイン城」を建設した「ルードビッヒⅡ世」が子供の頃にここに通っていたと聞きました。
-
「ノイシュヴァンシュタイン城」が見えてきました。
-
-
チケット売り場で、「ノイシュヴァンシュタイン城」のチケット を買います。
-
-
チケットセンターの隣の、「Hotel Mueller」。
-
-
-
-
-
「ノイシュヴァンシュタイン城」に向かう道の途中に、ここにもドイツ国営のビアホール「Hofbräuhaus」がありました。
-
馬車で「ノイシュヴァンシュタイン城」まで上がることも出来ます。
-
-
お城の前までやってきました。本当は「マリエン橋」から見る「ノイシュヴァンシュタイン城」が一番キレイで、写真集に載っていたりするのですが、「マリエン橋」は現在工事中、とのことでそこからのお城は撮影できませんでした。残念。
-
「ノイシュヴァンシュタイン城」の丘から見えるのは「フォルクゲン湖」でしょうか。
-
「ノイシュヴァンシュタイン城」のすぐ下まで来ました。
-
「ノイシュヴァンシュタイン城」の入り口。コロナ対策で人数制限しています。
-
空港の案内板みたいな電光掲示板があり、自分たちの入場の順番を待ちます。
-
「ノイシュヴァンシュタイン城」は近世の新しい城のため世界遺産ではありません。ですが、「シンデレラ城」や「眠れる森の美女のお城」のモデルになったとのことで人気はあるようです。
-
「ノイシュヴァンシュタイン城」も他の観光スポットと同様に撮影禁止でしたので、中の撮影は出来ませんでした。残念。
-
帰りは馬車に乗りました。
-
「ヴィース教会」にやってきました。
-
ある農家の夫人が「鞭打たれるキリスト」の木像をもらい受け、家に持ち帰ったところ、このキリストの像が涙を流したということで「ヴィースの涙の奇跡」として周囲に広まり、巡礼者が農家に集まるようになったとのこと。その後、あまりに巡礼者がやって来ることからこの教会が建てられたそうです。こちらはその「鞭打たれるキリスト」の像です。
-
こちらは「ヴィースの巡礼教会」のお土産屋さんです。
-
その後、「リンダーホーフ城」に立ち寄ります。こちらは「リンダーホーフ城」のチケットセンターです。
-
「リンダーホーフ城」に向かう途中にあるホテル。コロナ禍のため、休業中でした。
-
「リンダーホーフ城」の中庭です。
-
-
この「リンダーホーフ城」も中は撮影禁止でした。
-
-
「リンダーホーフ城」の敷地内に、イスラム教の城がありました。
-
翌日の7/8は、日本に帰国するための「ドイツ」出国72時間以内の新型コロナウイルスのPCR検査を朝8時から予約していました。メールでその日のうちに結果が帰ってきて、2人ともに陰性でホッとしました。早速MySOSアプリに登録しました。
-
7/8この日はPCR検査後、レーゲンスブルクを訪問しました。
-
-
「シュタイナーネ橋」という橋を渡ります。「ドイツ」最古の橋だそうで、「プラハ」の「カレル橋」をモデル に作られたとのこと。
-
-
-
「シュタイナーネ橋」から「レーゲンスブルク」の街を望む。
-
「ドナウ川」にかかるこの石橋のたもとに、「ドイツ」最古といわれる、緑色の屋根のソーセージ料理店があり、人が群がっているのが見えます。味はごくごく普通とのことでしたので、立ち寄りはしなかったですが、800年前からあるそうです。すごいですね。
-
-
ドイツ人の勤勉さの象徴? 時計塔。
-
-
-
-
-
-
こちらは「レーゲンスブルク大聖堂」ですが、修繕工事中でした。
-
-
「レーゲンスブルク」の教会で結婚式がありました。新郎新婦を周囲の人達が祝福しています。
-
-
-
-
-
結婚式が行われていた教会のすぐ近くに、「レーゲンスブルク」の「ホーフ・ブロイ・ハウス」があり、こちらでランチとしました。ここでもまたもやソーセーシとザワークラフト、ビールです。
-
「レーゲンスブルク」の「ホーフ・ブロイ・ハウス」にはスズメが入ってきて、落ちたパン屑などを食べています。とっても人間に慣れています。日本ではそんな光景はなかなか見られないですね。
-
-
-
-
-
街中をしばらく散歩します。
-
-
-
「パッサウ」」にやってきました。
-
-
-
-
-
-
教会ですが、名前は忘れました。「ドイツ」は「チェコ」などと同様、バロック様式の建物が多いですね。
-
-
-
-
-
-
-
「パッサウ」の教会。
-
-
-
-
「パッサウ」は3つの川が交わる交通の要衝で、様々なクルーズ船がこの場所から発着しています。
-
-
-
-
-
-
-
この日は、「ミュンヘン」の「ホーフ・ブロイ・ハウス」で夕食を摂りました。
-
-
「ホーフ・ブロイ・ハウス」にやってきました。
-
なんか昔テレビ放映されていた、アニメの「はじめ人間ギャートルズ」のお肉みたいですね。
-
こっちは「シュニッツェル」。
-
スープなどもついていました。
-
こちらのお店はワンちゃんを連れて入れます。食事中に落ち着きがなくなり、飼い主さんと途中で外に出ていきましたが、可愛いワンちゃんでした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
napustoryさんの関連旅行記
レーゲンスブルク(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
99