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能登半島一周旅行の二日目に、白米千枚田を見学し、輪島に泊まりました。三日目は、輪島の朝市を見学し、その後能登半島外浦の輪島浦上線を走り、光岩海岸の奇岩やゾウゾウ鼻など海岸線の絶景を見て、間垣集落を訪れました。

能登半島一周旅⑥

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2022/05/23 - 2022/05/23

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旅行記グループ 能登半島一周旅行

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momo

momoさん

この旅行記のスケジュール

2022/05/23

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能登半島一周旅行の二日目に、白米千枚田を見学し、輪島に泊まりました。三日目は、輪島の朝市を見学し、その後能登半島外浦の輪島浦上線を走り、光岩海岸の奇岩やゾウゾウ鼻など海岸線の絶景を見て、間垣集落を訪れました。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  •  能登半島の輪島市白米町にある白米千枚田は、海に面した約4ヘクタールの斜面に1004枚もの小さな田が連なる棚田で、「日本の棚田百選」や「国指定文化財名勝」にも指定されています。<br /> 「白米千枚田」のすぐ横には「道の駅 千枚田ポケットパーク」があります。展望台があり、千枚田を眺めには絶好のスポットです。

     能登半島の輪島市白米町にある白米千枚田は、海に面した約4ヘクタールの斜面に1004枚もの小さな田が連なる棚田で、「日本の棚田百選」や「国指定文化財名勝」にも指定されています。
     「白米千枚田」のすぐ横には「道の駅 千枚田ポケットパーク」があります。展望台があり、千枚田を眺めには絶好のスポットです。

  • 急斜面に幾重にも段になり、海へと1004枚の田んぼ広がる風景には圧倒されました。一つ一つは小さく、耕運機も入らない狭さのため、栽培は昔ながらの手作業で行います。

    急斜面に幾重にも段になり、海へと1004枚の田んぼ広がる風景には圧倒されました。一つ一つは小さく、耕運機も入らない狭さのため、栽培は昔ながらの手作業で行います。

  • 白米千枚田での稲作は、人手による多くの時間と労力を必要とするため、高齢化や後継者不足の地元だけでは困難となってきていて、この美しい景観を守るため、「白米千枚田オーナー制度」を平成19年から開始しています。

    白米千枚田での稲作は、人手による多くの時間と労力を必要とするため、高齢化や後継者不足の地元だけでは困難となってきていて、この美しい景観を守るため、「白米千枚田オーナー制度」を平成19年から開始しています。

  •  一枚の田が蓑の下にも隠れてしまうほど小さいことから、古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」といった古謡にも歌い継がれてきました。

     一枚の田が蓑の下にも隠れてしまうほど小さいことから、古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」といった古謡にも歌い継がれてきました。

  • 輪島のホテル(こうしゅうえん)に宿泊しました。ホテルのテラスから素晴らしい夕焼けの絶景が見えました。

    輪島のホテル(こうしゅうえん)に宿泊しました。ホテルのテラスから素晴らしい夕焼けの絶景が見えました。

  • 海外に行っても、ホテルのテラスからこんなに素晴らしい景色はなかなか見ることができないと思いました。

    海外に行っても、ホテルのテラスからこんなに素晴らしい景色はなかなか見ることができないと思いました。

  • いつまでも見ていたいうっとりする風景でした。

    いつまでも見ていたいうっとりする風景でした。

  • ホテルのテラスの朝の風景です。昨夜の夕焼けと打って変わって、真っ青な空と青い海のすがすがしい景色で、これもまた素晴らしいと思いました。

    ホテルのテラスの朝の風景です。昨夜の夕焼けと打って変わって、真っ青な空と青い海のすがすがしい景色で、これもまた素晴らしいと思いました。

  • ホテルの部屋のベランダからの朝の景色です。

    ホテルの部屋のベランダからの朝の景色です。

  •  輪島の朝市に出かけました。<br /> 輪島朝市は、飛騨高山朝市・千葉勝浦朝市と並んで日本三大朝市のひとつと言われています。

     輪島の朝市に出かけました。
     輪島朝市は、飛騨高山朝市・千葉勝浦朝市と並んで日本三大朝市のひとつと言われています。

  • 朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に並び、その数は約200軒です。

    朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に並び、その数は約200軒です。

  • 輪島朝市の起源は平安時代にさかのぼり、千年以上続いているといわれています。歴史を経て、今もなお、にぎわいを見せる輪島の朝市は、現在では能登観光に欠かせない人気の観光スポットとなっています。

    輪島朝市の起源は平安時代にさかのぼり、千年以上続いているといわれています。歴史を経て、今もなお、にぎわいを見せる輪島の朝市は、現在では能登観光に欠かせない人気の観光スポットとなっています。

  • 売り手のほとんどが女性で、野菜などは近所の農家のおばちゃん、新鮮な魚介類は漁師町の女性たちが売りに出ます。

    売り手のほとんどが女性で、野菜などは近所の農家のおばちゃん、新鮮な魚介類は漁師町の女性たちが売りに出ます。

  • 朝8時から地元の方々が、テントをはり、その中で地元の美味しい魚や野菜、そして梅干しなどの手作りのもの。また伝統民芸品などが売られています。

    朝8時から地元の方々が、テントをはり、その中で地元の美味しい魚や野菜、そして梅干しなどの手作りのもの。また伝統民芸品などが売られています。

  • 輪島塗も売られていました。

    輪島塗も売られていました。

  •  輪島から輪島浦上線で海岸線に沿って南下しました。輪島浦上線は山間部を越えて輪島市街地と門前地区を結ぶ国道249号に対し、外浦海岸を通るコースとなっています。道路幅が狭く大型バスのすれ違いが困難ですが、能登半島外浦海岸の絶景を見ることができました。<br /> 光岩海岸の奇岩が見えました。

     輪島から輪島浦上線で海岸線に沿って南下しました。輪島浦上線は山間部を越えて輪島市街地と門前地区を結ぶ国道249号に対し、外浦海岸を通るコースとなっています。道路幅が狭く大型バスのすれ違いが困難ですが、能登半島外浦海岸の絶景を見ることができました。
     光岩海岸の奇岩が見えました。

  • 大尖岩です。尖っています。

    大尖岩です。尖っています。

  • 小尖岩です。尖っていますが、大尖岩より小さいです。

    小尖岩です。尖っていますが、大尖岩より小さいです。

  • 鵜入漁港が見えました。鵜入漁港には、小さな入り江を取り囲むように家が建っていました。家の目の前はもう港で、小型船がありました。

    鵜入漁港が見えました。鵜入漁港には、小さな入り江を取り囲むように家が建っていました。家の目の前はもう港で、小型船がありました。

  • ゾウゾウ鼻見晴らし展望台に行き、ゾウゾウ鼻と呼ばれる岩を見ました。展望台からは、周辺の迫力ある風景を眺めることができました。<br />

    ゾウゾウ鼻見晴らし展望台に行き、ゾウゾウ鼻と呼ばれる岩を見ました。展望台からは、周辺の迫力ある風景を眺めることができました。

  • 左が千畳岩、右がゾウゾウ鼻です。象の鼻のような形をした岩ということでゾウゾウ鼻と呼ばれています。その奇妙に突き出た岩は海から眺めると穴が開いていて、ゾウの鼻のように見えるそうです。

    左が千畳岩、右がゾウゾウ鼻です。象の鼻のような形をした岩ということでゾウゾウ鼻と呼ばれています。その奇妙に突き出た岩は海から眺めると穴が開いていて、ゾウの鼻のように見えるそうです。

  • 断崖絶壁が続く西保海岸には奇岩が多く見られます。

    断崖絶壁が続く西保海岸には奇岩が多く見られます。

  • 窓岩が見えました。

    窓岩が見えました。

  •  間垣集落を見るために大沢に行きました。<br /> 大沢の集落は、海に面した入江に位置していて、北を除く三方を山に囲まれていることから、冬には猛烈な北風が海から吹きつける厳しい環境にあります。そのため集落の外周部には高さ4~5メートルの細いニガタケを垂直に立てた間垣と呼ばれる防風壁が築かれていて、波風から集落を守っています。

     間垣集落を見るために大沢に行きました。
     大沢の集落は、海に面した入江に位置していて、北を除く三方を山に囲まれていることから、冬には猛烈な北風が海から吹きつける厳しい環境にあります。そのため集落の外周部には高さ4~5メートルの細いニガタケを垂直に立てた間垣と呼ばれる防風壁が築かれていて、波風から集落を守っています。

  •  間垣は、ニガタケという約5mの細い竹を縦に差して組まれており、夏は適度な日陰をつくり、冬は冷たい強風を防ぐとても機能的なものです。急峻な山が日本海に直接迫る能登半島北端にある輪島市大沢町・上大沢町では、海からの強い季節風から家々を守るため、竹を組んで作られた間垣と呼ばれる垣根で集落を囲み、今日まで生活をしてきました。

     間垣は、ニガタケという約5mの細い竹を縦に差して組まれており、夏は適度な日陰をつくり、冬は冷たい強風を防ぐとても機能的なものです。急峻な山が日本海に直接迫る能登半島北端にある輪島市大沢町・上大沢町では、海からの強い季節風から家々を守るため、竹を組んで作られた間垣と呼ばれる垣根で集落を囲み、今日まで生活をしてきました。

  • 間垣を用いた街並みは、能登の里山里海の生活生業を知るうえで欠くことができない文化的景観です。

    間垣を用いた街並みは、能登の里山里海の生活生業を知るうえで欠くことができない文化的景観です。

  •  家々が肩を寄せ合うように建っていて,能登旅情がいっぱいです。家への入口や車庫の入口の部分だけ「間垣」がくり抜いてあります。      

     家々が肩を寄せ合うように建っていて,能登旅情がいっぱいです。家への入口や車庫の入口の部分だけ「間垣」がくり抜いてあります。      

  • 歩いていたおばあさんに伺うと、こちらに嫁いできて、風が強いのには驚いたそうです。防波堤ができるまでは、波風が強く、夜も眠れなかったそうです。<br />

    歩いていたおばあさんに伺うと、こちらに嫁いできて、風が強いのには驚いたそうです。防波堤ができるまでは、波風が強く、夜も眠れなかったそうです。

  • 大沢地区を高台から眺めてみました。半円形の小弯に家屋が密集しています。大沢集落は、山と海に囲まれた狭い平地に存在し、背後の山々に点在する棚田での農業と全面に広がる豊かな海での漁業により人々が暮らしており、半農半漁の生活です。

    大沢地区を高台から眺めてみました。半円形の小弯に家屋が密集しています。大沢集落は、山と海に囲まれた狭い平地に存在し、背後の山々に点在する棚田での農業と全面に広がる豊かな海での漁業により人々が暮らしており、半農半漁の生活です。

  •  もう一つの間垣である上大沢地区に行ってみました。<br /> 上大沢は入江奥の砂浜であるマエハマから西二又川に沿った狭い土地に約20戸が建ち並んでいます。集落の背後には断崖が迫っており、険しい地形は刑部岬へと続いています。上大沢集落には間垣に加えて防風林としてヨノミの木が植えられているのが特徴的です。

     もう一つの間垣である上大沢地区に行ってみました。
     上大沢は入江奥の砂浜であるマエハマから西二又川に沿った狭い土地に約20戸が建ち並んでいます。集落の背後には断崖が迫っており、険しい地形は刑部岬へと続いています。上大沢集落には間垣に加えて防風林としてヨノミの木が植えられているのが特徴的です。

  • 背後に切り立った山と西二又川の間に家が連なる上大沢集落です。間垣の内側にはヨノミの木が植えられています。

    背後に切り立った山と西二又川の間に家が連なる上大沢集落です。間垣の内側にはヨノミの木が植えられています。

  • 川に沿った細長い土地に家々が建ち並んでいます。その家を取り囲む竹の垣根の間垣が、竹ぼうきを大量に立てているかのような、独特な光景です。

    川に沿った細長い土地に家々が建ち並んでいます。その家を取り囲む竹の垣根の間垣が、竹ぼうきを大量に立てているかのような、独特な光景です。

  • 間垣の内側には、日本海側の漁村らしい黒瓦の屋根が見え隠れしています。

    間垣の内側には、日本海側の漁村らしい黒瓦の屋根が見え隠れしています。

  • 總持寺祖院に行く途中に男女滝があったので寄ってみました。

    總持寺祖院に行く途中に男女滝があったので寄ってみました。

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