2022/07/12 - 2022/07/12
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mirukuさん
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毎年7/12に開催される日本の祭、伊佐須美神社 御田植祭。
国指定重要無形民俗文化財になっています。
今年は三年振りの開催となり、初めて、お邪魔してきました。
厳かな雰囲気の中で行われるお田植え祭。
とても素晴らしかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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只見線の会津高田駅。
suicaは使用できません。
一日に7本程度しか走っていなく、二時間に一本などもザラ。
乗り継ぎが悪いので、会津若松からバスで来ました。
バスは650円。電車だと、240円。
電車の切符は車掌さんが回ってくるので購入できます。会津高田駅 駅
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三年振りに開催されるお田植え祭。
国指定重要無形民俗文化財となっていて、今年は7/11.12.13で御田植祭大祓から早苗振祭まで三日間かけて行われます。 -
会津高田駅近くの御田神社。
神社内でお田植えが執り行われます。
お田植えは7/12のみとなっています。 -
伊佐須美神社が祭神となっています。
この祭は伊佐須美神社から神輿がいくつも行ったり来たり。
町内上げてのお祭りとなっているようです。 -
御田神社。
お田植え祭は15時から。
準備に忙しそうです。 -
幾つもの、神輿がやってきました。
笛を吹きながら・・・神輿の中では女性が太鼓をたたいていました。 -
男衆。
法被姿がカッコいいです。 -
御田神社に置いてあった神輿を道路に出して、この神輿も運航です。
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神輿の装飾も素敵。
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天狗さんも来ました。
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馬に乗って・・・
馬を管理する人も一緒です。 -
子供たちが作成したであろう人形を田んぼの片方に並べます。
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三人の男の子が作成した人形を担いで、田んぼに入り三週します。
意外と深い田んぼ。
最初の子が人形を田んぼに落としてしまい、水を吸って、かなり重たくなった模様。
見物している、みんなの「頑張れ~」という声援が響きます。 -
田植え式の間、ずっと、笛を奏でていました。
とても厳かな感じです。 -
白い装束が泥んこに。
ぬかるんでいるので、かなり歩きにくそうです。 -
神主さん?
最初、かなり長いです。
何を話されているのか、何も聞こえてきません。 -
五人の早乙女達。
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苗を持って田んぼに入ります。
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やはり、歩きにくそう。
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苗をとり分けて、準備します。
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まず、最初の苗。
この日は、日本の祭を撮影する人、福島県内のテレビ関係者、新聞社とメディアがスゴイです。 -
何回かに分けて、植えます。
どのように田植えをしていくのか、初めてだったので、撮る位置が皆目、見当つかず・・・
来年、又、リベンジしたいです。 -
動いているのを撮るので、連写にしましたが、この日だけで600枚近く、撮影してました。
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持っていた苗を植え終わり、早乙女達の田植え終了です。
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佐布川早乙女踊。
男の人達が演じています。 -
田植えを撮る時、隣にいた女性の旦那さん。
呼び寄せてくれて、真ん前で撮ることが出来ました。
レンズを交換してないので、近すぎ。 -
佐布川早乙女踊の前には二人の男の人が踊っていました。
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子供たちが作成した人形。
厳かな雰囲気のまま、祭終了です。 -
人形を回収していきます。
この後、猛烈な雨になり、あっという間に人がいなくなりました。
会津高田駅まで戻り、一時間以上、電車を待ちます。
待っている間、ずっと写真の整理をしていたので、あっという間に時間が過ぎて行きました。
電車で帰るのは私くらい?
やはり、朝から一日を通して見てみたいお祭りでした。
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