スピッツベルゲンでシロクマ、セイウチ、あごひげアザラシ、トナカイ、極北キツネたちに出会うその2。

2022/06/17 - 2022/07/03

成田ードーハーオスロで一泊翌日ロングイヤービーエンへ。
ロングイヤービーエンで一泊して翌日夕方乗船。
スピッツベルゲンクルーズの始まり。
帰りは入国に時間がかかるかもしれないと思って成田で一泊。
オスロでPCR検査のため宿泊。翌日ドーハに向けて出発。

エリア 北極(北極)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

船が氷河の前にいると氷河の大きさがより分かると思います。

ミツユビかもめが氷山の上でくつろいでいます。

コオリガモの雄。のんびりくつろいでます。

白夜

キョクアジサシ。

キョクアジサシ。クチバシが赤くて可愛いです。ホバリングをして餌探しに夢中でした～。

コケマンテマかなぁ。

鉄分の色が出ているらしいです。ピンク色が残雪に映えます。

美しい世界です。ボートに乗り換えて上陸してここからツンドラ地帯を歩きます。トナカイが食事中でした～。

なんて美しい世界なのでしょう。

地球人であることに感謝します。

みんなで卵を守っているんですね。まるで祈りの壁、って感じ。ハシブトウミガラス

卵を大事に温めています。卵が転がらないように中が少し窪んでいます。

ウミガラス、ミツユビかもめの営巣地です。

壁側に卵が見えるかな。チームワーク素敵。

ミツユビかもめ、この崖が安心して子育てができるのでしょう。でも落ちる事もあるよね。頑張れ。

土をペロペロしていました。

極北キツネを発見、鳥を隠すのでしょうか。咥えています。岩場の方へ行ってしまいました。

岩場から子どものキツネが出てきました。

冬毛に太陽の光が当たって綺麗ですね。

私たちに興味がありそうです。

ママもいます。

至る所に氷河が広がります。しかし温暖化でどんどん少なくなっていっているようです。

ここにも氷河。

太陽の光でまた違った感じに映ります。

氷河が崩れた跡が分かります。

透明感のあるブルー氷山。

あごひげアザラシが氷の上でくつろいでます。

あごひげアザラシ。

ここなら安心できるのでしょう。

あごひげアザラシ。

お顔がチャームポイント。

あごひげアザラシ。

お髭が個性的、アンテナの役になるそうです。

背伸び～ー

あごひげアザラシ。

ここの氷塊、小さくないかな～。

どこを見ても素晴らしい景色。

ファミリーかなぁ。

食べ物探しに歩き出します。

雪渓が自然のアートですね。

美しい世界です。

仲良し３頭。

歩き続けます。

岩場の辺りにシロクマ発見。

何か美味しそうなものないかな～。

餌探しに歩き出します。

シロクマが遠くに見えます。

アザラシがいます。双眼鏡が必要かなぁ。

かなり大きな氷山です。

ブルー、ソーダ色、マリンブルー、スカイブルーなんてたとえれば良いのでしょう？

氷の開いたところからアザラシが出てこないか待っているようです。

おトイレ中でした～。

根気強さも素晴らしい。

待ちくたびれました。

アザラシ来ないかなぁ？

アザラシかなぁ。

大きな氷山です。

氷河、鏡の世界。

癒されます。

大好きな色、ずっと見ていたい。

素敵な景色が広がります。ずっと見ていたい景色です。

クジラの死骸が横たわっているみたい。

海水は気持ちいいね。

御馳走があるのね。

木の棒で遊びます。

海藻を咥えて遊びます。

こちらはママに叱られて拗ねてます。

場所変わって二頭のシロクマに出会いました。遊ぼうよ、かなぁ。

どんな会話しているのかなぁ。

下まで転がりますか？

私たちのこと気にしているのかなぁ？

海水、気持ち良いね～。

雪の上で取っ組み合い、相撲部？

滑り転がります。オットートー。止まらない～

雪の滑り台はサイコー。

雪の上にウンチも見えます。

負けました。。。

くつろいでます。

私たちうるさいのかしら？

おトイレ休憩します。

美味しそうですね。

またまたおトイレ中。

鳥さんを捕えました。おやつタイム。

水を飛ばします。

気持ちいいね。

氷の世界で生きるシロクマたちに温かいものを感じました。

ちょっとだけ引いて撮影してみました。。シロクマたちの生きている姿がとても素敵でした。ありがとう。最後まで見て下さりありがとうございました。

この旅行記へのコメント （1）

• 潮来メジロさん 2022/08/01 07:39:13

  懐かしい鳥さんも登場していますね。v(^o^)v

  シューワールドさん、おはようございます。(^▽^)/
  北極圏まで旅行されているんですね。すごいですね。
  日本でも見られる野鳥も、たくさん見られたんですね。
  ミツユビカモメは、毎冬、波崎漁港や銚子漁港で見られます。
  コオリガモは、２０年程前に波崎漁港で見ましたね。懐かしいです。
  キョクアジサシも、日本では珍しいですよね。友人からの鳥情報で湘南海岸まで出かけて見た懐かしい思い出があります。
  ハシブトウミガラスは、北海道の野付半島で一度見ただけです。
  
  シューワールドさんの旅行記は解説も面白くて臨場感があり、まるで一緒に旅行して船から見ているような錯覚を覚えます。素晴らしいです。
  ではまた・・・。(｡･ω･)ﾉﾞ♪
  　　（潮来メジロ）