魚沼・小出旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2022.04.24越後の山の雪解けを待ち焦がれて、新潟県南魚沼市の「坂戸山」にカタクリ、タムシバ、イワウチワを求めて、日帰り登山と温泉を楽しんで来ました!<br />カタクリの花は、「薬師尾根」の2合目から山頂まで咲いていました。<br />カタクリは、群生地も数か所あり、場所によりほぼ満開でした。<br />タムシバとイワウチワは「薬師尾根」で満開でした。<br />「花の山」として超人気で、沢山の人が訪れていました!<br /><br />★「坂戸城」と「坂戸山」について<br />「坂戸城」は、戦国時代は上田長尾家の居城でした。<br />「NHK大河ドラマ」で有名な「直江兼続」は、幼少期の名前を「樋口与六兼続」といい、永禄三年(1560)、魚沼郡の政治経済の中心であった坂戸城下で生まれました。<br />「坂戸城跡」は、新潟県でも屈指の、坂戸山を中心に山麓一帯を含む中世の山城の跡です。<br />山頂には実城、山麓には平時の住居跡、他には曲輪、石垣、土塁、堀切などの遺構が残っており、国の指定史跡となっています。<br />また、春になると「坂戸城跡」周辺及び「坂戸山」の登山道一帯には「カタクリの花」が咲き誇ります。

「坂戸山」にカタクリ、タムシバ、イワウチワを訪ねて 2022.04.24

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2022/04/24 - 2022/04/24

43位(同エリア257件中)

2

68

黒田(温泉)

黒田(温泉)さん

2022.04.24越後の山の雪解けを待ち焦がれて、新潟県南魚沼市の「坂戸山」にカタクリ、タムシバ、イワウチワを求めて、日帰り登山と温泉を楽しんで来ました!
カタクリの花は、「薬師尾根」の2合目から山頂まで咲いていました。
カタクリは、群生地も数か所あり、場所によりほぼ満開でした。
タムシバとイワウチワは「薬師尾根」で満開でした。
「花の山」として超人気で、沢山の人が訪れていました!

★「坂戸城」と「坂戸山」について
「坂戸城」は、戦国時代は上田長尾家の居城でした。
「NHK大河ドラマ」で有名な「直江兼続」は、幼少期の名前を「樋口与六兼続」といい、永禄三年(1560)、魚沼郡の政治経済の中心であった坂戸城下で生まれました。
「坂戸城跡」は、新潟県でも屈指の、坂戸山を中心に山麓一帯を含む中世の山城の跡です。
山頂には実城、山麓には平時の住居跡、他には曲輪、石垣、土塁、堀切などの遺構が残っており、国の指定史跡となっています。
また、春になると「坂戸城跡」周辺及び「坂戸山」の登山道一帯には「カタクリの花」が咲き誇ります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ◆JR上越線「六日町駅」下車 08:23<br /><br />★「坂戸山登山」のコースタイム<br />◆08:30「六日町駅」発<br />◆08:52「薬師尾根登山口」<br />◆09:40「前田ノ平」のベンチで休み/09:48発<br />◆10:10タムシバの見える斜面、休み(昼食)/10:50発<br />◆11:06 「薬師・寺ヶ鼻分岐」のベンチ/11:08発<br />◆11:18 九号目<br />◆11:30 坂戸山山頂/11:32発<br />◆11:52 大城/11:55発<br />◆12:10坂戸山山頂へ戻り/12:20発 <br />◆12:31「薬師・寺ケ鼻分岐」/12:44発 <br />◆12:52 六号目<br />◆13:06 前田ノ平<br />◆13:12御居間屋敷分岐(桜坂)/13:21<br />◆13:32 下山(鳥坂神社) <br />◆13:42 坂戸城跡<br />  【注】「カタクリの花、家臣屋敷跡等見学」/14:05折り返し<br />◆14:10 トイレ/14:15発<br />◆14:17 「池で写真撮影」/14:20発<br />◆14:39 「湯らりあ」(銭湯)着<br /> 【注】 (日帰り入浴)/15:10発<br />◆六日町駅着 15:17<br /><br />【注】「登山」、「史跡等見学」、「銭湯入浴」の各所要時間は末尾に記入しました!<br />

    ◆JR上越線「六日町駅」下車 08:23

    ★「坂戸山登山」のコースタイム
    ◆08:30「六日町駅」発
    ◆08:52「薬師尾根登山口」
    ◆09:40「前田ノ平」のベンチで休み/09:48発
    ◆10:10タムシバの見える斜面、休み(昼食)/10:50発
    ◆11:06 「薬師・寺ヶ鼻分岐」のベンチ/11:08発
    ◆11:18 九号目
    ◆11:30 坂戸山山頂/11:32発
    ◆11:52 大城/11:55発
    ◆12:10坂戸山山頂へ戻り/12:20発
    ◆12:31「薬師・寺ケ鼻分岐」/12:44発
    ◆12:52 六号目
    ◆13:06 前田ノ平
    ◆13:12御居間屋敷分岐(桜坂)/13:21
    ◆13:32 下山(鳥坂神社)
    ◆13:42 坂戸城跡
    【注】「カタクリの花、家臣屋敷跡等見学」/14:05折り返し
    ◆14:10 トイレ/14:15発
    ◆14:17 「池で写真撮影」/14:20発
    ◆14:39 「湯らりあ」(銭湯)着
    【注】 (日帰り入浴)/15:10発
    ◆六日町駅着 15:17

    【注】「登山」、「史跡等見学」、「銭湯入浴」の各所要時間は末尾に記入しました!

  • ◆「お六の湯」 08:08通過<br /> ※足湯あり。<br /><br />(「お六の湯」について)<br /> 「お六の湯」とは、NHK大河ドラマ「天地人」の主人公で南魚沼市出身の戦国武将直江兼続の幼少期の呼び名「お六」にちなんで名付けられたもの。<br /> 六日町市街から徒歩約10分、国道17号の六日町駅前の交差点を魚野川方面に進むと、六日町大橋のたもとにある。<br /> 南魚沼市の六日町地区のシンボル「坂戸山」や魚野川を間近に見ながら足湯を楽しむことができる。<br />

    ◆「お六の湯」 08:08通過
     ※足湯あり。

    (「お六の湯」について)
     「お六の湯」とは、NHK大河ドラマ「天地人」の主人公で南魚沼市出身の戦国武将直江兼続の幼少期の呼び名「お六」にちなんで名付けられたもの。
     六日町市街から徒歩約10分、国道17号の六日町駅前の交差点を魚野川方面に進むと、六日町大橋のたもとにある。
     南魚沼市の六日町地区のシンボル「坂戸山」や魚野川を間近に見ながら足湯を楽しむことができる。

  • ◆「六日町大橋」から、「魚野川」と「桜並木」が見られた!<br />

    ◆「六日町大橋」から、「魚野川」と「桜並木」が見られた!

  • ◆「六日町大橋」からの眺め!

    ◆「六日町大橋」からの眺め!

  • ◆「薬師尾根登山口コース」の案内板あり!  08:51撮影

    ◆「薬師尾根登山口コース」の案内板あり!  08:51撮影

  • ◆「→ 薬師尾根登山口コース」の道標  08:52撮影<br /> ※この道標に沿って右折する。<br /> 【注】「鳥坂神社」までは行かない!<br />    マイカー登山の場合は、ここを右折しないで直進し、「鳥坂神社」手前の駐車場に止める。<br />    ※約5台駐車可能(無料)

    ◆「→ 薬師尾根登山口コース」の道標  08:52撮影
     ※この道標に沿って右折する。
     【注】「鳥坂神社」までは行かない!
        マイカー登山の場合は、ここを右折しないで直進し、「鳥坂神社」手前の駐車場に止める。
        ※約5台駐車可能(無料)

  • ◆「薬師尾根登山口」は、この階段の下から始まる! 08:53撮影

    ◆「薬師尾根登山口」は、この階段の下から始まる! 08:53撮影

  • ◆小さな神社の建物 09:57通過<br /> ※「鳥坂神社」から登って切るとここへ出るが、そのルートは、「カタクリの花」の時期は、雪が在ったりぬかるんで難渋する!

    ◆小さな神社の建物 09:57通過
     ※「鳥坂神社」から登って切るとここへ出るが、そのルートは、「カタクリの花」の時期は、雪が在ったりぬかるんで難渋する!

  • ◆「桜並木」と「石仏」が並ぶ登山道!  

    ◆「桜並木」と「石仏」が並ぶ登山道!  

  • ◆見事な「桜並木」 09:11通過

    ◆見事な「桜並木」 09:11通過

  • ◆登山道の先に「赤い3本鳥居」が見えた! 09:15撮影<br /> 手前には「石仏」があった!

    ◆登山道の先に「赤い3本鳥居」が見えた! 09:15撮影
     手前には「石仏」があった!

  • ◆「赤い3本鳥居」で記念撮影!  09:16撮影

    ◆「赤い3本鳥居」で記念撮影!  09:16撮影

  • ◆ようやく「二合目」  09:17通過

    ◆ようやく「二合目」  09:17通過

  • ◆「二合目」近くの、「カタクリの花の群生地」 09:20撮影<br /> ※「桜」との競演が素晴らしい! 

    ◆「二合目」近くの、「カタクリの花の群生地」 09:20撮影
     ※「桜」との競演が素晴らしい! 

  • ◆「二合目」近くは、桜も満開!  09:21撮影

    ◆「二合目」近くは、桜も満開!  09:21撮影

  • ◆「二合目」近くの「桜」と「カタクリの花」!  09:23撮影

    ◆「二合目」近くの「桜」と「カタクリの花」!  09:23撮影

  • ◆「御居間屋敷」(おんまやしき)への道標。 09:25撮影

    ◆「御居間屋敷」(おんまやしき)への道標。 09:25撮影

  • ◆「一本杉」への道標。 09:27撮影<br /> ※登山道の概略図あり!

    ◆「一本杉」への道標。 09:27撮影
     ※登山道の概略図あり!

  • ◆この辺りから、急登となる!  09:35通過

    ◆この辺りから、急登となる!  09:35通過

  • ◆「タムシバ」の白い花が突然出現! 09:37撮影

    ◆「タムシバ」の白い花が突然出現! 09:37撮影

  • ◆今度は「イワウチワ」が次々現れた!  09:38撮影

    ◆今度は「イワウチワ」が次々現れた!  09:38撮影

  • ◆展望のいい場所の「ベンチ」で一休み!  09:40着/09:48発<br /> ※ここが、「前田ノ平」という場所だと、下山後の調査で分かった!<br /><br />  

    ◆展望のいい場所の「ベンチ」で一休み!  09:40着/09:48発
     ※ここが、「前田ノ平」という場所だと、下山後の調査で分かった!

      

  • ◆「六合目」着  10:17<br /> ※「六合目」を4歳の男の子を背負って登っていく地元のお母さんに出会いました! ビックリです!<br />

    ◆「六合目」着  10:17
     ※「六合目」を4歳の男の子を背負って登っていく地元のお母さんに出会いました! ビックリです!

  • ◆「タムシバ」が「六合目」~「八合目」の間に沢山咲いていました!

    ◆「タムシバ」が「六合目」~「八合目」の間に沢山咲いていました!

  • ◆「七合目」着  11:00

    ◆「七合目」着  11:00

  • ◆「七合目」の少し上に「ベンチ」があり、ザックを下ろして小休止!<br /> ※11:06着/11:08発

    ◆「七合目」の少し上に「ベンチ」があり、ザックを下ろして小休止!
     ※11:06着/11:08発

  • ◆先ほどの「ベンチ」の直ぐ先に「薬師・寺ヶ鼻分岐」があった。 11:08撮影<br /> 【注】「道標」は「寺が鼻遊歩道 →」とあった!

    ◆先ほどの「ベンチ」の直ぐ先に「薬師・寺ヶ鼻分岐」があった。 11:08撮影
     【注】「道標」は「寺が鼻遊歩道 →」とあった!

  • ◆赤いツツジが綺麗だ!

    ◆赤いツツジが綺麗だ!

  • ◆残雪に初めて出会った!  11:11撮影<br /> ※「八合目」の直ぐ手前! 

    ◆残雪に初めて出会った!  11:11撮影
     ※「八合目」の直ぐ手前! 

  • ◆「八合目」着  11:11通過

    ◆「八合目」着  11:11通過

  • ◆「八合目」辺りにも「タムシバ」が咲いている!  11:12撮影

    ◆「八合目」辺りにも「タムシバ」が咲いている!  11:12撮影

  • ◆「八合目」より少し上での展望  11:15撮影

    ◆「八合目」より少し上での展望  11:15撮影

  • ◆思わぬところに「急登」が待っていた!  11:16撮影

    ◆思わぬところに「急登」が待っていた!  11:16撮影

  • ◆「九合目」着  11:18通過<br /> ※「あと少し!」と踏ん張った!

    ◆「九合目」着  11:18通過
     ※「あと少し!」と踏ん張った!

  • ◆「九合目」を少し過ぎてからの展望! 11:20撮影<br /> ※南魚沼の残雪の山が綺麗だった!

    ◆「九合目」を少し過ぎてからの展望! 11:20撮影
     ※南魚沼の残雪の山が綺麗だった!

  • ◆「九合目」より上にも「カタクリ」が沢山咲いていた!  11:23撮影

    ◆「九合目」より上にも「カタクリ」が沢山咲いていた!  11:23撮影

  • ◆「坂戸山」の山頂直下のハシゴ、女性の団体さんが次々と降りて来た!

    ◆「坂戸山」の山頂直下のハシゴ、女性の団体さんが次々と降りて来た!

  • ◆「坂戸山」山頂  11:30到着 坂戸山山頂/11:32発<br /><br />(「坂戸山」と「坂戸城」について)<br />※本項は、下記「新潟県」のホームページから転載しました!<br />【南魚沼・湯沢の魅力】坂戸山(さかどやま)<br /> https://www.pref.niigata.lg.jp/site/minamiuonuma-miryoku/1345064465114.html<br /><br />・坂戸城は、現在の南魚沼市の六日町市街地を見下ろす坂戸山に築かれ、上田庄(現在の南魚沼地域)の軍事・政治の中心施設でした。<br />・坂戸山の山頂には「本丸」といわれる平坦地があり、麓には城主の居館及び家臣団の屋敷がありました。山頂(634m=東京スカイツリーの高さ)と麓との標高差は470mもあり、北条氏や織田氏の侵攻をも防いだ山城でした。この坂戸城がなければ、或いは、この城が落とされていたら、その後の越後の歴史は大きく変わっていたかもしれません。それほど堅固で、軍事的にも重要な山城でした。<br />・上田長尾氏ゆかりの城であり、主な城主に長尾政景、上杉景勝がおります。<br />1979年(昭和54年)、坂戸城址は国史跡に指定されました。新潟県に多数ある城址のうち、国史跡は春日山城(上越市)、村上城(村上市)など数えるほどしかなく、坂戸城の歴史的価値は高く、地元の南魚沼市民ばかりでなく、新潟県民にも広く知っていただきたいと思います。

    ◆「坂戸山」山頂  11:30到着 坂戸山山頂/11:32発

    (「坂戸山」と「坂戸城」について)
    ※本項は、下記「新潟県」のホームページから転載しました!
    【南魚沼・湯沢の魅力】坂戸山(さかどやま)
    https://www.pref.niigata.lg.jp/site/minamiuonuma-miryoku/1345064465114.html

    ・坂戸城は、現在の南魚沼市の六日町市街地を見下ろす坂戸山に築かれ、上田庄(現在の南魚沼地域)の軍事・政治の中心施設でした。
    ・坂戸山の山頂には「本丸」といわれる平坦地があり、麓には城主の居館及び家臣団の屋敷がありました。山頂(634m=東京スカイツリーの高さ)と麓との標高差は470mもあり、北条氏や織田氏の侵攻をも防いだ山城でした。この坂戸城がなければ、或いは、この城が落とされていたら、その後の越後の歴史は大きく変わっていたかもしれません。それほど堅固で、軍事的にも重要な山城でした。
    ・上田長尾氏ゆかりの城であり、主な城主に長尾政景、上杉景勝がおります。
    1979年(昭和54年)、坂戸城址は国史跡に指定されました。新潟県に多数ある城址のうち、国史跡は春日山城(上越市)、村上城(村上市)など数えるほどしかなく、坂戸城の歴史的価値は高く、地元の南魚沼市民ばかりでなく、新潟県民にも広く知っていただきたいと思います。

  • ◆「坂戸山」山頂の沢山の登山者 <br /> 山頂が比較的平らで広いので、あちこちで昼食を食べる人が沢山(50人くらい)いた!

    ◆「坂戸山」山頂の沢山の登山者 
     山頂が比較的平らで広いので、あちこちで昼食を食べる人が沢山(50人くらい)いた!

  • ◆「坂戸山」山頂 634m  <br />  山頂からの展望も素晴らしく、南魚沼市を眼下に見下ろし、苗場山、谷川連峰、八海山、守門岳など周囲の山々が見渡せる。

    ◆「坂戸山」山頂 634m  
    山頂からの展望も素晴らしく、南魚沼市を眼下に見下ろし、苗場山、谷川連峰、八海山、守門岳など周囲の山々が見渡せる。

  • ◆「坂戸山」山頂にて!<br /> <br />

    ◆「坂戸山」山頂にて!
     

  • ◆「山頂」にも「カタクリの花」がさいていた!

    ◆「山頂」にも「カタクリの花」がさいていた!

  • ◆「大城」へ向けて出発!  <br /> ※坂戸山山頂/11:32発 --- 「小城」を経て「大城」へ向かう!

    ◆「大城」へ向けて出発!  
     ※坂戸山山頂/11:32発 --- 「小城」を経て「大城」へ向かう!

  • ◆前方に「大城」のピークが見えた!  11:38撮影

    ◆前方に「大城」のピークが見えた!  11:38撮影

  • ◆「小城」の手前の雪渓  11:40撮影

    ◆「小城」の手前の雪渓  11:40撮影

  • ◆「小城」辺りの「カタクリ」の花    11:44撮影<br /> この辺りにも「カタクリ」の花が多い!

    ◆「小城」辺りの「カタクリ」の花    11:44撮影
     この辺りにも「カタクリ」の花が多い!

  • ◆「大城」の手前の「ブナの巨木」  11:50撮影

    ◆「大城」の手前の「ブナの巨木」  11:50撮影

  • ◆「大城」の手前の雪渓 <br /> 「大城」のピークに人影が幾つか見えた! 11:50撮影

    ◆「大城」の手前の雪渓 
     「大城」のピークに人影が幾つか見えた! 11:50撮影

  • ◆「大城」のピークの斜面に咲く「カタクリ」の花  11:52撮影<br /> ※まだ「満開」に少し早いとは、地元の人の話!

    ◆「大城」のピークの斜面に咲く「カタクリ」の花  11:52撮影
     ※まだ「満開」に少し早いとは、地元の人の話!

  • ◆「大城」のピークの斜面に咲く「カタクリ」の花 --- もう1枚!

    ◆「大城」のピークの斜面に咲く「カタクリ」の花 --- もう1枚!

  • ◆「大城」のピークからの展望   11:55撮影<br /> ※目の前に「巻機山」が大きく見えた!<br /> 【注】「大城」にいた時間 11:52 ~11:55発

    ◆「大城」のピークからの展望   11:55撮影
     ※目の前に「巻機山」が大きく見えた!
     【注】「大城」にいた時間 11:52 ~11:55発

  • ◆「大城」のピークからの下山路<br /> ※思ったより滑り、慎重に下りた!

    ◆「大城」のピークからの下山路
     ※思ったより滑り、慎重に下りた!

  • ◆「小城」を過ぎて「坂戸山」の山頂を仰いだ!  12:04通過

    ◆「小城」を過ぎて「坂戸山」の山頂を仰いだ!  12:04通過

  • ◆「坂戸山」の山頂から下山する登山者は長蛇の列!<br /> 【注】12:10坂戸山山頂へ戻り/12:20発

    ◆「坂戸山」の山頂から下山する登山者は長蛇の列!
     【注】12:10坂戸山山頂へ戻り/12:20発

  • ◆「ミネヤナギ(峰柳)」の花  13:11撮影 <br /> 「桜」の花の中で、黄色い花がひときわ目立つ!

    ◆「ミネヤナギ(峰柳)」の花  13:11撮影 
     「桜」の花の中で、黄色い花がひときわ目立つ!

  • ◆「カタクリ」の花の群生地 13:19撮影<br /> ※下山の「2合目」の手前にて。

    ◆「カタクリ」の花の群生地 13:19撮影
     ※下山の「2合目」の手前にて。

  • ◆下山路で「二合目」~ 「登山口」の中間くらいの場所の桜並木<br /> ※13:28撮影<br /> 

    ◆下山路で「二合目」~ 「登山口」の中間くらいの場所の桜並木
     ※13:28撮影
     

  • ◆「鳥坂神社」の鳥居か?<br /> 下山口近くに「絵になる赤い3本鳥居」があった! 13:41撮影

    ◆「鳥坂神社」の鳥居か?
     下山口近くに「絵になる赤い3本鳥居」があった! 13:41撮影

  • ◆史跡の散策<br /> ※「史跡 家臣屋敷跡」  13:42撮影<br />  --- 南魚沼市下坂戸集落東側の斜面に、城主の館や家臣の屋敷跡があり、その背後の坂戸山(634メートル)に山城(戦いの時の要塞)跡がある。<br />     館は城主の住居と役所を合わせたもので約100m四方ある。

    ◆史跡の散策
     ※「史跡 家臣屋敷跡」  13:42撮影
      --- 南魚沼市下坂戸集落東側の斜面に、城主の館や家臣の屋敷跡があり、その背後の坂戸山(634メートル)に山城(戦いの時の要塞)跡がある。
         館は城主の住居と役所を合わせたもので約100m四方ある。

  • ◆「史跡 家臣屋敷跡」の石碑の先にも「カタクリ」の花が咲いていた!<br /> ※ここは、山の北側のせいか、開花が後れている!  13:44撮影

    ◆「史跡 家臣屋敷跡」の石碑の先にも「カタクリ」の花が咲いていた!
     ※ここは、山の北側のせいか、開花が後れている!  13:44撮影

  • ◆「キクザキイチゲ」が点在していた!  13:45撮影

    ◆「キクザキイチゲ」が点在していた!  13:45撮影

  • ◆「キクザキイチゲ」をもう1枚!

    ◆「キクザキイチゲ」をもう1枚!

  • ◆「史跡 坂戸城跡」の石碑  13:51撮影<br /><br />★「坂戸城跡」は、新潟県でも屈指の、坂戸山を中心に山麓一帯を含む中世の山城の跡です。<br />山頂には実城、山麓には平時の住居跡、他には曲輪、石垣、土塁、堀切などの遺構が残っており、国の指定史跡となっています。<br />

    ◆「史跡 坂戸城跡」の石碑  13:51撮影

    ★「坂戸城跡」は、新潟県でも屈指の、坂戸山を中心に山麓一帯を含む中世の山城の跡です。
    山頂には実城、山麓には平時の住居跡、他には曲輪、石垣、土塁、堀切などの遺構が残っており、国の指定史跡となっています。

  • ◆「史跡 坂戸城跡」にて。 

    ◆「史跡 坂戸城跡」にて。 

  • ◆「銭湯 湯らりあ」の案内看板  14:16撮影<br /> 「鳥坂神社」から、歩いて20分程度なので、汗を流しに行くことにした!

    ◆「銭湯 湯らりあ」の案内看板  14:16撮影
     「鳥坂神社」から、歩いて20分程度なので、汗を流しに行くことにした!

  • ◆「銭湯 湯らりあ」に到着  14:40<br /><br />【「湯らりあ」について】<br />・住所 新潟県南魚沼市六日町392-3<br />・交通 JR上越線六日町駅から徒歩7分<br />・電話 0257-70-0215<br />・入浴料 大人400円<br />・営業時間 10:00~22:00(受付21:30まで)

    ◆「銭湯 湯らりあ」に到着  14:40

    【「湯らりあ」について】
    ・住所 新潟県南魚沼市六日町392-3
    ・交通 JR上越線六日町駅から徒歩7分
    ・電話 0257-70-0215
    ・入浴料 大人400円
    ・営業時間 10:00~22:00(受付21:30まで)

  • ◆「銭湯 湯らりあ」の浴室<br /> ※「内湯」のみ。<br />  【注】非常に熱かった! 汗を流せる以外に、あまり魅力なし!

    ◆「銭湯 湯らりあ」の浴室
     ※「内湯」のみ。
      【注】非常に熱かった! 汗を流せる以外に、あまり魅力なし!

  • ★「坂戸山登山」のコースタイム --- 下山後の「観光」を含む。<br /><br />◆08:30「六日町駅」発<br />◆08:52「薬師尾根登山口」<br />◆09:40「前田ノ平」のベンチで休み/09:48発<br />◆10:10タムシバの見える斜面、休み(昼食)/10:50発<br />◆11:06 「薬師・寺ヶ鼻分岐」のベンチ/11:08発<br />◆11:18 九号目<br />◆11:30 坂戸山山頂/11:32発<br />◆11:52 大城/11:55発<br />◆12:10坂戸山山頂へ戻り/12:20発 <br />◆12:31「薬師・寺ケ鼻分岐」/12:44発 <br />◆12:52 六号目<br />◆13:06 前田ノ平<br />◆13:12 御居間屋敷分岐(桜坂)/13:21<br />◆13:32 下山(鳥坂神社) <br /> 【注】以上、「登山の時間区分」は以下のとおり。<br />   ※合計=5時間02分 徒歩時間=3時間35分 休憩等=1時間27分  <br /><br />◆13:32 「鳥坂神社」発 <br />◆13:42 「坂戸城跡」の見学<br />  【注】「カタクリの花、家臣屋敷跡等見学」/14:05折り返し<br />◆14:10 トイレ/14:15発<br />◆14:17 「池で写真撮影」/14:20発<br />◆14:40 「湯らりあ」(銭湯)着<br /> 【注】以上、「坂戸城跡の見学」~「湯らりあ」までの時間区分は以下のとおり。<br />   ※合計=1時間08分 徒歩時間=1時間00分 休憩等=8分  <br /><br /> ◆「湯らりあ」で「日帰り入浴」---15:10まで<br />   ※30分間滞在<br />◆「湯らりあ」15:10発<br />◆六日町駅着 15:17<br />  【注】以上、「湯らりあ」~「六日町駅」の徒歩時間は7分。<br /> 

    ★「坂戸山登山」のコースタイム --- 下山後の「観光」を含む。

    ◆08:30「六日町駅」発
    ◆08:52「薬師尾根登山口」
    ◆09:40「前田ノ平」のベンチで休み/09:48発
    ◆10:10タムシバの見える斜面、休み(昼食)/10:50発
    ◆11:06 「薬師・寺ヶ鼻分岐」のベンチ/11:08発
    ◆11:18 九号目
    ◆11:30 坂戸山山頂/11:32発
    ◆11:52 大城/11:55発
    ◆12:10坂戸山山頂へ戻り/12:20発
    ◆12:31「薬師・寺ケ鼻分岐」/12:44発
    ◆12:52 六号目
    ◆13:06 前田ノ平
    ◆13:12 御居間屋敷分岐(桜坂)/13:21
    ◆13:32 下山(鳥坂神社)
     【注】以上、「登山の時間区分」は以下のとおり。
       ※合計=5時間02分 徒歩時間=3時間35分 休憩等=1時間27分  

    ◆13:32 「鳥坂神社」発
    ◆13:42 「坂戸城跡」の見学
    【注】「カタクリの花、家臣屋敷跡等見学」/14:05折り返し
    ◆14:10 トイレ/14:15発
    ◆14:17 「池で写真撮影」/14:20発
    ◆14:40 「湯らりあ」(銭湯)着
     【注】以上、「坂戸城跡の見学」~「湯らりあ」までの時間区分は以下のとおり。
       ※合計=1時間08分 徒歩時間=1時間00分 休憩等=8分  

    ◆「湯らりあ」で「日帰り入浴」---15:10まで
       ※30分間滞在
    ◆「湯らりあ」15:10発
    ◆六日町駅着 15:17
      【注】以上、「湯らりあ」~「六日町駅」の徒歩時間は7分。
     

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ねもさん 2022/07/07 07:09:22
    坂戸山
    黒田さん お久しぶりです。
    手ごろな低山のようにみえますが、こんなに花がきれいで良い一日だったと推測します。特にイワウチワとカタクリがきれいで、皆さん盛り上がったことでしょう。
    真ん中あたりの「「九合目」より上にも「イワウチワ」が沢山咲いていた!」は、カタクリですね。イワウチワの画像あるなら、ぜひ差し換えてください。

    黒田(温泉)

    黒田(温泉)さん からの返信 2022/07/07 21:57:52
    Re: 坂戸山
    ねもさん

    今晩は。
    お久しぶりです!
    坂戸山、本当にいい「花の山」でした。
    アドバイスありがとうございます。
    これから訂正いたします。
    これからも、よろしくお願い致します

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