2022/06/26 - 2022/06/27
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Black7さん
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この旅行記のスケジュール
2022/06/27
-
そらふねの桟橋
-
飛行機での移動
JAL 634 熊本〜羽田
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この旅行記スケジュールを元に
<どこかにマイルで、宮崎&熊本を訪ねてみましたー>
高千穂から、阿蘇に戻ってまいりましたー
阿蘇は見どころいっぱいだけど、
もう残すは1日のみ・・
いや正確には、半日ちょっと。
今日の夜には、飛行機に乗らねばいけない。
なので、気になる
行きたいとこだけ絞って、寄ることに。
しかもちょっと急ぎ足で観光しなければー
今度は、「白川水源」とは逆、
阿蘇山の北側を、ぐるっと周ってみます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
阿蘇で寄って見たかった所、
それは、「上色見熊野座神社」。
(かみしきみくまのいますじんじゃ)にいます。 -
まだまだ穴場、といえるのかな?
この神社がある高森町も、
手つかずの自然が多く残る、
「日本で最も美しい村」の1つとして認定されている
風光明媚なスポットらしいー -
「一の鳥居」付近には、
2種類の狛犬がお出迎え。
もう2種類の狛犬は「拝殿」と「本殿」前に。 -
「異世界への入り口」とも言われてるこの神社。
昔は、地元の人でも知る人ぞ知る神社だったそうですが、
アニメ映画「蛍火の杜へ」の舞台、
「るろうに剣心」のロケ地となったり、
SNS効果で、一気に知られ、
全国から人が訪れるパワースポットとなったそう。
異世界を感じさせる、苔むす緑色の絶景に加え、
人の気配がしないせいで、
神秘的、かつ独特の神聖な雰囲気が魅力だそうで・・
うむ、たしかに。
最近、日常を忘れて、異世界などに行ってみたい、
そんな気分のお年頃。これは気になる~ -
おろ?「るろうに剣心」の映画は見たけど、
どのシーンだろー?まあ、いいか。
でも、この雰囲気は期待できそうだな~、ワクワク♪
では早速、灯篭の間を通ろうー -
イチオシ
標高670メートルの月形山の山麓にあり、
階段は280段。
その両脇には全部で燈籠が100基近くあるそうです。
これは絵になるー
いつか外国人にも人気がでるな、と思ったら、
もうすでに海外の方、結構いらっしゃってました。 -
中盤以降は、
さらに石灯籠、増しまし。
灯篭が増えれば増えるほど、
神社まではあともう少し。 -
そして、ついに神社本殿に到着~
わりとこじんまりした、
シンプルな感じ? -
さすが、本殿前の狛犬さんは、
キバが鋭くて、怖そう。
この神社で、1番強い狛犬と思われる。
「ボス狛犬」と名付けよう。 -
その先、さらに登っていくと、
「穿戸岩」という大きな風穴まで行くことができます。
う~ん、どうしようかなー?
数々の「穴」を見てきた、Black7は知っている。
感動する程の「穴」など、ほぼほぼ無いということを。
(↑そんなことはない) -
しかも、この日も暑さと湿気がものスゴく、
もう汗ダラダラ。
で、「穿戸岩」まで登らず、
「貸し出し登山杖」のあたりで
ウロウロしていると・・
同行者を待たせて、
「穿戸岩」まで登ってた方が
ちょうど下りてきて・・
「どうだったー?」
「うん、穴だったー」
との会話。
ほ~らねー♪ ( ̄ー ̄) ニヤッ -
イチオシ
さて、そろそろ下りようとしていると、
女子3人がセルフ撮影中。
なんかこの光景、
雑誌の「女子旅特集」とかに出てきそうだぞー
どうやら、東アジアから
観光に来てた子たちみたいでしたー -
イチオシ
異世界へ行ったまま、帰ってこないからか?
はたまた、平日だからか?
観光客は数えられる程度。
人も少ないし、
緑の苔も味があって、
なんか「高千穂」より、神秘的かもー? -
霧とか、陽の差し込みかたによって、
また違った雰囲気になるんでしょうねー?
他の季節や天候の日にも、
またぜひとも寄ってみたいなー -
出口付近では、
下っ端感がある(失礼)狛犬さんが、
登山用の杖、回収係に勝手に任命~
キバなし&一番優しそうですからねー
「ボス狛犬」さんだったら、
怖くて絶対、預けないことでしょう~
狛犬も、見た目が9割。 -
さて、神社のあとは、
まずはランチ、腹ごしらえだー。
今日も、阿蘇山がよく見える~ -
阿蘇といえば、「あか牛」。
神社の近くに、有名専門店があったのですが、
通りがてら覗いてみたら、
お客さんが並んで待っている。ので、パス。
代わりに、道中、比較的空いてそうな(失礼)、
でも口コミは良かった、
「ごとう屋」さんにて、あか牛丼をいただきます。
自分史上最高額の牛丼だけあって、ウマウマ。 -
その近くの「道の駅・阿蘇」にも寄ってみます。
ここにも、日向に「くまモン」。
触ると熱いタイプだー
「水曜日のダウンタウン」調べでは、
熊本県民の家の中には、
何かしらの「くまモングッズ」が、必ずあるらしい。 -
その近くには、
列車のほうの「阿蘇駅」。
オシャレトロな感じ。 -
駅前には、漫画「ワンピース」、
ウソップの銅像がありました。
作者の尾田先生が、熊本出身なんですねー
海外からのファンも、
写真を撮りに来てた模様。
同じくワンピースファンの同僚O君には、
ウソップとの自撮り写真を、お土産にしようー
(↑いらんがな) -
次に行きたい所は、
「そらふねの桟橋」と呼ばれる、展望スポット。
内牧温泉の近くの、
わかりずらい山の上にあり、
かなり狭くて急な林道を、グネグネ、
車で登っていかねばなりません。
そんなすれ違い困難な悪路を登ること、約10分。
数台、停められる、
開けた駐車エリアに到着しました~
でもここから、さらに10分程、歩きます。 -
「そーの船を漕いでゆけぇ~♪
おーまえの手で漕いでゆけぇ~♪」
と、TOKIOヴァージョンで
歌いながら、歩いていくと・・・ -
オーディエンスにヤギさん。
「歌、ウメェ~」とお褒めにあずかる。
野生ではなく、管理人の方に飼われてる、
管理ヤギ。 -
途中には、「開いてたらラッキー♪」といわれる
「そらふねの桟橋カフェ」もあります。
(土日限定とのウワサも)
この絶景テラスで、ゆっくりコーヒー、
なんてのもいいですねー -
そして、この景色を眼下に見ながら
歩いていくと・・ -
ついに、「そらふねの桟橋」に到着~♪
「空飛ぶ絶景」なんていわれてる、この桟橋。
そこには、おそらくタイタニックポーズなんぞしていたであろう、
先に来ていた若いカップルが1組。
周りの景色をパシャパシャ撮りながら、
無言のプレッシャーをかけていると、
(↑やめましょう)
やがて自分の番になりました。
おー!すご~い!阿蘇の大パノラマ~ -
イチオシ
縦にすると、さらに突き出てる感がありますねー
インスタ映えとしても人気のこの場所は、
ブラタモリでも放送されてたそうです。 -
振り返ると、先程の「桟橋カフェ」。
後ろの山々も雄大。 -
この桟橋、とっーても長く突き出て、
浮いてるように見えますが、
全体を撮ってしまうと、
実際は、こんな感じ。短っ
なぜ桟橋なのか?というと、
むかーし阿蘇谷は大きな湖で、
ここは船着き場だった、という伝説があるらしい。
諸説あり。 -
ちなみに、この場所の正式名称は、「田子山展望所」。標高は653m。
しかも、「たごやま?」と思ったら、「たんごやま」だそう。
帰りは、「タンゴ♪タンゴ♪タンゴ♪」と歌いながら、戻ります。 -
帰りの山道も、狭い林道を
気をつけながら下っていきますが、
タイミング悪く、2度もすれ違い。
しかも、両方ともデカめの車。
こちらは軽だったからいいものの、
レンタカーなので、ヒヤヒヤ。
この場所への道、ミニバンやら、
3ナンバーの車なども来たが、かなりギリギリ。
たぶんデカい車同士なら、
すれ違い無理、バックもかなり大変なので、
一定の大きさの車は、「通行不可」に
したほうがいいように思う。
特に、週末・休日に行かれる方は、ご注意を~ -
すごい湿度&プチハイキングのせいで、
汗をかいてて、気持ち悪い。
このまま飛行機に乗るのもアレなんで、
「阿蘇内牧温泉 湯楽」さんに入ってから帰ろー
こちら、ほとんどが地元の方で、
銭湯といった感じ。
でも温泉なのに、400円とリーズナボー。
ちなみにシャンプーや石鹸といったものは
ないので、ご注意を。 -
カピバラのように、ポチャッと浸かり、
しばし、ボーっする。
でも、そんなに時間の余裕はないので、
急いで熊本空港へ。
そして、みなのためにお土産を買い漁り、
その後、ラウンジで休憩しましたー -
空港には、ワンピースのキャラの銅像のお知らせが。
近々、ジンベイも追加されるようですねー
今度は、ワンピースの銅像・完全制覇で、
熊本周遊なんかも面白そー
今回、竜巻&大雨で心配でしたが、
それどころか、梅雨どこいった?的な
まさかの蒸し暑さ。
でもおかげで、熊本・阿蘇・高千穂と、
満喫できる旅行となりましたー
ご覧くださり、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- cheriko330さん 2023/03/01 19:45:14
- 私の知らない阿蘇をご紹介下さり、ありがとう☆゚+.☆
- Black7さん、こんばんは☆彡
宮崎、熊本編、完成お疲れさまでした。最終日も目いっぱい色んな
ところへ行かれて頑張ったのね。
高森町は知っているけど「上色見熊野座神社」は初めて知りました。
緑奥深い神秘的な場所ね。狛犬さんと灯籠が良い味出しています。
「さて、神社のあとは」の山容写真、とっても素敵で絵になりますね。
そしてその後の写真、あか牛丼はまるで本物のようにきれいで
生唾ゴックン。牛さんには申し訳ないけど、好きなんです。
本場ではいただいたことがなくて、いずれ行きたいと思っています。
熊本県民の家の中には、「くまモングッズ」がある、それは福岡県民の
家には明太子があると同じね。もちろんあります、我が家にも☆・゚:*
内牧温泉は知っているけど、「そらふねの桟橋カフェ」は初めてです。
ここへ車で行くには至難の業なんですね。おまけに徒歩10分。よく
分かりましたね。景色は確かに絶景です。「そらふねの桟橋」までは
カフェからどれくらいありました?「田子山展望所」たんごやま
覚えておきます。行きたいけど、心配。
温泉でサッパリして機上の人となったのね。良いとことをたくさん紹介
してくださり、ありがとうございました。
私も今日、短編を?投稿しました。お時間ある時にでも<(_ _)>
では、また新たな旅行記のシリーズ、お待ちしています。
cheriko330
- Black7さん からの返信 2023/03/02 20:47:12
- Re: 私の知らない阿蘇をご紹介下さり、ありがとう☆゚+.☆
- cheriko330さん、こんばんわー☆
去年の夏の旅行でしたが、今頃やっと完成しましたー
cherikoさん、高森町をご存知だったのですね?
もし雨でも神秘的だろうと思って、計画に入れた
「上色見熊野座神社」ですが、
神社以外にも、高森町はステキなスポットが
色々ありそうですね?
あか牛丼、初めて食べてみましたが、
さすがグルメなcherikoさんもお好きといわれるだけあって、
食べごたえもあり、おいしかったですー
福岡県民の家には、明太子があるんですね?(笑)
熊本には「くまモングッズ」、じゃあ都民の家には何がある?
と、1晩かんがえましたが、思い浮かばず・・
あまり特徴がないみたいです。
「そらふねの桟橋カフェ」は、駐車場から登りで5分。
カフェから、山の峰沿いをさらに5分歩くと、
桟橋といった感じでした。
内牧温泉に行かれた際は、運転得意な方を引き連れて
ぜひ行かれてみてくださいねー
早朝、雲海も良さそうですよ☆
次作は、cherikoさん。思い出の地?の予定です。
cherikoさんの新作にも、後ほど、
おじゃまさせていただきますねー
Black7
-
- akepi48さん 2023/02/27 20:59:20
- おまえのオールをまかせるな♪
- Black7さん、
続きましてこんばんはー☆彡
かみしきみくまのいますじんじゃ。
座は「います」?は、さておき、
独特の雰囲気がすごい好みです。
でも、ちょっと怖いなー。コケが?灯篭かも。
お嬢さんたち、フォトジェニックね。
間違いなく「穴場」ですよー、けど、
穴つながりの穿戸岩までは行かなかったんですねー。
調べたら、穴って、下方向と思い込んでるので
穿戸岩のこの向きも穴というのだ。と思いました。
有名な穴としてはクチトンネル、いかがでしょう。
毎度ですみませんが↑行ったことありません。
そらふねの桟橋も雰囲気あってすてきー☆
お天気に恵まれてこその絶景ですね。
先着1カップルで良かった。いまや人であふれてるかも。
ここでの宙船熱唱は、中島みゆきさんより
確かに長瀬クンVer.の方が合うわー。
最終日、あか牛丼も食べて温泉にも入って
いい旅の締めくくりでしたねー。
読んでる分には湿度を感じないので
緑あふれる爽やかな3日間だったわー。
akepi48
- Black7さん からの返信 2023/02/28 19:58:16
- Re: おまえのオールをまかせるな♪
- akepi48さん、こんばんわー☆
今日は、札幌もあったかいそうですねー
その暖かさで、花粉飛びまくり、
今の時期は、たくさんの杉の木が怖い、上色見熊野座神社。
akepiさんにも、好み、と好評で何よりです。
ぜひいつか、akepiさんのナイスフォトセンスで、
より神秘的&フォトジェニックに撮っていただきたいー
遠くから、チラッと見えてしまった、穿戸岩。
「よもやよもや、穴があったら入りたい」派?としては、
ただ眺めるだけの風穴よりも、
中に入れたり、潜ったりする洞窟や鍾乳洞なんかが
好みなので、湿度もスゴく、パスしてしまいましたー
穴といえば、かまくらやイグルーも、
言ってしまえば、雪の穴みたいなもの?
今度から、略して「アナ雪」と呼びたいと思います、レリゴー♪
はさておき、クチトンネル、いいですねー
行ったことないけど・・
akepiさんと同じく、メコン川ツアーを選んでしまいました。
と、その前に、青函トンネルもまだでしたー(←穴なのか?)
black7
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