東京の空中庭園・・西武池袋本店の「食と緑の空中庭園」を訪ねます。

2022/06/18 - 2022/06/18

「食と緑の空中庭園」は、西武池袋本店の本館9階屋上に、平成27年(2015)のGWにオープンしています。

広い空中庭園を代表するのは、「睡蓮の庭」です。印象派を代表する画家クロード・モネが愛したノルマンディーの「ジヴェルニーの庭」、そしてモネ晩年の大作「睡蓮」にインスピレーションを得て造園されたものです。

その名の通り、「睡蓮の池」には赤・オレンジ・ピンク・黄色・白の睡蓮が浮かび、緑色の可愛い橋が掛けられています。睡蓮の池の周りには、四季折々楽しめる花が植栽され、庭園の外にある大都会の喧騒を忘れさせてくれます。

飲食エリアのテラスには、多数のテーブルが置かれ、自由に休憩したり飲食するこのが出来ます。植物だけでなくフードも充実しており、「フードカート」には個性豊かなショップが連なり、さまざまな地域のグルメを味わえます。

特設会場では、週末・連休を中心に、コンサートやライブ、大道芸などのイベントが開催され、夕方から夜には、「屋上ビアガーデン天空のBBQテラス」が楽しめます。大人から子供まで楽しめる工夫がいっぱいです。

エリア 池袋(東京)

西武池袋本店です。

「食と緑の空中庭園」は、9Fの屋上にあります。

印象派を代表する画家クロード・モネが愛したノルマンディーの「ジヴェルニーの庭」、そしてモネ晩年の大作「睡蓮」にインスピレーションを得て造園されたものです。

庭園のシンボルとして造られた、「睡蓮の庭」は庭園の一番奥にあります。

スイレンが見頃を迎えています。

ハマナスは実を付けています。

睡蓮の池の「太鼓橋とバラのアーチ」です。

太鼓橋から撮影した飲食エリアです。

太鼓橋から撮影した奥の池です。

白いアジサイが満開でした。

トクサです。

奥の池のスイレンです。

壁面のミストシャワーです。

睡蓮の池のさらに奥には、「伏見稲荷神社」が鎮座しています。

飲食エリアのテラスには、多数のテーブルが置かれ、自由に休憩したり飲食するこのが出来ます。

特設会場では、コンサートやライブ、大道芸などのイベントが開催されます。

特設ステージです。

「フードカートエリア」です。
個性豊かな10台のフードカートが営業しています。

きのことアサリのボンゴレ；800円を頂きました。

ビール中瓶；800円でした。

庭園の中央に配置されている、「ウォーターテーブル」は直径11mあります。

タイルでモネの絵が描かれており、水深を下げて睡蓮も植えられています。

「グラスフィールド」です。
子供が素足で遊べる芝生の広場です。

開放日は日曜と祝日です。

左手が「キッズデッキ」です。

「ガーデンショップ、フイッシュショップ」です。

サボテン・多肉植物のコーナーです。

食虫植物もあります。

観葉植物のコーナーです。

ミニ盆栽も並んでいます。

日本の淡水魚や熱帯魚が並んでいます。
奥には釣り堀コーナーもありました。

金魚やメダカの種類も豊富です。

庭園の一番手前からの１枚です。