2022/03/13 - 2022/03/21
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ふみさん
ハワイは毎日が快晴のお天気でした。
日本では、まだまだコロナ警戒が続く状況で、海外旅行には不安を覚える人も多いと思います。
でも私たちの場合は、昨年12月の1ヵ月間ハワイ滞在を経験しているので、この時期のハワイには何の不安も有りませんでした。
病は気からと申します。不安があるなら、それはその気持ちに従って不安を回避する、行動をとる事が賢明かと思います。
しかしながら、反面的に不安を感じていないなら、病は遠ざかるのではないでしょうか。
ハワイのコロナ渦は、漢字で書いて『コロナ過』と表した方が良いような状況でしたよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
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-
朝のヒルトンラグーンは、静かで穏やかな風景でした。
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本日のお出掛けは、アラモアナを通り過ぎてカカアコを目指します。
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本日の二人の装いは、ワイキキのエンゼル by the シーで調達したペアルック。
奥様のドレスと私のシャツは、同柄デザインの色違いですよ。 -
路上のカフェテーブルで一休み。
その場所は、もうすでにカカアコタウンです。 -
ワードヴィレッジの一角に在る、ノードストロームラックに立ち寄ります。
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衣料品やシューズや雑貨など、全ての商品はアウトレットのディスカウント価格。
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アメリカのインテリア雑貨も、欲しいと思う商品がいっぱい見つかるのですが、大きいのは持って帰られませんからねぇ。
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お高い一品物も良いけれど、買うのが楽しい安物品は、数多く持てるから幸せです。
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日本メーカー製の時計も、日本で買うより安かったりするので、世界の物流というものは、いったいどうなっているのやら?
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けっして偽物ではないですよ。 でも、アメリカの定価の半額です。
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これまでには、日本から安物の布製バッグに荷物を積めてハワイ入りし、ハワイでハードキャリーケースを買って、それに荷物を入れて帰国した事もありました。
こういうのは、かなり安いのが見つかります。 -
アパレル衣料品に関しては、他にもいろんなディスカウントショップがありますね。
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だから、買い物は一店に絞らずに、ウィンドーショッピングで十分に楽しいのです。
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こちらは、ウィンドーならぬ、ミラーショット。
日本じゃ絶対に出来ない、ペアルックの記念写真です。 -
ノードストロームは、元々がシューズの大量販売店だったらしいですね。
お高いのがお決まりのUGGも、ラックの店に来ればアウトレットの割り引き値段。 -
ちょっと! UGGのムートンシューズが?50%offだってよ!”
どーすんの?
え? 日本に居る息子の嫁さんにラインする?
孫にも買ってやってくださいよ。。。 -
私の場合は、これです!
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ローファーみたいで、サンダルなのです。
安いから、ビーチで履いていても勿体なくは無い感じ...。 -
幸せなのは衝動買い。
安物買いの銭無くしとも申しますが、高い物を買ってもお金は減ります。 -
お次は、食料品の買い出しです。
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お買い求め先はホールフーズ。
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ハワイの自炊生活には、欠かせない店ですよ。
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何たって、店内メイドの美味しいお惣菜が豊富ですから。
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日本は唐揚げブームですが、アメリア人もハワイアンも、チキンは大好きですからねぇ。
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キッチン付きのコンドミニアム滞在ならば、自前調理でも大丈夫。
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ハワイ名物のポケフード。
アヒポケだって、一種類ではないのです。 -
もちろん、豪快に短冊切りの生マグロやサワラなども、物が新鮮で上級品ですよ。
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魚介類には目の無い私...。
もちろん、料理の腕にも自信があります。 -
スシならば、そのまま買って帰れば食べられますね。
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そのまま食べたい、マラサダドーナッツ。
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むふふ・ふふ...。しっかり買い込みましたぞ。
エンゼルby theシーのシャツを着た、ダンディな運び屋です。 -
足下の路上マークはハワイアン。
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この後は、ワイキキへ行きますよ。
オプション観光も有名レストランディナーも無しで、暮らすように過ごすハワイの日々...。
これが、私ら夫婦のハワイスタイルです。 -
ヒルトン村から、歩いてワイキキタウンへ来ました。
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今日はちょっと蒸し暑い感じだけれど、それでも日陰に入ると涼しいですよ。
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PCR検査センターは、ワイキキショッピングプラザの4階です。
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4階に上がって来ました。
PCR検査所は、この奥の個室に設置されています。 -
意外にも、まったく混雑はしていませんでした。
PCR検査は日時を指定した予約制ですから、時間帯毎の人数調整をしているのかもしれません。
でも、そもそもに主として利用するのは日本人でしょうから、他の国が帰国時の検査を不要としたならば、自ずと利用者も少なくなるでしょう。 -
海外旅行からの帰国時に、日本の措置としては現在も事前PCR検査を義務付けていて、コロナウィルスの陰性証明書を取得しなければなりません。
2022年3月の段階で、昨年12月の帰国時から変わったルールは、帰国後の強制隔離が無くなり、公共交通機関も自由に使えるようになった事でした。
但し、自宅へ帰り着いたなら、そこでは一週間の自主隔離生活となります。
その措置にどの程度の感染防止効果が有るのかは、全く根拠も不明ですが、まずは、帰国前のPCR検査で陰性証明書を取得しなくてはなりません。
それについても、昨年12月の時よりは、料金も60ドル程安くなっていました。 -
検査の予約をスマホの画面で四次元バーコード表示させ、それをバーコードリーダーで読み取ります。
こういった、今の時代では当たり前の措置が、日本の帰国検査では行われないというのが不思議ですよ。日本では、四次元バーコードを人が目で見て納得するという、特殊な方式をとっています。どう考えても、茶番ですよ。 -
PCR検査は、鼻拭い方式です。
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所定の方法で鼻腔内粘膜を拭い取った綿棒を試験管に入れ、その検体を提出します。本日は、検体を提出するだけで終了です。
検査結果は、今夜中にはスマホに陰性証明書の画像添付で送信されてくる手はずになっています。
したがって、スムーズに事が運んで陰性が証明されたなら、明日のフライトには間に合うのです。
しかしながら、もしも提出した検体に不備が発生し、検査キットで鼻腔内粘膜の反応が無かったり、はたまた擬陽性の反応が出た場合には、再検査する必要が生じるので、明日は状況判断の日としておいて、明後日のフライトで帰国するというパターンが推奨されているのです。
日本が指定する陰性証明書の有効期間は、72時間でした。 -
PCR検査が終わったので、気持ち的にも楽になりました。
私たちなら体調に不安はありません。ノーマスクのハワイ生活でも、コロナ不安は感じていませんでした。
そもそもに、バケーションで海外に来て、くよくよ考えていたって仕方が無いでしょう。
まかり間違って、もしも陽性反応が出たならば、それに対応して新たな人生勉強をするだけだと思っています。人生は一度キリ。でも、積み重ねられる経験は未曾有です。
この時は、日本に居るよりもラスベガスやハワイに来ていた方が快適に過ごせるだろうと判断して来たのですが、その判断は間違い無く、ノーマスクの自由生活で快適に過ごしていましたよ。 -
海岸線沿いの砂浜を抜けて、アウトリガーリーフの裏まで歩いて来ましたよ。
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思いついて、アウトトリガーリーフのプールサイドカフェに立ち寄り一休み。
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カカアコショッピングで買った、プチジュエリーを眺めて楽しみます。
安物でも、ハワイのお日様に照らされると輝きは美しいですよ。
こういうのは、毎日取り換えていろいろ使うのがハッピー気分。大切なリングは、私が贈った一品物が有れば良いのです。 -
昼からカクテルが、ハワイの陽光に輝いて綺麗ですねぇ。
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オーダーしたのは、オレンジマンゴーカクテルとマイタイです。
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プールサイドカフェの雰囲気も爽やかですよ。
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それでは、乾杯しましょう! PCR検査の陰性結果を記念しつつ...。
プールサイドテーブルですから、プラカップなのは当たり前ですよ。これ、意外に知らない人が多いのよね。 -
あららら…。ストローの場所が違うでしょ!”
え? 狙いが違う...ってか?
そろそろボケてきてるのか? それともやっぱり狙いの目的は正確か? よく分かりません。。。 -
カクテル飲んだら元気いっぱい!”
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ところが、お会計のチェックを見たらビックリげっそり...。
何と、カクテル2杯で?40ドル+Tax+チップだってさ。
まさか、老舗のアウトリガーリーフでボッタくりもないだろうに、ハワイだもんなぁ...。
そりゃ、まぁ、カクテル1杯が10ドル以上にはなるでしょうけどね。
この頃は、1ドルがまだ113円程度だったから、今よりはまだマシでしたが...。 -
ヒルトン村へのお帰りも、ビーチロードを歩きます。
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陽光逞しく、健康的なハワイです。
もちろん、オアフ島内でも日々のコロナ感染者が?0人という訳ではありません。
でも、人の眼を気にしてマスクを外せないとか、様々な施設に入る度に検温されたり手の消毒を求められたりなどといった、生活上の煩わしさは皆無なのです。 -
ハワイに来て、本当に良かったですよ。
明後日は、帰りたくないんだけどね、本当は...。 -
ハワイはこれから、最も花盛りになる季節です。
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むむむ...。 ここにもまた、ハワイアンゲッコーの姿がちょろちょろと...。
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私の三人息子が小さかった頃に、こういうのを見つけると夢中で追いかけていた姿を思い出しますよ。
それもまた、私のハワイの思い出です。 -
帰国前PCR検査を終え、ヒルトン村に帰って来ました。
予定無しのフリープランハワイとは言え、今の時代の海外旅行には、様々な課題が山積です。とにかく今は、そういった課題には一つ一つを確実にクリアしていくしかないでしょう。
これからの海外旅行には、新たな手間や手続きが引き続き加わりそうな気配です。 -
例によって、他に用事も無いならビーチでゴロ寝。
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ハワイには、いつも昼寝しに来ているようなものですよ。
でも、これが最高の贅沢でしょう。 -
夕刻前頃になって、空には押し寄せる雲が多くなってきました。
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そろそろ移動する事にして、オヤジはたたき起こされます。
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オハヨー!”
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グッドモーニングならぬ、グッドサンセットの時刻です。
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自撮りの2ショットで、ブレブレの夕陽とラ・ブラブラのカップル。
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水平線へ沈みゆく太陽の、最後の雄叫びが光り輝いています。
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夕陽と重なる帆船は、光を帆に向けて進んでいるのでしょうか。
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サンセットショーは、毎回が異なるストーリーのドラマですよ。
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金曜ロードショーを思い出すなぁ...。(かなり古いから、意味不明でしょうか...?)
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雲と海に挟まれた太陽。
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バンズが雲と海で、太陽はハンバーグか?
これぞ、サンセットバーガーです。 -
観客たちの中から、溜息が漏れるほどに美しい。
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それを特等席から眺める、うちの奥さん。
ちょっと残念なのは、後ろのゴミ箱でしょうか...。 -
ダウンライトに包まれる、ダイヤモンドヘッドとジャパニーズカップルです。
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そろそろ部屋に戻りましょうか。
オヤジの顔は、日焼けで真っ赤っか。 -
今夜のディナーも部屋食で、ホールフーズから仕入れ食材による自己調理。
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素材が味付け済みの半調理品なので、フライパンで炒めるだけで出来上がり。
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ムール貝とシュリンプのホットスパイシー炒めです。
美味しいですよ! -
テーブルにズラリと並べたフードが、こんなところですよ。
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フルーツカクテルも自家製です。
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とにかく、すっかり二人のお気に入りポケフードとなってしまったのが、ヨンニャムケジャン風のホワイトクラブ・キムチ・ポケ。
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もはや、この味にはハマってしまいました。
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ラスベガスではレストランディナーで贅沢したけれど、癒しのハワイに来たなら気兼ね要らずのホームの食卓。これで、良いのだ。
ハワイ滞在も、残るところ二日です。
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