Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ・・・・・⑬東海道新幹線のぞみ５８号

2022/06/28 - 2022/06/28

名古屋駅できしめんを食べて、東海道新幹線のぞみ５８号に乗りました。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

「Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ・・・・・⑫近鉄特急ひのとり１８列車」からの続きです。

近鉄名古屋駅の改札口に向かう際、３番線に停まっている９０００系の急行津新町行が見えました。
９０００系は近鉄奈良線でも走っていた車両でした。

近鉄名古屋駅を出て、中央コンコースに行くと、金の時計の周りにはたくさんの方々がいました。
金の時計は「金時計」とも呼ばれていて、名駅（名古屋駅）の待ち合わせスポットみたいです( ﾟДﾟ)

中央コンコースぞいには、驛釜きしめんがあり、遅めの夕食を食べます。

冷やし天ぷらきしめんを食べましたが、美味しかったです(^^♪

驛釜きしめんを後にして、東海道新幹線ホームに行くと、ＪＲセントラルタワーズが綺麗に見えました(^^)/

１５番線にはＮ７００Ａのこだま７６０号三島行が停まっていました。
Ｎ７００Ａは東海道新幹線の主力車両ですが、後継のＮ７００Ｓの増備で少しづつ廃車が出ています( ﾟДﾟ)

隣のホームの１６番線には、広島行ののぞみ１０３号が遅れて到着していました( ﾟДﾟ)

そして、１４番線からのぞみ５８号に乗って帰京します。

しばらくすると、のぞみ５８号のヘッドライトが見えました。

のぞみ５８号は増備中のＮ７００Ｓでしたが、Ｎ７００Ａとライトが微妙に違っていました( ﾟДﾟ)

Ｎ７００Ｓの大きなロゴがありました。
何気にＮ７００Ｓに乗るのは初めてなんです(;'∀')

Ｎ７００Ｓののぞみ５８号の車内です。
思った以上に自由席は混んでいて、私も辛うじて通話側の席に座る事が出来ましたが、座れない方もいました( ﾟДﾟ)

名古屋駅周辺の夜景を眺めながら、のぞみ５８号は名古屋駅を発車しました。

洗面所はコンパクトな感じでした。

洋式トイレもコンパクトな感じでした。

のぞみ５８号は２８５キロの猛スピードで、東海道を東に走りました。

車内販売のワゴンが来て、ビールを呑みながらバニラアイスを食べました。

名古屋を発車して、約１時間１５分で新横浜に到着です。
ディスプレイが綺麗な感じでした(^^)/

あっという間に首都圏に戻ってきてしまいました( ﾟДﾟ)

新横浜を発車すると、スピードが落ちて多摩川を渡り、東京都に戻ってきました(´;ω;｀)

首都圏に戻ってきて品川に到着です。
東海道新幹線で一番新しい駅でもあります。

品川を発車して、終点東京に向けてラストスパートです。
有楽町付近では晴海通り沿いの銀座のビル群が見えました。

そして、まもなく終点東京に到着です。

先に東京に到着したＮ７００Ａを眺めて、終点東京に到着です。

名古屋から約１時間３５分で終点東京に到着しました。

終点東京に到着したＮ７００Ｓののぞみ５８号です。
のぞみとあって、流石に速くてあっという間に帰京していまいました( ﾟДﾟ)

二つ隣のホームにはＥ７系の上越新幹線の最終の高崎行の「たにがわ４７７号」が停まっているのが見えました。
上越新幹線もいつの間にかＥ７系が主力となり、私が乗ってきた東海道新幹線もＮ７００Ｓがまもなく主力になると思います。
時代の流れの早さも感じながら「Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ」の旅を終えました。

「Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ」のお土産の「チョコ八ッ橋」と５００系新幹線の箱の八ツ橋と「たこやん」です。

早朝から猛暑の中をたくさん歩いたので、足の裏（しかも両脚( ﾟДﾟ)）の裏に豆ができてしまいましたが、久々の京都も良かったです(^^)/
行きたかった京都鉄道博物館や乗りたかった近鉄観光特急あをによしにも乗る事が出来て、ハードながらも充実した「Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ」でした(^^♪
これにて「Ｌ　ＪＵＮ　２０２２　　テツ旅Ⅸ」の旅行記は終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)
（おわり））