2022/05/20 - 2022/05/21
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mom Kさん
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私の中の根室は、乏しい。「根室管区気象台によると、・・・」が真っ先に頭に上ってくる程度。
関西地方のテレビでは、この地方の天気図が出るときは、特別なトピックの場合。
このフレーズが伴う。
「ネムロ」
優しい響き。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
-
13時20分到着。
小さな駅で驚く。
納沙布岬へ行こう。根室駅 駅
-
駅前がバスターミナル。
10分後にバスがあり、連絡の良さに幸運感じる。 -
道中、窓からの景色に曇り空も相まって、寂寥感漂う。
カメラを向けることも忘れて見つめる。
着いたところで、案内所へ入る。根室市北方領土資料館 美術館・博物館
-
領土問題についての資料のコーナーがあり、書籍類が並び、壁には写真や新聞記事。
-
北の海の魚。
沖縄の市場店頭との違いに、日本の国土の形、実感。
厚岸海岸釣り人のバケツの中に見たカレイに再会。 -
近い。
-
恐ろしく年季が入ったお墓。
-
裏に回れば、「寛政」の文字
そのころから、ここまで、「国土拡張」のために来ていたのか。 -
考えられたオブジェと思う
わが故郷は、黒潮つながりで並んでいる納沙布岬 自然・景勝地
-
沖縄県に手を触れる。
夏にまた会いましょうね。 -
ここでは、公衆電話も当分健在ですね。心強いboxで、うれしい。
-
もう少し、晴れていたら、国後が見えるのだろうか。
目を凝らし続けると、 -
雲の中か、海面か区別がつかないところに、大きなものが浮かび、
動いている。確かに右に進んでいる。
隣りで同じように、海の彼方を見つめている男性に、
「あそこに浮かんでいるもの。動いてますよね。」
と声をかけてしまう。
彼も頷く。「確かに」
近くではっきり見える漁船と規模が違う大きさに
興奮気味。 -
豊饒な海と言っても、私には不気味な海に感じてしまう。
この中に乗り出すのは、南の明るい海辺の漁師たちと
全く別種の緊張感というのが、少しは、わかった気がした。 -
バス停に置いていたバックパックを担ぎ、
-
15時10分発の乗車
-
ほぼ定刻にバスが到着。
帰りは、この漠とした感じも
カメラにとどめよう。 -
牧草地だろうか。畑とも思われない。
-
区切りや境界のようなものが不明瞭。
-
これは、何か。私には分からない見慣れない植物。
(のちに本日記を見てくださったDrから「クマザサ」とご教示) -
海に近い方に、ポツンポツンと数戸のかたまり。
-
歯舞の文字
-
あの向こうは、海岸段丘なのだろうか。
船は、まるで駐車場のように、どこも家や畑のそばに駐隻。 -
時々全く、両方の車窓から家屋が消える。
-
釧路からずっと霧の景色でつながっているようだ。
雨が降っていないことが、幸い。
これからお宿へたどり着くミッションが控えている。 -
事前に、我が家のパソコンで頭に叩き込んでいたゲストハウスの位置は、駅より
納沙布の方で、町を下る。駅からは歩いて20分と明記。
大体の見当で、根室市中に入ったあたり、大きな病院の停留所で降りる。
大きな道路名だけが最初の目安。
歩いて、きょろきょろ。止まって、きょろよろ。着いた。 -
4時を過ぎたばかり、ほぼチェックインタイム。
2時間、とにかくシェスタ。空腹がいい感じ。
あの銀行名(左手高いビル)を宿の案内地図に入れておいてほしかったなあ。 -
雨が降り出していた。
オーナーに道順を尋ねて、出る。
やはり、この町も道行く人、皆無。
この向こうの真正面が「根室駅」 -
北斗小学校。かっこいい名前。
-
なんだか、小学校ではなく、大学の校舎。
甘いもの、色のもの、子供たちの植木鉢等、一切なし。
かっこいい学び舎。おばちゃん、気に入ったよ。
このキャンパスの芝生。給食ピクニックできるね。 -
大通り沿い、教えてもらったとおり。尋ねることなく、迷うことなく。
-
ホッケのつみれとは、初めて。
空腹のおなかに沁みます。
器が、またうれしい。 -
帰りは、駅に寄り、明日のための”お仕事”=列車時刻チェック
19時4分発の列車が出るところ。駅員さん、おひとり。後始末に、窓口を閉め、
消えていかれた。無人。ここも寂しい。
建物つながりの外側入り口のお隣、お蕎麦屋さんも閉店準備。 -
ネムロの一夜が明けて、本日晴天。たっぷり睡眠。
朝食は予約時間。温かいものは、温かく。
まるでおうちのご馳走の夕食版。
聞くと、オーナーとお隣に住む母上との合作という。 -
出発。ちょうどご当人が、お店を開けるのに出てこられた。
私は、元気よく「おはようございます!」が言えた。 -
ここを真っ直ぐ下れば、釧路漁港に近づけたかもしれない。
-
8時前で、この通り。快晴でほっとする。
昨日のお天気ままなら、根室は灰色の印象だけになってしまう。 -
釧路一の歓楽街も、朝はこの静寂。
-
昨日の半島部の記憶が大きく、台地の上を歩いている感覚。
-
”あま太郎”! 新潟のあの「あま太郎」と関係あるのかしらん。
昨夕、この道を歩いていなかったし、6時を過ぎていたので、閉まってもいただろう。今は、開店前。こういうこともあります。 -
人の出入りがするお店の前を通りかかる。
看板も威勢がいい。美味しそうです、お兄さん。
ネムロ実感。よいもの見せていただきました。
お人に会えて、ほっとする。 -
根室市役所。闘争中は、読谷とて同じです。頑張りましょう。
-
駅へは、2度も歩いた正面通をはずして、手前わき道からアプローチ。
だから、こういうお店に会えるんです。 -
昨日は、気が付かなかった看板にもたちどまる。
これは、バスターミナルとは反対の、駅を出て、右側すぐ。
ここまでゆっくりの30分、昨夕同様、道行く人誰にも会わなかった。 -
花咲線。今日はひときわご機嫌。
-
すぐに無人駅停車。
-
同じ半島部でも根っこのエリアは、この姿。
お日様の下でみると、より一層別世界。 -
ここも地元の人より、鉄道ファンの比率高い。
さて、このお天気。今日は、釧路泊まりだから、途中どこかで
降りて、探検散策していこう。
どこがいいかなあ。・・・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- エフサさん 2022/06/23 10:24:54
- 霧の納沙布岬
- 納沙布岬、残念でしたね。晴れたとしても水平線にベタぁ~っと張り付いた様な島影が見えるだけです。国後の高い山々は岬に立って左斜め後方なんです。それだけ国後が北海道側に刺さり込んでいるという事ですね。根室半島入口の温根沼の方が国後が良く見えます。
冬の漁は過酷です。波飛沫がデッキや手すり、ブリッジ、マスト、ロープ等に着氷し、小さな漁船はいとも簡単にひっくり返ります。なので時々氷を叩き落とす作業が必要です。その量はまるで船上の氷瀑まつり。TVで見てびっくりしました。天気予報では着氷注意報が出されます。
そして残念ながら今は気象庁の出先機関は根室にはありません。流氷接岸初日も桜の開花宣言も市か?ボランティアか?
バスの車窓から見えた「見慣れない植物」は多分、笹ですね。あぜ道があるので以前は耕地だったのかもしれません。ワシらは十把一からげで熊笹と言ってしまいますが、厳密には別の名前が付いているのでしょう。ここら辺は木が育たないんですよ。
色々と、いつもお節介で知ったかぶりのコメントですいません。
- mom Kさん からの返信 2022/06/23 18:42:51
- 得心
- Dr.!私の想像を補い、裏付けてくださってありがとうございます。おかげさまで、今回の旅が立体的になってきます。
熊笹の北限が、北海道と知ったばかり。佐渡旅で、竹の北限は、ここですと聞いたのは2年前。温暖化でそれも北上しているかもしれません。私は、北海道旅では、蕗の大きさとつややかさについ目が留まります。
いつもお見守り感謝します
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