2022/06/11 - 2022/06/16
310位(同エリア687件中)
おべべさん
梅雨の微妙な時期に竹富島・波照間島・小浜島と行ってきました。
目的は島の観光と海でちょっと遊ぶことです。
1日目:竹富島(日帰り、石垣島1泊)
2~3日目:波照間島(1泊)
3~6日目:小浜島(3泊)
旅行の5日目と最終日、小浜島です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝、部屋の窓から。
たぶん6時ぐらい。
八重山諸島は西にあるせいか、関東の自宅に比べて夜が明けるのが遅い気がします。 -
朝食会場の駐車場で、カラスが大きいカニと格闘していました。
海からここまで咥えて飛んできたのでしょうか。 -
この日は昨日行けなかったシュノーケリングツアーに行きました。
本来は幻の島上陸とシュノーケリングってやつだったのですが、波が高く幻の島には上陸できないとのことで、シュノーケリングだけになりました。
はいむるぶしで申し込んだツアーなので、港までホテルからバスで送迎です。
出発時にバスタオルを貸してくれました。
基本ホテルから行って帰ってくるだけなので、必要な持ち物は飲み物ぐらいでした。僕はスマホを防水ケースに入れて持っていきましたが、使いませんでした。
船には参加者のグループ毎に、濡らしたくないものを入れるコンテナボックスが用意されていました。
写真に写っている船で小浜島の港からポイントまで来ました。
参加者は12~3人だったでしょうか。体験ダイビングの人も同じ船でした。 -
シュノーケリング中は、小浜島の脇にある嘉弥真島に上陸することが出来ました。
民地のためビーチより奥に入ってはいけないと注意がありました。
ライフジャケットを着けているので、ずっと海に浮いていると酔いそうになったので、上陸できるのは有難かったです。 -
シュノーケリングツアーのポイントだけあってお魚がたくさんいました。
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小さい魚が多かったように思います。
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サンゴもたくさんありました。
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シュノーケリングできる時間は1時間弱でした。
帰りは港まで、はいむるぶしから濡れた服でもOKなバスが迎えに来てくれるので、水着のままで帰れました。 -
この日は、連れが午後からエステの予定で昼飯はいらないと言われたので、僕の昼飯はカップラーメンです。
ビーチの所にある海カフェで食べることも考えたのですが、あそこで食べると2000円ぐらいかかるし、一人だし何でもいいやって思ったので、ホテルの売店で買ってきました。 -
連れがエステに行ってしまい、暇になった僕はホテル内をウロウロ。
庭の手入れがきちんとされいるので、カートで走っているだけで楽しいです。 -
泊った部屋の近くには、アダンの森と書かれた遊歩道がありました。
-
中に入ってみると森の中がお散歩出来るようになっていました。
小さい小川も流れていて面白かったです。
目立たないところにあるので、見逃している人多いだろうなと思いました。 -
ホテル内にはハンモックが何か所も設置されていました。
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ホテル内にあったパターゴルフ場。
暑いので利用者はあまりいませんでした。 -
サンセット広場という所に来てみました。
名前の通りサンセットが見れるようです。 -
サンセット広場の眺め。
引き潮がピークの時間なので海が少ない。
本来は写真の茶色いところは水があるのだと思います。
サンセット広場には、ハンモックが吊るしてある東屋があったので、ゆっくり景色を見るのに最高だと思います。 -
サンセット広場の近くには、はいむるぶしのもう一つのビーチの「ゆうなの浜」に行く道がありました。
ビーチの入り口までカートで行けます。 -
ゆうなの浜。
こちらは遊泳禁止なので誰もいませんでした。
潮が満ちてくれば足元まで水が来るのだと思います。 -
泳げる方のビーチも行ってみましたが、こちらも引き潮で泳げる状態ではありませんでした。
-
連れのエステが終わったので、ビーチ脇の海カフェでゆっくりしました。
つまみに頼んだトルティーヤチップス。
アボガドディップが美味しかった。海カフェ&星空カフェ グルメ・レストラン
-
頼んだお酒。
左がハイビスカスフレーバーで、右は泡盛にコーヒー豆を漬けたリキュールのミルク割り。
コーヒーのほうはカルーアミルク的なものを想像して頼んだら、まったく甘くなく苦みが強かったのでビックリ。 -
夕食は島の居酒屋さんを予約しておいたので、フロント棟前で送迎を待ちます。
ちょうどその時間に水牛も晩御飯でした。 -
予約した居酒屋さんは「小浜島料理 結」
最初予約しようと電話したら、「不定休なのでホテルにチェックインした後に前日に電話してください」と言われました。
それで前の日に電話したのですが、なかなかつながらない。何回か掛けなおして休みなのかなと思ったころに、ようやくつながりました。
予約は7時以降はいっぱいとのことで5時から。
ちょっと早いかなとも思ったのですが、昼食が軽かったのでちょうどよかったです。
お店に行ってみたら、2人で営業しているとのことで、料理作ったりしていると当然電話に出れないので、繋がりにくいのも納得。
写真はお通しのミミガーです。小浜島料理 結 グルメ・レストラン
-
飲み物は泡盛の水割り。
各テーブルには予約した人の名前と簡単なメッセージがありました。 -
海ぶどうサラダ。
海ぶどうプチプチでとてもおいしい。 -
サービスで頂いた寄せ豆腐。
とてもおいしいお豆腐でした。 -
八重山に来たら毎日食べている気がするもずく酢。
こちらのお店は天然もずくと書いてありました。 -
アーサの天ぷら。
美味しく揚っているので、なにもつけずに食べました。 -
軟骨ソーキ煮。
とろっとろ。味も濃すぎないでとてもおいしい。 -
島豚ラフテー。
これもとても柔らかく美味しかったです。 -
ジーマミ豆腐の揚げ出し。
普通の豆腐と違ってトロトロの揚げ出しで美味しい。 -
石垣牛コロッケ。
このほかにアグーコロッケも食べました。 -
フーちゃんぷるー。
僕は今回の旅行で食べた中で、これが一番美味しかった。
もう一皿食べたかったぐらいです。 -
しめのイカ墨チャーハン。
これもとても美味しかったです。
こちらのお店、出た料理が全部おいしかったです。
また小浜島行ったときはぜひもう一度行きたいと思いました。
ちなみにお支払いは現金のみです。 -
ホテルに帰ってお風呂に入った後、最後の夜なのでホテルのバーに飲みに行きました。
夜のプールは営業は終了していますが、ライトアップされていました。 -
僕が頼んだ旬カクテル。
園内で収穫した季節のフルーツで作るカクテルだそうです。
この日はパイナップルでした。 -
連れが頼んだ、ちゅらうみ。
小浜島の海をイメージしているそうです。
この日はゆっくりできたので、何杯か飲んで部屋に戻りました。 -
翌日の旅行最終日。
ホテルは11時チェックアウトなので、それに合わせてカートにスーツケースを積んで、自分で持っていきました。
ホテルに頼めば運んでくれる人は来てくれるでしょうが、部屋をギリギリまで使いたかったので自分で運びました。カート借りている人は自分で運んでいる人がほとんどでした。
飛行機が午後6時45分だったので、あまり早く石垣島に戻ってもすることがないだろうと、帰りの船の時間を少し遅らせ、はいむるぶしでゆっくりすることにしました。
カートはチェックアウト後も使えるし、泳ぐのであればシャワー等も使えました。
大きな荷物はフロントの隣に、置いておく専用の部屋がありました。
荷物を預ける際は、その部屋に自分で入れておきます。
部屋はフロントから中まで丸見えなのですが、誰でも出入り自由なので、荷物に鍵を掛けたり、間違い防止の目印を付けておいた方がいいと思います。
ホテル内のレストランやアクティビティは現金やカード決済も可能でした。
僕は帰る時間まで、ビーチ脇の海カフェでゆっくりだらだらしました。 -
海カフェでお昼に食べたシーフードピザ。
お値段高めなのはホテルなので仕方ない。 -
海眺めながらだらだらしていたら、天気が怪しくなりました。
午後1時半発の船で石垣島に戻ることにし、送迎バスの時間に合わせてカートを返却しました。
港への送迎バスは、各フェリーの出航30分前に出ます。
予約は必要ありませんでした。 -
石垣島に戻った後、離島ターミナルにある、はいむるぶしのカウンターに荷物を預けて、ユーグレナモールでお土産を買いました。
荷物はチェックアウト当日の18:00まで預かってくれるそうです。
時間に余裕があったので、港から空港直通バスで石垣空港に移動し帰りました。
とても楽しい旅行でした。
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旅行記グループ
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