２０２２年４月　元気出せ！バリ島の旅　8日目：日本語教室と何もしない日？

2022/04/27 - 2022/05/09

8日目です！

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日の予定は日本語教室に参加するだけです。

昨日はとてもハードな一日でしたので、こんな日があっても・・・。

今日の朝食は・・・おっ、トンガリ君だ！

袋を広げると、ナシクニンのチャンプルです。
これ、とても美味しいのですが辛いです。
作っている人がバリ人だと辛いんです、逆にジャワ人だと甘いそうです。
今週はレバランなのでジャワ人はお休みです。
これも4,000Rp≒￥３８ですよ。

宿のマデさんから「これは今日のチャナンに使う花です」と言って見せてくれた。

親爺のプルメリアや南国の花が好きなのを知っているので。

たくさんのプルメリアとハイビスカス、黄緑に見えているのはイランイラン、香水に使われる花です。
自宅で集められるものと朝市で購入するものがあります。

ＡＰＡワヤンさんが開いている日本語教室に先生役？で参加しました。

今日はワヤン君一人ですが、

場所は、ビスマ通りにあるI GOBAR BLI EAYANと言うお店。

オープンエアで風が流れて気持ちの良いワルンです。
川魚がメインのお店ですが、親爺はバリの川魚は食べません。
　（理由効かないで）

ですが品切れが多すぎ、逆にメニューに無いミーアヤムを作ってもらいました。

日本語を勉強した後は食事の時間です。
チョット親爺怖い顔をしていますが、怒っているわけではありません。

「いただきます」「ごちそうさまでした」すべて日本語であいさつします。

チャベとサンバルたくさん入れて・・・
美味しく頂きました。

宿に帰り、昼寝です。

夜になりAPAワヤンさんから、クデワタンにポークリブの美味しいお店があるので食べに行きませんか？とお誘いが。
行ってみるとジャワ人で混雑している、隣に大きなワルンがあったのでこのお店に入ることに。

お店の名前は、Mie Setan Njerit Kedewatan という昼間は麺を提供しているお店らしい。
オープンスタイルのお店でやや薄暗い、壁にはたくさんの絵画に値札が付いた状態で飾られている。

額縁込みで６０万Rp（￥5700）と安いので・・・でも持って帰れないな！

これは幻想的な絵ですね。

親爺とAPAワヤンさんがポークバカール＆ソーセージバカールをそれぞれ頼みシェアすることに。
そうしたら・・・持ってきた人がAPAワヤンさんの同級生だった。

右の人が同級生で、色々話していると、ここの店主だそうです。
元は建築の仕事をしていたそうで、確かに店内の作りは変わっていて洒落ている。

途中からスコールで少し足止め状態。
スコールが止んだので急いで宿に帰りました。

シャワー浴びてビンタンで締めくくり。

おやすみなさい。


9日目へ続く