2022/06/14 - 2022/06/14
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sassyさん
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梅雨に入る寸前の何の予定もない日に、急遽思い立って出掛けた宇治。
この季節ならではのあじさい園と宇治川右岸を少しぶらぶら。
家族や友人と行くお散歩も楽しいですが、気ままなひとり散歩もよいものですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
-
6月14日火曜日
関西はまだ梅雨入り宣言はされていないものの、この日はぐずつく空模様という予報が出ていましたが、逆にこんな日の方が人の出が少なくて良いんじゃない?と急に思い立ち、紫陽花を見に宇治三室戸寺へ。
折りたたみ傘とレインコートとレインブーツの完全防備で、交通手段はJR。
奈良線の宇治駅へ降り立つと、こんな郵便ポストが。
さすがお茶どころ。 -
駅には9時46分に到着し、駅前から58分に出るバスで門前(もんのまえ、と読むそうです)へ移動。
そこからはかげろうの道を道なりに上って行くのですが、この時間ここを歩く方は皆さん目的地は同じらしく一方向へぞろぞろと。
参道入口には駐車場があり、大型バスもすでに2台ほど停まっていて思いの外沢山の人出です。
10時15分頃に受付に到着。
少し並んであじさい園の鑑賞込みで拝観料1,000円をお支払いし、右手にあじさい園の緑を眺めながらだらだらと坂を登ると、心が折れる長い石段。仕方がないので上ります(笑) -
三重塔から本堂、阿弥陀堂を望む。
意外にこじんまりとした境内です。 -
本堂の前には蓮の鉢が沢山並べられていました。
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この季節、朝だけの眼福。
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境内には狛牛・狛兎・狛蛇の像があり、それぞれ触れたりすることでご利益があるとのこと。
兎の抱える玉の中の卵は拍子外れなほどにすぐに立ったし、蛇の頭も耳も尻尾も撫でてきたので、ご利益いっぱい。 -
境内をひと通り巡り御朱印をいただいてから、長い石段を今度は降りていよいよ庭園へ。
まずは枯山水。 -
後ろを振り向くと池泉回遊式庭園。
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何気ない石も苔むしていい風情。
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この辺りからあじさい園。
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三室戸寺あるあるの構図(笑)
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あら?
ハートのあじさいでは? -
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あじさいって本当に沢山の種類や色があるものなのですね。
園内はまだ半分ほどしか咲いていないようでしたが、それでも満喫できました。
滞在時間は1時間ほど。
帰りはよい時間のバスがないので歩きます。
三室戸駅まで行けば京阪電車が走っているのですが、宇治駅まではほんの一駅だし、電車を待つ時間などを考えると歩いても大差なさそうと思い、宇治橋まで歩きでいくことに。 -
この後の予定は特に考えておらず、とにかくお昼を済ませてしまおうと十割蕎麦の「しゅばく」さんへ。
お店の前に到着したのは11時10分頃で4名の方が並んで待っておられました。
こちらのオープンは11時半なので20分とはいえ待つのもなー、ともう少し行った所にある「WOCCA ROCCA curry and...UJI」というカレーのお店を偵察に。
しばらくカレー店の前で悩みましたがやっぱりあっさりお蕎麦にしようと「しゅばく」へ戻ったところ、とっても人が増えていてびっくり。
あのまま待っているべきでした…。
結局11:30のオープンとともに行列は店内へと進み、ちょうど私の前で満席に。
1人だったので中に入れて待たせていただきましたが、私より後ろの方からは記名帳で順番を取り外で待たれていたようでした。
20分ほど待ってカウンターの席が空いたのでようやく着席。
この季節温かいものはないそうで、冷やしたぬきそばを注文。
オーダーが通されてからゆがかれるのか、もしかして切り始められるのか?
サーブされるまで結構時間が。 -
こちらの冷やしたぬきそばは、細く繊細に切られた十割蕎麦に天かすとこれまた細切りの白ネギがかけられて、その上に程よく味付けられた刻み揚げ。
つけつゆは甘さは控えめで出汁の香りがふわっと上ります。
提供された瞬間からお蕎麦はのびる、とのことで急いでいただきましょう。 -
もちろん蕎麦湯もいただけます。
とろりと白濁した香り高い蕎麦湯はいつまでも飲んでいられますね。
お蕎麦は集中して頂いたので蕎麦湯でほっとひと息。
カウンター前の調理台は麺を打たれるスペースのようで、挽き臼やこね鉢、のし棒などプロの道具が美しく整然と並んでいたのが、お店の“そば愛“を感じさせます。 -
壁際のお席だったので、掲示された手描きイラストの数々もゆっくり拝見。
とてもお上手で分かりやすくて勉強になりました。
陶器の湯桶にたっぷり入っていた蕎麦湯は、飲み干したかったのは山々でしたがお腹がいっぱいになってしまったし、外にまだ沢山の方が待たれていることも思うと、いい加減に切り上げないと。
12時半頃にお店の外に出ると沢山の人が待たれていて、食べて出るのがなんだか肩身の狭い感じ(笑)
さてこの後どうするか、サクッと検索したところすぐ近くにあったので、宇治神社を訪れてみました。 -
さわらびの道沿いに向かったので拝殿のところの脇の入り口から入ったような。
本殿は鎌倉創建の歴史あるものだそうですが、朱色が鮮やか。 -
本殿の背後にはいくつもの摂末社があったので、みなさんにもおまいりを。
一角にHPにパワースポットと記載されている、ずっと上に伸びる細い木で囲まれた場所があり、そう思うからそう感じたのか、こじんまりとしてとても気持ちの良い場所に感じました。
おまいりを済ませてさわらびの道に戻り、道なりに坂道を上ります。 -
行き着いたのが宇治上神社。
参道はうっそうともみじに囲まれていて、秋になると紅葉のトンネルになるのでしょうか。
マスクをずらすと胸いっぱいに緑の香り。 -
正門前の池に掛かる石橋。
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拝殿。
鎌倉前期の造営だそうで、先ほど拝見した朱色の宇治神社とは対極の風情。
殿前に美しく盛られた清めの砂も神々しいです。 -
拝殿に手を合わせてから気付いた桐原水の建屋。
遅まきながらここで手を清めます。
水場というのも独特な神々しさを感じるものです。 -
本殿は日本最古の神社建築だそう。
前面が全て格子状の扉で覆われているのは他ではあまり見たことがないような。 -
本殿の脇の注連縄の張られた石。
磐石崇拝というやつでしょうか? -
ここにもいくつかの摂末社。
屋根の苔むしっぷりったら。 -
拝殿の背後から向こうの緑が。
あまり中を覗き込むような、それも画像を撮るなんて不謹慎でしょうか。 -
もと来た道を戻り途中で左に曲がると宇治川畔。
きれいに舗装された道を朝霧橋を目指して行く途中に、「しゅばく」で使われている器の朝日焼きのお店がありました。
外から覗いてみるとギャラリー風の上品な雰囲気でしたがこの日は中へは入らず。
次の機会には是非立ち寄らせていただきたいものです。 -
橋の袂に宇治橋十帖のモニュメント。
-
朝霧橋から上流を見ると、東側からすごい勢いで水が流れ込んでいました。
後から検索してみると関電の水力発電所からの放流水なのですって。
もしかして私もお世話になってるのかも。
朝霧橋から中洲を通り宇治橋通りをぶらぶら。
お茶をしても良いかなと思い「中村藤吉本店」へ向かってみると、お昼には遅い、お茶には早いこんな時間にも関わらず何組もの順番待ちのお客さん。
待ってまでお茶をしたかった訳でもなかったのでもう帰途に着くことにしましょう。 -
とはいえせっかくなのでショップを覗いて、ちょうど季節の新茶と定番のほうじ茶だんごとほうじ茶チョコレートをいただいて家へのお土産に。
急に思い立ってひとりで出掛けた宇治でしたが、久しぶりの訪問だと何もかもが新鮮で、この季節ならではの青々とした木々の緑が美しく、のんびりした良い1日となりました。
そういえば沢山の神様や仏様のご加護もあってか、結局雨に降られずに済んだのも幸運でした。
すぐそばを通った平等院にも久しぶりに行ってみたいし、ゆっくり美味しいお茶とお茶菓子も楽しみたいし、また是非今度は紅葉の頃に訪れたいものです。
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