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別府地獄めぐりをしながら、別府の街を散策。

別府

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2022/05/19 - 2022/05/19

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fromatozさん

この旅行記スケジュールを元に

別府地獄めぐりをしながら、別府の街を散策。

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  • 別府駅西口からバスで明礬へ。地獄蒸しプリンで有名な岡本屋売店でプリンをテイクアウトで買って、みょうばん湯の里へ。みょうばん湯の里で湯の花小屋を見学。

    別府駅西口からバスで明礬へ。地獄蒸しプリンで有名な岡本屋売店でプリンをテイクアウトで買って、みょうばん湯の里へ。みょうばん湯の里で湯の花小屋を見学。

    明礬 湯の里 温泉

  • 湯の花小屋内部。小屋の両脇で湯の花を生産している。硫化ガスと地面に敷き詰めた青粘土の成分が化学反応をおこし、湯の花が結晶化されるのだとか。

    湯の花小屋内部。小屋の両脇で湯の花を生産している。硫化ガスと地面に敷き詰めた青粘土の成分が化学反応をおこし、湯の花が結晶化されるのだとか。

  • みょうばん湯の里で温泉蒸しプリンと蒸し玉子を買って、先程、岡本屋売店で買った地獄蒸しプリンと一緒にいただく。岡本屋のプリンは、みょうばん湯の里のプリンと比べ、甘さ控えめでやわらかく、カラメルは苦めだった。

    みょうばん湯の里で温泉蒸しプリンと蒸し玉子を買って、先程、岡本屋売店で買った地獄蒸しプリンと一緒にいただく。岡本屋のプリンは、みょうばん湯の里のプリンと比べ、甘さ控えめでやわらかく、カラメルは苦めだった。

  • 別府地獄めぐり。海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄の7つの地獄全てを見学できる共通観覧券を購入。定価は2000円だが、別府地獄組合の公式WEBサイトにある共通券・特別割引を利用し1800円に。<br />まずは海地獄へ。温泉でできたスカイブルーの池が美しい。

    別府地獄めぐり。海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄の7つの地獄全てを見学できる共通観覧券を購入。定価は2000円だが、別府地獄組合の公式WEBサイトにある共通券・特別割引を利用し1800円に。
    まずは海地獄へ。温泉でできたスカイブルーの池が美しい。

    海地獄 名所・史跡

  • 海地獄にある温室。生長すると直径165cmにもなるオオオニバスがここで育てられているが、まだまだ小さい。ここで5月下旬頃まで直径60cmぐらいに生長させたら、敷地内にある蓮池にうつされるらしい。ちょうどこの時期、5月下旬だったので、そろそろ蓮池にうつされるのだろう。

    海地獄にある温室。生長すると直径165cmにもなるオオオニバスがここで育てられているが、まだまだ小さい。ここで5月下旬頃まで直径60cmぐらいに生長させたら、敷地内にある蓮池にうつされるらしい。ちょうどこの時期、5月下旬だったので、そろそろ蓮池にうつされるのだろう。

  • 温室内のハスのつぼみに糸トンボが止まっている。つぼみの左下にはトンボのヤゴの抜け殻らしきものが。

    温室内のハスのつぼみに糸トンボが止まっている。つぼみの左下にはトンボのヤゴの抜け殻らしきものが。

  • 海地獄には、真っ赤な池もある。

    海地獄には、真っ赤な池もある。

  • 地獄めぐり2ヶ所目、鬼石坊主地獄。あちこちで泥がボコボコ沸き立っている。

    地獄めぐり2ヶ所目、鬼石坊主地獄。あちこちで泥がボコボコ沸き立っている。

    鬼石坊主地獄 名所・史跡

  • カメラの連写機能で撮影した一枚。

    カメラの連写機能で撮影した一枚。

  • 地獄めぐり3ヶ所目、かまど地獄。ここは地獄一丁目から六丁目まで雰囲気の異なる地獄がある。<br />地獄一丁目は、熱泥地獄。先程見た鬼石坊主地獄に比べるとスケールは小さい。

    地獄めぐり3ヶ所目、かまど地獄。ここは地獄一丁目から六丁目まで雰囲気の異なる地獄がある。
    地獄一丁目は、熱泥地獄。先程見た鬼石坊主地獄に比べるとスケールは小さい。

    かまど地獄 温泉

  • 地獄二丁目。岩の間から蒸気が噴き出しているが、岩の上のかまどの鬼の方がインパクトがある。

    地獄二丁目。岩の間から蒸気が噴き出しているが、岩の上のかまどの鬼の方がインパクトがある。

  • 地獄三丁目。透明度のある青い温泉の池。

    地獄三丁目。透明度のある青い温泉の池。

  • 地獄三丁目の脇には極楽一丁目~四丁目と名付けられた癒やしの温泉体験コーナーがある。極楽一丁目は足の岩盤浴。

    地獄三丁目の脇には極楽一丁目~四丁目と名付けられた癒やしの温泉体験コーナーがある。極楽一丁目は足の岩盤浴。

  • 極楽二丁目。飲む温泉。紙コップ1個分10円。私も飲んだが80℃ということもあり、かなり熱く、少ししょっぱかった。

    極楽二丁目。飲む温泉。紙コップ1個分10円。私も飲んだが80℃ということもあり、かなり熱く、少ししょっぱかった。

  • 極楽三丁目。手足の蒸気浴。

    極楽三丁目。手足の蒸気浴。

  • 極楽四丁目。のどと顔の蒸気浴。

    極楽四丁目。のどと顔の蒸気浴。

  • 地獄四丁目。ここも熱泥だが、一丁目よりも粘度が高いようで、泥が積もっている。

    地獄四丁目。ここも熱泥だが、一丁目よりも粘度が高いようで、泥が積もっている。

  • 地獄五丁目。白濁した青い池だが、右下の看板のように、ブルーやグリーン、色も濃くなったり薄くなったり年に数回色が変わるらしい。

    地獄五丁目。白濁した青い池だが、右下の看板のように、ブルーやグリーン、色も濃くなったり薄くなったり年に数回色が変わるらしい。

  • 地獄六丁目。血の池地獄。

    地獄六丁目。血の池地獄。

  • 地獄めぐり4ヶ所目、鬼山地獄。大きな温泉の池があるが、、、

    地獄めぐり4ヶ所目、鬼山地獄。大きな温泉の池があるが、、、

    鬼山地獄 名所・史跡

  • 鬼山地獄のメインは、ここで飼育されているワニ。

    鬼山地獄のメインは、ここで飼育されているワニ。

  • 基本的にじっとしていて、水を浴びてもほとんど微動だにしない。

    基本的にじっとしていて、水を浴びてもほとんど微動だにしない。

  • 地獄めぐり5ヶ所目、白池地獄。別府温泉組合のWEBサイトには「青みを帯びた白色をしている。」と紹介されているが、青ではなく緑っぽい。かまど地獄の地獄五丁目の看板でも説明されていたように、ここも色が変わるものと解釈。

    地獄めぐり5ヶ所目、白池地獄。別府温泉組合のWEBサイトには「青みを帯びた白色をしている。」と紹介されているが、青ではなく緑っぽい。かまど地獄の地獄五丁目の看板でも説明されていたように、ここも色が変わるものと解釈。

    白池地獄 名所・史跡

  • ここには小さな熱帯魚館があり、ピラルク、ピラニア、アロワナ等を見ることができる。

    ここには小さな熱帯魚館があり、ピラルク、ピラニア、アロワナ等を見ることができる。

  • こちらがピラルク。

    こちらがピラルク。

  • 鉄輪(かんなわ)温泉の無料共同浴場の熱の湯に入浴。熱めの湯で1分くらいで十分。シャワーやシャンプー等の備え付けはなし。入れ替わり立ち替わりと人の出入りが多く、中の写真は撮影できず。

    鉄輪(かんなわ)温泉の無料共同浴場の熱の湯に入浴。熱めの湯で1分くらいで十分。シャワーやシャンプー等の備え付けはなし。入れ替わり立ち替わりと人の出入りが多く、中の写真は撮影できず。

    市営 熱の湯 温泉

  • 湯けむり展望台へ向かう途中にある、ひでさんで昼食。炭火焼き定食1300円。前日のランチも鶏肉だったが、今回も事前にチェックしておいたこのお店で鶏肉をいただく。1300円という料金は良心的で、モモ、せせり、マクミ、ハツ、皮とそれぞれ食感が違い、おいしくいただけた。

    湯けむり展望台へ向かう途中にある、ひでさんで昼食。炭火焼き定食1300円。前日のランチも鶏肉だったが、今回も事前にチェックしておいたこのお店で鶏肉をいただく。1300円という料金は良心的で、モモ、せせり、マクミ、ハツ、皮とそれぞれ食感が違い、おいしくいただけた。

    ひでさん グルメ・レストラン

  • 湯けむり展望台からの展望。

    湯けむり展望台からの展望。

    湯けむり展望台 名所・史跡

  • 展望台にあった下の写真とほぼ同じ場所を撮影したが、明らかに湯けむりが少なくイマイチ。

    展望台にあった下の写真とほぼ同じ場所を撮影したが、明らかに湯けむりが少なくイマイチ。

  • 展望台にあった写真。

    展望台にあった写真。

  • 次の目的地は血の池地獄だが、熱の湯に再度立ち寄り。今度は誰もいないタイミングで浴室内を撮影できた。

    次の目的地は血の池地獄だが、熱の湯に再度立ち寄り。今度は誰もいないタイミングで浴室内を撮影できた。

  • 熱の湯から階段を上ったポイントから湯けむりの街を眺められた。

    熱の湯から階段を上ったポイントから湯けむりの街を眺められた。

  • 地獄めぐり6ヶ所目、血の池地獄。海地獄とかまど地獄にあった赤い池よりも、かなり広い。

    地獄めぐり6ヶ所目、血の池地獄。海地獄とかまど地獄にあった赤い池よりも、かなり広い。

    血の池地獄 名所・史跡

  • 朝から結構歩いて疲れもあるので、血の池地獄にある足湯で休憩。足湯の色も赤色だと特別感がでるのだが、残念ながら無色透明。

    朝から結構歩いて疲れもあるので、血の池地獄にある足湯で休憩。足湯の色も赤色だと特別感がでるのだが、残念ながら無色透明。

  • 地獄めぐり7ヶ所目、龍巻地獄。30~40分毎に間欠泉が吹き上がる。

    地獄めぐり7ヶ所目、龍巻地獄。30~40分毎に間欠泉が吹き上がる。

    龍巻地獄 名所・史跡

  • 吹き上がる間欠泉。危険防止のため、上部に岩屋根があってその位置までしか吹き上がらない。

    吹き上がる間欠泉。危険防止のため、上部に岩屋根があってその位置までしか吹き上がらない。

  • 間欠泉が吹き上がる待ち時間も考慮してか、座って観覧できるようになっている。

    間欠泉が吹き上がる待ち時間も考慮してか、座って観覧できるようになっている。

  • 噴出時間は6~10分とされており、吹き上がってしばらくは私も含め皆さん写真や動画を撮ったり、集中して眺めているが、次第に慣れてきて(飽きてきて?)間欠泉に注目する人も減ってくる。一応、座って眺める人の邪魔にならないように前部への移動を自粛するという暗黙の了解があった感じだったが、ある人が間欠泉のすぐそばまで寄っていくと、待ってましたとばかり、私も含め大勢の人達がそれに続く。それからもしばらく間欠泉は吹き上がり続け、近付いて見学する時間も十分にあった。8分程度で間欠泉の噴出は終了。

    噴出時間は6~10分とされており、吹き上がってしばらくは私も含め皆さん写真や動画を撮ったり、集中して眺めているが、次第に慣れてきて(飽きてきて?)間欠泉に注目する人も減ってくる。一応、座って眺める人の邪魔にならないように前部への移動を自粛するという暗黙の了解があった感じだったが、ある人が間欠泉のすぐそばまで寄っていくと、待ってましたとばかり、私も含め大勢の人達がそれに続く。それからもしばらく間欠泉は吹き上がり続け、近付いて見学する時間も十分にあった。8分程度で間欠泉の噴出は終了。

  • 夕食は、別府駅近くの宿から徒歩圏内の海鮮いづつで関ブリ刺身定食(1650円)をいただく。

    夕食は、別府駅近くの宿から徒歩圏内の海鮮いづつで関ブリ刺身定食(1650円)をいただく。

    海鮮いづつ グルメ・レストラン

  • こちらが関ブリの刺身。多少歯ごたえがある。

    こちらが関ブリの刺身。多少歯ごたえがある。

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