2022春　長崎・熊本・佐賀の旅①

2022/04/06 - 2022/04/13

2022年4月。
コロナはいまだ収束ならず…の状況だったが、旅に出ることにした。
今回の旅先は長崎、熊本、佐賀の九州北部（IN、ONUで福岡もちょっと滞在）
メインは子供の頃のCMで強く記憶に残り、常に直に見てみたいと思っていた“軍艦島”
1週間ほど日程に余裕があったので、長崎メインで熊本城や吉野ケ里などのメジャーな観光地も回った。

2019年4月のラオス以来、ほぼ3年ぶりの旅。
久々の旅でやや緊張しながらの旅であった。


写真：佐世保・展海峰からの九十九島の眺め

エリア 佐世保(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

2022.4.6　15:00
新千歳空港にて昼食。
旅に出るのが3年ぶりなら、空港に来るも3年ぶり。
ここのはなまるうどんの利用も勿論３年ぶり。

はなまるうどん 新千歳空港店 グルメ・レストラン

20:20
博多駅前
新千歳からPeach456便で福岡へ。
ちなみに帰りもPeach。
往復で合計13,740円。

この日は博多駅近くのカプセルホテルで一泊。

博多駅 駅

2022.4.7　7:40
宿泊したカプセルホテルにて朝食
朝食付き一泊　2,520円

HEARTSカプセルホテル&スパ博多 宿・ホテル

この日の最終目的地は長崎。
長崎市内の観光は明日丸一日使うことにして、
今日は佐世保へ立ち寄ることにする。
西鉄の高速バスで移動。
バス代　2,300円

博多バスターミナル 乗り物

11:15
佐世保到着
少し歩いてJR佐世保駅へ。

日本最西端の駅だそう。（↓写真）
最東端の東根室駅へは既に到達したので、
南北制覇すればコンプリートになるのか。

佐世保駅 駅

佐世保といえばバーガー。
バーガーボーイ（右）とボコちゃんというキャラクター。
初見では「ふーん」という程度だったが、
あのやなせたかしがデザインしたと後から知りびっくり。

駅を出てすぐ、徒歩１分程度に佐世保港。
ショッピングモールもあり。

昼時ということもあって、
そのショッピングモール佐世保バーガーを食す。
スペシャルバーガー　680円

ヒカリ させぼ五番街店 グルメ・レストラン

佐世保に行くことは決めていたが、
具体的にどこを回るかは来るまで決めていなかった。
佐世保までの高速バスの中でグーグル先生のお力を借り、
いろいろ思案した結果、展海峰に行くことにした。

駅前のバスターミナルからバスで移動。
市内を抜けると狭く曲がりくねった山道が30分近く続く。

港湾をぐるりと回るように進む。
佐世保だけあって、ザ・港町というような風景が続く。

14時前に展海峰の展望台に到着。
帰りのバスを確認すると、14時4分発………
バス乗車時間の半分以下の滞在で帰るのも何なんで、
次の15時58分で帰ることにする。2時間以上もあるが。

駐車場の隣に菜の花が一面に広がる公園がある。
4月がベストシーズンだそうで、丁度いい時に来れたと小躍り。

展望台。

展望台からの眺め。
一面の青空。天気がいい時に来られてよかった。
夕刻の眺めもいいそうだ。

九十九島についての説明はWikiで。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%8D%81%E4%B9%9D%E5%B3%B6_(%E8%A5%BF%E6%B5%B7%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92)

展海峰 名所・史跡

湾の海岸線に沿うようにここまで来たのだ

展望台から15分程度歩いたところに、観光公園があった。

小高い丘に遊歩道があるだけの実にシンプルな造りの公園。
でも、ここからの眺めも良い。

ベンチに座って休む。
吹く風が心地よい。

再び展望台のほうに戻る。
桜がまだ残っていた。

バスまでの時間、九十九島の風景を焼き付ける

17時前、佐世保市内に戻る。
佐世保駅構内にあった自衛隊カレーを紹介したパンフレット。
「させぼ自衛隊グルメ」と銘打って、
海上自衛隊、陸上自衛隊、海上保安部のカレーのレシピを、
佐世保市内の飲食店が再現、提供。
スタンプラリーも実施、町の盛り上げに一役買っている。

で、どうしてもカレーを食べたくなり、駅前のレストランで実食。
海軍自衛隊カレー　1,200円

サセボックス99+1 グルメ・レストラン

19時
長崎に向け出発
写真は長崎行きのJRではなく松浦鉄道というローカル鉄道。

佐世保を離れる前に駅構内で佐世保の土産に購入。
旅の間の良いお供となった。