ワシントンＤＣ フォギーボトム　－　ホワイトハウス前は観光客がいっぱい

2014/06/01 - 2014/06/01

日本人にとっても知名度が抜群なホワイトハウスですが、一般の観光客にも人気の場所でした。老若男女関係なく人が集まるホワイトハウスは美しい場所でした。

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワシントンＤＣはココです。

フォード劇場前からＥストリート→ペンシルベニア アベニューを西に10分弱歩いてウィラード前まで来ました。

ＦＢＩやフォード劇場前では↓
https://4travel.jp/travelogue/11757195/

高級ホテルのウィラード前まで来ました。

Willard InterContinental Washington ホテル

航空写真で見ると、今回の旅行記はココを歩いています。

路面店のイタリアン カフェ「illy」の赤いパラソルが鮮やかです。

1850年開業の高級ホテルのウィラード

以前ここに来た時は高級ブランド店が入っていましたが、今はCafé du Parcという高級料理店になっていました。

ホワイトハウスの横にある歴史ある高級ホテルのウィラード

かなりのＶＩＰが宿泊して来たことでしょう。

向かい側のホワイトハウスのある敷地に入ると像が立っています。

General William Tecumseh Sherman Monument
Alexander Hamilton Pl NW
Washington, DC 20229

シャーマン将軍のモニュメントと刻まれています。南北戦争の近代戦の創始者とされる人物です。

その像の隣で、ホワイトハウスの敷地の東側には米国財務省があります。

US Treasury Department
1500 Pennsylvania Avenue NW
Washington, DC 20220

財務省の建物の南側から北側に来ると1801年から約13年も財務長官を務めたアルバート ギャラティン像が立っています。

その西側にはホワイトハウスがあり、パトーカーが在駐するほど観光客が集まっています。

人がたくさんいて、記念写真を撮る良い場所がみつかりません。

美しい建物や敷地を撮影するにも観光客がたくさんいて写ってしまいます。

こんな感じで上だけ撮影する方法もありますが・・

柵があり、その前に観光客がへばりついています。

鉄格子の柵なので、近くに来るとこのようになってしまします。

柵の間に携帯のレンズを合わせて撮影開始。

噴水の周りも赤い花に囲まれ美しいです。

まわりは観光客で混みあっていることを感じさせない写真が撮れました。

次は第二次世界大戦記念碑へ
https://4travel.jp/travelogue/11758414