雲仙旅行記(ブログ) 一覧に戻る
どこかにマイルで長崎旅行。2日目は長崎市から雲仙温泉へ向かいます。<br /><br />1日目→軍艦島、原爆資料館、平和公園、浦上天主堂、稲佐山ロープウェイ<br />2日目→大浦天主堂、グラバー園、諏訪神社、雲仙温泉<br />3日目→雲仙温泉、諫早公園眼鏡橋

長崎2泊3日の旅③~雲仙温泉~

5いいね!

2022/05/23 - 2022/05/25

299位(同エリア443件中)

0

51

olives

olivesさん

どこかにマイルで長崎旅行。2日目は長崎市から雲仙温泉へ向かいます。

1日目→軍艦島、原爆資料館、平和公園、浦上天主堂、稲佐山ロープウェイ
2日目→大浦天主堂、グラバー園、諏訪神社、雲仙温泉
3日目→雲仙温泉、諫早公園眼鏡橋

PR

  • 長崎から雲仙行きのバスで移動です。<br />出発して少しすると海が。

    長崎から雲仙行きのバスで移動です。
    出発して少しすると海が。

  • バスは海沿いを走るので景色が良かったです。

    バスは海沿いを走るので景色が良かったです。

  • 途中、広大なじゃがいも畑の間も通ります。そういえば前に、ふるさと納税の返礼品で長崎のじゃがいも食べたの美味しかったなー、と思い出す。

    途中、広大なじゃがいも畑の間も通ります。そういえば前に、ふるさと納税の返礼品で長崎のじゃがいも食べたの美味しかったなー、と思い出す。

  • 1時間半くらいで雲仙温泉に到着。思ったよりも途中の停留所で降りたので雲仙まで来たのは私ともう一組だけ。1日3便しかなく、ガラガラだったけど車なしの旅行者にとってはありがたいバスです。

    1時間半くらいで雲仙温泉に到着。思ったよりも途中の停留所で降りたので雲仙まで来たのは私ともう一組だけ。1日3便しかなく、ガラガラだったけど車なしの旅行者にとってはありがたいバスです。

  • これは翌日とったやつだけど、今回の宿は福田屋さんという温泉旅館です。けっこう立派。

    これは翌日とったやつだけど、今回の宿は福田屋さんという温泉旅館です。けっこう立派。

    雲仙温泉 民芸モダンの宿 雲仙福田屋 宿・ホテル

  • とりあえずチェックインして、少し休憩。

    とりあえずチェックインして、少し休憩。

  • 窓から下を見ると川が流れていました。温泉かな?

    窓から下を見ると川が流れていました。温泉かな?

  • 少し休憩したら雲仙地獄へ。<br />マップによるとここから入るのが順路だけど、メインなところだけ行くならもうひとつの入り口からのが楽に行けます。

    少し休憩したら雲仙地獄へ。
    マップによるとここから入るのが順路だけど、メインなところだけ行くならもうひとつの入り口からのが楽に行けます。

    雲仙地獄 自然・景勝地

  • こちら側は派手な地獄はないけど、人も少ないし、自然の中歩けてゆっくりできます。

    こちら側は派手な地獄はないけど、人も少ないし、自然の中歩けてゆっくりできます。

  • 遊歩道もしっかり整備されている。<br />植物は育ちにくい環境だそうですが、この土地に適した強い植物達だけが生き残っている。

    遊歩道もしっかり整備されている。
    植物は育ちにくい環境だそうですが、この土地に適した強い植物達だけが生き残っている。

  • シロドウダン。天然記念物らしいけど、なんか見たこともあるような。

    シロドウダン。天然記念物らしいけど、なんか見たこともあるような。

  • 5月中旬に咲くらしく、少し前だったら満開だったのかな。でも、ちょこちょこ咲いてるところはありました。

    5月中旬に咲くらしく、少し前だったら満開だったのかな。でも、ちょこちょこ咲いてるところはありました。

  • もくもくエリアが見えてきました。

    もくもくエリアが見えてきました。

  • 温泉の川。このパイプで旅館とかに運んでるのかな?

    温泉の川。このパイプで旅館とかに運んでるのかな?

  • 一番大きい大叫喚地獄。ゴーゴー言う音が叫び声みたいだからだそう。

    一番大きい大叫喚地獄。ゴーゴー言う音が叫び声みたいだからだそう。

  • 写真だとあまり伝わらないけど、、かなりの迫力でした。噴気は120℃くらいって書いてありました。

    写真だとあまり伝わらないけど、、かなりの迫力でした。噴気は120℃くらいって書いてありました。

  • この辺りは地獄が密集していて、湯気も硫黄のニオイもすごかったです。

    この辺りは地獄が密集していて、湯気も硫黄のニオイもすごかったです。

  • 入り口の清七地獄。湯気の中を通って行くと出口。ここは道路に面していて、道のすぐに脇にこれがあるなんてなんかすごい。車で通りながら見られます。

    入り口の清七地獄。湯気の中を通って行くと出口。ここは道路に面していて、道のすぐに脇にこれがあるなんてなんかすごい。車で通りながら見られます。

  • ただの水たまりみたいのもごぽごぽいってます。<br />雲仙地獄、思ったより見どころいっぱいでかなり楽しかったです。

    ただの水たまりみたいのもごぽごぽいってます。
    雲仙地獄、思ったより見どころいっぱいでかなり楽しかったです。

  • 宿に戻ったら、夕食前に温泉へ。<br />内湯と露天が2つずつあり、夜と朝で男女入れ替えなので、全部で4つのお湯に浸かることができます。その他にも貸し切りがいくつかあったし、温泉付きの部屋もあったせいか、お客さんはまあまあいたと思うけど、温泉はほぼ貸し切り状態でした。

    宿に戻ったら、夕食前に温泉へ。
    内湯と露天が2つずつあり、夜と朝で男女入れ替えなので、全部で4つのお湯に浸かることができます。その他にも貸し切りがいくつかあったし、温泉付きの部屋もあったせいか、お客さんはまあまあいたと思うけど、温泉はほぼ貸し切り状態でした。

  • 食事は食事処だけど、個室になっているので一人でも嬉しい。こんなメニューでした。

    食事は食事処だけど、個室になっているので一人でも嬉しい。こんなメニューでした。

  • 前菜とお刺身。<br />長崎なのか九州なのか、ヒラマサをヒラスって言うらしく。昨日の居酒屋でも何?って思って調べたらヒラマサだった。

    前菜とお刺身。
    長崎なのか九州なのか、ヒラマサをヒラスって言うらしく。昨日の居酒屋でも何?って思って調べたらヒラマサだった。

  • じゃがたらお春っていうジャガイモの焼酎があったので飲んでみた。クセがなくて飲みやすい。このあと、青一髪というこれも長崎の麦焼酎。普段、あまり焼酎飲まないけど、旅行行くとその土地のお酒を飲んでみたくなる。

    じゃがたらお春っていうジャガイモの焼酎があったので飲んでみた。クセがなくて飲みやすい。このあと、青一髪というこれも長崎の麦焼酎。普段、あまり焼酎飲まないけど、旅行行くとその土地のお酒を飲んでみたくなる。

  • お肉。

    お肉。

  • 長崎は角煮も名物らしい。

    長崎は角煮も名物らしい。

  • 郷土料理の具雑煮。後でお雑炊にもしてくれたけど、意外と味が濃かった。

    郷土料理の具雑煮。後でお雑炊にもしてくれたけど、意外と味が濃かった。

  • ゆっくり食事をして部屋に戻ったら、2日間歩き回った疲れがでたのか爆睡。夜中に起きて入っていなかった露天風呂へ。誰もいなくてひっそり。星が見えるかなと思ったけど、曇ってたのかあまりよく見えず。

    ゆっくり食事をして部屋に戻ったら、2日間歩き回った疲れがでたのか爆睡。夜中に起きて入っていなかった露天風呂へ。誰もいなくてひっそり。星が見えるかなと思ったけど、曇ってたのかあまりよく見えず。

  • そしてゆっくり寝たら起きて朝風呂。なんて幸せなんだ。朝から内風呂と露天、両方入りました。露天は新館にあり、一番新しく、4階だったかな?少し高いところにあるので緑を見下ろす感じでとっても気持ちよかったです。(でも、少し端に行くと他のホテルが見えちゃう。。)

    そしてゆっくり寝たら起きて朝風呂。なんて幸せなんだ。朝から内風呂と露天、両方入りました。露天は新館にあり、一番新しく、4階だったかな?少し高いところにあるので緑を見下ろす感じでとっても気持ちよかったです。(でも、少し端に行くと他のホテルが見えちゃう。。)

  • 温泉入ってお腹が空いたところで朝ごはん。朝から豪華です。

    温泉入ってお腹が空いたところで朝ごはん。朝から豪華です。

  • 食後のコーヒー。フロントの横がカフェスペースになっていて、こんな感じのいい雰囲気でした。

    食後のコーヒー。フロントの横がカフェスペースになっていて、こんな感じのいい雰囲気でした。

  • ホテルをチェックアウトしたら、昨日行けなかった辺りをまた少し散策します。ホテルからすぐの観光案内所の裏を行くと、ここにも散策路が。

    ホテルをチェックアウトしたら、昨日行けなかった辺りをまた少し散策します。ホテルからすぐの観光案内所の裏を行くと、ここにも散策路が。

  • 温泉も流れています。

    温泉も流れています。

  • 雲仙地獄は東へ少しずつ移動しているそうで、この辺りは以前の地獄跡だそう。確かに、似たような景観だけど湯気はどこにもでていない。

    雲仙地獄は東へ少しずつ移動しているそうで、この辺りは以前の地獄跡だそう。確かに、似たような景観だけど湯気はどこにもでていない。

  • 満明寺。古いお寺のようだけど、ぼけ封じ祈願の垂れ幕が派手で、一瞬ちょっと怪しいとこなんじゃと疑ってしまいました。

    満明寺。古いお寺のようだけど、ぼけ封じ祈願の垂れ幕が派手で、一瞬ちょっと怪しいとこなんじゃと疑ってしまいました。

  • しっかり祈願。

    しっかり祈願。

  • 本堂にはこちらの金ピカな大仏様がいました。

    本堂にはこちらの金ピカな大仏様がいました。

  • お寺の手前にある階段を上ると、新しそうな展望台が。さっき気づかなかったけど、逆側の階段はさっきの旧地獄のほうにあったみたいです。

    お寺の手前にある階段を上ると、新しそうな展望台が。さっき気づかなかったけど、逆側の階段はさっきの旧地獄のほうにあったみたいです。

  • いい景色~。地獄から湯気が吹き出しているのがよく見えます。

    いい景色~。地獄から湯気が吹き出しているのがよく見えます。

  • 満明寺の正面には温泉神社。温泉はうんぜんと読むそうです。うんぜんじんじゃ。

    満明寺の正面には温泉神社。温泉はうんぜんと読むそうです。うんぜんじんじゃ。

    温泉神社 寺・神社・教会

  • こちらもだいぶ古い。本来は裏側から直接地獄の方に行けるみたいだけど、工事中で行けなくなってました。

    こちらもだいぶ古い。本来は裏側から直接地獄の方に行けるみたいだけど、工事中で行けなくなってました。

  • まだ少し時間があったので原生沼の方にも行ってみます。先程の本地獄のさらに前に地獄があったところです。公園とさらに横はテニスコートになっていました。

    まだ少し時間があったので原生沼の方にも行ってみます。先程の本地獄のさらに前に地獄があったところです。公園とさらに横はテニスコートになっていました。

  • 道路を挟んで向いに原生沼。だだっ広い。

    道路を挟んで向いに原生沼。だだっ広い。

  • 草が鬱蒼としているので沼って感じがしない。

    草が鬱蒼としているので沼って感じがしない。

    原生沼 自然・景勝地

  • 一周できるように遊歩道があります。

    一周できるように遊歩道があります。

  • さっきと逆側から。<br />この辺が何年前に地獄だったのかは調べてもよく分からず。でも、今の地獄だって目に見えて移動しているわけじゃないと考えると、想像できないくらい前なんだろうな。

    さっきと逆側から。
    この辺が何年前に地獄だったのかは調べてもよく分からず。でも、今の地獄だって目に見えて移動しているわけじゃないと考えると、想像できないくらい前なんだろうな。

  • かきつばたかな。白も咲いてました。

    かきつばたかな。白も咲いてました。

  • さっきの公園。もみじがキレイ。

    さっきの公園。もみじがキレイ。

  • サツキ?

    サツキ?

  • こういう感じのツツジみたいのよく咲いていた。雲仙ロープウェイの方ではミヤマキリシマっていうのがいっぱい咲いているそうで行ってみたかったけど車じゃないと無理そうだった。。

    こういう感じのツツジみたいのよく咲いていた。雲仙ロープウェイの方ではミヤマキリシマっていうのがいっぱい咲いているそうで行ってみたかったけど車じゃないと無理そうだった。。

  • ぐるっと一周、ホテルに戻って来ました。

    ぐるっと一周、ホテルに戻って来ました。

  • 今日は諫早経由で空港に向かいます。<br />長崎行きは1日3本だけど、諫早行きは少し本数が多かった。<br />これで雲仙とはお別れです。<br />次回に続きます。

    今日は諫早経由で空港に向かいます。
    長崎行きは1日3本だけど、諫早行きは少し本数が多かった。
    これで雲仙とはお別れです。
    次回に続きます。

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP