2022/05/29 - 2022/05/29
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まほうのべるさん
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蛇の鼻御殿との出会いは偶然に観た『百年名家』というBS朝日テレビ((水)22:00放送)でした。放送されていたのは別の建物でしたが、のちにインターネットで東北の名家を検索し、蛇の鼻御殿を見つけました。
福島県の建物はけっこうチェックしていたつもりでしたが、本宮市にある『蛇の鼻御殿』の存在は今まで全く知りませんでした。
明治末期本宮町の素封家伊藤弥氏の別荘として八年の歳月をかけ造られた邸宅で、著名人の書や名画伯の障屏画、精密な彫刻、芸術美の数々、日本建築の粋をきわめていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昭和の雰囲気がたっぷりのチケット売場。
蛇の鼻の地名の由来は、源義家がこの地で交戦(前九年の役)した際、四方の敵に放った矢が花のように見えたことから『矢の花』と呼ばれるようになりました。 -
その後、この地が分割され、大玉村に『矢の花』の地名が残り、本宮市は大名倉山に伝わる大蛇伝説の『蛇』からとって、『蛇の鼻』と呼ばれていました。後世になって山が切れて盆地に落ち込む場所を『鼻』と呼ぶことから、今日の『蛇の鼻』と
呼ばれるようになりました。 -
蛇の鼻かえる 無事にかえる べるとおちびちゃん、無事にお家にかえる
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お花柄の可愛いマスクをしているカエルちゃん。
べるとおちびちゃんの白いマスクが寂しいかな。
交換しない? -
蛇の鼻の名水
ちょっと飲んでみようかな?の寝るのかな? -
『国登録有形文化財』とは築後50年以上を経過し、造形の模範となり再現が困難な建物が対象とされています。
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蛇の鼻御殿は平成8(1996)年12月国登録有形文化財に登録されました。
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たぶん、国の重要文化財に登録されていないからノーチェックだったのかな?
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以前チェックした時に、『御殿内無断撮影禁止』という看板を見かけました。無断禁止ということは事前に撮影の許可を得れば撮影ができるのかな?思い切って電話をしたら『写真は自由に撮影して良いですよ、入口で撮影の許可はいらない』とのこと、安心しました。
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でも『御殿内無断撮影禁止』の看板を見て、撮影できないと思う人は多かったようです実際に行った時には看板は撤去されていました。
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あの看板は個人での撮影のことではなく、取材などでの撮影は事前に申し出て欲しいという意味だったそうです。御殿内の写真を見かけなかったのは、やはり看板のせいだったよね。
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イチオシ
蛇の鼻御殿は明治末期、旧本宮町の素封家伊藤弥の別荘として、8年の歳月をかけ造られた邸宅です。
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個人の別荘として建てられたなんて信じられない豪華さですね。
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玄関の両扉の中央にも見事な彫刻が施されています。
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そして、天井を見えるのを忘れてはいけません。
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左右のドアを撮ったけど、片方しかアップ出来なかったのはなぜ?
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蛇の鼻御殿の特長の一つが、玄関の巧妙で精密な彫刻です。
二本松市で200年以上の歴史がある、橋本仏具彫刻店の初代父子による作品です。 -
日光の東照宮にみられる彫刻の数々を参考にして制作されたと言われています。
東照宮に関わった職人さんが建てたと思ったけど、地元の仏具彫刻店の親子の作品だんてビックリ。 -
玄関の彫刻群のパネルの説明を見ながら写真を撮っていきます。
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東照宮の彫刻を何度も見に行ったのかな?
腕の良い親子で研究熱心だったんだろうな。 -
眠り猫見つけた!
お仕事中に居眠りしていちゃダメだよ。
只今休憩中! -
橋本仏具彫刻店では現在、修復業に特化するために『神楽工房はしもと』を作っています。
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神社仏閣の彫刻・修復を手がけていたので、優れた技術を持っていて依頼されたんだろうな。
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江戸期から続く木彫刻師5代目の兄と漆芸師の弟で、神社仏閣の修復から仏壇製造まで、伝統技術を継承しているそうです。
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伝統技術継承していくのは難しいことだけど、これからもずうっと継承して欲しいと思います。
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左右のドアの模様が一緒だと思っていたけど、よく見ると違っていたんだ。
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こちらのドアの方が勢いがあるみたい。
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天井にも見事な彫刻があります。
でも、じっと見ていると首が痛くなりそうです。 -
フォートラでも『蛇の鼻御殿』の旅行記はほとんど見かけません。
よく知られていないのかな。 -
内部撮影ができるかどうかは見学の重要なポイントだよね。
撮影が出来ないとどうしようか考えてしまちゃう。 -
お日様が眩しく暑くたって、建物の中は涼しいのでいつまでもいられちゃう。
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伊藤久男写真展が開催されていました。
伊藤久男は『エール』で作曲家古関(福島市出身)の親友の歌手です。 -
蛇の鼻御殿は伊藤久男のお父さんが建てたんだっけ。
お父さんは町長や県会議員を長く勤めていたんだって。 -
2000年NHK朝の連続ドラマ『エール』のポスターも貼ってあります。
そう福島県が舞台になっていたんだっけ。『エール』を放送していた時に来ればよかったのかな。 -
この部屋にはテレビが置いてあり、以前BS朝日で放送された『百年名家』が流されていました。1日中繰り返し流されていて、ビデオを見てから見学するとより理解できます。
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昨年、蛇の鼻御殿では放送後の11/14(日)『解説付特別公開 もっと知りたい蛇の鼻御殿のすべて』4回(各回20名程度約1時間)が開催されていました。
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蛇の鼻御殿のことを知ったのは今年になってから。BS朝日の番組を見ていないし、昨年中に知っていたら、この解説付特別公開に参加したのにな、残念。
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テレビで解説してくれた郡山女子大学の長田誠治准教授が解説してくれたようです。
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今年6月に天鏡閣、7月に福島迎賓館も『百年名家』で放送されました。
この2つの放送はきちんと見ました。 -
五月節句内飾り『獅子頭』
獅子に見つめられているみたい。
気のせい? -
天井もしっかり撮って。
第一室の部屋から見学をはじめましょう。 -
第一室(鷲の間)
江戸時代の中期から後期に活躍した絵師たちの作品が並びます。 -
第一室(鷲の間)
『雲物寄遊観』伊藤博文扁額 紙本墨書
初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文が書いたもの。
『雲物寄遊観』の意味は、『雲に寄せる遊覧』の思いがつづられています。 -
第一室(鷲の間)
蛇の鼻御殿のもう一つの特長が、著名人の書や名画拍の障屏画などが全六室にわたり残されていることです。 -
第一室(鷲の間)
『紅葉渓流図』狩野常信 襖2面 紙本墨画淡彩
狩野常信は江戸時代前期の江戸幕府に仕えた御用絵師です。 -
第一室(鷲の間)
『山海図』喜多武清 襖4面 紙本墨画
喜多武清は江戸時代後期の南画家。
狩野探幽を敬慕し、花取図・山水図を得意としました。 -
第一室(鷲の間)
『葦五位鷲図』菊田井洲 襖4面 紙本墨画
菊田伊洲は仙台藩の御用絵師として活躍して、東 東洋、菅井梅関、小池曲江らとともに仙台4大画家の一人とされています。 -
イチオシ
第二室(鹿の間)
黒檀で縁取られた火灯窓が特徴的です。
違い棚は黒柿です。 -
第二室(鹿の間)
正面の床の間周辺の材質は、床柱は香木の白檀、横の落掛けはザクロ、床板に黒柿が用いられています。 -
第二室(鹿の間)
『山桜に野鳥』松村 景文
松村景文は日本画の一派で四条派の祖である松村春の異母弟であり弟子でした。幼少のころから松村興春について学び、画風を受け継ぎながらも、より一層の洗練を重ねて独自の画風を作り上げています。日本的花鳥図を得意とする。 -
第二室(鹿の間)
『親仁善隣』三条 実美
『仁に親しめば善隣にあり』人を思いやる心に親しむことによって善い隣人に恵まれるという意味の漢詩。三条実美は尊王攘夷派の公家で、明治天皇を補佐する太政大臣を務めていました。 -
第二室(鹿の間)
『鹿渓流遊図』東 東洋 襖4面 紙本墨画淡彩
東東洋は江戸時代中期から後期の絵師。
仙台藩御用絵師を勤めた近世の仙台を代表する絵師のひとりで、仙台四代画家のひとりです。 -
廊下板は欅一枚板です。
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トイレ
床板 黒柿・欅
便器 瀬戸焼 -
トイレの横には五重塔があります。
なぜ、ここに五重塔があるの? -
イチオシ
第六室 (蔵座敷)
蔵座敷の壁は一面、黒柿。
黒柿って樹齢数百年、白と黒の美しい模様を持った希少な柿の古木。美しい木目と滑らかな木肌、導管が細く指物など細かい細工がしやすい木材です。年輪とは異なる独特な紋様が幹に現れます。 -
第六室(蔵座敷)
階段も黒柿で、廊下は欅です。
贅沢な材料をふんだんに使っていますね。 -
第6室 梅の間(蔵座敷)
床柱『印度紫段』
二階に上がり奥の座敷から見学します。 -
第六室 梅の間(蔵座敷)
『蒼龍山房』三井高敏 扁額 紙本墨書 -
第六室 梅の間(蔵座敷)
『あさり採り』谷 文一 襖2面 紙本墨画
江戸時代後期の日本画家。
谷文晁の後継者として将来を嘱望されましたが、三十代でなくなりました。 -
第六室 梅の間(蔵座敷)
『あさり採り』谷 文一 襖2面 紙本墨画
町医師の次男として生まれ、文晁に師事し文晁の長女と結婚し、谷家の婿養子となり花鳥画、山水画、人物画に優れた才能を示しました。 -
第六室 梅の間(蔵座敷)
『四季の梅』菅井梅関 襖4面 紙本墨画
江戸時代後期の文人画家。
仙台四大画家。 -
第六室 梅の間(蔵座敷)
『四季の梅』菅井梅関 襖4面 紙本墨画 -
第六室 梅の間(蔵座敷)
第五室 黒柿の間(蔵財規) -
第六室 梅の間(蔵座敷)
床柱『印度紫檀』
床板『黒柿』
落掛『山葡萄』樹齢600年
天井板『白柿』 -
第六室 梅の間(蔵座敷)
『四季の梅』菅井梅関 襖4面 紙本墨画 -
第五室 黒柿の間(蔵座敷)
-
第五室 黒柿の間(蔵座敷)
『富獄の図』下村観山 壁画 紙本墨絵
床柱・床板『黒柿』
天井板『白柿』
長押『檜葉』 -
第五室 黒柿の間(蔵座敷)
『雲上の富士』久隅守景 枌が 紙本淡彩
江戸時代前期の狩野派の絵師。
狩野探幽の弟子で最も優秀な後継者。 -
第五室 黒柿の間(蔵座敷)
右:『月夜の雁』谷 文晁 文一襖1面 紙本墨絵
左:『梅に白鶴』平福穂庵 襖4面 紙本墨絵淡彩 -
蔵座敷の2への階段の踏み板の淵には、彫刻が施されています。
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二階廊下板
老松の間と千鳥の間に沿って欅の一枚板の廊下が続きます。 -
第四室 千鳥の間
『掛軸三幅』寺崎広業 掛軸
三枚の掛軸で一つの絵を表現しています。
秋田県生まれ、放浪の画家。 -
第四室 千鳥の間
『磯千鳥図』勝田焦琴 襖12面 杉板着色
福島県士族の家に生まれ、会津の画家について日本画の基礎を学び、その後上京して橋本雅邦に師事し、翌年に東京美術学校日本画家に入学しインドに官費留学た。 -
第四室 千鳥の間
『磯千鳥図』勝田焦琴 襖12面 杉板着色
福陽美術館を組織し、福島県の日本画科の普及と向上に貢献しました。 -
第三室 老松の間
『百香院』森田悟由 扁額 紙本墨書 -
第三室 老松の間
床柱『枇杷』樹齢約400年
落掛『黒柿』
床板『欅』一枚板 -
第三室 老松の間
『老松』飛田周山 襖6面 杉板着色
茨木県北茨木市出身の日本画家、飛田周山が大正十三年に、この建物に滞在した折に描かれたものです。 -
第三室 老松の間
『赤翡翠牡丹図』高久崖 天袋四面 紙本淡彩
『欲託生涯江山是』木戸孝恭 扁額 紙本墨書 -
第三室 老松の間
座敷に上がり近くに寄って見学はできず、廊下から見学します。 -
廊下 欅一枚板
秋田杉の一枚板の襖に仕切られて二十畳の大広間が二つあります。
二つの部屋は主に酒宴の場として利用されていました。 -
蛇の鼻御殿は花と歴史の郷『蛇の鼻』の一角にあります。
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四季折々に花が見られます。
4月から5月には、桜、チューリップ、つつじ、ふじ、ぼたん。
5月下旬からはスイレン、アジサイ、バラ、秋にはキク、もみじなど。 -
バラはもう見ごろは過ぎたようです。
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でも、まだつぼみのバラもあり、なるべく可愛く咲いているバラを見つけよう。
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蛇の鼻にはお散歩コースがあり、高台から街が見下ろせるようにになっています。
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ピンクのバラはやはり可愛い。
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バラの見頃はもうちょっと前だったんだよね。
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でも、花が目当てではないのだから仕方がないのかも。
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いやいや、バラは真っ赤が美しいですね。
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熟年のご夫婦や小さな子供連れの家族が多いかな。
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遠目で見るとバラが咲き誇っているように見えるかな。
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赤いバラが多いみたい。
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オレンジ系のバラも可愛いね。
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大きなすりばち池があり、ボートの乗り場もあります。
池の周りは遊歩道があり、一周お散歩が出来るんです。 -
すりばち池にはスイレンが浮かんでいます。
思ったよりはスイレン多くなかったな。 -
ボート乗り場が遠くに見えるよ。
-
レストラン・売店
レストランを利用する人はあまり?ほとんどいなかったみたい。
かき氷やソフトクリームが売れていたみたい。 -
暑いからソフトクリームを食べちゃおう。
かき氷もあったけど、やっぱりソフトクリームがいいもんね。 -
蛇の鼻の入場料は800円。
年間パスになっているので、期間中は何回でも入場できます。 -
毎年10月下旬から11月下旬までもみじ祭が開催されるので、また紅葉の時期の雇用かな?隠れた?紅葉の名所みたい。
-
鯉の餌100円で売っていました。
餌をまくと一斉に鯉が集まってきます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ムロろ~んさん 2022/08/13 12:56:27
- 細かい造りにビックリ(◎_◎;)
- こんにちは、ムロろ~んです。
療養先から拝見しました(;^ω^)。
蛇の鼻御殿へ行かれた旅行記を拝見しました。
で、で、で、入口、玄関から造りが細かいって思ったんです!
天井からよく彫ってるよなぁって。
長い歴史を経て今でもこうしてきれいに残しているのも驚きました。
中には朽ちてる建物も見られる昨今、こうして大切に行かされてる建造物って愛されてるんだなぁって思ったんです。
池にボートも?家族連れでも遊べそうじゃないですか!
季節も良いですし、お散歩にも良いですよね(^_-)-☆。
そうそう、蛇の鼻っていう地名、面白いって思ったんです。
由来を聞くと納得。
不思議な地名ですよ。
ムロろ~ん(-人-)
- まほうのべるさん からの返信 2022/08/15 17:27:29
- RE: 細かい造りにビックリ(◎_◎;)
- > こんにちは、ムロろ?んです。
こんにちは、ムロろ〜んさん。
いつも書込み有難うございます。
> 療養先から拝見しました(;^ω^)。
> 蛇の鼻御殿へ行かれた旅行記を拝見しました。
えっ、療養先って体調が悪くて入院なさっているのですか?
体調は落ち着いているのかな?
> で、で、で、入口、玄関から造りが細かいって思ったんです!
> 天井からよく彫ってるよなぁって。
細やかな彫刻すごいですよね。
東照宮を参考にして地元の仏具・彫刻店の親子が担当したそうです。
> 長い歴史を経て今でもこうしてきれいに残しているのも驚きました。
> 中には朽ちてる建物も見られる昨今、こうして大切に行かされてる建造物って愛されてるんだなぁって思ったんです。
欠けたりしているところはなく、キレイに残されているんですよ。建物の中には無残だと思えるほどボロボロな建物もありますし。重要文化財は建物の修復に長い月日とお金がかかるので、なかなか手がかけられないでいるものも多いのかもしれませんね。
> 池にボートも?家族連れでも遊べそうじゃないですか!
> 季節も良いですし、お散歩にも良いですよね(^_-)-☆。
大きな池があって四季折々まわりの景色を楽しみながらボートで遊べるんです。
紅葉の時期が一番お勧めのようです。
> そうそう、蛇の鼻っていう地名、面白いって思ったんです。
> 由来を聞くと納得。
> 不思議な地名ですよ。
そうですよね、初めて聞いた時はちょっと驚きました。
蛇が生息しているのかと思いました。
まほうのべる
-
- aoitomoさん 2022/08/03 23:20:29
- 福島県の日光東照宮みたい!\(◎o◎)/!
- まほうのべるさん こんばんは~
『蛇の鼻御殿』またみつけてきましたね~
玄関の彫刻の見事な出来栄えに驚いてしまいますね。
日光の東照宮と比較して眺めてみたくなります。
内部撮影も問題なくできて良かったですね~
沢山の著名人の障屏画など見所いっぱいなのにも驚きました。
花と歴史の郷『蛇の鼻』内には季節の花が咲き乱れ、
入場料は800円で年間パスにもなるので何度で訪れることができますね。
次回は紅葉の時に訪れるのでしょうね~
楽しみですね~
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2022/08/05 22:56:21
- RE: 福島県の日光東照宮みたい!?(◎o◎)/!
- > まほうのべるさん こんばんは?
こんばんは、aoitomoさん。
いつも書き込み有難うございます。
> 『蛇の鼻御殿』またみつけてきましたね?
> 玄関の彫刻の見事な出来栄えに驚いてしまいますね。
> 日光の東照宮と比較して眺めてみたくなります。
たまたま見たBS朝日テレビの『百年名家』から、以前放送された番組から彫刻美のインパクトがある『蛇の鼻御殿』に出会いました。福島県の建物はけっこうチェックしていたのに、全くのノーマークでした。
> 内部撮影も問題なくできて良かったですね?
> 沢山の著名人の障屏画など見所いっぱいなのにも驚きました。
『御殿内無断撮影禁止』の看板を見たので、事前に申請すれば撮影できるのでは?と思って電話しました。その後、看板は置かれてなかったので、訪れた人たちが自由に写真を撮ることができ良かったと思っています。
> 花と歴史の郷『蛇の鼻』内には季節の花が咲き乱れ、
> 入場料は800円で年間パスにもなるので何度で訪れることができますね。
> 次回は紅葉の時に訪れるのでしょうね?
入場料は800円なのですが期間内なら何度でも入場できるpスポートになっているので、季節ごとに訪れると楽しいかな。隠れた?紅葉の名所のようなので、その時期にまた訪れたいと思っています。
> 楽しみですね?
かなり紅葉はキレイなようです。
まほうのべる
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