2022/04/29 - 2022/05/08
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KOSUKETANさん
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新型コロナウイルス感染症の入国規制、円安、ウクライナ情勢の悪化という三重苦があり、コロナ前のような気軽な旅ではありませんでしたが、有給休暇2日間で10連休という機会を逃さず、2年半ぶりの海外旅行に行ってきました。
旅の2日目は、午前中は市内散策、午後は早めにヒースロー空港に行って、ラウンジホッピングで過ごしました。
〇4/29 羽田-ロンドン
●4/30 ロンドン-マルセイユ-エクサンプロヴァンス(泊)
〇5/1 エクサンプロヴァンス-マルセイユ-ボー-カルカッソンヌ(泊)
〇5/2 カルカッソンヌ-ルルド-ガヴェルニー圏谷-ラスブ(泊)
〇5/3 サン=ジャン=ピエ=ド=ポール-アイノア-オンダビリア-サン=ジャン=ド=リュズ-ラスブ(泊)
〇5/4 タルブ-サン=シルウ=ラポピー-サルラ=ラ=カネダ-ロカマドゥール(泊)
〇5/5 ロカマドゥール-コンク=アン=ルエルグ-ラ・マレーヌ-ポン=サン=テスプリ(泊)
〇5/6 ポン=サン=テスプリ-グロット・ショヴェ-サン=モンタン-ポン・デュ・ガール-セナンク修道院-ゴルド-ルシヨン-マルセイユ-ロンドン(泊)
〇5/7 ロンドンー(機中泊)
〇5/8 ー羽田
フライト
JL043 4/29 HND0900 LHR1550
BA370 4/30 LHR1710 MRS2010
BA371 5/6 MRS2150 LHR2245
JL044 5/7 LHR1920 HND1730+1
日本航空アワード(HND/LHR) 35,000マイル、諸税 21,410円
ブリティッシュエアウェイズアワード(LHR/MRS)9,500Avios、諸税 95円
ブリティッシュエアウェイズのサイトで購入(MRS/LHR)運賃+諸税 63.40(EUR)(=8,900円)
日本航空で購入(LHR/HND/CDG)運賃+諸税 876.36(GBP)(=143,250円)の第1区間
ホテル
4/29 ロンドン St. Ermin's Hotel, Autograph Collection
4/30 エクサンプロヴァンス Hôtel Rotonde
5/1 カルカッソンヌ Best Western Plus Hôtel Le Donjon
5/2,3 ラスブ Chambres d'Hôtes Secret Pyrenees
5/4 ロカマドゥール Hôtel Beau Site Notre Dame
5/5 ポン=サン=テスプリ The Domaine de L'Osage
5/6 ロンドン Holiday Inn Express London Heathrow T4
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宿泊した St. Ermin's Hotel は素敵なホテルなんですが、一人だし、何よりも朝食付けると高いので、近所の Pret A Manger のイートインで食べることにしました。それでも、このサンドイッチとコーヒーで1,350円!
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ロンドンにしては素晴らしい晴天なので、朝食の後も散歩を続けます。セント・ジェームズ・パークに向かいます。
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セント・ジェームズ・パークに入りました。朝9時半。まだ開いてないけど、なんだか素敵なアイスクリームショップ。
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湖の向こうにバッキンガム宮殿が見えます。
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リスがいっぱいいました。餌付けしている人もいました。ネズミっぽいけど可愛い。
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公園の風景に癒されます。
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バッキンガム宮殿には大勢の観光客が集まっていました。
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いったんホテルに戻り、チェックアウトして荷物を預けてから、再び街歩きです。目的地はテートモダン。テムズ川をミレニアムブリッジを渡って行くことにしました。振り返るとセントポール大聖堂が見えます。
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歩行者用の橋、ミレニアムブリッジを渡ります。テートモダンは火力発電所を改装した建物なので、すぐに判ります。
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テムズ川の下流方向にはロンドン塔とレンゾピアノ設計の87階建ての高層ビル、ザ・シャードが見えました。
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テートモダンの内部。入場料は無料ですが、事前予約が必要です。その場で一番早い時間で予約して入りました。予約時間よりちょっと早めでしたが、問題ありません。
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もう終わってると思っていた草間彌生特別展は期間が延長されていました。人気あるのかな。
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日本人が大好きなマリーローランサン。
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モンドリアンの赤・青・黄のコンポジション
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草間彌生特別展にも行きたかったのですが、残念ながら当日券は売り切れでした。見たかったな。
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テートモダンで現代アートを楽しんでから、地下鉄で大英博物館に向かいました。
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入口を入ると、ガラス屋根の空間。ノーマン・フォスター設計のグレートコートだそう。前回来たのは高校生のときでまだ改修前だったので、びっくり!
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久しぶりにロゼッタストーンとご対面。
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エジプトから強奪してきた遺跡。実際にエジプトに行った後で来てみると、あの場所にあったものなんだなぁと、強奪してきた感覚がわかります。かと言って、あの場所にあっても偶像崇拝否定のイスラム教徒に顔を破壊されているような気もするので、イギリス側の言い分も理解してしまう。
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こちらはギリシャから奪ってきた展示品たち。
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ランチは街なかで食べようと思ったのですが、とくにあてもなく、物価も高いので早めに空港に向かうことにして、2階建てバスに乗ってホテルまで戻りました。
今日のフライトはブリティッシュエアウェイズのマルセイユ行き。17時10分発ですが、14時過ぎには空港に着きました。 -
お昼ごはんを食べていないので、最初はキャセイパシフィック航空ラウンジへ。いつもの担々麵です。
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お腹を満たしてから、バーカウンターでシャンパーニュをもらいました。いつものモエ・エ・シャンドンではなく、Rodier Pere & Fils というブランドのものに変わっていました。
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ソファでくつろぎの1杯。
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次に、ブリティッシュエアウェイズのGalleries Clubラウンジに移動しました。
こちらのシャンパーニュは、二コラ・フィアット。 -
パイをつまみにニコラ・フィアット。
ラウンジはUSB電源のある席が少なくて争奪戦になっていて、スマホの充電に苦労しました。 -
定刻より30分遅れて出発したBA370便。機内では、水とポテトチップスが配られました。ラウンジに置いてあるのと同じ水とチップスです。
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フライトは約2時間。大陸とは時差があるので、20時過ぎにマルセイユ空港に到着します。
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イギリスからフランスへの入国は新型コロナに関してはとくにノーチェックで、パスポートだけ見せて入国できました。
空港から30分毎に出ているリムジンバスでエクサンプロヴァンス向かいます。
南国の風が気持ち良い夜でした。
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