2022/05/13 - 2022/05/20
44451位(同エリア54850件中)
natane86さん
- natane86さんTOP
- 旅行記32冊
- クチコミ56件
- Q&A回答6件
- 60,800アクセス
- フォロワー0人
借りている駐車場が工事で一週間使えない。どこかに行こう。群馬?新潟?温泉がいいなあ。
今年は三井商船が50周年記念とやらで、料金が少し安いらしい。
そういえば北海道にフェリーで行ったのは、2004年WRCラリージャパンの時以来。では行こう!北海道、道東だあ。世の中、まだまだコロナ禍で自粛ムード。自家用車で行けば他の人との接触は少ないはず。
かかったお金:
フェリー代(車26,730円,ドライバー2,480円、同乗者10,320円、片道39,530円)約80,000円
宿代(美瑛6,000円
川湯14,300円 網走17,330円 鹿追24,500円)約63,000円
ガソリン代約50,000円
飲食代60,000円
高速代約15,000円
合計約260,000円なり~。一人頭130,000円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは東京から大洗まで。
16:00到着、まだ大洗港の寿司屋でランチの握り寿司やってました。これで1500円。美味しかった・ -
大洗でランチの握り寿司。これも1000円。美味しかった・
-
大洗のフェリー受付。がらーんとしていました。ゴールデンウィーク明けだから?
でもきっと夏休みなどは列ができるんだろうなあ。
なにせ、今回は、50周年記念の割引料金です! -
フェリーの受付。年配の二人ずれが多かった印象ですがどうなんだろう。
-
車のボンネットにこれを乗せます。
-
行きの大洗で乗車まち、あいにくの雨。ドライバーだけ車に残して、同乗者はさっさと乗り込みます。
-
部屋の番号カード。
-
大洗から夜19:45発のフェリー予約しました。2時間前には手続きしてくださいと記載がありましたが、もっと遅くても大丈夫だったかも。車高が低い車は、早く手続きしても、乗るのが一番最後です。(笑)
-
レストランのある6階のロビー。ここで持ち込んだおつまみと、レストランの生ビールで夕食です。
-
二等寝台。雑魚寝は抵抗あったので、ちょっと奮発。カーテンのあるカプセルホテル状態です。男女同室。家族連れが子供のぎゃあぎゃあ叫びまわるのを放っているのがうるさかった=。今の親がひどいモンスターだなあ。
(殺意はこいうところから始まるのかあ、と思った瞬間でした。ああ、怖い) -
レストランの前にあるテイクアウトメニュー。美味しそうです
-
フェリーのテイクアウトディナー。生は自分でサーバーで継ぎます。500円。
-
行のフェリーでひたすら飲みます。
生ビール自動販売機は夜20:30で販売終了なのでいそげやいそげ。 -
フェリーのレストランのテイクアウト軽食。一品400-500円、十分おつまみになります。
-
フェリーの中の大浴場。誰も入っていなかったので貸し切り。
全然揺れません。 -
フェリーの中の自動販売機。良心的な値段。
-
なにもない太平洋を見てのんびりです。
-
レストランフロアからの眺め。フェリーの中ですが豪華なつくりです。
-
フェリーの売店コーヒー。一杯350円。高いけど、暇なのでコーヒー飲みたかった。
-
苫小牧に着きました・降ります。
車高が低い車は、トラックと同じ、一番先に降りるフロア(3デッキ)です。 -
苫小牧に13:30到着。おひるごはんと今晩の夕食の買い出し。
フェリーターミナルから30分くらいのところの港の市場。 -
苫小牧の寿司屋。感じが良くて美味しかったです。
-
苫小牧で今夜の夕食を買い込みます。14:00過ぎてしまったので、狙っていた市場は閉まっていました。
お寿司屋さんでおすすめのネタを握って作ってもらいます。
ホッキ炊き込みご飯も入れて、7000円分購入。お昼もここで食事です。 -
美瑛、白金の湯。素泊まり一人3500円です。温泉です。安い!
これ以降は値上がりしたそうですが、それでも安い。自炊型宿、私たちには十分。 -
美瑛、白金の湯、ダイニング。ここで自炊しながらゆっくり飲めます。
夜通し使えます。 -
美瑛、白金の湯、キッチンにはだいたい不便なく調理器具が揃っています。
地元の青年が「ここ、安いから一か月に一回、気分転換に泊まりに来るんです」
と慣れた手つきで夕食をつくっていました。 -
一泊目。美瑛の白金温泉、ゲストハウス。
ここの濁った温泉も良かった。24時間、かけ流しです。 -
美瑛の白金温泉、ゲストハウスの露天風呂。
-
苫小牧の寿司屋で仕入れたホッキ炊き込みご飯に、ちらしに握り。豪華です。
-
苫小牧の寿司屋で仕入れたお寿司で夕食です。
純米酒も仕入れました。 -
DAY2.硫黄山。相変わらず、煙がモクモク。大自然。硫黄の吹き出し口はアッチッチなので、自己責任で手を出して下さい。手が溶けます(嘘)
-
東藻琴の芝桜。まだちょっと7分咲きでしたが綺麗です。
-
二日目の宿。川湯の温泉宿。川湯パークウエイホテル。二食付いて一人8000円弱。もちろん温泉はかけ流し24時間入れます。
-
川湯のパークウエイホテルの大浴場。かけ流し24時間入り放題~。
-
川湯のパークウエイホテルの夕食。併設のレストランで頂きます。
ここで飼育している摩周鯛が美味しいと聞いていたので期待しました。
はい、実際すごく美味しかったです!もっと食べたかった~。 -
川湯のパークウエイホテルの露天風呂。な、なんと、お部屋から見えちゃいそうな一設定。実際、男性用は、丸見え!!
-
これも川湯のパークウエイホテルの夕食。お刺身と揚げ物がここの摩周鯛とやら。美味しかったですよ・
-
川湯のパークウエイホテルの朝ごはん。しっかり普通の和風ですが美味しかったですよ。
-
紋別の道の駅のスーパーで買った「今日のお買い得品」ホタテ。
これが期待以上の美味しさでびっくり! -
網走の商店街が提供してくれている「民泊」
とっても良かったです。普通のマンションですが、水回りがちょっと不便だった以外は快適。網走を自分の居住地のように過ごせました。 -
網走の民泊。今回はここに3泊します。
一泊5000円なり、洗面台が不自由だったけど自炊チームにはもってこいの宿です。
朝日素敵・ものすごくオレンジの太陽が元気をくれます。 -
はて、これはなんでしょう?(笑)
実は能取湖はアサリの潮干狩り、解禁中でした。
がんばりましたが、時期が早すぎで、坊主(笑) -
能取湖で潮干狩り、というかアサリ狩り。時期が早いのか、スポットを知らないヘタレな我々はこれだけしか取れませんでした。
-
網走の民泊で自作のお弁当、前日の残りのホタテで作った炊き込みご飯と夜食に食べようと思っていたコンビニ蕎麦。おいしいよ=
-
雄武町のカニ蔵「成瀬」さんのうに丼、おいしかった~。もうこれ以来、ウニの味が記憶の中で落ちるのが許せないので、人生でここでしか食べない事に決定です。
-
雄武町のカニ蔵「成瀬」
残念ながらこの時期は毛ガニは無し。
でもでも、うに丼&手打ちそば、生まれて最高のウニの味でした。
成瀬のおじさんいわく、
「来年は3月の終わりころおいで、
紋別まで飛行機でくりゃ、すぐだべ。
電話くれれば、その日に蟹、入ってるかしらせっから」
いいおじさんだあ。
次回は真冬のケガキの刺身に絶対クルぞー -
雄武町のとなり興部のアイス。おいっしよ~。JA(農協)がやっているので安くて美味しい。
ただし17:00ぴったりに閉まるので時間厳守。 -
雄武町のウニ!うに!雲丹!
-
成瀬さん。こんな感じです。
通り過ぎないように(笑) -
Day4
紋別のまるとみ食堂のランチメニュー。ちょっとお高いけど、旅行です・食べます。 -
お昼何にしようと考えて紋別へ来ました。ちょっとランチ時間を過ぎたのであんまりお店の選択肢ありませんでした。
ホタテは美味しい。 -
紋別でランチ。刺身定食。でも、ちょっとまったり感(オホーツクっぽくない)お値段も高め。観光客用かな>
-
明日はもう帰る日。最終宿は十勝。行く途中の陸別の道の駅。もうJRは廃線ですが、駅舎を道の駅に使っています。
-
かんの温泉に行く途中、日勝峠で一休み。残念ながら天気が悪く、期待していた十勝平野は見えませんでした。
-
最終日に泊まったのは然別湖奥の秘湯、かんの温泉。
-
最終宿泊は、ちょっと奮発して、十勝の秘湯かんの温泉。オーナーさんが亡くなっていろいろあったそうですが、ここの常連さんが復活させてくれたそうです。綺麗です。宿泊棟と温泉棟にわかれています。
-
かんの温泉のツインルーム。プチキッチン付きでゆっくりすごせます、
-
かんの温泉の露天風呂でくつろいでいると、
あれ?
あそこに鹿ちゃんが...
普通に野生動物があちこちにいます。 -
かんの温泉は昔、うちのおじいちゃんおばあちゃんたちが入った事あるみたい。
なんとも言えない、洞窟のような素晴らしい温泉。 -
かんの温泉ツインルーム。室内にストーブもあり、開放感があるつくりになっています。
-
かんの温泉の下の段の温泉。いやいや、貫禄ある温泉ですわ。
-
かんの温泉の朝食。結構品数があします。コーヒーも飲めます。
-
かんの温泉、夕食。品数もありきちんとしていました。
-
北海道らしいです。
牧草を積んだトラックの横に、牛を運んでいるトラックが休憩中です。
荷台の牛ちゃんたちが、横の牧草トラックにくぎ付けです(笑) -
帰りの苫小牧フェリーターミナル。流石、北海道の玄関。
大洗とは規模が違います。
大きいです。都会です!! -
私たちが乗るフェリー。まだ時間があります・もう運転しないのでビール飲んじゃいます。ドライバーはまだだめよ。
-
うん?デパートの入り口??
違います。同乗者の私が徒歩で乗り込む搭乗口です。フェリーの中です。
やけに豪華です。
大昔の有明から出ていたフェリーとは大違い。 -
帰りのフェリーのチケット・もう帰るのが残念なくらい楽しい旅行でした。
-
フェリーの中の夕食のメニュー看板。
今晩は、ひたすら生ビールとおつまみです。 -
さよなら、北海道~。
寂しいですが、とても楽しかったよ~。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
北海道 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
70