2022/04/21 - 2022/04/29
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Fuyuyamaさん
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以前、美瑛に別宅を持っている友人に、美瑛で一番好きなシーズンを聞いたことがあります。彼の答えは「ベストシーズンは冬だけれど、4月下旬からゴールデンウィークの頃も捨てがたい。」とのことでした。一見するとまだ冬枯れの景色に見えるけれど、足もとに目を転じるとカタクリやエゾエンゴサク、福寿草、イチゲ、ミズバショウなど春を待ちかねた小さな花たちがそこかしこで大群落を作り、北国に春が訪れた喜びを実感できるそうです。
これまで私は四季折々美瑛を訪れていますが、早春の美瑛には行ったことがありません。そこで今回は、この時期美瑛に行くという友人に同行し、いつものように彼の家に居候をさせてもらいながら北国の春をカメラに収めました。なお今回の旅行期間は9日間ですが、この旅行記では出発から3日目までの様子をお届けします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 JALグループ 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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往きは大洗・苫小牧間を結ぶフェリーを使います。逆区間にはなりますが、昨年秋に引き続き2度目の乗船になりますので、ある程度勝手は分かっています。
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今回の乗船も「コンフォートクラス」というカプセルホテルの様な部屋です。4月21日午後7時45分に大洗港を出港し、苫小牧港入港は翌22日の午後1時30分の予定です。乗船後すぐ大浴場に直行し、港の灯りを眺めながら汗を流します。夕食は船のレストランでバイキング。ちなみに料金は、夕食+朝食の2食セットで2,700円でした。夕食後は何もすることがありません。部屋でゴロゴロしている内にいつの間にか就寝。前回は嫌なウネリがあったのですが今回は平穏そのもの。快適な船旅でした。
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4月22日、船上で2日目の朝を迎えました。船は三陸沖を航行中です。6時30分を待って朝風呂。これは船旅ならではの醍醐味ですね。
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朝7時半過ぎ、レストランで朝食バイキングを食べます。昨夜の夕食もそうだったのですが、レストランで「千原せいじ」さんと一緒になりました。下船するときにバイクに乗っていたので、バイク旅のロケだったのかもしれません。
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朝食後は暇を持て余します。仕方が無いのでカメラを片手に船内をウロウロします。写真は6階から5階のプロムナードを見たところです。
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5階の展望ラウンジです。
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展望デッキに出てきました。薄曇りのお天気です。航跡が出ていることを
期待していたのですが空振りでした。 -
船は下北半島の尻屋崎沖を航行中です。苫小牧まであと3時間半といったところでしょうか。
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船の中でも探せば結構被写体はあるものです。何のバルブか分かりませんが、鮮やかな色彩に誘われて1枚撮りました。
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何のマークでしょう?
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午後1時30分、定刻どおり苫小牧港へ到着しました。ここからは夕張を経由し、一路美瑛へ車を走らせます。しかし、道すがら気になる被写体を見つけると、つい寄り道をしてしまいます。道東自動車道を夕張ICで下りしばらく走っていると、道端に福寿草の群落を発見しました。
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イチオシ
こちらの福寿草では、「マダラナガカメムシ」が食事中のようです。
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近くの小川の縁にはフキノトウも花を咲かせています。
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「チオノドクサ」。初めて見る花です。調べたところヒヤシンス科の花だそうです。
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「シューパロ湖」にも立ち寄りました。
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シューパロ湖は人造湖です。立ち枯れた木々が荒涼たる景観を生んでいます。
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逆光に照らされ、柳の花が輝いていました。
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4月23日、美瑛2日目の朝を迎えました。昨日は途中のショッピングセンターで買い物をしたので、美瑛に着いたのは暗くなってからでした。本日の予報は悪い方にハズレ、グズついたお天気となりました。お陰で朝活はパス、ゆったりとした朝となりました。こんな日は丘を巡っても無駄なので、ネット情報で現在盛りを迎えているカタクリとエゾエンゴサクの花を撮りに旭川まで足を延ばします。
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イチオシ
場所は旭川市郊外の「男山自然公園」という、酒造会社が持っている広大な森。この時期、無料で一般開放しています。
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イチオシ
一歩森へ足を踏み入れた途端、「ワァ凄い!」と声が出ます。一面の花畑です。
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可憐なカタクリの花は、まるで森の妖精の様です。
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ブルーの「エゾエンゴサク」も良いアクセントとなっています。
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エゾエンゴサクをアップしてみます。
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生憎のお天気ですが、花びらに水滴が付いてキレイです。
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アッチも凄い、コッチもキレイと夢中で写真を撮りまくり、気が付けば1時間半が経過していました。
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時刻は既に12時過ぎ。せっかく旭川まで来ているので、次はグルメを楽しもうと向かったのは、口コミで高評価だった「まよさわ」というラーメン屋さん。友人は味噌ラーメン、私は生姜ラーメンを注文しました。生姜ラーメンというものを初めて食べましたが、生姜のさわやかな風味がクセになる一品でした。
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昼食後はもう一つの旭川名物「新子焼き」を、夕食用にテイクアウトします。新子焼きは若鶏の半身を素焼きにした豪快な焼き鳥で、旭川のソウルフードだとか。向かった先は昭和25年創業の焼き鳥専門店「ぎんねこ」さん。焼き上がりまで30分かかるということなので、事前に電話予約してから向かいました。写真を撮り忘れましたが、柔らかく香ばしい若鶏の肉に甘辛のタレが絡んで絶品です。友人と会話することも忘れてかぶりつき、アッという間に完食しました。
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美瑛に戻ってきたのは3時過ぎ。先ず向かったのは「美瑛神社」です。
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これまで数えきれないほど美瑛に来ながら、まだ一度も訪れたことがありませんでした。美瑛に来てお天気に恵まれないのは、地元の神様にご挨拶していないせいかもと思い、遅ればせながらお詣りに来たのです。
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するとお詣りの直後、早速空の一画に青空が覗き始めました。また、車で走っていると野ウサギに遭遇。これって神様のお使い?
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イチオシ
午後4時を過ぎると、雲の切れ間から待望の光が射してきました。丘の表情が一変します。
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本日、最後にやって来たのは美馬牛小学校の真向かいにある「農村公園美馬牛の森」です。公園の駐車場は雪捨て場になっていたらしく、うずたかく雪の山が残っていました。この公園の森の中は小さな湿原になっており、ミズバショウやザゼンソウの群生地となっています。
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森の中は木道が整備されているので、靴を汚すことはありません。入口付近は全く咲いていなかったため、「まだ早かったか?」と思いましたが、奥に進んで行くと白い苞を纏ったミズバショウに出会うことができました。
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本州では山岳地帯へ行かなければ見ることが難しいですが、ここでは街中で咲いています。また、ここのミズバショウは、本州でよく見かける大きなミズバショウではなく、小振りで可憐です。
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ザゼンソウもいくつか咲いていました。天気には余り恵まれませんでしたが、結構充実した一日となりました。
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