2022/05/15 - 2022/05/15
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yoyomaさん
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京都府の天外者、太陽の子ロケ地ツアーに参加。
国内をツアーで旅するなんて
思ってもいませんでしたが、二度目です。
このツアーは、三浦君の足跡を隈なく教え
三浦君が食べたもの、見たものを忠実に再現してくれます。
6月に九州へ行く予定だったので
行かないつもりが、急遽参加してまいました。
宿から落日をずっと見つめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
大阪7:30発の新快速で
集合場所の京都駅へ、
八条口から、ツアーバスで出発です。
京都南ICから京都縦貫自動車道を走ると
すぐに丹波地方の長閑な山の裾野にある集落が車窓に広がりました。 -
バス内では、
モニターで
今から訪ねる映画「太陽の子」のロケ地をおさらいします。 -
高速を京丹後大宮で下り
ルート沿いにある映画スタッフの宿泊先を教えてもらいました。
素泊まりで朝夕食は外食、
忘れ物を自分で取りに来たらしいです。 -
たぶん丹後鉄道。
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この景色を見て車でロケ地まで行ったのかな。
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バスからいよいよ海が。
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新緑の田園風景が美しい。
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お昼前になりました。
平海水浴場より北かな。。。
なんという漁港かわかりません。
ここから釣り船に乗り
あの浜辺へ上陸するという計画です。 -
船主のおじさまは
数日前から、波があるので
海から浜辺への上陸は無理だろうと言われてました。 -
往復約二十分の乗船。
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南下して行きます。
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山が迫っている丹後半島。
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砂浜が段々近くに。
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映画のシンボル的な岩が見えてきました。
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一番手前に見える岩。
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水面部分は侵食されて
松ぼっくりのような形。 -
丘の上に見えるのが、撮影の控え施設となった
空と海。
今回私たちはここで一泊します。 -
三浦君、柳楽君と有村さんの三人が
ここで再出征前のひと時を過ごすシーンがこの砂浜で撮影されました。 -
岸辺の50m手前まで近づきました。
岩が重なってよくわかりませんが
水際を見ると認識できます。 -
岸辺から離れます。
-
漁港へ戻ってきました。
-
平海水浴場で
映画ロケ弁当を作ったキッチンのお弁当をランチに。
牛肉のしぐれ煮と、揚げ物は同じメニューらしいです。
手作り感のある美味しさ。
撮影中は、お弁当ばかりだったでしょうから
家庭的なお味が嬉しかったかもしれません。 -
船を下り
京丹後市観光公社でフィルムコミッション担当の方が
当時の様子を説明してくださいました。 -
映画撮影場面を出して検証です。
-
ここを三人が歩いた写真もあります。
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平海水浴場からロケ地の手前まで
-
海岸までは、一度登って
-
下ると、
三人がここを歩く姿が映画パンフレットにも。 -
右の杭左手を
三浦君が歩いてた。 -
どんどん進む。。。
この岩も背景になっていました。 -
撮影時、
三浦君たちは、
砂浜に渡る足場は無く、
左の岩場を特別レスキュースタッフに守られながら、
綱を使い一人づつ渡ったそうです。 -
当時は
海水浴場あたりで立ち入り規制して撮影した様です。 -
波が高いため、
太陽の子ロケ地ツアーでは
この先の砂浜へは進みませんでした。 -
映画の写真と比較ながら
海水浴場へ戻って行きます。 -
振り返って岩と向こうの砂浜。
京丹後市は、多くの映像作品のロケ地を誘致しています。
最近ては、大河への道など。 -
平海水浴場の松林。
-
松林を歩きながら
落ちていた松ぼっくりを記念に。
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