ゴールデンウィークの旅 2022年 その3

2022/05/02 - 2022/05/03

３年ぶりに自由に旅ができるゴールデンウィーク。
４泊５日で中部地方と近畿地方を旅しました。5日間の行程は次の通りです。

1日目(5/1)　長崎→博多→新神戸(弁当購入)→名古屋→恵那・中津川→木曽福島(泊)
2日目(5/2)　木曽福島(散策)→塩尻→松本(観光・昼食)→長野→糸魚川(泊)
3日目(5/3)　糸魚川・親不知(観光・昼食)→市振・泊→雨晴海岸(観光)→小杉(泊)
4日目(5/4)　小杉→小舞子・小松(観光・昼食)→福井・敦賀→木ノ本(観光)→大津(泊)
5日目(5/5)　大津(散策)→舞子浜(昼食)→岡山→博多→長崎

その３は長野を出て、糸魚川～市振を旅した記録です。
表紙は5月3日に撮った親不知海岸です。

エリア 糸魚川(新潟)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

長野から北陸新幹線に乗って糸魚川に着き、チェックインして出かけた途端、にわか雨に遭いました。雨宿りにピッタリな四阿があったからよかったですが。

雨宿りをして数分。雨が止んだので日本海展望台まで行きました。
青空が多めです。

展望台から山側を。アスファルトが濡れてるので、にわか雨が降っていたのがわかるかと思います。

日本海展望台にある案内板です。

日本海の画像をもう一枚撮って、移動します。

夕食兼飲みの予約の時間まで少しあったので、駅に併設しているヒスイ王国館に立ち寄りました。

ヒスイ王国館 名所・史跡

糸魚川には酒蔵が5カ所あるようです。

夕食兼飲みです。ビールと付出しから。

居酒屋 正三楼 グルメ・レストラン

お刺身の盛り合わせ(ミニ)です。

しめ鯖も食べました。で、日本酒に変わりました。
銘柄は地元糸魚川の加賀の井です。

この日のオススメにあった山菜の天ぷらです。ボリュームはかなりありました。
日本酒は月不見の池です。

メニューにあると高確率で注文する茶碗蒸しです。
お酒は芋焼酎・からり芋の水割りで〆ました。

5月3日の朝食。パンとポタージュ、マカロニサラダとかなりシンプルなスタイルでした。

5月3日火曜日の糸魚川駅。昨日のにわか雨が嘘のような青空です。

糸魚川駅 駅

糸魚川駅の4番ホームに停車している大糸線のキハ120。
大糸線は完乗したい路線の1つです。白馬～糸魚川間が未乗区間です。

糸魚川駅から西へ向かいます。

糸魚川駅から2駅。親不知駅で下車しました。

親不知駅 駅

親不知駅から県道を進むと道の駅の看板が見えてきました。

道の駅・親不知ピアパークから海岸へ降りられます。
ヒスイ石を探している人がちらほらいました。

親不知海水浴場 ビーチ

表紙にも使った親不知海岸の画像です。この右側に高速道路が走ってます。

休憩ついでにレストピアで塩アイスを食べました。
ヒスイにちなんで、緑がかってます。

道の駅 親不知ピアパーク 道の駅

親不知海岸を楽しんで、駅へ戻ります。

親不知駅に戻りました。そして、糸魚川駅へ戻ります。

糸魚川駅の近くで昼食です。日本酒1本付の御膳があったので、これを注文。
日本酒は雪鶴です。

膳処くろひめ グルメ・レストラン

糸魚川駅から市振行きの急行１号に乗って終点まで向かいます。
糸魚川を出てすぐに通過する姫川です。

終点の市振まであと少し。日本海が見えてます。

乗車した急行１号です。国鉄455形列車で希少な編成です。

えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 乗り物

この「優先座席」ステッカーはJR西日本仕様の物ですね。
直江津から西は元々JR西日本の北陸本線だった名残かもしれないです。
でも、新潟県で西日本は少々違和感もあったりします。

市振駅前を走る国道8号沿いを歩いて行ける範囲に道の駅があります。

新潟・富山県境を跨ぐこのあたりはたら汁が名物のようです。
今度はたら汁を目当てに訪れたいです。

道の駅 越後市振の関 道の駅

市振駅の近くにある国道8号の案内標識。
新潟県の西端とはいえ、県庁所在地までほぼ200kmあるとはビックリです。

市振駅を後にして、県境を跨ぎます。
続きはその4へ。

市振駅 駅