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前編の蒲郡クラシックホテルから、次の目的である城・岩村城へと向かいます。<br /><br />正直、岩村城を訪れるのであれば、もう少し近い所か交通の便のいい所に前泊するのが一番いいのでしょうが、何せ蒲郡クラシックホテルと強引にくっつけてしまったので仕方ありません。<br /><br />中部地方にある百名城で唯一行けてなかった岩村城は、岐阜県恵那市にある山城で、高取城(奈良)、備中松山城(岡山)と共に日本三大山城と称されております。標高717mと結構な高さに鎮座する城で、武田、織田、徳川といった戦国大名が群雄割拠した場所。一時はおんな城主として「おつやの方」がその座に就いたこともあったそうな。<br /><br />ちょっと前の大河にあった「おんな城主・直虎」に関して、実は男だったという説もある位曖昧な感じなのですが、岩村城に関してはリアルガチのおんな城主だったとの事です。<br /><br />という事で、明知鉄道に乗り岩村城を訪れた所までをご覧頂ければと思います。

クラシックホテルと日本百名城を強引に結びつける中部旅 ②明知鉄道に揺られ「おんな城主」で知られる日本三大山城の1つ岩村城へ

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2022/04/15 - 2022/04/16

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winning

winningさん

前編の蒲郡クラシックホテルから、次の目的である城・岩村城へと向かいます。

正直、岩村城を訪れるのであれば、もう少し近い所か交通の便のいい所に前泊するのが一番いいのでしょうが、何せ蒲郡クラシックホテルと強引にくっつけてしまったので仕方ありません。

中部地方にある百名城で唯一行けてなかった岩村城は、岐阜県恵那市にある山城で、高取城(奈良)、備中松山城(岡山)と共に日本三大山城と称されております。標高717mと結構な高さに鎮座する城で、武田、織田、徳川といった戦国大名が群雄割拠した場所。一時はおんな城主として「おつやの方」がその座に就いたこともあったそうな。

ちょっと前の大河にあった「おんな城主・直虎」に関して、実は男だったという説もある位曖昧な感じなのですが、岩村城に関してはリアルガチのおんな城主だったとの事です。

という事で、明知鉄道に乗り岩村城を訪れた所までをご覧頂ければと思います。

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
グルメ
3.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル

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  • JR蒲郡駅より岩村城へと向かいます。<br />検索結果で乗り換えの少なかった蒲郡→金山→恵那→岩村のルートを選択。<br />

    JR蒲郡駅より岩村城へと向かいます。
    検索結果で乗り換えの少なかった蒲郡→金山→恵那→岩村のルートを選択。

    蒲郡駅

  • 蒲郡駅ホームより。<br />駅前には、もうすぐ創業300年の老舗企業・竹本油脂(ごま油・界面活性剤製造メーカー)本社。そして、その奥に薄らと見える蒲郡クラシックホテルの建物。

    蒲郡駅ホームより。
    駅前には、もうすぐ創業300年の老舗企業・竹本油脂(ごま油・界面活性剤製造メーカー)本社。そして、その奥に薄らと見える蒲郡クラシックホテルの建物。

    蒲郡駅

  • CA47の蒲郡駅。もちろんキャビンなんちゃらの略ではなく、東海道本線(CA)のナンバリング。1文字目の「C」は恐らくCentralで、2文字目はAから順に管轄内路線にアルファベットが振られているみたい。

    CA47の蒲郡駅。もちろんキャビンなんちゃらの略ではなく、東海道本線(CA)のナンバリング。1文字目の「C」は恐らくCentralで、2文字目はAから順に管轄内路線にアルファベットが振られているみたい。

    蒲郡駅

  • 向こうに見えるは名鉄の蒲郡駅。<br />名鉄蒲郡線の始発駅となっており、終点は吉良吉田です(どこ?)。

    向こうに見えるは名鉄の蒲郡駅。
    名鉄蒲郡線の始発駅となっており、終点は吉良吉田です(どこ?)。

    蒲郡駅

  • 色々目に付くもの写真撮っていたら電車がやって来ました。新快速大垣行きです。

    色々目に付くもの写真撮っていたら電車がやって来ました。新快速大垣行きです。

    蒲郡駅

  • 蒲郡から岡崎、安城、刈谷、大府に停車し、次の金山にて中央本線に乗り換え。<br /><br />大府駅に停車すると、思わず「Oh!ミスター・パーフェクト※」なんて思ってしまいましたが、この前の週(4/10)に、まさか完全試合するピッチャー(佐々木朗希)が出てくるとは思わなんだ。<br /><br />※元読売ジャイアンツで、前回完全試合を達成した槙原寛己氏の出身高校が大府高校であった為。

    蒲郡から岡崎、安城、刈谷、大府に停車し、次の金山にて中央本線に乗り換え。

    大府駅に停車すると、思わず「Oh!ミスター・パーフェクト※」なんて思ってしまいましたが、この前の週(4/10)に、まさか完全試合するピッチャー(佐々木朗希)が出てくるとは思わなんだ。

    ※元読売ジャイアンツで、前回完全試合を達成した槙原寛己氏の出身高校が大府高校であった為。

    金山駅 (愛知県)

  • 中央本線の普通列車がやってきました。<br />ここから恵那まで約1時間、のんびり向かいます。

    中央本線の普通列車がやってきました。
    ここから恵那まで約1時間、のんびり向かいます。

    金山駅 (愛知県)

  • 恵那駅到着。めっちゃ遠い。

    恵那駅到着。めっちゃ遠い。

    恵那駅

  • JR恵那駅出て左に数十歩歩いた所にあるのが、明知鉄道の恵那駅。<br />

    JR恵那駅出て左に数十歩歩いた所にあるのが、明知鉄道の恵那駅。

    恵那駅

  • 駅構内には明知鉄道のオフィシャルショップがあり、様々なグッズが売られていました。店員は恐らく駅員が兼務するのでしょうが、改札にかかりっきりで盗みたい放題です(よしなさい!)。<br />

    駅構内には明知鉄道のオフィシャルショップがあり、様々なグッズが売られていました。店員は恐らく駅員が兼務するのでしょうが、改札にかかりっきりで盗みたい放題です(よしなさい!)。

    恵那駅

  • ちゃんと切符を購入(片道490円)して、岩村へと向かいます。<br />車両前面には「花見日和」の丸いヘッドマーク。何か意味あるのかな?と思い会社のHP見ると、どうやらお金払えばここにネーミングライツで列車の愛称を付けられるそうです。<br /><br />どなたか金持ちの鉄道組合員の方、やってみてはいかがかと。

    ちゃんと切符を購入(片道490円)して、岩村へと向かいます。
    車両前面には「花見日和」の丸いヘッドマーク。何か意味あるのかな?と思い会社のHP見ると、どうやらお金払えばここにネーミングライツで列車の愛称を付けられるそうです。

    どなたか金持ちの鉄道組合員の方、やってみてはいかがかと。

    恵那駅

  • そんな明知鉄道に乗り込み、しばしネタは無いかと車窓の風景を凝視。<br />途中「勾配日本一の駅(33パーミル)」なる飯沼駅を発見したり。

    そんな明知鉄道に乗り込み、しばしネタは無いかと車窓の風景を凝視。
    途中「勾配日本一の駅(33パーミル)」なる飯沼駅を発見したり。

    飯沼駅

  • どうやらこの辺りに「農村景観日本一」なる場所がある事が、途中の飯羽間駅に書かれてあったりしました。そんな長閑な農村の真っ只中を明知鉄道は進んでいきます。

    どうやらこの辺りに「農村景観日本一」なる場所がある事が、途中の飯羽間駅に書かれてあったりしました。そんな長閑な農村の真っ只中を明知鉄道は進んでいきます。

  • 車内風景。乗客の半分くらいは爆睡している地元民。

    車内風景。乗客の半分くらいは爆睡している地元民。

  • そして恵那から30分。女城主の里、岩村城のある岩村駅に到着。<br />手書き感満載の看板がすんばらしいです。

    そして恵那から30分。女城主の里、岩村城のある岩村駅に到着。
    手書き感満載の看板がすんばらしいです。

    岩村駅

  • 岩村駅駅舎。明知鉄道の中では大きな駅の模様。

    岩村駅駅舎。明知鉄道の中では大きな駅の模様。

    岩村駅

  • 歩いて岩村城へと向かいます。<br />これは途中にあった伝鴨長明塚。鴨長明って「方丈記」書いた人物でしたっけね。<br />今の大河と時期的には被りそうなので、今後出てくるのかしら?

    歩いて岩村城へと向かいます。
    これは途中にあった伝鴨長明塚。鴨長明って「方丈記」書いた人物でしたっけね。
    今の大河と時期的には被りそうなので、今後出てくるのかしら?

    伝鴨長明塚 名所・史跡

  • 少し歩くと岩村城の城下町、古い商家が立ち並ぶ街並みにぶつかります。<br />ここはちょい前の朝ドラ「半分、青い」の舞台だったとの事だが、正直全く見てないから雰囲気分らん。<br />先の豊橋といい朝ドラづいとるなぁ~、今回。

    少し歩くと岩村城の城下町、古い商家が立ち並ぶ街並みにぶつかります。
    ここはちょい前の朝ドラ「半分、青い」の舞台だったとの事だが、正直全く見てないから雰囲気分らん。
    先の豊橋といい朝ドラづいとるなぁ~、今回。

  • 雰囲気の全く湧かない城下町をひたすら歩き、この常夜灯の所で左に曲がる。

    雰囲気の全く湧かない城下町をひたすら歩き、この常夜灯の所で左に曲がる。

  • 曲がった先が岩村城方面らしいが、全くその雰囲気は無し。<br />ホント大丈夫か?

    曲がった先が岩村城方面らしいが、全くその雰囲気は無し。
    ホント大丈夫か?

  • 大丈夫でした。<br />こちらは岩村城の藩主邸跡に櫓や城門を復元した建物。

    大丈夫でした。
    こちらは岩村城の藩主邸跡に櫓や城門を復元した建物。

    岩村歴史資料館 美術館・博物館

  • 一本桜も綺麗に咲いておりました。<br />今年花見らしい花見した事なかったので、これで代用します。

    一本桜も綺麗に咲いておりました。
    今年花見らしい花見した事なかったので、これで代用します。

    岩村歴史資料館 美術館・博物館

  • 門をくぐった先にあるのが岩村歴史資料館。<br />日本百名城のスタンプはこの中にあり、仕方ないので入場料300円払って中へ入りましたが、展示物はそこまで目を引くものは無かったな、正直。

    門をくぐった先にあるのが岩村歴史資料館。
    日本百名城のスタンプはこの中にあり、仕方ないので入場料300円払って中へ入りましたが、展示物はそこまで目を引くものは無かったな、正直。

    岩村歴史資料館 美術館・博物館

  • 資料館を出て城の本丸へと向かいます。<br />登城口の石碑の右側を進んでいくのだが、このタイミングで途中で購入したお茶のペットボトルを、資料館の中に置き忘れた事に気が付く。<br /><br />これから山道登っていくんだよなぁ~、多分この先自販機なんかないよなぁ~と思いつつも、引き返すのも面倒なので、このまま先に進む事とする。

    資料館を出て城の本丸へと向かいます。
    登城口の石碑の右側を進んでいくのだが、このタイミングで途中で購入したお茶のペットボトルを、資料館の中に置き忘れた事に気が付く。

    これから山道登っていくんだよなぁ~、多分この先自販機なんかないよなぁ~と思いつつも、引き返すのも面倒なので、このまま先に進む事とする。

  • こんな感じの山道が続きます。残りの距離が分かるのは良かったけど、やっぱ飲み物ないのは辛いなぁ~。こりゃ途中で倒れるかも・・・

    こんな感じの山道が続きます。残りの距離が分かるのは良かったけど、やっぱ飲み物ないのは辛いなぁ~。こりゃ途中で倒れるかも・・・

  • この辺りは「一ノ門」と呼ばれる岩村城で最初の門が置かれていたと考えられている場所。

    この辺りは「一ノ門」と呼ばれる岩村城で最初の門が置かれていたと考えられている場所。

  • そして岩村城第二の門、土岐門跡。<br />この辺りで標高670mと中々の高さですが本丸はまだまだ先、あ~しんど。

    そして岩村城第二の門、土岐門跡。
    この辺りで標高670mと中々の高さですが本丸はまだまだ先、あ~しんど。

  • こんな山奥ですが、しっかりとした石垣が築かれ、そこに苔が生えているのが、これぞ山城って感じであたしゃ好きですよ。

    こんな山奥ですが、しっかりとした石垣が築かれ、そこに苔が生えているのが、これぞ山城って感じであたしゃ好きですよ。

  • この奥の方に八幡宮跡があるらしいのだが、そこまで行く気力・体力が無くなってきたので、まずは本丸へと急ぎます。

    この奥の方に八幡宮跡があるらしいのだが、そこまで行く気力・体力が無くなってきたので、まずは本丸へと急ぎます。

  • ようやく岩村城の本丸へと辿り着きました。脱水症状で倒れなくて良かったです。<br />この六段の石垣に上に本丸があるので、もうひと踏ん張りって所ですね。

    イチオシ

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    ようやく岩村城の本丸へと辿り着きました。脱水症状で倒れなくて良かったです。
    この六段の石垣に上に本丸があるので、もうひと踏ん張りって所ですね。

  • なんとかかんとか岩村城本丸に到着。<br />その標高は717m、高山病には(恐らく)なりません。<br />全く説得力ありませんが、山城を訪れる際には飲み物を忘れずに。

    なんとかかんとか岩村城本丸に到着。
    その標高は717m、高山病には(恐らく)なりません。
    全く説得力ありませんが、山城を訪れる際には飲み物を忘れずに。

    岩村城跡 名所・史跡

  • 岩村の城下町方面は木々が覆い茂って全く視界が開けてません。

    岩村の城下町方面は木々が覆い茂って全く視界が開けてません。

    岩村城跡 名所・史跡

  • っていうか、こんな近くまで車で来られるのかよ・・・<br />なんかここまで苦労して歩いてきた自分がアホらしくなってきた。

    っていうか、こんな近くまで車で来られるのかよ・・・
    なんかここまで苦労して歩いてきた自分がアホらしくなってきた。

    岩村城跡 名所・史跡

  • 本丸の隅っこ辺りですが、石垣の煤け具合と雑草の生え方に哀愁を感じます。

    本丸の隅っこ辺りですが、石垣の煤け具合と雑草の生え方に哀愁を感じます。

    岩村城跡 名所・史跡

  • 本丸から下界を望む。これ木々がなかったら相当遠くにいる軍勢まで丸見えだね。<br /><br />中央遠くに見える山頂付近に雪が残る山々は、方角的には北西に当たるから、地図で見る限りだと中央アルプスかなぁ。

    イチオシ

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    本丸から下界を望む。これ木々がなかったら相当遠くにいる軍勢まで丸見えだね。

    中央遠くに見える山頂付近に雪が残る山々は、方角的には北西に当たるから、地図で見る限りだと中央アルプスかなぁ。

    岩村城跡 名所・史跡

  • 本丸全体はこんな感じで、案外広いです。<br />櫓や門が数多く設置されていたとの事ですが、今は何の建物も残されてません。

    本丸全体はこんな感じで、案外広いです。
    櫓や門が数多く設置されていたとの事ですが、今は何の建物も残されてません。

    岩村城跡 名所・史跡

  • こんなところにも桜の木。まぁ城と桜は付き物ってことですね。<br /><br />この辺りまで花見に来るような人はそれほどいないと思われるので、花見の場所に困った場合はこちらなどいかがでしょう?

    こんなところにも桜の木。まぁ城と桜は付き物ってことですね。

    この辺りまで花見に来るような人はそれほどいないと思われるので、花見の場所に困った場合はこちらなどいかがでしょう?

    岩村城跡 名所・史跡

  • そしてこちら、岩村城のメインイベントともいえる場所、本丸六段の石垣。<br />実質これを見るために、きつい山道を登ってきたようなものです。

    イチオシ

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    そしてこちら、岩村城のメインイベントともいえる場所、本丸六段の石垣。
    実質これを見るために、きつい山道を登ってきたようなものです。

    岩村城跡 名所・史跡

  • 本丸北東部に雛壇のように築かれている六段の石垣は、その構築技法から江戸時代後半に造られたものと考えられております。結構最近なのね。<br />まぁ標高700mを越えるような場所に、ようこんな凝ったもん造るわな。

    イチオシ

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    本丸北東部に雛壇のように築かれている六段の石垣は、その構築技法から江戸時代後半に造られたものと考えられております。結構最近なのね。
    まぁ標高700mを越えるような場所に、ようこんな凝ったもん造るわな。

    岩村城跡 名所・史跡

  • 六段の石垣を満喫できればもう満足。<br />これ以上の見所はないので、水分補給のため早々に下界へと戻ります。

    六段の石垣を満喫できればもう満足。
    これ以上の見所はないので、水分補給のため早々に下界へと戻ります。

  • 登るのは30分以上かかりましたが、下りは20分弱。早いっす。<br />今一度、復元された藩主邸を撮影。

    登るのは30分以上かかりましたが、下りは20分弱。早いっす。
    今一度、復元された藩主邸を撮影。

  • 桜メインでもう一枚。<br />最初は横浜からここまでどうやって行くの?と思う程、ガチで遠い場所のように思ってましたが、行ってみたら交通の便もよく案外近いなと感じました。

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    桜メインでもう一枚。
    最初は横浜からここまでどうやって行くの?と思う程、ガチで遠い場所のように思ってましたが、行ってみたら交通の便もよく案外近いなと感じました。

  • では「半分、青い。」の街並みを体感(と言っても、よく知らない)しながら、駅へと戻りますが、そういや昼飯食べてなかったな。

    では「半分、青い。」の街並みを体感(と言っても、よく知らない)しながら、駅へと戻りますが、そういや昼飯食べてなかったな。

    あまから 岩村店 グルメ・レストラン

  • 途中の五平餅売っている店に突撃し、店内でまったり食します。<br />たまたま入った店ですが、どうやら「あまから」という恵那駅前の本店のある老舗の店だったという事に、写真を見て気が付きました。<br />

    途中の五平餅売っている店に突撃し、店内でまったり食します。
    たまたま入った店ですが、どうやら「あまから」という恵那駅前の本店のある老舗の店だったという事に、写真を見て気が付きました。

    あまから 岩村店 グルメ・レストラン

  • ちょっとだけ栄養補給し、岩村駅に到着。

    ちょっとだけ栄養補給し、岩村駅に到着。

    岩村駅

  • 駅構内に「焼肉まるきん」という食事ができる店あり。<br />生ビールの文字に心惹かれるも、名古屋駅で帰還前にゆっくり食事しようという事でここは我慢。

    駅構内に「焼肉まるきん」という食事ができる店あり。
    生ビールの文字に心惹かれるも、名古屋駅で帰還前にゆっくり食事しようという事でここは我慢。

    岩村駅

  • 駅構内では、腕木式信号機の操作体験もやっているみたいです(体験料:300円)。<br />

    駅構内では、腕木式信号機の操作体験もやっているみたいです(体験料:300円)。

    岩村駅

  • のどかな田舎の駅風景 その1 恵那方面

    のどかな田舎の駅風景 その1 恵那方面

    岩村駅

  • のどかな田舎の駅風景 その2 明智方面<br /><br />そういや明智行きなのに、なんで「明知鉄道」なんでしょ?<br />と思い早速調べたら、さすがWikipediaさん。ちゃんと書いてありました。<br /><br />ざっくり言うと、元々は明知駅だったのが、町名と駅名を合わせるため明智駅に改名し、鉄道名はそのまま明知鉄道にしてあるという感じです。

    のどかな田舎の駅風景 その2 明智方面

    そういや明智行きなのに、なんで「明知鉄道」なんでしょ?
    と思い早速調べたら、さすがWikipediaさん。ちゃんと書いてありました。

    ざっくり言うと、元々は明知駅だったのが、町名と駅名を合わせるため明智駅に改名し、鉄道名はそのまま明知鉄道にしてあるという感じです。

    岩村駅

  • 岩村駅駅名標。<br />隣の極楽駅が気になります。

    岩村駅駅名標。
    隣の極楽駅が気になります。

    岩村駅

  • しばし駅ホーム貸し切り状態で撮影しまくり。<br />看板類撤去すれば、すぐにでもロケ地になりそうないい雰囲気の駅です。

    イチオシ

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    しばし駅ホーム貸し切り状態で撮影しまくり。
    看板類撤去すれば、すぐにでもロケ地になりそうないい雰囲気の駅です。

    岩村駅

  • そして待ち望んでいた帰りの列車が到着。<br />2人組の鉄子が先に入ろうとがっついてましたが、全員座れる位の混雑度でした。

    そして待ち望んでいた帰りの列車が到着。
    2人組の鉄子が先に入ろうとがっついてましたが、全員座れる位の混雑度でした。

    岩村駅

  • そして気になる駅名「極楽」<br />困ったときのwikipediaによると、「駅近くに鎌倉時代から南北朝時代にかけて存在した寺院「極楽寺」に由来して決められた」との事で、同名称の駅がないから極楽駅にしたそうです。<br /><br />奥にスーパー・バローが見えるように、この辺り人家も多くあり、そこそこ賑わっているようです。

    そして気になる駅名「極楽」
    困ったときのwikipediaによると、「駅近くに鎌倉時代から南北朝時代にかけて存在した寺院「極楽寺」に由来して決められた」との事で、同名称の駅がないから極楽駅にしたそうです。

    奥にスーパー・バローが見えるように、この辺り人家も多くあり、そこそこ賑わっているようです。

    極楽駅

  • 恵那駅に到着し、JR線に乗り換え。<br />恵那駅周辺に食事できるような店でもあればよかったが、特になく名古屋まで進んじゃいます。

    恵那駅に到着し、JR線に乗り換え。
    恵那駅周辺に食事できるような店でもあればよかったが、特になく名古屋まで進んじゃいます。

    恵那駅

  • 名古屋行きの中央本線が入線。<br />一応「快速」の肩書ですが、実質「普通」です。

    名古屋行きの中央本線が入線。
    一応「快速」の肩書ですが、実質「普通」です。

    恵那駅

  • 恵那から1時間ちょいで名古屋駅に到着。<br />ここで食事という事で、エスカの「矢場とん」覗いてみたが長蛇の列。こりゃあかん。という事で能がないですが、また「山本屋本店」にてビール&味噌煮込みうどんでこの旅行を締めます。

    恵那から1時間ちょいで名古屋駅に到着。
    ここで食事という事で、エスカの「矢場とん」覗いてみたが長蛇の列。こりゃあかん。という事で能がないですが、また「山本屋本店」にてビール&味噌煮込みうどんでこの旅行を締めます。

    名古屋駅

  • 帰りはのぞみにて新横浜まで帰ります。<br />ボチボチ海外にも行けそうな感じですが、もう少し様子みようかなという感じです。ちょっと今やる事あるのでね。<br /><br />という事で本旅行記は終了。以降の旅行記ネタ無くなってしまったので、ボチボチどこかに行かなきゃなと思案中のwinningでした。<br />

    帰りはのぞみにて新横浜まで帰ります。
    ボチボチ海外にも行けそうな感じですが、もう少し様子みようかなという感じです。ちょっと今やる事あるのでね。

    という事で本旅行記は終了。以降の旅行記ネタ無くなってしまったので、ボチボチどこかに行かなきゃなと思案中のwinningでした。

    名古屋駅

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  • rinnmamaさん 2022/06/11 18:01:50
    岩村・・
    winningさん、こんにちは

    何時も有難うございます。
    お近くにお越しのようで・・遠路はるばるようこそ。

    話がそれますが、私の伏見の旅行記の最後に近況を載せているのですが、その中のフキ・筍は岩村産です~(^^)
    ご近所の方のご実家が岩村でして、在住のお兄様から色々の野菜を頂いてきた時に、お裾分けして下さいます。
    その日の取り立ての新鮮野菜なので鮮度抜群でして、タケノコもフワフワです^^

    車は高速が出来たので便利になりましたが、やはり遠いですね~

    エスカの矢場とん・・混雑でしたか~
    歩くけど、どうしてもでしたら名鉄もありますけどね!
    お疲れ様でした。。海外・・どうでしょうかね~
    もう、マイルを必死に貯めたので、期限が怒涛の如く襲ってきて(汗)
    取り敢えず、来月は北海道。10月末に九州(苦笑)

    それでは、また。

    rinnmama

    winning

    winningさん からの返信 2022/06/13 00:22:06
    RE: 岩村・・
    rinnmamaさん、こんばんは。
    メッセージありがとうございます。

    確かに岩村城は遠路でしたが、行く前はもっととんでもなく遠い所だと想像してました。
    想定してたよりも近くて、この位ならまた行ってもいいかなと思える位に感じました。

    エスカの矢場とん、私が行くといつも並んでます。
    名鉄の方に行くのも一つだと思うのですが、新幹線利用しているとエスカの方が近いので、ついついそっちを覗いてしまいます。
    今度、時間ある時に名鉄の方も覗いてみますね。

    海外は周りの雰囲気を見てからですね。しばらくは私も国内色々と周ります。
    それでは!
  • のっこさん 2022/05/25 07:54:35
    朝から痺れました
    winningさん おはようございます。
    (*・ω・)

    「女城主の里」

    あの渋い看板とその語感に痺れました。
    なんか好き♪
    (〃▽〃)

    城のことははよく分かりませんが…
    苔むした石垣は雰囲気ありますね。
    これからの時期、城歩きの際は飲み物をお忘れなく。熱中症での行き倒れに用心してくださいね。

    のっこ

    winning

    winningさん からの返信 2022/05/26 00:08:57
    RE: 朝から痺れました
    のっこさん、こんばんは。

    朝から痺れて頂きありがとうございます。
    あの看板、というかあのフォントを何かのロゴマークにしたい気分です。

    ホント最近は会社にも行かず、家で仕事してるんで体力低下まっしぐら。
    途中で行き倒れるんじゃないかと気が気でないです。
    これから暑い中でのお城巡りとなりますが、倒れることの無いよう心がけます。

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