2021/11/05 - 2021/11/05
104位(同エリア874件中)
くわさん
扇町駅前の食堂で昼食。その後、電車が無かったので浜川崎駅まで歩いていきます。
前の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11752790
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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踏切を渡り、駅前唯一のの商店前へ。
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商店の奥にある「さかゐ食堂」へ。
ここは食堂だけでなく、工場への出張族のためか旅館もやっているようです。さかゐ食堂 グルメ・レストラン
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入りましょう。
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昼定食750円。
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ごめんください。
先ずは食券購入。 -
お昼時でしたが、お客さんは2~3人。
更にこの奥にも席があるらしく、何人かお客さんが出てこられました。 -
定食はおかず二品が選べます。
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それに加えてごはんとみそ汁が自動的に付いてきます。
ビールは別途。昼のビールは、ああ、効く~! -
電子レンジは自由に使えます。
チェーン店のファミレスにはない自由な雰囲気がいいですね。 -
夜勤の人のためか、朝から営業しています。
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ごちそうさんでしたぁ。
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ああ、あいしかった。
さかゐ食堂を後に。 -
あっ、さっき駅前にいたネコちゃん。
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この商店は開いているのかいないのか?
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さかゐ食堂の営業中の幟。
その先は工場の門。 -
またまた扇町駅。
扇町駅 駅
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駅前通りを渡ります。
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大型車が多いので気を付けて。
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しばらく電車が無い時間帯なので歩いて浜川崎駅まで行きましょう。
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さっき歩いた道を振り返り。
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重機車両がたくさん。
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なにかのタンク。
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扇町ヤード。このヤード、ゴルフで使う距離の単位ではなさそう。
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こんな工場地帯の道をテクテクと。
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夜は工場萌で奇麗かも。
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煙突からケムリもくもく。
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バス停。どこへ行けるのか?
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川崎駅へ行けるのですね。しかも便数も多い。これならJRよりもバスが便利ですね。
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しかし、JRの駅を目指して歩きます。
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工場や事業所がたくさん。
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この交差点を左に曲がります。
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酒屋。なんとなく北九州の角打ちができる店の雰囲気。
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そのお向かいは工場。ここの従業員の御用達でしょう。
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その隣に駅があります。
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こちらは扇町方面。
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駅名はなんと「昭和駅」。隣にある工場が昭和電工だからでしょうか。
昭和駅 駅
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そんな駅があったのですね。
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駅前の踏切を渡ると工場の敷地です。
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ここにも食堂。しかし閉店中。
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また踏切?
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踏切の反対側を見るとたくさんの放置自転車。
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JRの路線図を見てもこんなところに線路はないはずなので、貨物線だとは思うのですが、それにしてもこの自転車。
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よく見ると廃線のようです、
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なので踏切と言えども、車は一時停車することなく、バンバン走っていきます。
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その反対側は草ボーボー。こんなん大好きです。
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草ボーボーのお向かいは工場への出入り口。
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なんか気になる建物。
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さあ、先に進みましょう。
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運河を渡る鉄橋。
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この運河の先は東京湾。
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夜景も奇麗そうです。
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あっ、扇町行の電車。
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行ってもた。
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橋の名は扇橋。縁起がいい名前です。
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扇橋の反対側。
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パイプライン用の鉄橋。工業地帯です。
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道路も橋にかかります。
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この橋、鉄道の線路をまたぐ橋だったのですね。
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さっき扇町へ向かっていった電車が折り返して鶴見方面に走っていきました。
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橋の上から大きな郵便局が見えます。
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橋を渡り切りました。
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全然観光気のない旅行記になってきました。
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さっきの橋の上から見えた巨大郵便局、川崎港郵便局。付近には民家はないので集配が目的の郵便局なのでしょう。
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郵便局前のバス停。バスには乗らず更に歩きます。テクテク。
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車道沿いの歩道、こんな感じのところを歩きます。
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なんとなく廃線跡。以前は貨物線が走っていたのでしょうか。
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あっ、バスが停まっています。
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バスの向うには鉄道が走っていますが駅ではなさそう。
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広いバス停です。
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始発停留場なのでしょうか。JFE前停留場。
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こっちへ行ってみましょう。
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ガードをくぐります。
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ガードをくぐるとその上には線路。
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潜ってきたガード。身長の高い人は頭をぶつけるかも。
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そこにあった建物はJFEの関連施設。だからさっきのバス停はJFE前だったのですね。
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JFEの構内にはもちろん入れないのでその反対側。踏切が見えてきました。
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貨物駅の浜川崎駅。この近くには旅客用の浜川崎駅もあり、そちらへ向かいます。
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さっき見えていた踏切を渡ります。左手にホームが見えますが、旅客用の浜川崎駅です。
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たぶんこれは貨物線。
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こちらは川崎方面。
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田島踏切。
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なかなか幅が広い踏切です。
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やっと浜川崎駅に到着。ここから帰りますが、もう少し探検。
浜川崎駅 駅
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駅前の商店。食堂もありますが閉店中。
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浜川崎駅は南武線と鶴見線にありますがこちらは鶴見線側の駅。
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鶴見線の浜川崎駅ホーム。
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こちらが扇町方面。
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こちらが鶴見線の浜川崎駅の入り口。
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鶴見線の浜川崎駅と南武線の浜川崎駅はこのように道を隔てていますが、そのまま乗り換えができるそうです。
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そういう意味では珍しい駅なのかもわかりません。
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南武線のホーム。
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これに乗って帰ります。
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線路は扇町方向まで繋がっていますが、駅としてはここが始発。
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こちらが立川方面。
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なぜか撮り鉄さんがいたので何が来るのか待っていると・・・
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貨物列車が来ました。
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結構速いスピードで駆け抜けて行きました。
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石油タンカーですね。もしかしたらこの先に羽田空港があるので航空燃料でしょうか。
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こっちへ行けば扇町へ行けるのですが、残念ながら旅客用はここでストップ。
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付近の工場勤めの人たちのための駅なのでしょう。
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鶴見線に比べれば便数は多い。
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レトロチックなホームです。
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さて乗り込みましょう。
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車内はガラガラ。朝夕はきっと混雑するのでしょう。
鶴見線は大川という駅があるのですが、こんどはそっちへ行ってみましょう。ただ、この大川駅、鶴見線の秘境駅と呼ばれるぐらい本数が少ないので、綿密な計画を立てないと行けないようです。いつになることやら。
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この旅行記へのコメント (3)
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- nikoさん 2022/05/13 23:03:49
- 鶴見線
- くわさん、こんばんは(^o^)
鶴見線と言えば、何年か前に聞いたことのある、工場の敷地内にあって夕日が見える駅というのを思い出しました。くわさんは、ご存知かとは思いますが・・・
詳しいことは、忘れてしまっていたので調べたところ「海芝浦駅」でした。今回くわさんが行かれたところとは少し離れているようですが、行かれたことはありますか?
それにしても、このようにうろ覚えな事もネットで検索して確認できるなんてホントにすごい時代になったものですねー。モヤモヤせずに済みます。笑
niko
- くわさん からの返信 2022/05/14 06:35:43
- Re: 鶴見線
- nikoさん、こんにちは。
海芝浦駅、行ったことありますよ。↓
https://4travel.jp/travelogue/11680497
恐らく日本で一番海に近い駅かと思います。
この駅、改札を抜けると東芝の工場の敷地なので、工場関係者以外は改札を抜けることができない不思議な駅なのです。
ただ、駅の構内には小さな公園があって、そこなら一般人でも自由に出入りできます。この公園のベンチに座って、のんびり前を行き交う船をぼんやり見ているのも風情があっていいものでした。
旅行記にも書きましたが、今度はもう一つの鶴見線の終着駅、大川駅へ行こうと目下策略中です。あそこは本数が少なくて、行って帰るには入念な計画が必要なようです。
くわ
- nikoさん からの返信 2022/05/14 10:18:24
- Re: 鶴見線
- くわさん、海芝浦駅の旅行記拝見しました。
鶴見線、なんともレトロな雰囲気の場所(路線)ですね。改札にはきっぷを切る駅員さんがいそうな感じがします。
夕方は結構人が多くなるようですね。ちょっと行ってみたい気もします。
niko
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